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KATO K10918 その10
さて、KATOのTGVシリーズ、二代目塗装のPBKA-Thalysの車両紹介も本記事でラスト。直近で三代目塗装となるPBA-Thalysが製品化されていますが、同じく三代目塗装となるPBKA-Thalysも製品化予告がなされているのは皆様ご存知の通りでしょう。そうなると、いずれも並べて……と
2020/10/31 14:30
KATO K10918 その9
KATOのPBKA-Thalys、2等車のラストは機関車と隣接する車両。こちらはThalysロゴ入りとなり、機関車と隣接する部分には台車部分まで窓下にアクセントラインが入る処理も、1等車側の機関車と隣接するR1と同様の処理となっています。その為、等級表示が無ければ外観での判別は
2020/10/31 14:00
KATO K90918 その8
KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの二代目塗装の紹介を続けます。編成中に同一形態が2両含まれている、乗降用ドアの位置がBAR車と反対側になる連接中間車となる2等車ですが、こちらは文字ロゴ入りの車両。POS等のシリーズと異なり、文字ロゴとThalysロゴが交互に入る形で組
2020/10/31 13:30
KATO K10918 その7
KATOのPBA-Thalys、本記事からは乗降用ドアの位置が反転した2等車。こちらも車体側面のロゴが変更されており、こちらはThalysロゴに。Thalysロゴの向きについては同一となっていますが、設置車両が異なるので編成単位で比較をすると目立つ箇所かと思われます。組成順序
2020/10/31 13:00
KATO K10918 その6
さて、BAR車の紹介が終わると続けて2等車に。前回記事のBAR車で話題に上げましたが、BAR車に文字ロゴとThalysロゴの両方が入った関係で、こちら側の側面では2等車の文字ロゴとThalysロゴの配置が各車で変更になっています。その為、初代塗装ではThalysロゴが入っていた
2020/10/31 12:30
KATO K10918 その5
KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの紹介を引き続き。こちらは編成中のアクセントとなるBAR車ですが、こちらもBARのロゴが変更になった上で車両両端に文字ロゴとThalysロゴの両方がそれぞれ配されるなど、印象も変化しています。初代塗装のBARロゴは窓の無い部分に配され
2020/10/31 12:00
KATO K10918 その4
PBKA-Thalys、二代目塗装の紹介を続けます。こちらも前回記事に引き続き、連接中間客車の1等車。こちらはThalysのロゴが入っている車両であるのですが、1等車についてはロゴの位置が一緒ではあるものの初代塗装と二代目塗装でロゴの向きが反転しているという細かい違い
2020/10/31 11:30
KATO K10918 その3
KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの紹介を続けていきます。こちらは編成途中で完全に連接構造となっている車両の部分ですが、初代塗装と比較すると塗装だけでなく乗降用ドア横の等級表示も異なるなどしており、実はあれこれ仕様が変わっているんですよね……。こちらは1
2020/10/31 11:00
KATO K10918 その2
二代目塗装となる、PBKA-Thalysの紹介を続けていきます。中間客車は殆ど見た目変わらず……と思いきや、機関車に隣接する車両については機関車から続くアクセントラインが台車の上あたりまで引かれているのと、屋根肩部分のワインレッドと銀色の間に白色が入るなどしており
2020/10/31 10:30
KATO K10918 その1
KATOのTGVシリーズ、PBKA-Thalysの紹介を再び。こちらはニ代目塗装となるシリーズですが、考えると生産の度に仕様が変わっているコレクター泣かせでもあるんですよね……。初代塗装とニ代目塗装ですと、主に先頭車の塗装が変更されているのですが……これが現行の三代目塗
2020/10/31 10:00
FLEISCHMANN 931702 その4
所有している貨車ですが、最近何かを入手する時についでに物色していたりするので、気付けばちょっとずつ増えています。1両単位で容易に増やせますので、気付けば底なし沼という世界に……。欧州では未だに操車場で編成を組み直すなどする貨物列車も多いので、そういう意味
2020/10/31 02:30
FLEISCHMANN 931702 その3
当時のDB~DBAGが運行していた、InterCargoExpress 専用貨車の紹介を続けていきます。こちらもスタートセットに含まれている車両であり、車番等については各車の番号が異なりつつ、かつ単品設定品とも異なっているのがありがたいですね。とはいえ、その車両の為にスタート
2020/10/31 02:00
FLEISCHMANN 931702 その2
