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ARNOLD HN4309-2
ARNOLDから製品化された、ハルバーシュタッド型客車の紹介は本記事が一旦ラスト。DBAG の Nacht Zug ……と言うと、LSMから各種製品化されている車両達が存在していますが、旧CNLの車両達を製品化している関係からか、手元にある車両達でも座席車が不足気味になります。こ
2020/10/21 01:30
ARNOLD HN4309-1
DBAG仕様になったハルバーシュタッド型客車の紹介を続けます。こちらは Verkhrsrot 仕様……ですが、車体側面向かって右側に Nacht Zug ……夜行列車表記がされている2等車。クシェットとは別で、実車にも座席車が組成されているのですがそちらを再現した仕様です。以前は
2020/10/21 01:00
ARNOLD HN4308-2
DBAG仕様のハルバーシュタッド型客車の紹介を続けます。こちらも前回記事との2両セットにつき、同一仕様の車番違いとなっています。ARNOLD製品については車高が低めの為、旧ROCO社の製品との車高が綺麗に揃ってくれるので、混成させるならそれらを活用するのもアリでしょう
2020/10/21 00:30
ARNOLD HN4308-1
ARNOLDから製品化された、ハルバーシュタッド型客車。今回は2等車のみの2両セット×3種が製品化されました。こちらは Orientrot のDBAGロゴ仕様で、IC等に使用されていた仕様ですね。アレコレごちゃ混ぜに繋げると過渡期の仕様が再現されて面白いと思います……。車種
2020/10/21 00:00
ARNOLD HN4307-2
DBAG仕様となった、ハルバーシュタッド型客車の紹介を続けていきます。こちらも前回製品と同一仕様の車番違いとなっていますが、模型製品としては旧ARNOLDの比較的末期に新規金型で起こされた製品であった為、塗装変更等でのバリエーション展開でも遜色が無いのは嬉しい限り
2020/10/20 23:30
ARNOLD HN4307-1
DBAGの機関車に引き続き、客車のご紹介を……。こちらも旧DRのハルバーシュタッド型客車で、優等列車用に高速対応等の改造がなされた後の仕様です。厳密な意味ではローカル輸送に使用されていたBR219に引かれてたかどうかは……ですが、旧DRの路線では結構なんでもアリだっ
2020/10/20 23:00
BRAWA 1405
DBの車両紹介をちょこちょこと消化していきます……。こちらは旧DRの車両…… U-Boot という愛称で呼ばれる独特の形状が特徴の車両。実車はルーマニアで製造された機関車との事ですが、DBAGになってからは主にローカル列車用に使用されていたようです。こちらは Orient
2020/10/20 22:30
REE MODELES NW-032
フランスの車両を積極的に製品化している、REE MODELES から旧型気動車シリーズのご紹介。こちらは以前紹介していた同種シリーズの車番違いのシリーズ。このシリーズについては近年も仕様変更で各種製品化が発表されていますが、当方が入手しているのは比較的近年の装いの
2020/10/20 19:00
FLEISCHMANN 824210
さて、長々と続けてきましたドイチェポストとDHLの二軸コンテナ貨車セットの紹介も本記事がラスト。実車や模型のネタを小分けにしても、なかなか10種類のコメントを考えるのは難しくもあり……変化が少なくて申し訳ない……。コンテナ等で変化が付くのか……と言われる
2020/10/18 01:00
FLEISCHMANN 824209
DB Cargo のコンテナ貨車の紹介もあとちょっと。こちらの車両も車番違いのコンテナ番号違い。車軸の板バネ部分が模型ではフレーム枠と同一の赤色になってしまっているので、その部分等に色差しをすると大分落ち着いた雰囲気になると思いますので、気になる方はその辺りに手
FLEISCHMANN 824208
FLEISCHMANNの貨車の車両紹介を続けます。FLEISCHMANNからはこの二軸コンテナ貨車だけでなくボギー台車を装着した四軸コンテナ貨車、二車体連接コンテナ貨車等、各種バリエーション展開がなされています。これらもいずれは……と思いつつ、貨車にまで手がなかなか回らない
