『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』島田荘司1984年 読書レビュー
おはようございます。本日の読書レビューは、島田荘司さんの初期の頃の作品『漱石と倫敦ミイラ殺人事件』です。オーディブルの聴き放題プランで見つけたので、最近の作品だと思っていましたが、なんと! 1984年に発表された作品でした。日本が誇る夏目漱石のロンドン留学中のエピソードと、架空の人物であるシャーロック・ホームズが、一緒にミイラ事件を解決するという物語です。 夏目漱石はベーカー街221Bの近所に下宿?! 下宿で亡霊の声に悩まされる漱石 漱石とシャーロック・ホームズの対面 ロンドン郊外のお屋敷 ミイラの遺体 漱石の思い付きが事件を解決 さいごに 夏目漱石はベーカー街221Bの近所に下宿?! 物語は…
2022/11/30 07:00