さて、こちらは以前機関車のみ紹介済みの、FLEISCHMANNのスタートセットに含まれていた InterCargoExpress。仕様としては従来の単品設定販売分と全く同じかと思いきや、金型が修正されたようで円形のブレーキハンドルが車体側面に設置されなくなるなど、細かい仕様変更がな
2020/10/31 01:30
FLEISCHMANN 8809
さて、FLEISCHMANN製品としての InterCargoExpress ですが、限定品の扱いで特別塗装の車両が製品化されています。こちらは東西ドイツ統一にてDBAGが発足した為、車体側面にDBロゴとDRロゴが入った特別なマーキングが施された車両となっており、編成として組成する場合のアク
2020/10/31 01:00
FLEISCHMANN 8370
さて、機関車に引き続いては貨車を……という事で、ICEはICEでも「InterCargoExpress」という専用塗装を身に纏ったパレット輸送用貨車のご紹介。1991年から1995年にかけて、専用機関車として120型電機が牽引する列車として運行され、最高速度は160km/hとなるなど貨物輸送の
2020/10/31 00:30
ARNOLD 0119
車両紹介記事を続けていきます。こちらはDBのBR212……主に地方ローカル路線と入れ替え用に使用されていた機関車ですね。数両の短編成を牽かせるのが好適で、こちらも各メーカーから製品化されている車両となっています。セットのバラし品を単品で入手した車両で、単品
2020/10/31 00:00
KATO K10914 その10
さて、TGV POS の車両紹介はこちらでラスト。実車は今は新塗装かつ Lyria ロゴ入りで活躍していますが、今後も長く活躍してくれる事かと思われます。KATOのTGVシリーズでは、初代であるTGV Sud-Est のリニューアルと、二代目である Atlantique の製品化をいつかはやってく
2020/10/29 14:30
KATO K10914 その9
長々と続けてきました、KATOのTGV POS の車両紹介もあと少し。こちらは機関車に隣接する1等車。両端の車両の特徴は、機関車側にある通常構造の台車と屋根上のカバーではないでしょうか。流線形のカバーで車高の低い連接客車に繋げていく形態は初代TGVである、TGV Sud-Est
2020/10/29 14:00
KATO K10914 その8
さて、SNCFのTGV、POSの車両紹介を続けます。こちらは前回記事と同一仕様の1等車。2等車の紹介記事でも触れましたが、車番等の印刷がありませんので全くの同一仕様となってしまうんですよね……。TGVシリーズについては、1等車と2等車でもボディの形状は変わりませんので
2020/10/29 13:30
KATO K10914 その7
KATOのTGVシリーズ……TGV POS の車両紹介を続けていきます。本日からは1等車……という事で、食堂車を挟んで1等車と2等車が分かれるのはICEなどとも同じような構成になっているのですよね……。1等車については、乗降用ドア横のアクセントは黄系統のグラデーション。細か
2020/10/29 13:00
KATO K10914 その6
KATOのTGVシリーズの紹介を続けていきます。こちらは編成中に1両含まれているBAR車。窓配置が特徴的な形状になっているのと、乗降用ドア部分のアクセントは青系統のグラデーションになるなど、編成中で最もアクセントとなる車両ではないでしょうか。室内パーツについても
2020/10/29 12:30
KATO K10914 その5
KATOのTGVシリーズ、POSの紹介を続けていきます。実車としてはこの2等車のみが、乗降用ドアががBAR車側に寄せられており、単調になりがちな編成のちょっとしたアクセントとなります。TGVについては機関車については部品交換などで変則的な姿になっているのが散見されますが
2020/10/29 12:00
KATO K10914 その4
さて、前回記事の2等車と今回紹介記事の2等車は模型としては全く同一仕様となっています。KATOのTGVシリーズでの最新製品となる Thalys-PBA については、中間客車にUIC番号の印刷が加わったとの事なので、個別に確認が出来る形になりますが……当時の製品は中間客車への印刷
2020/10/29 11:30
KATO K10914 その3
KATOのTGV、POSシリーズの紹介を続けていきます。POSシリーズについては、幾つか入手困難な車両があったりするのですが、SBBロゴ入りのK10915は模型製品の流通を確認しています。LEMKEより世界最高速度達成の特殊塗装……4402編成がK10919として一時期製品化が予告されてい
2020/10/29 11:00
KATO K10914 その2
さて、KATOのTGVシリーズ……TGV POSの車両紹介を続けていきます。こちらは機関車に隣接する2等車で、このPOS塗装の場合は乗降用ドア部分がアクセントカラーになっています。2等車側は赤系統のグラデーションが目印。TGVロゴやSNCFロゴの変遷も含め、まだまだ各種仕様が登
2020/10/29 10:30
KATO K10914 その1