2020/10/18 00:30
FLEISCHMANN 824207
DHLコンテナ搭載の二軸コンテナ貨車の紹介を続けます。DHLコンテナを搭載している車両については、他社からも各種製品化がなされているため、その気になれば全車DHLの統一編成……なんてのも考えられますが、その場合は費用がトンデモない事になりそうなのが恐ろしいところ
2020/10/18 00:00
FLEISCHMANN 824206
10種セットの折り返し地点、本記事からDHLコンテナとなります。DHLのコンテナはロゴ等の配置が一応前後で違いはあるものの、見た目はそこまで変わらない感じですね……。DHLコンテナ搭載車種は、他にもSBBの同形車に搭載されている車両が製品化されているため、そちらも
2020/10/17 23:30
FLEISCHMANN 824205
FLEISCHMANNの貨車セットも本記事で5種目……という事で折り返し地点。ここまでがドイチェポストのコンテナ搭載車両……ですが、単品設定であった分とあわせると6種となります。コンテナにある青色のロゴの部分は post bank ……日本で言うとゆうちょ銀行にでもなるのでし
2020/10/17 23:00
FLEISCHMANN 824204
FLEISCHMANN の 貨車セットの紹介を続けます。こちらのセットについては、10両セットとなっていますが、TRIX等でも貨車を複数両纏めたセットが販売されており、欧州の物流を担う貨物輸送の再現を行えるかと思います……。こちらもドイチェポスト仕様のコンテナ搭載車両
2020/10/17 22:30
FLEISCHMANN 824203
引き続きコンテナ貨車の車両紹介の続きを……。模型としてはコンテナの取り外しは可能な構造になっていますが、FLEISCHMANN製品の場合は底板にある突起に固定する構造となっており、日本型のように各メーカー共通でないのは残念ですが、同一メーカー同士であれば入れ替えが
2020/10/17 22:00
FLEISCHMANN 824202
二軸コンテナ貨車シリーズの紹介を続けていきます。こちらのコンテナデザインですが左右非対称でありますので、今回は反対側の側面からの撮影画像を。車両としては同一仕様ですので、貨車としての個々の差別化は非常に難しいかと思われますが……それでも、ズラッと並べら
2020/10/17 21:30
FLEISCHMANN 824201
貨車の車両紹介を続けていきます。こちらは10両アソートセットで販売されていた、DB Cargo の二軸コンテナ貨車セット。前記事と同様、コンテナを搭載した車両のセットなのですが、10種の枝番のうち、5種がドイチェポストで残り5種がDHLというセットですので、入手された方
2020/10/17 21:00
FLEISCHMANN 8242
さて、久々に貨車の紹介を始めていきます。日本では殆ど見られなくなった、二軸貨車ではありますが、標準軌かつ線路条件に恵まれている欧州では二軸貨車も多数現役で使用されています。こちらの貨車も、コンテナ搭載用貨車として20ft×2個か40ft×1個が積載可能な仕様と
2020/10/17 20:30
ARNOLD 2497
久々に貨物列車の紹介をば……と、いう事で DB Cargo の車両です。車体側面に大きく DB Cargo の表記がされているのは、当時の特徴とも言えるのではないでしょうか……。以降、Railion や DB SCHENKER と変遷し現在に至る訳ですが、過渡期には様々な表記が入り乱れていたの
2020/10/17 20:00
ARNOLD HN4303
OeBBのシュリーレン客車、単品設定での2等/荷物合造車。こちらは車内に荷物室が設置され、荷物用のスライドドアが特徴的な車両。前回分では3両セットに含まれていましたが、今回は単品設定となっています。車種はBDp、UIC番号は50 81 82-35 031-6、最高速度は140km/h。
2020/10/17 18:30
ARNOLD HN4302
前回はセットのみで販売されていた、OeBBのシュリーレン客車。今回生産分については、単品での増結用車両の設定がなされています。こちらはセットと同様の2等車ですので、編成を伸ばしたり他車と組み合わせて使用するのに好適かと思われます……。仕様としてはセットと
2020/10/17 18:00
