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大人の恋、最後の恋の始め方 https://otonanokoi.hatenablog.com/

アラフォーバツイチから幸せなパートナーを得たオトナの京女が送るオトナのオトコとオンナの成功論

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東山区
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大津市
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2016/11/18

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  • オトコとオンナが終わるとき

    日本の文化の長所でもあり、短所でもあること。 それは 「パートナーシップが、いつの間にか『お父さん、お母さん』になる点」 である。 確かに親子「川の字」で寝る光景は日本独自の「家族愛」の象徴かもしれない。 でも素朴に疑問に思うのだ。。。 「セックス…いつどこでするの?」 私には「母」の経験はない。 だが、パートナーは前の結婚で「父」を経験している。 若手くんの、 「結婚前と妻は別人っすよ」 との愚痴に対して 「オンナは『母』になると別人になるもんや。 オトコも、そうなった時に別のスイッチが入ると思うねんけどな」 と呟いていた。 オンナもオトコも、子どもができると「母」「父」になってしまうのだろ…

  • 「美しさ」より大切な条件

    「オトコが選ぶのは美しいオンナだけである」 そう思い込んでいる女性は多い。 あながち間違いではない。 普通に、常識的に考えてほしい。 あなたが大企業の社長になったとして、 客人が会社訪問する際、一番最初に接する受付嬢はどんな女性を選ぶだろうか? 不健康にブクブク太った女性を配置するだろうか? 時代錯誤なヘアメイクをした女性を置くだろうか? メガネとマスクで顔を隠した女性を置くだろうか? 絶世の美女を配置する必要はないが、 「まあ並み以上の顔立ち」で、 「接してみて感じがいい」と思う女性を配置するだろう。 少なくとも私ならそうする。 恋愛や婚活だって同じだ。 誰も、絶世の美女を求めている訳ではな…

  • バレンタインデー、悲喜こもごも

    男性なら。。。 「チョコレートがもらえるだろうか?」 と、気になって仕方ない1日なのだろうか? それとも、 「あ、そうかバレンタインデーか。忘れてた(ホントは忘れてないけど)」 みたいにクールに普段通りに仕事をこなすのだろうか? 今日、10代の男の子に 「チョコレートもらった?」 と聞いたら、もらっないらしい。 「もらっる子いた?」 と聞いたら、 「女子同士は交換してますねー」 らしい。やっぱり「友チョコ」か!? 男性(男子)なら、そりゃあチョコレートは欲しいのだろう。 だが、チョコレートはもはや「食品」のレベルを超えている。 デパートの特別会場で、有名店がしのぎを削り「芸術レベル」のチョコレ…

  • 40代半ば以降は「普通」でも「肉食」である

    私自身、前に知人と話をしていた時に 「凛さん充分に肉食ですよ」 と言われた。 確か、「付き合い出したら体重が減る」みたいな話の流れからだったかと思う。 本気モードで付き合い出したら、 仕事が終わるのが22時からでもデート時間を作るから、 自然と痩せる…と話したからか? ただし、これは本気モードの付き合い限定だ。 相手に対して本気になれない時は、暇な時にしかデートはしない。 ライオンが本気でしとめる時だけ全力疾走するのと同じだ。 私は40代半ばだが、私以上の年代になると、 「本気モードの全力疾走」 は、当たり前だ。 そして、本気モードで全力疾走しても 獲物を取り逃がした場合の「諦め→切り替え」も…

  • マザコン男性はNGか?

    若い頃、「マザコン男性は絶対にイヤだ」と思っていた。 確かに若い頃、男性(男子?)は二極化していた。 結構強烈な反抗期を経て親離れしているタイプ と、 反抗期もないまま、お母さんと仲良しこよしのタイプ だ。 後者は、こまめに実家に帰り、就職先のことから何から何までこまめに親に報告し、 親の意見を大切に取り入れていた。 私は完全に「前者」だった。 「後者」は理解不能であり、 いちいち人生の分岐点に「親登場」なんて面倒くさい 少なくとも、自分のパートナーにそういう人を選びたくない そう思っていた。 しかし、今の年齢になると考え方が違ってくる。 私のパートナーもそうなのだが、 親=「支配者」 から、…

  • 「好きになってくれる人」「好きな人」どちらを選ぶ?

