今年3月に出版社Dr. Seuss Enterprisesは、人種差別的描写があるという理由で絵本6冊を今後出版しないと発表しました。If I Ran the Zoo(ぼくがサーカスやったなら)は確かに人種的ステレオタイプが気になりますが、And To Think That I Saw It On Mulberry Street(マルベリーどおりのふしぎなできごと)は絶版にするほど深刻な問題はないように感じました。そんなこともあって、今回Who is/Who wasシリーズの1冊「Who was Dr. ...