ARNOLD HN4304-3
さて、OeBBのシュリーレン客車、3両セットの紹介は本日がラスト。こちらも前回記事に引き続き、2等車の車番違い仕様となっています。前回製品と今回製品で異なる所といえば、車種表記がBpからBpoになっているところあたりでしょうか……。模型としての仕様に大きな変更
2020/10/17 17:30
ARNOLD HN4304-2
OeBBの車両紹介を続けていきます。こちらも3両セットなのですが、前回と同様の車両構成になっているのは前回品番であればHN4194が該当する事になりそうです。セットの構成としては1等車が1両に2等車が2両。2等車はそれぞれ同一仕様での車番違いとなっています。車種
2020/10/17 17:00
ARNOLD HN4304-1
機関車に引き続いては、客車のご紹介。こちらはARNOLDから近年製品化されました、OeBBのシュリーレン客車のバリエーション展開。以前製品化された仕様が3両セット×2種であったのに対し、今回分は3両セット1種と単品2種となっています。実質的には初期生産分の車番変更等
2020/10/17 16:30
Jaegerndorfer 64060
本記事からはOeBBの車両紹介を入れていきます。こちらは以前、JCから発売されていました、Rh1042。オレンジにクリーム屋根と、時代設定は少々昔の装いとなっています。以前にはプッシュプル対応等の機能が追加されたRh1142を紹介していましたが、こちらは大型の丸目前
2020/10/17 16:00
DB IC/EC 車両収納 その24
さて、新規導入車両の車両収納記事もコツコツと……。元々、このブログは以前 geocities にて作成していたHPより、欧州型鉄道模型(Nゲージ)の車両紹介ページを個別の車両毎に記事作成をやり直した経緯があるのですが、気付けば1700記事以上……長いですね……。そろそろ
2020/10/12 02:00
TRIX 15461
TRIXから製品化されました。DBのIC客車シリーズ……本記事は単品の増結用車両。シリーズ内では最も多数派になる、2等コンパートメント車。従来からのこのタルキス塗装が、1980~90年代のDBの優等列車のイメージになりますね。末期は別塗装との混成が「らしく」見えますの
2020/10/12 01:30
TRIX 15460 その3
DBのIC車両セットの紹介を続けます。こちらは今回同時期に製品化発表された中で、唯一の2等開放型座席車。当時はコンパートメント車主体の組成でしたが1両だけでは物足りないと感じる方が居られるかも……?車種はBpmz 291.3、UIC番号は61 80 20-90 035-2、最高速度は2
2020/10/12 01:00
TRIX 15460 その2
DBのIC客車セットの紹介を続けていきます。こちらのセットについては、車両ケースの内側にデカールが付属しており、窓の内側から貼り付けるタイプのIC表記のデカールと、号車表示を変更する外貼りのデカールの2枚が付属しています。収録内容はどちらも一緒なので、貼る場所
2020/10/12 00:30
TRIX 15460 その1
さて、本記事からは2種ある3両セットのうちのもう1つ。こちらは1等車が1両に2等車が2両の組み合わせになっており、編成を伸ばす場合はこちらを優先的に入手すると良いのではないでしょうか……。こちらのセットに含まれている1等車はコンパートメント車。車種はAvmz 11
2020/10/12 00:00
TRIX 15459 その3
2種類ある3両セットのうち1セット目ですが、3両セットなので本記事がラスト。こちらの3両セットに組み込まれている2等車については、テールライト点灯仕様となっている事から、こちらは基本的に1セットのみの調達で良さそうです。また、今回製品化されている車両につい
2020/10/11 23:30
TRIX 15459 その2
TRIX製、DBのIC客車セットの紹介を続けていきます。こちらは近年の新規金型での製品化以降、度々と製品化されている食堂車。DBの食堂車独特の、他車よりも長い車体長がキッチリと再現されています。車種はARmz 211.0、UIC番号は61 80 84-94 525-1、最高速度は200km/h。
2020/10/11 23:00
TRIX 15459 その1