    若い頃、よく女友達同士で 「『大好きな人』『大好きになってくれる人』どっちを彼氏にした方が幸せになれるか?」 と話したものだ。 今なら躊躇なく言える。 どちらもだ。 私が『大好きな人』で、相手も私を『大好きでいてくれる人』だ。 どちらかを選ぶ必要なんてない。 ただ、私自身若い頃とは変わったなと感じる時がある。 昔は 「どれだけ愛されているか」 「どれだけ大切にされているか」 が、自慢ポイントだったけれど、 今は 「どれだけ愛しているか」 「どれだけ尊敬しているか」 が、自慢ポイントに変わったところだ。 「どれだけ愛されているか」 「どれだけ大切にされているか」 は、相手の行動によって変動する。…

  • 「思い込み」「ブロック」は手放すべきか?

    私のパートナーは自営業だ。 サラリーマンのように「土日祝が休み」という訳でもない。 ただ、独りで仕事が進む訳でもないので、いろいろ予定が読めない部分がある。 聞いていた話では、 1月辺りが激務になり、2月頃からわりあい自由になる と予測していたのだが、どうやらズレこんできているようだ。 「私の予定が立てにくいから、2月3月の大まかな予定を教えてほしい」 と、今日伝えた。 すると、しばらく考えたあと、 「俺もいろいろ『待ち』の状態や。 『こういう予定』と答えにくい状況やな。 金は出してやるから、習い事とか、政治活動とか、執筆活動とか、 なんか好きなことをやったらどうや?」 と言われた。 へ?政治…

  • 子どもを産まない選択って?

    私は妊娠出産経験はない。 たが、積極的に「産まない選択」をしてきた訳でもない。 たまたま、前の結婚のときは 「まだいいよね」 と言っている間に離婚する経緯になった。 30代後半に「出産願望」が一時的に強くなったが、 当時付き合っていた彼は 「まだいいんじゃない?」 だった。 そして、そのうち別れる経緯になった。 今のパートナーは、子どもが成人し親の責任からようやく開放されたので、 「残りの人生は子どもを計算に入れずに楽しみたい」 と明言している。 私も、今から子育てをして成人までの20年間を「ほぼ子ども中心」に回していくのは、 残りの人生をトータルで考えた場合厳しいと感じる。 65歳から「ふた…

  • 「奢り」は「愛情」と関係するか?

    結婚相談所をされている方と話をした時、 「女性側の一番重視ポイントは『お金』」 「男性側の一番重視ポイントは『若さと容貌』」 だとおっしゃっていた。 まあ、わざわざ高いお金を払って婚活をしているわけである。 「元を取りたい」 の、「元」が、 女性なら「お金」 男性なら「美人」 ということになるようだ。 婚活や恋愛相談を受けていても、 「お金と恋愛」 は、なかなか切っても切れない関係だ。 「自分にきちんとお金を払ってくれない」 → 「大切にされていない」 と感じる場合が多いようだ。 私のパートナーは、デート代も生活費も全部出してくれている。 が、それは 「愛情度合い」 というより、彼の 「お金の…

  • 自覚なき「隠れ自己チュー」にご用心!

