我国防衛装備品輸出、可能な限り条件緩和を
2023=令和5年も最終日となった。昨日午後鹿児島・屋久島沖にて生じた、米軍輸送機CV22オスプレイの墜落事故は誠に遺憾。犠牲の乗員の方には一言の弔意を表す一方、残る行方不明各位の捜索の早い終結と、米軍に対しては今回事故の徹底究明を願いたい。同型機は我らが自衛隊にも所属があるが、前述事故原因解明までの飛行見合わせ措置も勿論尊重したい。そうは申しても、我国周辺の安保情勢がとみに厳しさを増しているのも事実。予算面の大きな課題や議論の余地を残すも、防衛力増強の方向性自体は一定理解する者だ。その関連、我国内で外国企業の許諾・ライセンスの下生産される防衛装備品につき、条件付きで輸出される方向が固まった模様で、こちらも併せて正しく理解したいもの。以下昨日の産経新聞ネット記事を引用して、みて参る事に。「自公、ライセンス...我国防衛装備品輸出、可能な限り条件緩和を
2023/11/30 18:23