機関車の次は客車……という事で、TRIXから今年製品化されたIC客車セットを。3両セット2種類に増結用単品……の構成で、今回からはまず3両セットのうちの1つを。こちらは開放型座席の1等車。大元の金型は従来車と同様なのですが、車端部の乗降用ドア下のステップが追加
2020/10/11 22:30
FLEISCHMANN 737811
久々の103型電機のご紹介。6桁品番になったFLEISCHMANNから、シングルアームパンタのTEE塗装・黒裾仕様として以前製品化されていましたが……こちらも同一シリーズの機番違いで製品化されたモノ。ほぼほぼ同じような仕様ではあるのですが、屋根上のモニターカバーの色が
2020/10/11 12:00
Liliput L163991 その4
さて、SBB の Flirt は実車が4車体連接の仕様となっており、本記事で一旦ラスト。紹介時期は遅くなっていますが、追加入手出来た分については、また後日……。本日紹介分は1等・2等の合造車となっています。窓上部分の黄帯と、乗降用ドア横の等級表示がアクセントにな
2020/10/08 23:00
Liliput L163991 その3
Liliput製、SBB Flirt の紹介を続けていきます。こちらも中間車……ではありますが、前回記事とは異なりこちらはパンタグラフ搭載車。この製品については、屋根肩部の青色塗装に加えて「ein sympathischer zug.」のスローガンが入っています。日本語に訳すと「思いやりの
2020/10/08 22:30
Liliput L163991 その2
SBB Flirt の紹介を続けます。このシリーズ、製品としては非常に良く出来ているモデルではあるのですが、難点といえばやはり編成途中で分断が不可能な形態でしょうか……。四車体や五車体を一気に持ち上げるのはなかなか難しいのですよね……。以前紹介していたLiliput
2020/10/08 22:00
Liliput L163991 その1
PIKOから製品化されたSBBのRBe 540と組み合わせて走行させるのに好適な、SBB Flirt。近年は製品化されていないようですが、そろそろLiliputさんも再生産されても良いような気もしますが……いかがでしょうか?こちらは数年前に運良く落穂拾いで入手出来た品番で、車体屋
2020/10/08 21:30
BRAWA 64500 その3
さて、反対側の制御電動車はこちらに。模型の仕様としてはトレーラーになっており、1階客席部の内装にモーターカバー等の出っ張りが無く再現されています。ボディ等の造作は変わらないため、外見でそこまで気になる事は無さそうではありますね。実車は3両~6両編成で各
2020/10/07 00:00
BRAWA 64501
こちらは単品販売で設定された中間客車。1等2等合造車となっており、2階客席の黄帯部分に1等席が設置されています。2等中間車とは異なり、1階客席部に車椅子対応のトイレ等の設備があり、当該部分には窓が存在しないなど、外見でも多少の変化が見られます。車種はDABpb
2020/10/06 23:30
BRAWA 64500 その2
さて、BRAWAのTWINDEXX Vario セットに含まれている中間客車。こちらの車両については完全に客車となっており、従来のDBAGに所属する客車とも混成して、客車列車の運用にも就けるようになっているのだとか。中間車のバリエーションが多数単品で販売されるようになれば、そ
2020/10/06 23:00
BRAWA 64500 その1
本記事からはBRAWAから近年製品化された、DBAGの最新型近郊電車の紹介を。TWINDEXX Vario と呼ばれているシリーズで、ベースとなる車両は以前紹介した IC2 シリーズと同じ仕様となっています。IC2 シリーズは客車編成ではありましたが、こちらは先頭車にモーターやパンタグ
2020/10/06 22:30
Cisalpino / fs 車両収納 その2
前回記事に引き続き、Cisalpino の車両収納記事を書き上げていきます。こちらは Cisalpino ……と言いながらもどちらかというとfs XMPR塗装主体の組成。ARNOLD:HN2325-1・Re 484 (http://blog.livedoor.jp/exeplus/archives/52567772.html)FLEISCHMANN:814491・A (ht