近年、KATOからラインナップが拡充されているTGVシリーズ。こちらは以前製品化されていた、K品番のPOS。以前、枝番の「-1」を紹介していましたが、通常品番も入手しましたのでこちらもご紹介。前回は1等車側から紹介したので、逆順で2等車側から。まずは2等車側の先頭
2020/10/29 10:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その14
DBAG 2階建て客車の車両収納記事が続きます。流石にそろそろ2階建て客車については粗方収納したような状況になりますが、まだこれから新製品が出て来たりであるとかしますので……それらはまた世に出てきた時に……と。TRIX:15776-02・DBpbzfa(http://blog.livedoor.jp/
2020/10/29 04:00
FLEISCHMANN 738805
さて、こちらもDBの機関車……近郊輸送用の近年の代表形式となっている146.2型電機。各メーカーから競作となったこの車両ですが、こちらはFLEISCHMANN製品となっています。こちらも近年の製品らしく、しっかりと作られた車両となっており、各メーカー共存させても違和感の
2020/10/29 03:30
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その13
引き続き、DBAG 2階建て客車の車両収納を行います。こちらも新型のTRIX製品を主体に収納していきますが、短編成を2編成収納のパターンであります……。FLEISCHMANN:862083・DBpbzfa(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52568929.html)TRIX:15382・DBpza(http
2020/10/29 03:00
TRIX 15412
さて、TRIXから製品化されている新型の2階建て客車ですが、通常のREGIO DB塗装の中で追加ラインナップとして登場したのがこちらの車両。1等/2等合造車ではあるのですが、Service ロゴが入り自動販売機等が設置されている車両となっており、通常の1等/2等合造車と比較すると
2020/10/29 02:30
FLEISCHMANN 723604
さて、こちらは以前から各種製品化されている218型ディーゼル機関車のバリエーション。こちらは6桁品番、UIC番号も付与された比較的近年の仕様にて製品化されています。製品化自体が近年である為、印刷部分の精度は上がっていますが……金型自体はずっと以前から使用されて
2020/10/29 02:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その12
DBAG 2階建て客車の車両紹介を終えたところで、車両収納記事に突入します。こちらはTRIX製の新型客車で統一された編成ですが、実車とは異なる組成にした上で車番重複を避けてあります。TRIX:15776-02・DBpbzfa(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52568929.html
2020/10/29 01:30
TRIX 15776-02
さて、こちらもDBAGのHanse-Express、2両セットのうちの1両……2等の制御客車です。こちらもロゴが入っているなど、専用仕様となっている装いですね……。他にも、他車とは異なりこちらのシリーズの製品はトイレ部分の窓が白色になるなど、細部の変更がなされています。
2020/10/29 01:00
TRIX 15776-01
DBAG の2階建て客車の紹介を続けていきます。こちらは前回記事の単品客車と組み合わせて使用される2両セットのうちの1両で、1等/2等合造車。パッと見た目は他車と同一金型かと思いきや、サービススペース用に車端部の窓が1枚少ない形状が再現されているなど、細かいところ
2020/10/29 00:30
TRIX 15775
DBAGの車両紹介を続けていきます。こちらは近年、各種バリエーション展開がなされている新型のDBAG の 2階建て客車。車両としては従来の表記ロゴ等の仕様違いになりますが、こちらは「Hanse-Express」としてハンブルク~ロストック間で使用されている車両の仕様となってい
2020/10/29 00:00
FLEISCHMANN 739001
さて、DBAGの新鋭機の車両紹介を……。こちらはFLEISCHMANNより製品化された、147型電機。Verkehrsrot の標準仕様ですので、IC2牽引用の147.5とは塗装が異なるなどしています。こちらのモデルについては側面のリブはそのまま露出した形態。UIC番号は91 80 6 147 014-
2020/10/28 23:30
DB/DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その11
車両収納記事は引き続き、DBの2階建て客車を続けていきます。こちらは FLEISCHMANN と TRIX の混成収納ですが、制御客車が入っていない組成で、末尾となる車両にはテールライト点灯装置を組み込んであります。TRIX製品についてはDBロゴの車両となっており、少々ニュアンス
2020/10/28 23:00
KATO K10910 その10