    あからさまに「自己チュー」な人 「ねえ、ねえ、聞いて聞いて!」 ばかりで、人の話は聞かない人。 一番目立っていたい人。 一番可愛くていたい人。 他の人が注目されると不機嫌になる人 などなど。 ある意味わかりやすくて、可愛いと思う。 集団だったり、仕事だったりすると若干困る場面もあるけれど。 本人もある程度自覚はあるから 「ちょっと人の話も聞きなって〜!」 と言われたら、 「てへ、ゴメンなさい〜」 くらいで済んだりする。 (チャッカリ可愛い仕草で謝る。。。) 一番厄介なのは 「自覚なき、隠れ自己チュー」だ。 本人は、人の話もちゃんと聞いているし、 出しゃばるなんて出来ないし、 影に回り他人に迷惑…

  • 「線」を引ける人は、ラクだ

    今のパートナーといて、本当に 「彼といるのはラクだなあ」 と感じる。 世界で一番、一緒にいてラクな人だ。 それは、「手抜きができる人」という意味ではない。 あるいは、「何をしても許してくれる人」でもない。 むしろ逆だ。 彼がきちんと「線引き」をできる人だからだ。 「ココまでは許容できるが、コレ以上はダメだ」 「ココまでは入ってきていいが、コレ以上はダメだ」 そういう「線引き」だ。 私の母は、この「線引き」が下手だ。 たとえば、お正月とかに私や弟一家が帰省する。 みんな元気に顔を合わせられればそれで良いのだけど、 おせち料理を完璧に作り、すき焼きだのなんだの他の料理も準備する。 最初は、たぶん心…

  • 10年スパンのビジョンはあるか?

    「結婚したい人」は本当にたくさんいる。 だが、結婚生活は数年のことではない。 何十年と続くものだ。 だが、10年単位で、何十年も先のビジョンまで パートナーと話合っている夫婦がどのくらいいるだろう? まあ、大抵は 「定年退職までは夫が働くから」 くらいを基準にしていて、それまでつつがなく暮らす。 が、それ以降 「どんなライフスタイルで生きていくか?」 考えている人がどのくらいいるだろう? 「ウチは老後のことまで考えてライフプランを立てている」 と胸を張って言う人もいるが、 「老後の年金はあてにならないから」 「老後は足腰も弱るから」 「老後は車も乗れなくなるから」 などなど、いわゆる世間がコマ…

  • 「受け取り拒否」は、男性の○○精神を潰す

    長い間、専門学校で教える仕事をしている。 18〜20歳くらいの子が相手だ。 普通に生活していたら接触しない年代だから、 とっても楽しい。 学生が積極的に授業に協力してくれたり、 (みんなの前でのデモンストレーションをしてくれたりね) 授業準備や後片付けの手伝いをしてくれたときには、 ちょっとした「トリーツ」を渡す。 小袋分けのハイチューとか、チョコとか、まあそんなものだけど。 とっても面白いのだが、女の子は 「わぁー、今日はハイチューだ!」 とか 「ラッキー、苺味!」 とか、無邪気に喜ぶ子が大半だ。 が、男の子はちょっと複雑な顔をする。 「照れくさいのかしらね?」 と勝手に思っていた。 が、2…

  • 「親の価値観」を切り離す

    私の父親はサラリーマンだ。 だから、サラリーマン特有の人生を歩んできた。 金利が安く、ローンが借りられる年代に持家を購入し、 ボーナスが出ると、ステレオだの電化製品だの ちょっとした贅沢品を買う。 そして退職金で繰上返済し、 厚生年金と退職金とで老後を過ごす。 基本、若い頃から老後まで、入ってくる金額内で、収支を合わせる価値観だ。 今のパートナーは自営業だ。 ボーナスはないし、厚生年金もない。 だから、当然お金の使い方や価値観は親とは全く違う。 徹底した「キャッシュ主義」で、クレジットカードはETCと、海外で使うくらいだ。 仕事用の物件や車なども、ローンは使わない。 「生き金」と思うことにはド…