2020/10/06 20:00
Cisalpino / fs 車両収納 その1
Cisalpino の車両を収納……していくのですが、全体的に2等車が足りない関係で、SBB もしくは fs の車両と混成した上で収納していきます。SBB 車両との混成収納は機関車等確保の関係がありますので、まずは fs 車両との混成収納から。TRIX:11469・Re 484 (http://blog.l
2020/10/06 19:30
FLEISCHMANN 814491 その3
FLEISCHMANN製品のXMPR塗装、3両セットのラストも2等車。実車の塗装変遷や後天的な改造が多く、バリエーションが非常に多いイタリアの客車。XMPR塗装であってもロゴの大小、Trenialiaロゴ入りでそれが単色なのかカラフルなのか、塗装でも斜めストライプの塗装違い、果ては
2020/10/06 19:00
FLEISCHMANN 814491 その2
前回記事に引き続きFLEISCHMANNのfs、XMPR塗装の車両の紹介を。模型としてはXMPR塗装までは製品化されているものの、今日の Eurostar City Itaria や Frecciabianca、IC sun 塗装についてはどのメーカーからも製品化されていません。実車の変遷で1等車から2等車への等級格
2020/10/06 18:30
FLEISCHMANN 814491 その1
さて、Cisalipinoのfs所属車両を紹介した後に、ちょっとだけfsのXMPR塗装の車両の紹介を。こちらはFLEISCHMANNにて製造されたものの、元々がPi.R.A.T.A.から発表されたリーフにのみ掲載され、FLEISCHMANNの総合カタログには掲載されなかった製品です。初期のXMPR塗装は旧RO
2020/10/06 18:00
ARNOLD HN4267
今まで紹介してきたARNOLD製のCisalpino塗装仕様の客車、前回記事の増結用車両が1等車だったのに対し、こちらは2等車。仕様等はセット内の2等車2両と同一仕様で、車番違いの設定となっています。ARNOLD仕様の方は増結用車両もまだチラホラと見かけますので、増結用車両
2020/10/06 17:30
ARNOLD HN4266
Cisalpino車両の紹介を続けていきます。ARNOLD製品としては、先に基本セットが製品化されて数年経過した後に、この単品増結分が設定された関係もあってか、どうやって車両を揃えるのか……と、悩まされた記憶があります。実際には、しっかり製品化されて助かった訳ですが…
2020/10/06 17:00
Pi.R.A.T.A. 6801
さて、CisalpinoでもfsとSBB所属車が混成されていた当時は、fs所属の食堂車が組み込まれた編成が存在していました。当該編成にはこれまたfs所属の荷物車も組み込まれていたようですが、そちらはプラ量産品では製品自体が出ていない(現地メーカーの特製品はあります)ので、
2020/10/06 16:30
ARNOLD HN2325-4
さて、ARNOLDのCisalpino……セットとしては本記事紹介分がラストになる4両セットでしたが、近年単品での増結設定がなされており、そちらは比較的入手が容易……という事で、手に取った方も多いのではないでしょうか……。また、後継となるETR610シリーズの各種仕様の製品化
2020/10/06 16:00
ARNOLD HN2325-3
さて、ARNOLDから製品化されました、Cisalpinoの紹介を続けます。こちらについては、旧ARNOLD時代から金型を引き継いでいるUIC-Z1型の塗装変更での製品化となっていますが……機関車も出る事ですし、そろそろ再度各種仕様を製品化して欲しいところ……。本記事紹介分は2
2020/10/06 15:30
ARNOLD HN2325-2
さて、ARNOLD製品のCisalpinoの紹介を続けていきます。実車のCisalpinoはETR470の後継としてETR610の導入が予定されていたものの、導入が遅れた為にその間を繋ぐ用途として導入されたのがこの客車列車としてのCisalpino……となります。客車については、以前紹介したTRIX製
2020/10/06 15:00
ARNOLD HN2325-1