さて、初代塗装のPBKA-Thalysの紹介は本記事で終了。二代目塗装のPBKA-Thalysは手元にありますし、現行塗装のPBA-Thalysも確保はしていますので、それらの車両も追々紹介していきたいと思っています。それに加え、各種TGVシリーズも……遅くなってはいますが、キチンと紹介
2020/10/28 18:30
KATO K10910 その9
さて、こちらは2等車側の機関車と隣接する車両。機関車にサンドイッチされる客車8両については連接車となっている為、独特な走行音等で楽しむ事が出来ますね……。こちらの車両は文字ロゴ入りとなっています。組成順序はR8。
2020/10/28 18:00
KATO K10910 その8
KATO、PBKA-Thalysの車両紹介を続けます。こちらも2等車……となりますが、1等車と同じくThalysのロゴ表記車両と文字表記車両で異なるなどしており、実際のところ全車細かい形態が異なるなどしているんですよね……。今回記事分はロゴ表記車両。組成順序としてはR7とな
2020/10/28 17:30
KATO K10910 その7
初代塗装のPBKA-Thalysの車両紹介を続けていきます。こちらの車両から、乗降用ドアの位置が反転して反対側の機関車向きに設置されるようになります。車両としては2等車で、Thalysの文字表記入り車両となります。組成順序はR8。
2020/10/28 17:00
KATO K10910 その6
さて、PBKA-Thalysの車両紹介……BAR車の後は2等車の紹介に移行していきます。BAR車の次に続く2等車については、乗降用ドアがBAR車側に設置されており、他の2等車とは異なる形態になるので若干のアクセントにはなるでしょうか……。この車両はThalysのロゴ付き車両。組
2020/10/28 16:30
KATO K10910 その5
中間客車については比較的変化の少ない高速列車ですが、TGVでも窓配置等も含めてアクセントになるのがこちらのBAR車。ICEほどの変化はありませんが、側面に表記が入るのと1等と2等の境目に組成されている車両である為、編成中の要ともなるのではないでしょうか。組成順
2020/10/28 16:00
KATO K10910 その4
引き続き、PBKA-Thalysの紹介を続けていきます。こちらの車両については、車体は前回記事のR2と同一形状でありながらもこちらはThalysのロゴ付きの車両となっています。乗降用ドア横の表記でもわかるように、こちらも1等車。組成順序としてはこちらがR3となります。
2020/10/28 15:30
KATO K10910 その3
さて、KATOのTGVシリーズ……初代塗装のPBKA-Thalysの紹介を続けていきます。Thalysの車両については、客車は従来のReseauと同様の車両になっており、編成の組成順が判りにくくなるようなケースが多いです。この初代塗装については、Thalysの文字表記とロゴが交互に配され
2020/10/28 15:00
KATO K10910 その2
さて、初代塗装のPBKA-Thalysの紹介を続けていきます。こちらは機関車に隣接する車両で、機関車側の車端部は通常の台車となっており、以降の客車と繋がる部分については連接構造になっているのがTGVの特徴ですね。当時の仕様でのドローバーですが、今回のPBA-Thalysでは改
2020/10/28 14:30
KATO K10910 その1
いよいよ発売になった、KATOのPBA-Thalys……にあわせて、一番最初に製品化されていた、初代塗装のPBKA-Thalysの紹介を。こちらはまだ国内品番が付与される前の製品で、先頭車のドローバー等も付いていない時期の製品となっており、ディスプレイ用のユニトラックに大型のス
2020/10/28 14:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その10
落穂拾いの車両紹介記事を書いた後は、車両収納記事を続けていきます。今回分の組成については FLEISCHMANN と TRIX の混成収納となりますが、こちらのTRIX製品についてはFLEISCHMANN製品のOEMかつプロトタイプが同一である為、見た目としては統一されている形で違和感の無
2020/10/28 11:00
FLEISCHMANN 978125
DBAG の Mint-Green 塗装、2階建て客車ですがこちらは広告付き仕様。当時の4桁品番の限定品扱いの6桁品番製品は頭2桁が西暦を示していましたが、時代によっても付番法則が変わっており、飽くまでも当時は……と言ったところでしょうか。当時の広告付き仕様の、広告のチ
2020/10/28 10:30
FLEISCHMANN 8125
画像の掲載がない車両収納記事が続くと飽きて来られそうなので、合間合間に車両収納記事を挟んでいきます。前回の車両紹介記事からの続き物で、FLEISCHMANN製の Mint-Green 塗装のDBAGの2階建て客車。Mint-Green 塗装といえば、Kuehn から各種製品化されているDRの2階建て
2020/10/28 10:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その9