  • ひとり多重婚時代

    婚活をしていたとき、悪いが「未婚男性」は極力避けていた。 理由はいろいろある。 私はバツイチだから、再婚するにしても結婚式はしないつもりだ。 友達くらいならまだしも、親戚レベルになれば、結婚式出席の負担は大きい。 バツイチ、あるいはバツ2で平然と何度も結婚式をする人の感覚(厚顔さ)に、 私はちょっとついていけない。 「親戚や職場の人々にきちんとしたお披露目を」 という、初婚男性はスルーした。(苦笑) また、一度も結婚生活を体験していない人は、 「結婚ドリーム」 が、やたらと大きい。 「奥さんがトントン朝ごはんを作ってくれる音を聞きながら、朝起きるのがささやかな夢です」 と、語った男性と婚活で出…

  • 50点以下は思い切って切り捨てろ

    お正月、することもなく退屈していたら、 彼が麻雀を教えてくれた。 まずは1人対戦でコツをつかみ、彼と私(+コンピューター?) でオンライン対決をし出した。 当然ながら私は、負け通しになる。 しばらくして、彼と買い物に行ったら、 「母親は編み物が好きだから」 と、彼が毛糸をまとめ買いした。 便乗して、私も毛糸一玉を購入して 人生初のかぎ編みに挑戦した!! 最初のうちは 「麻雀おもろいか?」 「作品もできひんのに編み物おもろいか?」 と彼は聞いていた。 「うん、面白い」 と答えていた。(本当に新鮮で覚えることも多くて楽しい) が、3日目くらいになると、 「麻雀も編み物も、普通は学生くらいで覚えるも…

  • 「自分の女」に対する男心は複雑だ

    弟の嫁は、化粧をしない。 仕事柄なのかな?と思っていた。 「○○ちゃん、お化粧するとキレイなのよ。 七五三の写真撮影の時、ビックリしたわ〜」 と母が言っていた。 「え〜、ありがとうございます。 でも、夫が化粧するの嫌がるんですよね」 え、弟からのNGだったの? と、さらにまた驚いた。 そういえば、一緒に暮らし始めてすぐの頃に彼から 「服を買ってやる。 なんというか… パートの人が着るみたいな服」 と言われてビックリしたことがあった。 住まいと仕事場が同じだったから、 あまり目立たない服を着て欲しかったみたいだ。 かと言って、彼が地味好みではない。 先日、雪用の靴を買ってもらった時に、 「ああい…

  • 小さな傲りの結末

    「彼氏さえできたら…」 「結婚さえできたら…」 そう思う女性も少なくない。 だが、ふたりになれば、ひとりの時と同じ感覚では絶対に上手くいかない。 ひとりの時は、 「貴女が正しいと思うこと」 「貴女が良いと思うこと」 で、決定を下して行けば良い。 (「自分自身の考え」すら持てない人は、読者として対象にしていない。一応ね。) が、誰かと一緒に暮らし始めれば、 「貴女の正しいと思うこと」 「貴女が良いと思うこと」 が、必ずしも相手の考えと一致するとは限らない。 親のセリフ、 「あなたの為を思って言っているのよ」 に反発した時期は誰にでもあったと思う。 親が押し付ける価値観や考えに反発をして、親元から…

  • 四次元のオンナになる

    前夫は、大学時代からの付き合いだった。 そもそもが、友達の友達だったから、共通の知人や友人も多かった。 その中には、彼の中高時代からの友人も多かったから(彼は中高一貫校出身だった) 大学時代はもちろんのこと、中高時代のエピソードも筒抜けだった。 私たちは、特に努力しなくても「現在」だけでなく、お互いの「過去」も共有していた。 今のパートナーは違う。 出会うまでに40年以上の「未知の過去」がある。 彼の学生時代はおろか、20代、30代、40代だって知らない。 私達が死ぬまで添い遂げたとしても 「お互い知らない年月」 の方が多くなるに違いない。 この事実はもはや変えようがない。 だから、私たちはお…

