私と夫の介護についての感覚

令和3年5月ますますぼんやりしてきたはよはよ星人一時的でもいいからレスパイト入院させてほしいと訴える私レスパイト入院もショート利用もしたくない夫夫の言い分は家に戻ってきた時もっと認知がひどくなっていると困るからそしてはよはよ星人がいなくなったあと遺産を私に少しでも多く渡したいからだそうですその私がもう施設に入れてほしいと言ってるのに、この話が繰り返されるのです夫先日自分がはよはよ星人の体をさわるのを嫌がったのは悪かった自営業で在宅時間が多いからこれからは自分も嫌がらないではよはよ星人のリハパンを上げる通える限りデイサービスに行かせて平日の昼間は家にいさせない今度なにかあったらはよはよ星人のきょうだいや孫に会わせて施設に入れる私今後便の始末をすることがあったりもっと大変なことが起きたら必ずすぐどこかに入れてほしい...私と夫の介護についての感覚

それを言っても

令和3年5月はよはよ星人のシモの世話をするのは自分しかいないのかとますます追い詰められた気持ちになった私はよはよ星人をこの世から消すか自分が消えるかしかないような考えに傾いていきました夫に「しんでしまいたい」といっても夫は「本当にしぬ奴はそんなこと言わん」と逆に怒り出すかもしれないと思って言えませんでしたもう一度生き返られるならあてつけにしんでしまいたいようなどこかに消えてしまいたいような気持ちを抱えながら普通の顔をして暮らしていました（令和3年6月現在、気持ちは落ち着いてます）それを言っても

その、たった一瞬で

令和3年5月はよはよ星人はどんどんぼんやり度が強くなりトイレから出てくるたび声をかけてズボンを下げリハパンを引き上げるのが当たり前になっていました段差の登り下りやズボンを履き替えるとき「こちらの足をあげて」と例えば右足を軽く叩いても左足を上げるなどこちらの声かけが理解できない様子でしたリハパンが引きあげられていなくてお尻を出していたはよはよ星人に気づいた一番最初のとき私と顔を見合わせた夫が「できない」と私に頼りましたこれからこの分野は私一人が受け持たなくてはならないのか私はその一言で追い詰められた気持ちになってしまいましたその、たった一瞬で

令和3年5月救急車を呼ぶ①（生還してます）

令和3年5月レスパイト入院を断った数日後の週末もうすぐ日付をまたぐ頃はよはよ星人の部屋から唸り声が聞こえてきたので様子を見に行くと腹痛を訴えるはよはよ星人熱もあり夫が119番へ電話結末から言うと救急搬送されましたが病院についてすぐ腹痛が治り帰宅しましたPCR検査してCT撮って診察して帰宅したのは夜中2時過ぎでした令和3年5月救急車を呼ぶ①（生還してます）

3度の食事の支度はご勘弁

令和2年9月自分のしたいことは歩いて行くのに買い物は遠慮なく言いつけてくるはよはよ星人夫婦2人の自営業で自宅で仕事しているのにこちらが何をしているかとか全く関係なしにです用事をたのむときだけ息遣いがはあはあしていますこんな調子で食事の支度もいつの間にか私の仕事になっていてはたまらないのでおかずの宅配をしてくれるところをネットで探し「これ、頼みますね！」と優しく言い切り毎日昼食用のおかずが保冷剤とともに届くことになりました宅配を了解し最初は何も言わず食べていたはよはよ星人ですがそのうち不満を言うようになりました見るからにまずそうだし良い匂いでもなかったのでそれは当然だと思いますでも私から言わせてもらえば自分で作れないなら文句は言わないで、という気持ちでした3度の食事の支度はご勘弁

レスパイト入院②

令和3年5月H病院内科でレスパイト入院を勧められたはよはよ星人と私私が一人で決めるわけにはいかないので持ち帰ります、と帰宅しました夫ジョージの返事は「この前のショートではぼんやりして帰ってきた、またああなると大変になるだけだからやめよう」でした（世話が大変になるなら施設に入ってもらうのを考えないの？私は今とにかくこの人から離れたいんだけど…）この頃はよはよ星人はぼんやりして家の中ではトイレのあとリハパンを引き上げられず半分お尻を出して歩いていましたお尻を出したまま布団に座るので布団から尿臭がしましたレスパイト入院②

レスパイト入院①

令和3年5月久しぶりの投稿になりました私の心が疲れてしまって書くことができませんでしたH病院内科の受診にはよはよ星人を連れて行きました血液検査の結果は前回とあまり変わりありませんでした私は内科の担当医に先月末、私の血圧の治療がはじまったことを話すと内科の担当医ははよはよ星人のレスパイト入院を勧めてくれましたしかも偶然レスパイト入院の担当医がすぐそばを通りかかりそのまま入院前の診察が受けられたのですしかしいくら私が希望しても私が一人で決められることではないのでひとまずはよはよ星人を連れて帰宅しましたはよはよ星人は自分の話をされているのにぼんやりしてよく理解できていない様子でしたレスパイト入院①