経営者の指示は高すぎます。「そんなことできるわけない」というものが下りてきます。「それなら、あんたがやってみろ」と言いたくなります。頭にきます。しかし、しかし、もっと頭にくるのは、若い上司の不可解な指示です。「何考えてんだ、世間知らず」と言いたくなります。頭に来ます。これからは若い世代の時代。人生のことがわからない若僧の上司と仕事をしなければならないなんて。ある知り合いのシニアの嘆きでした。不可能な指示を出す経営者、不可解な指示を出す課長
シニアの人と話しました。そのシニアの人は、「いつまでも現役でいないと」と話されていました。一方で、「自分が働くことが、現役社員のためになっているのか」とも言っておられました。迷っているのです。悩んでいるのです。「ようするに、現役のために働くということは、現役として働くということだね。自分は昔こうだったは無し」とも。重い言葉です。シニア活用には、これまで培った経験を活かしてほしいというのがあるのですが、それは、現役社員にはうっとうしいというケースもあるわけです。はてはて。難しいもので。現役のために働く現役として働く
AIの学生と話す機会がありました。この学生さん、よく勉強しています。AIの信頼性は、データ量の多さ依存します。この学生さんがトライしているAIは、入口のデータが乏しいことが特徴。だから、出てくる結果にバラツキが現れる。チャレンジャーなのか、それとも気が付かないのか。前者だとしたら、個人的には評価したい気持ちになりますが、もう少し、いろいろと調べた見た方がよいのではないかと。ひとつの専門に個人でのめり込むとき、こういうことが起きやすい。いろいろなものがつながる今の時代、いくらAIを専攻して入るとはいえ、どうなのかなと思った次第です。AIの学生と話すいくら時代の流行とはいえ、、、、
2年振りの投稿です。この間、充電期間と思っています。これまでの記事を書きながら、「これからどうなるんだろう」という不安な気持ちを持つにいたりました。新型コロナのことは2年前は予想できませんが、新型コロナがさらに不安感に拍車をかけてしまったようで。若い人は大変な時代に生まれんだなと思います。今言えること、会社などの組織に依存しない。そんな生き方。「そんなことは分かっている」というかもしれないけれど、実はそうなのかなと思うことが多いです。これから思う着くまま書いていきます。2年振りの投稿です
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