  • 世間より、あなた自身の優先順位

    今日、職場に卒業生が遊びにきてくれた。 2歳の可愛い女の子を連れて! 「いつ結婚したんよ〜!?」 と聞いたら、周囲の卒業生仲間が爆笑した。 「地雷踏みまくりやで! 彼女、シングルやねんから〜」 そうか、独りで産んだんか〜 偉いなー、ホンマ凄いわ! を、私は連呼した。 本当に偉いしスゴイと思うから。 彼女たちは、まだ20代前半だ。 結婚は、いつでもできる。90歳だって、相手が見つかれれば出来る。 だが、子供を産める年齢にはタイムリミットがある。 どうしても結婚したい訳でもないんだけど、 子供は欲しい なら、さっさと産んだら良いと思う。 すべてを世間の順序通りに運ぶ必要なんてない。 世間の順序より…

  • コインの表にフォーカスする

    今のパートナーは、本当に「有言実行」だ。 だが、彼がパーフェクトかというと、ちょっと「…」と感じることもある。 新しい職場に引っ越すときのことだ。 新しい職場には水道が引かれていなかった。 が、使われていない古井戸があった。 「せっかく井戸があるねんから、掘り直してみる」 と、彼は真冬にも関わらず、古井戸を掘り出した。 毎日、片道1時間の距離を車で通勤(?)し てだ。 ただの引っ越しではない。 倉庫丸ごと分の商品の引っ越しもある。 前の倉庫を引き渡す期限もある。 なのに古井戸を掘るの?! と内心思った。 水道引いた方が早くない? とも思った。 でも、言い出したら聞かない人なのだ。 それに、彼自…

  • 貴方の長所を見抜く人

    彼とまだメール交換をしていた頃だ。 「君が一番好きな歴史小説を教えてほしい」 と聞かれたので答えた。 スラスラ読める本ではなかったと思う。 でも、彼はGWを丸々返上して、あっという間に読み終えた。 この時、私は絶対に彼に会ってみようと決めた。 私が今までの人生で、一番「有言実行」の人だと直感的に感じたからだ。 私が薦めた本は、高杉晋作の本だった。 「君が幕末で一番尊敬するのは、高杉晋作なのか?」 と、彼と2会ったときに聞かれたから、そうだと即答した。 「うーむ…」 と、彼はしばらく渋い表情をしていた。 そして、こう言った。 「坂本龍馬なら、今の時代も成功するやろうな。 でも、高杉晋作は今の時代…

  • 未婚女性と既婚女性の格差

    今のパートナーは自営業だから、ふたりでよくランチに行く。 ランチタイムはどこも女性陣で溢れかえっている。 (もちろんお店にもよるけれど…) よくまあそんなに長時間話すネタがあるもんだな、、、 というくらい、奥様方が延々長居してしゃべくりマシーンと化している。 「旦那は、社員食堂か吉野家で昼飯食ってるねんで」 と、彼がつぶやく。 たぶんそのとおりだ。 私も前の結婚では「サラリーマンの妻」だった。 サラリーマンの妻って、本当にラクチンだ。 定時までは帰ってこないし、月から金は出勤する。 昼間、妻が何をしていようが知る由もない。 毎月決まったお給料が振り込まれ、ボーナスまで出る。 保険だって、年金だ…

  • 1年の目標は立てない

    年の初めに、 「1年の目標」 を設定する人も多いと思う。 私自身は、年の変わり目に1年を振り返り、 姿勢を正す…ということはする。 が、1年通しての目標は立てない。 なぜなら、「動く」時期には、物凄いスピードで変化が起きるからだ。 1年なんてスパンが長すぎる。 ちなみに、今のパートナーと出会ったときは、 1ヶ月後には彼の家に転がり込んでいたし、 3ヶ月後には、自分のマンションを解約した。 私の場合は、仕事の関係でも3ヶ月周期で動きが変わるので、 3ヶ月先までの「やることリスト」や「やりたいことリスト」は作らない。 3ヶ月経っても、「変化が見えない」ならば、 ① 貴女のやり方に問題がある ② 今…

