ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
米国株のEPSとGDP成長は長期では一致している
GDP成長率と株式リターンには相関がないという話はよく知られています。 株式リターン=EPS成長率+配当利回り(+PER変化)なので、それは当たり前といえば当たり前ですが、そもそもGDPとEPSもある程度の長期でみても全く一致しない国も多いと思います。 たとえば中国は過去30年間...
2021/08/31 22:28
2021年8月の配当
2021/08/31 17:00
2015年来のパフォーマンスはロシア株>米国株
低CAPE戦略は長らく上手くいっておらず、バリューが一時的に息を吹き返した局面でも大して上がりませんでした。 過去記事: 低CAPE・バリュー株と長期金利 しかし、低CAPE国のなかでもロシア株は高パフォーマンスを残しており、2015年以降(2015/01~2021/07)では...
2021/08/28 14:25
資産推移(2021年8月末)
2021年8月末(※8/28時点)の資産は前月(33,352,444円)比734,368円増の34,086,812円でした。 最近はチャイナリスクをビットコインでヘッジしている感じになっています。 実質的なエクスポージャーは株式が89.41%、債券が1.73%、ビットコインが...
2021/08/28 11:28
中国株はEPSとGDP成長の乖離が激しい
ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」でもあったかと思いますが、中国株は高いGDP成長の割に株式パフォーマンスが冴えない時期が長く続きました。 1992年12月以降の中国(MSCI China)、全世界(MSCI ACWI)、新興国(MSCI EM)のグロスリターン(米ドル)を...
2021/08/27 23:16
米国株/FEDバランスシート
ジェフリー・ガンドラック氏曰く、「S&P500時価総額/FEDバランスシート」はほぼ定数だそうです。 株価とFEDバランスシートを並べたグラフはよく見ますが、「S&P500/FEDバランスシート」はあまり見たことがなかったので、今回はこの数字がどのように推移してきたのかを見てみた...
2021/08/26 22:47
各国のカントリーリスクプレミアムと米国に対するCAPEディスカウント
2021/08/21 14:22
長期投資派増加によるリスクプレミアム圧縮を懸念している
最近、若年層のあいだでインデックス投資が流行しているというような話をときどき見かけるようになりました。 自分の感覚的にも短期売買ではなく、つみたてNISAで低コスト投信にコツコツ積立みたいな長期投資派の人が増えているような気がします。 アメリカはどういう感じなのかはよく知りません...
2021/08/20 22:57
アルファベットの議決権ディスカウントが正常化へ
アルファベット株は議決権ありのクラスA株(GOOGL)と議決権なしのクラスC株(GOOG)の2種類が上場しており、本来は議決権の価値の分だけ株価はGOOGL>GOOGとなるはずです。 (ただし、アルファベットは創業者が1株あたり10の議決権が付与されているクラスB株を保有して議決...
2021/08/18 11:58
お気に入りのNGE-日産チャート
何の役にも立たない情報ですが、NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)と日産の株価はあるときからぴったり寄り添うように動き始め、NGE-日産チャートは私のお気に入りになっています。 250日ローリング・リターンを作ってみると以下のようになります。 最近低迷している阿里巴...
2021/08/17 17:31
ゴールドは超長期でみればインフレヘッジ
CPIに対する金価格の水準は過去50年で1~8.4のレンジで激しく変動しているので、ゴールドがインフレヘッジとして使えるのは1世紀あるいはそれ以上の超長期にわたる投資の場合に限られる、というWSJの記事を読みました。 参考: 金のインフレヘッジ説は本当か 50年の教訓 CPIに...
2021/08/15 16:53
【米インフレ】CPI帰属家賃と住宅価格
アメリカのインフレについて、足元では賃金インフレが注目されていると思いますが、ほかにも住宅価格に遅れて帰属家賃が上昇するのでインフレ要因になるという話も時々見かけます。 ということで、今回はアメリカのCPI帰属家賃と住宅価格を見てみました。 ※帰属家賃とは持ち家の人が自分の家に家...
2021/08/14 16:35
NGE(グローバルX MSCIナイジェリアETF)のディスカウント、再拡大
2021/08/11 17:39
【需給と価格】イギリスの宅地の実質価格は長期で上昇し続けている
2021/08/08 13:55
S&P500実質トータルリターン指数の10年移動平均からの乖離率
S&P500のバリュエーションは歴史的な高水準にありますが、超長期の実質トータルリターン指数のチャートを作ってみると、トレンドラインから大きく逸脱している訳でもなく過熱感はあまり感じられません。 過去記事: 【S&P500】実質トータルリターンのトレンドラインからはさほど乖離し...
2021/08/01 22:35
2021年7月の配当
2021/08/01 14:26
2021年8月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、ronaldreadさんをフォローしませんか?