河野洋平「媚中」訪問団を嗤う
2023=令和5年の上半期も終わろうとしている。武力紛争危機を含む内外の緊迫する情勢下で、何とも脳天気な報に接した。河野洋平・元内閣官房長官が団長の日本国際貿易促進協会が対中代表団を送るというのだ。正直「何を考えているのか?」の疑念を余儀なくされるもの。この訪問団には玉城デ二―・沖縄県知事も合流参加、県レベルの対中外交行動に臨むというが、本来は国レベルですべき外交行動を中共政府はどう向き合い、利用するのか注視したい気もする所。それを踏まえても我々日本人から見て多くの問題が山積する今の状況で果たして訪問の意味があるのか、甚だ疑問である。以下一昨日の日本経済新聞社説を引用して、みて参ろうと思う。「中国(大陸)の反スパイ法に毅然とした対応を」これでは安心して中国(大陸)に行けない。同国は7月にスパイ行為の摘発を...河野洋平「媚中」訪問団を嗤う
2023/06/30 23:00