2022年12月2日午後10時30分…享年6歳8ヵ月11日。家族に見守れながら最後の息を引き取った。安らかな最後だっただろうか。 タリー、今日までありがとう。霊柩車が到着するのを待つタリーは、まるでまだ生きているかのようだ。
2016年5月31日に、運良く今は亡き先住猫の凜太郎君の後釜に収まる、猫風邪タリーの日記。
ウイルス性鼻気管炎(FVR)に罹ったシャルトリューの仔猫が、動物病院で治療した経過や、使用した国内外のサプリメントなどの記事を織り交ぜ、猫風邪に罹ったシャルトリューの仔猫が成長してゆく日常を綴っています。
また少しづつ瞬膜が出てきた。 2022年2月23日 2022年3月5日
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2022年12月2日午後10時30分…享年6歳8ヵ月11日。家族に見守れながら最後の息を引き取った。安らかな最後だっただろうか。 タリー、今日までありがとう。霊柩車が到着するのを待つタリーは、まるでまだ生きているかのようだ。
尿が出なくなったので点滴中止。ミルクも上手く飲み込めない。 それなのに昨夜ベッドを抜け出して、ほとんど歩けない体なのに、お気に入りのクローゼットの奥のフエルトのかごの中で寝ていた。死期を悟ったのかも…
自力で餌を食べなくなったので、子猫用のミルクを給餌している。何処かで見た顔だと思っていたが、プロフィール写真にある子猫の頃の鼻水だらけのタリーに似てきた。現在はターミナルケアとして、皮下点滴とステロイド注射をしている。
一週間前と比べてクレアチニン12→5.4、しかしBUNは140以上とまだ測定可能上限を上回っている。動物病院で留置針の左右交換とカルシウム静脈注射をした。
膀胱結石で三週間家を離れ、結石除去の手術後無事退院してご機嫌のハチ。何処へ行ってもかわいいって言われて、家での態度とは大違い。
血液検査の結果肝不全、腎不全、脱水症、貧血が重なり危険な状態。少しでも楽になるよう点滴を開始した。
動物病院で摘便をしてもらった。かなり体力を消耗したようで、元気がなく食事も摂らない。
10日のうち小指の先ほどの硬い便が2回出ただけ。元気がないし食欲もない。
今日も元気です。 いつもご主人さまとこの椅子の争奪戦になります。 昼間は八のお昼寝場所です。
リンパ節腫瘍はすっかり影を潜め、何事も無かったかのように元気です。 今6歳2か月。できるだけ長生きしてほしい。 八ちゃんは今日3歳の誕生日…
だんだん元気を取り戻してきた。
食欲は有るけれど、終末状態と判断して4月2日ステロイド投与開始。 プレドニゾロン注 0.3ml/day 2weak 見ていて痛々しい。 少しでも元気が戻ることを祈りつつ…
また少しづつ瞬膜が出てきた。 2022年2月23日 2022年3月5日
2021年夏ごろからタリーの左目の涙が止まらなくなり、近医で診てもらった結果、鼻の中に出来物がありそれが鼻涙管を圧迫しているとの診断を受けた。抗生剤コンべニアの注射をして様子を見ましょうということで、2週間後2回目の投与をしても目頭から瞬膜が出て来て症状が悪化していった。外科的除去という選択肢も有ったけれど、その前に詳しく検査をしようということで、大きな病院でCTとMRIの検査予約を入れることにした。 202…
近づくと嫌がるタリー
干渉されるのが嫌でハチから非難する場所を見つけたけれど、彼がここに上ってくるのも時間の問題。
今日は便器で行水しました 〓
負けない!,2016年3月22日生まれのシャルトリューが我が家にやって来た。
ブリティッシュショートヘアの「はち」です。
ブリティッシュショートヘアの「はち」です。
2022年12月2日午後10時30分…享年6歳8ヵ月11日。家族に見守れながら最後の息を引き取った。安らかな最後だっただろうか。 タリー、今日までありがとう。霊柩車が到着するのを待つタリーは、まるでまだ生きているかのようだ。
尿が出なくなったので点滴中止。ミルクも上手く飲み込めない。 それなのに昨夜ベッドを抜け出して、ほとんど歩けない体なのに、お気に入りのクローゼットの奥のフエルトのかごの中で寝ていた。死期を悟ったのかも…
自力で餌を食べなくなったので、子猫用のミルクを給餌している。何処かで見た顔だと思っていたが、プロフィール写真にある子猫の頃の鼻水だらけのタリーに似てきた。現在はターミナルケアとして、皮下点滴とステロイド注射をしている。