さて、TRIXおよびARNOLDから製品化されていた、機関車が客車を牽引するタイプのCisalpino。本記事からはARNOLD製品の紹介となります。こちらも機関車はCisalpino塗装……なんですが、何故か機番までもがTRIX製品と同一……。折角なのですから、機番は違っていた方が良かっ
2020/10/06 14:30
ARNOLD HN2146 その8
さて、ICE-3の紹介記事は本記事で一旦ラスト。こちらの車両以外にもまだICEシリーズはストックがありますので、それらもまた追々……。ARNOLD製品、TRIX製品ともなかなか決定版でない事には触れましたが、実車が2編成併結対応なのに対して模型ではその機能が備わっていない
2020/10/05 10:10
ARNOLD HN2146 その7
ARNOLD製のICE-3の紹介を続けます。ICE-3の403型と406型の見分け方の特徴となるのが、多電源方式に対応する406型では中間車両各車に存在するパンタグラフではないでしょうか。今回紹介している403型はドイツ国内仕様の単電源方式の為、パンタグラフは編成中に2か所のみとな
2020/10/05 10:00
ARNOLD HN2146 その6
ARNOLD製品のICE-3の紹介を続けていきます。こちらの車両は初期車両は1等車として製造されていた……のですが、実車は増備および改造の際に仕様変更され、模型と同様の2等車となった中間車です。模型のプロトタイプは初期車両になりますので、後年2等車に改造された姿を再
2020/10/05 09:50
ARNOLD HN2146 その5
さて、編成中で特徴的な窓配置といえばこちら、ICEのロゴが大きく表示されている食堂車。こちらも前回製品と同様、BordBistro表記となっており……なかなか製品化されないBordRestrant仕様を探しておられる方も居られるのではないでしょうか……。乗降用ドアが車体中央部寄
2020/10/05 09:40
ARNOLD HN2146 その4
ARNOLDのICE-3の紹介を続けていますが、窓の周囲がブラックアウトされた仕様から気付きにくいものの、実車には窓配置が変則的な形態になっている車両が組み込まれています。それがこの車両で、車両内にコンパートメントと車椅子対応のトイレ等の設備が存在するこの車両は、
2020/10/05 09:30
ARNOLD HN2146 その3
さて、ARNOLDのICE-3の紹介を続けていきます。こちらはパンタグラフ無しの2等車で、実車はモーターを搭載している車両。編成中間に位置する車両で、開放型座席の構成となっているようです。UIC番号は93 80 5 403 706-5、最高速度は330km/h。
2020/10/05 09:20
ARNOLD HN2146 その2
さて、ARNOLD製のICE-3の紹介を続けていきます。ICE-3の403型・406型についてはARNOLDとTRIXから製品化されていますが、ARNOLDについては内装省略仕様、TRIXの廉価版仕様は内装・ライト類省略に加えドア数や窓位置等が異なる……など、なかなか決定版というモノがでていなか
2020/10/05 09:10
ARNOLD HN2146 その1
さて、こちらは近年になってARNOLDから製品化されたICE-3。日本国内でも国内模型店が代理店契約を結んでおり、そちらのルートでも入手可能になっているようですが……日本国内のメーカーとは違うサポート体制等、どうしているのか気になる所ではあります……。今回の製
2020/10/05 09:00
TRIX 15396
さて、こちらはTRIXから製品化された metronom の2階建て客車のうち、この製品のみが後から製品化が発表された車両となっています。車体側面にはカラフルなラッピングと、窓には赤と緑で数字が散りばめられた特殊仕様で、非常に賑やかな装いとなっています。車種はDBdpz
2020/10/03 23:40
ARNOLD HN2153
さて、ICE-4の紹介を終えたところで、またちょっと毛色の異なるモノを……。以前から記事に掲載していた、metronom の車両をようやく追加で入手出来ましたのでこちらでご紹介。非電化路線対応のディーゼル機関車のタイプで、同車は2階建て客車のうち、1階客席部に乗降用ド
2020/10/03 23:30
KATO 10-1512 その7