各社から製品化されている、DBAGの2階建て客車の車両収納……まだ続きます。こちらは窓枠が白色であるTRIX製品を収納していますが、一部車両に広告付き仕様の車両を混ぜ込んであります。TRIX製品の場合は、製品化された時代によって窓枠の色だけでなく室内灯の有無などでも
2020/10/28 09:30
DB/DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その8
落穂拾いの車両紹介記事を書いた後は、車両収納記事を続けていきます。こちらは FLEISCHMANN と TRIX の混成収納かつ、各々のメーカーでプロトタイプになった車両が異なる上、TRIX製品ではDBロゴとDBAGロゴが混ざるなど……こちらもまた時代が入り乱れているような感じにし
2020/10/28 01:30
FLEISCHMANN 978124
さて、FLEISCHMANNから Mint-Green 塗装の2階建て客車が製品化されていた当時、単年度での限定品扱いで広告付き仕様が製品化されていました。1994年から1998年あたりにかけて、各種製品化されていたので……もう20年以上前の話になるのですね……。当時からなかなか高価で
2020/10/28 01:00
FLEISCHMANN 8123
さて、車両収納記事の合間に挟み込んでいく、落穂拾いのDBAG の2階建て客車。こちらは今となっては懐かしい、Mint-Green 塗装の制御客車。以前紹介済みのTRIX製品のOEM元となった製品で、FLEISCHMANN製品がベースとなっています。永らく再生産されていないこの塗装も、
2020/10/28 00:30
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その7
DBAGの2階建て客車の車両収納を続けます。こちらは1両だけTRIX製品が混ざる形での組成にしていますが、この製品については窓枠が黒色処理されている製品である為、そこまでの違和感はないかと思われます。以前の車両収納記事で紹介した、 ZugCafe 込みの車両収納と車種構成
2020/10/28 00:00
Jaegerndorfer 74110 その6
OeBB、Rh 4010 の車両紹介……6両編成ですので本記事でラスト。模型としては他にも何種類か製品化されていますので、それらもまた入手する事があれば……でしょうかね……。こちらは新塗装も本記事の旧塗装も変わらず、1等の開放型座席車。車両としては制御車になるので、
2020/10/27 20:30
Jaegerndorfer 74110 その5
さて、こちらも新塗装とは異なる車種構成となる、1等/2等合造車。この車両については、新塗装では2等車へと格下げ改造されていますが……この車両については元々の合造車の仕様となっています。実車の組成位置も、新塗装時代と比べると多少の変遷があったようで、この車
2020/10/27 20:00
Jaegerndorfer 74110 その4
さて……OeBB の車両紹介、Rh 4010 の紹介を続けていきます。こちらは、新塗装とは異なる形態の食堂車。半室食堂車かつ残りが2等客席の構成となっており、2等部分はコンパートメントとなっています。また、車両両端にも乗降用ドアがあるなど、仕様も大きく異なっています
2020/10/27 19:30
Jaegerndorfer 74110 その3
OeBB Rh 4010 の紹介を続けていきます。こちらは前回記事と同じ2等車となりますが、こちらはコンパートメント車。車内パーツはしっかりと作り分けがされている為、覗き込むと通路とコンパートメントの仕切りまでもが再現されているのが判ります。こういった細かい部分は近
2020/10/27 19:00
Jaegerndorfer 74110 その2
OeBBの Rh 4010 シリーズの車両紹介を続けていきます。こちらは模型としては2等の開放型座席車。以前紹介しました後期仕様の製品と比較しますと、乗降用ドアがこちらはキチンと原形の折り戸仕様となっているなど、金型は作り分けされているのが判ります。実車は過渡期
2020/10/27 18:30
Jaegerndorfer 74110 その1
DBAG の 2階建て客車の紹介の間に箸休め(?)として OeBB を挟みます。少々前に紹介していた、OeBBの Rh 4010 ですが、新たなバリエーションが到着しましたので本記事よりご紹介。こちらのセットは、Ep.4 時代あたりがイメージとなる、OeBBロゴ等が変更された後の旧塗装。
2020/10/27 18:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その6
さて、こちらもDBAGの2階建て客車の車両収納。車両収納がてらに車両紹介記事を書いている分、似たような車両紹介記事や収納記事が続いていますが……懲りずにお付き合い頂ければ嬉しいですね……。機関車もUIC番号表記に切り替わった後の車両になっていますし、客車もREGIO
2020/10/27 01:30
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その5
