クリニカルイメージの書き方 陶山先生
本日は、陶山恭博先生(JR東京総合病院リウマチ膠原病科)をお迎えして、クリニカルイメージのZoomレクチャーをしていただきました。 クリニカルイメージは夢があるという陶山先生のお言葉は印象的でした。 まずはinterestingかどうか。 具体的には臨床を10年以上やっている医師が、興味深いと思うような症例や、興味深い経過を選ぶと良いとのことでした。 また、イメージでは最もinterestingなところを強調しつつ、雑誌や読み手を想定して、微調整するという話も印象的でした。 陶山先生がご紹介されていた宮上先生のエピソードも面白かったです。 宮上先生はいまや東京GIMの代表になっていますが、若手…
2022/02/27 19:39