長々と続けてきました、KATOのICE-4の車両紹介も本日で一旦ラスト。DBAGのICEシリーズは、近年環境保護に対するアピールとしての緑帯に貼り替えされた車両が数多く存在しており、このICE-4についても「先頭車の3分の2程度を緑帯に貼り替え」した編成や、「編成全体が緑帯に
2020/10/03 00:50
KATO 10-1513 その5
KATOのICE-4、基本セットは7両セットで増結セットは5両セットの構成となっており、増結セットは本記事分がラスト。こちらは1等中間付随車ですが、車両としての車体向きは前回記事とは反転したような構成となっており、編成として組成した場合にはここで少々イメージが変わる
2020/10/03 00:40
KATO 10-1512 その6
さて、ICE-4の紹介もあと少し……。こちらは1等の中間電動車。車端部の乗降用ドアの横に僅かばかりの黄色の等級表示が入っている以外は、2等車との判別が模型では難しいかもしれません……。ドア間の窓枚数も同一ですので、走らせてしまえば……レベルかもしれませんね。
2020/10/03 00:30
KATO 10-1512 その5
KATOのICE-4、基本セットから今回紹介分は食堂車。ICE-1ではハイデッカー構造であったり、ICE-2やICE-3、ICE-TDでも厨房部分に大きなICEロゴが特徴となっていた食堂車ですが、ICE-4についてはオーソドックスな塗装となっており、厨房部分の窓が無い部分もブラックアウトされ
2020/10/03 00:20
KATO 10-1512 その4
さて、引き続きKATOのICE-4……の紹介ですが、2等車の中では比較的アクセントとなる車両がこちら。車両の等級表示の上には家族連れのピクトグラムと車椅子のピクトグラム……家族向け車両および身障者向け設備を備えた車両となっています。窓配置も車椅子対応のトイレが備
2020/10/03 00:10
KATO 10-1513 その4
KATOのICE-4の車両紹介を続けていきます。実車は6M6Tの構成になっているICE-4の12両編成バージョンですが、この車両は付随車。台車の形態での判別とは別に、〇412~は電動車、〇812~は付随車もしくは制御車、という形で車両形式でも判別は可能になっています。車体形
2020/10/03 00:00
KATO 10-1513 その3
さて、引き続きKATOのICE-4、各車紹介を続けていきます。長編成物かつ車両ごとの形態差が少ない際、記事を書くのに困ったりする事もあるのですが、今回もコメントに困りつつあります。DBAGのICEシリーズですが、ICE-3およびICE-Tの初期型までは車体側面の窓処理が連続窓と
2020/10/02 23:50
KATO 10-1512 その3
KATO製のDBAG、ICE-4の紹介を続けます。DBAGと言えば未だにICEシリーズで製品化されておらず、ICE-TD(BR605)とICE-3(BR407)がありますが……BR605であればKATOの振り子機能が活かせる上にDSB仕様も含めてのバリエーション展開、BR407であればEUROSTARのE320も含めて……
2020/10/02 23:40
KATO 10-1513 その2
さて、KATOから製品化されているICE-4の紹介を続けていきます。こちらはパンタグラフ付きの2等中間付随車。ICE-4の場合、両先頭車とブレーキディスク付車輪になっている中間車がモーター無しの仕様となっています。模型としては若干車輪の転がりが悪いかな……と思わなく
2020/10/02 23:30
KATO 10-1513 その1
さて、こちらは同じくICE-4セット……ですが増結セットから引っ張って参りました。実車の組成順序通りに紹介をしていくパターンですが、こちらは前回記事車両と同様の2等中間電動車かつパンタグラフ無しの仕様となっています。この車両もサイレントカーとしてのピクトグ
2020/10/02 23:20
KATO 10-1512 その2
さて、KATOから製品化された、ICE-4の紹介を続けていきます。近年、KATOは国内品番での欧州車両シリーズの拡充を続けており、TGVシリーズに加えてRhBシリーズやこのICE-4、そして製品化発表されているイギリスのClass 800シリーズなど……今後も期待出来る車両が続々と展開
2020/10/02 23:10