車両紹介の合間に、DBAGの2階建て客車の車両収納を続けています。こちらの車両収納分については、過去の塗装変更時の過渡期の組成をイメージ。メーカーも混ざりますが、この分については以前の Mint-Green 塗装についてはTRIX製品ですがFLEISCHMANNのOEM製品であったので、
2020/10/27 01:00
FLEISCHMANN 781105
制御客車で紹介した、BAHNLAND BAYERN の特殊ラッピングですが、このラッピングについては機関車や気動車、電車でも数両が身に纏っており、その中から製品化された1両がこちら。同じFLEISCHMANNから製品化されている機関車ですが、こちらは生産時期が異なる為か印刷の仕上が
2020/10/26 21:00
FLEISCHMANN 862808
さて、FLEISCHMANN から製品化されているDBAG 2階建て客車シリーズ。FLEISCHMANN製品の2階建て客車にて度々発生しているのが、1階客席部側の側面と床板との嵌め合いが悪いモノが多く、浮いていたり床板が入り込んで側面が変形してしまっている個体が見られる事です。今回紹
2020/10/26 20:30
FLEISCHMANN 862807
DBAGの2階建て客車の紹介を続けていきます。FLEISCHMANN の DBAG 2階建て客車としては2種類ある金型の内、近年はこちらの金型を使用するケースのみとなっており、実車が退役しつつある初期金型の車両については今後出てくる可能性は低い……のかもしれません。久々に Mint-
2020/10/26 20:00
FLEISCHMANN 862704
さて、特殊塗装の制御客車に引き続き、通常塗装の客車……なのですが、REGIO Sudostbayernbahn ……という事で、バイエルン州の中でも南東部を担当する地域鉄道子会社のロゴが入っている仕様となっています。実車は主に非電化区間でディーゼル機関車に牽引されているようで
2020/10/26 19:30
FLEISCHMANN 862085
さて、こちらはFLEISCHMANNから製品化された、特別塗装のDBAG2階建て客車。先頭部分には青と白のグラデーションがかったチェック模様でバイエルン地方の鉄道をアピールする為のスローガンが入った、非常に目立つ車両であります。仕様としては既存車両の金型を使用したモノ
2020/10/26 19:00
DBAG Doppelstock Wagen 車両収納 その4
引き続き、DBAGの2階建て客車の車両収納を続けます。こちらの車両ケースについては、FLEISCHMANN製の新旧車両や REGIO DB ロゴの有無も含めて混成させた小規模な変化が見られた過渡期の組成をイメージ。2等車1階席に ZugCafe が設置された車両も含めての収納としています。
2020/10/26 16:30
FLEISCHMANN 862501
さて、機関車に続いては客車の紹介。こちらは Bahnshop 1435 にて以前限定品として販売されていた2階建て客車。限定品扱いにて、REGIO DB ロゴ付きの1等/2等合造車が模型化されていますが、ベース品番となる8625は2等車であるので、何故1等/2等合造車の品番であった8624を
2020/10/26 15:30
ARNOLD HN2104
DBAGの車両紹介記事を続けていきます。こちらは各社から製品化されている、BR146.2型電機のうち、ARNOLDから製品化されている特別塗装機。銀色ベースの車体が通常の塗装と異なり、非常に目立つデザインとなっています。通常塗装も手元にありますので、こちらもまたいずれ
2020/10/26 15:00
TRIX 15865 その2
TRIX製、DBAGの2階建て客車の落穂拾いを続けます。こちらは2両増結セットに含まれている、1等/2等合造車。時代によって黄帯の有無や1等室部分の座席数の違い等々、多種多様なタイプが存在していますので、こちらもついつい車両が増える要因に……。こちらの模型仕様に
2020/10/23 21:30
TRIX 15864 その3
DBAG の2階建て客車の落穂拾い記事を書き進めていきます。こちらは以前紹介済みの、TRIX製品の3両セットのうちの1種。過去に中古品にて入手した車両は1両が増結セットの車両が紛れ込んでいた為、再度入手をしてコンプリートと相成りました。こちらは3両セットのうち、2
2020/10/23 21:00
FLEISCHMANN 724501
さて、こちらはボンバルディアのTRAXXシリーズ、ディーゼル機関車仕様のDBAG BR245。実車は2012年以降に登場した車両で、今も現役で活躍するBR218 の置き換え用としても増備が進められている機関車です。今回紹介するFLEISCHMANNとは別にARNOLDからも製品化されていますの
2020/10/23 20:30
TRIX 12896
さて、車両収納記事作成にあわせての落穂拾い。こちらはTRIXから製品化されていた、Orientrot のDBAGロゴの旧DR機。東西ドイツ統一後、このシリーズは2階建て客車牽引機として多用されるようになった為か、近郊輸送用機関車の代表格のイメージがあります。機番は143 14
2020/10/23 19:30
PIKO 94160 B
さて、PIKO製品のSBB NPZ塗装仕様、紹介のラストはこちらの制御客車。緑塗装時代とはプラグドアや前面形状がしっかり作り分けされているのは RBe 540 と一緒ですが、見慣れている姿であるだけにこちらの方がしっくり来るのは時代感覚によるものでしょうか……。後は緑塗装
2020/10/22 23:30
PIKO 94391 A
SBBのNPZ仕様、PIKOのEW-I / II 型客車の紹介を続けます。PIKO製品については現状では制御客車のみがEW-II、通常の客車はEW-I の製品化となっており今後、EW-II の通常客車が製品化されるかまでは不明となっています。BRAWA製品についてはEW-II の製品化のみでEW-I につい
2020/10/22 23:00
PIKO 94390 B
PIKOから製品化されているSBB客車の紹介を続けます。今回、NPZ塗装で製品化されているのが、2両セット×3種……なのですが、各々1セットずつ確保すると実際にも良く見られる制御客車込みで6両編成とする事が出来る形になっています。迷われている方は、とりあえず各1セット
2020/10/22 22:30
PIKO 94391 B
PIKOより製品化されました、SBBのNPZ塗装仕様の EW-I 客車の紹介を続けます。こちらは実車は2等車から改造された、1等/2等合造車。EW-IIの1等/2等合造車とは車体長等が異なるなどで判別可能ですが、これまたARNOLDからも製品化されている仕様となっています。こちらもPIKO
2020/10/22 22:00
PIKO 94390 A
前回記事に引き続き、PIKOから製品化されましたSBBのNPZシリーズを紹介していきます。模型製品としては客車は2両セットとして製品化されており、NPZシリーズが先に製品化されてこれから通常塗装の客車が出てくる……というパターンのようです。こちらも旧ARNOLDから製品化
2020/10/22 21:30
PIKO 94160 A
本記事からは再びSBBの車両紹介を。PIKOから製品化された、RBe 4/4 (RBe 540) とEW-I / II のバリエーション展開の内、プラグドアかつNPZ塗装にて登場したのがこちらのシリーズ。ボディ自体も前照灯が角目になるなど、しっかりと細部まで作り分けされています。これにより
2020/10/22 21:00
DBAG ICE-1 Verkehrsrot 車両収納 その4
FLEISCHMANN 製品の6桁品番時代のICE、Verkehrsrot の車両収納を続けます。こちらは2等車側の車両収納ですが、1等車からの格下げ改造車は将来的にこちらの収納ケースの方に収納すべく、一旦こちらに1等車を1両だけ入れて収納しています。FLEISCHMANN:744202・801.0(http
2020/10/22 19:00
DBAG ICE-1 Verkehrsrot 車両収納 その3
引き続き、最新製品となるFLEISCHMANN ICE-1 の車両も紹介を終えましたのでこちらも収納していきます。こちらも Verkehrsrot となっていますが、今後 FLEISCHMANN から Orientrot の再販はあるのでしょうか……。以前と同じく、まずは1等車側の車両収納から。FLEISCHMAN
2020/10/22 18:30
DBAG ICE-1 Verkehrsrot 車両収納 その2
FLEISCHMANN 製品の6桁品番時代のICE、Verkehrsrot の車両収納を続けます。こちらは2等車側の車両収納で、同一車番の収納を極力避ける為に混成させているのはこちらの収納ケースの方に……。FLEISCHMANN:744202・802.0(http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/525685
2020/10/22 18:00
DBAG ICE-1 Verkehrsrot 車両収納 その1
FLEISCHMANN 製品の6桁品番時代のICE、Verkehrsrot の車両収納をしていきます。実車が14両編成のため2ケースに分けての収納ですが、車番被りを極力避ける為に若干仕様は異なりますが近年生産分と多少シャッフルしている車両もあります……。まずは1等車側からの収納を……
2020/10/22 17:30
FLEISCHMANN 744002 その4
さて、長々と紹介を続けてきました、FLEISCHMANN の ICE-1 の車両紹介はこちらでラスト。最後は2等車側の機関車……という事で、こちらが模型としてはモーター車となっています。フル編成を組成する場合1M13Tかつ動力車が片側に偏る組成となりますが、固定編成用ドローバー
2020/10/22 17:00
FLEISCHMANN 744302 その2
FLEISCHMANN製、DBAG ICE-1 の車両紹介を続けます。こちらも増結2両セットの2種のうちの1種なのですが、こちらは4両基本セットに入っていた1等車と同様で、機関車と隣接される車両として紋章等の表記が入っている車両となります。画像については、手前側にその表記が入
2020/10/22 16:30
FLEISCHMANN 744502 その2