KATO 101512 その1
さて、箸休め(?)に入手が容易なKATO製品のご紹介。製品化発表の際に、「何故このチョイスなんだ……」と言われたかどうかは判りませんが、DBAGのICEシリーズの最新車両、ICE-4のご紹介。実車は最高速度は250km/hと控えめながら、ICE-1からすると電車化による高加減速に
2020/10/02 23:00
FS IC/EC 車両収納 その1
さて、久々にFSの車両紹介をしたところで、収納記事も久々に記載していきます。イタリアの車両を収納記事に纏めるタイミングで、最も頭を悩ませるのが機関車の圧倒的な不足。今後、ARNOLDとPi.R.A.T.A.からプラ量産品が出てきて解消方向にはなりそうですが……E424Nの再販
2020/10/02 20:00
FLEISCHMANN 814459
さて、FLEISCHMANNのFS、EUROFIMA塗装の車両紹介を続けます。こちらも前回記事と同一仕様の車番違いですが、いつかはロゴ違いも製品化して欲しいなぁ……と思いつつ……。菱ロゴとか需要があると思うんですよね……汎用性が高いですしね……。ROCO時代に何回か製品化され
2020/10/02 19:10
FLEISCHMANN 814458
さて、EUROFIMA塗装のFS客車の紹介を続けていきます。実車としては各国の鉄道で登場したEUROFIMA客車ですが、このオレンジの塗装を比較的近年まで保持していたのはFSとOeBBあたりになるのでしょうか……。SNCBもそうかもしれませんが、あちらはI10が独自形式だったりとかし
2020/10/02 19:00
FLEISCHMANN 814456
さて、こちらは GranConfort 客車とは違って国際列車にも使用されていたEUROFIMA客車。イタリアでは様々な塗装を身に纏っていましたが、こちらは統一塗装となっているEUROFIMA塗装となっています。この塗装でもロゴが何種類か存在しており、こちらは旧ROCOからFLEISCHMANN
2020/10/02 18:50
Pi.R.A.T.A. 6130 その4
本記事で一旦、Pi.R.A.T.A.の国内仕様のGranConfort客車の紹介は一段落。模型としてはロゴ違いと、増結セットも存在しておりますので……それらは追々。こちらは1等車は1等車でも、窓配置に特徴がある開放型座席車となっており、当時の1等車がコンパートメント主体であった
2020/10/02 18:40
Pi.R.A.T.A. 6130 その3
さて、Pi.R.A.T.A.のFS GranConfort客車、国内仕様の紹介を続けていきます。前回記事で触れた、2等車の車両不足についてのお話ですが、Pi.R.A.T.A.のこのシリーズの製品は基本的に4両基本セット(1等コンパートメント車×2+食堂車+1等開放型座席車)と2両増結セット(1等コ
2020/10/02 18:30
Pi.R.A.T.A. 6130 その2
さて、Pi.R.A.T.A.から製品化されました、国内向けGranConfort客車の紹介を続けていきます。実車は1等車と食堂車のみでの組成や、EUROFIMA客車やUIC-Z1客車の2等車等と組み合わせてInterCity列車として使用されていたとの事ですが、私が再現したいのは後者。Pi.R.A.T.A.の
2020/10/02 18:20
Pi.R.A.T.A. 6130 その1
さて、Pi.R.A.T.A. がNゲージのイタリアモノを製品化した当時、XMPR塗装が製品化された後に暫く時間が経過してから製品化されたのが、TEE塗装とBandiera塗装の往時の姿を再現したシリーズ。導入時にどういった組成をするのかを考えた結果、TEE塗装については導入せず国内仕
2020/10/02 18:10
Pi.R.A.T.A. PI1201
さて、久々過ぎるイタリア……FSの車両紹介記事の更新です。こちらはPi.R.A.T.A から久々に製品化されました、E444R。製品発表がされた当時、従来のMEHANO製品をそのまま出してくるのかリニューアルなのか完全新規なのか……というような形で様々な憶測が飛び交った製品で
2020/10/02 18:00
2020年10月 (101件〜200件)
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