さて、引き続き ICE-1 の2等車の紹介をしていきます。こちらは2両増結セットで2種のうちの1種に含まれている2等車となっていますが、この車両については編成の組成位置固定の車両となっていますので、必要数としては1セットで良いのかもしれません……。UIC番号は93 80
2020/10/22 16:00
FLEISCHMANN 744202 その3
FLEISCHMANNのICE-1 の紹介を続けます。こちらは3両増結セット内の2両目の2等車なのですが、実車が非常に整った外観であるが故に、どの車両がどの品番であるのか、パッと見ただけでは判断出来ない場合があります。FLEISCHMANN製品が6桁品番に移行してから、車体下部に銀色
2020/10/22 15:30
FLEISCHMANN 744202 その2
FLEISCHMANNのICE-1、食堂車を挟んでからは2等車の車両紹介に移行します。こちらは3両増結セットに含まれている、多数派の2等車。実車は同じ2等車であっても、車両設備に若干の違いが含まれている車両が存在します。ICE-2が登場してからの増備でICE-2車両をベースに誕生し
2020/10/22 15:00
FLEISCHMANN 744002 その3
ICE-1 にあって他のICEシリーズに無い大きな特徴が、屋根が飛び出る形での食堂車。こちらは基本セットに含まれているのが流石……と言ったところですね。こちらの側面は厨房部分ではないので、大きなロゴが入っていない側になります。それでも、乗降用ドアが車体中央部
2020/10/22 14:30
FLEISCHMANN 744502 その1
FLEISCHMANN の ICE-1 の紹介を続けます。こちらは編成としてはアクセントになる、屋根上にアンテナが並ぶ1等車。実車は食堂車の隣に組成され、多目的室や車椅子対応設備等が整えられている車両となっており、側面の窓配置にもその違いが見受けられます。実車は改装前
2020/10/22 14:00
FLEISCHMANN 744302 その1
さて、DBのICE-1の紹介を続けていきます。今回のセット構成ですと、4両基本セット、3両増結セット、2両増結セット×2種、のそれぞれに1等車が1両ずつ含まれています。車番の重複が極力避けられた格好になっていますので、実際に走行させるレイアウトに合わせて、適宜車両数
2020/10/22 13:30
FLEISCHMANN 744202 その1
ICE-1の車両紹介を続けていきます。こちらは3両セットに含まれている1等車。実車同様の編成に近づける為は、このセットを2セット購入するのが比較的容易なのですが、そうなると1等車が1両あまり、2等車が1両不足します。その為、その部分をどう処理するか……簡単なのは、
2020/10/22 13:00
FLEISCHMANN 744002 その2
FLIESCHMANN製、DB ICE-1 の紹介を続けていきます。今回の製品については、前回生産品と異なり、複数車両のセット販売のみとなったのが変更点として挙げられます。前回は単品設定であった為、実車同様の組成が比較的容易だったのですが……今回はセット販売の影響でそのま
2020/10/22 12:30
FLEISCHMANN 744002 その1
本記事からは久々に登場の、FLEISCHMANN製品のICE-1。こちらは近年製品化された最新仕様の車両となっています。仕様等は以前の製品と大きく変わってはいないのですが、車番変更や各種表記類の変更・追加等が行われていますので、そういった部分で組成として楽しめるのでは
2020/10/22 12:00
PIKO 94161 B
さて、PIKOのSBB Seetal bahn 用の車両セットの相方として選ばれたのは、赤色警戒色の2等・荷物合造制御客車。こちらはオーソドックスな車両仕様である為、単品でも需要があるのは言わずもがな。なかなか単品での販売を行わないPIKOですが、これらの車両は単品設定を望みた
2020/10/21 04:00
PIKO 94161 A
PIKOのSBBシリーズの紹介を続けていきます。こちらは独特な前面警戒色が特徴的な、Seetal bahn 仕様の車両です。実車は路面区間が存在したり道路と並行して走る区間が多く、接触事故が多発していた路線で使用さていた事から、他車とは異なる警戒色が施されていた仕様です。
2020/10/21 03:30
PIKO 94164 B
PIKOから製品化されたSBBシリーズですが、こちらも以前はERIAM の製品しか存在していなかったところに、待望の製品化となった制御客車。厳密に言うと、ERIAM の製品は荷物制御客車であり、こちらの車両とはプロトタイプは異なりますが……。この車両の製品化によって、組成
2020/10/21 02:30
PIKO 94164 A
近年、比較的マイナーなNゲージ製品を展開しているPIKO。このPIKOから、昨年よりSBBの待望の製品が発売されているのですが、それがこちら。従来、ARNOLDより各種製品化されていたものの、車両入手自体が困難だけでなく、新生ARNOLDになる以前の製品で動力車輪のギア割れが
2020/10/21 02:00
2020年10月 (1件〜100件)
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