  • 太陽の下でチェックする

    仕事柄、車移動が多い。 昨年は1年経っていないうちに20000キロ突破した。 うちは3台車があるにも関わらずだ。 お恥ずかしい話だが、車内で朝食を済ませる日も少なくない。 食べ終えたあと、バックミラー越しに口紅を塗り直す。 時々、本当に文字通り「ギョッ」とすることがある。 「え!?こんなに目の下に隈ができていた?」 「わ?!シミが濃くなっていない?」 「毛穴が気になる!」 「顔のうぶ毛処理しなくては!」 などなどだ。 ちなみに私は毎日手鏡、しかも拡大鏡のついたもので化粧している。 にも関わらず、化粧時には気づいていないのだ! 理由は照明。 室内のよほど直射日光が差し込む場所でない限り、 屋外の…

  • オンナは本当は「愛する」生き物だ

    婚活中や、彼氏募集中の女性はよく言う。 「私を愛してくれる人。私を大事にしてくれる人なら誰でもいい」 ウソつくなっ!! と、内心私は思う。 だってね。 物凄く性格が悪い人(見るからに!)か、 物凄く不細工な人以外なら、 どこかで男性から 「好みです」とか 「綺麗ですね」とか 「可愛いですね」とか チロッとでもアプローチを受けたはずだ。 婚活で、「百戦全敗フラれ続け」の女性なんて聞いたことがない。 にも関わらず、 「でも、私の好みじゃないから」 とか 「ココが合わないから」 とか、 もっとヒドイ場合は 「〜〜がキモいから」 とか。。。 なんらかの理由をつけて断ったり、フェードアウトしているのだ。…

  • 20代は薄っぺらい。薄っぺら40代は哀しい

    先日、成人式の集団を見て、ふと 「20歳か。薄っぺらいよな」 と、彼が呟いた。 別に悪意はなく、淡々とした口調で。 説明するのは難しいけれど、「くちばしが黄色い」という感じだろうか。 身体は一応大人だけど、まだ社会経験なんて皆無に近く、 自分が何者なのか、また、何者になりうるのかすらわからない。 だけど、「もう一人前のオトナなんだから!」と、いっちょ前に思っている。 そして、「一人前のオトナ」として扱われることばかりを主張する。 私もそうだった。 彼だってそうだったのだろう。 エネルギーはあるけど、不満と不安で常に苛立つ、そんな年代。 私はその倍以上を生きたけれど、20歳に戻りたいとは思わない…

  • 必ず儲かる方法

    「必ず儲かる方法はあるか?」 シンプルだが、「支出<収入」にすれば良いだけだ。 私の感覚だが、サラリーマンやOLのように「固定給」の人はこの感覚が薄い。 例えばあなたがカウンセラーになって独立 (今時流行りの「起業」)をしたいとする。 大抵の人は、 まずカウンセラーの資格を取る そして、次にビジネスセミナーやコンサルを受ける。 「カウセリングのノウハウも、ビジネスのノウハウも勉強して前に進んでいる」 そう思っている。 だが、例えばカウンセラー講座に20万、ビジネス講座に10万あなたが使っているなら、 すでに「支出30万円>収入0円」の赤字だ。 「私が貯めた軍資金の中からなんだからいいじゃない」…

  • あなた次第で、男性は変わる

    「今日は雨だから伊勢神宮に行こう」 と、今朝突然彼が言い出した。 松の内だが、雨だし人出も少ないだろうとの予測だ。 ちなみに、2日に初詣にはふたりで行った。 しかも三社回った。 彼は付き合い初めの頃に、 「神社があるから寄っていこうよ」 と私が言うと、気乗りしない表情で 「神社とか寺とかな。 弱者のよわみにつけこむみたいで俺は好きやないねんなあ…」 と言っていた。 確かに、病気治癒や厄除けとか、「神頼み」をしたからといって 効果がどこまであるかわからない。 彼の考え方も確かに否定はできないなあ、と思った。 ただ、人智を超えたものはなんらかあるのだろうし、 私や彼や、周囲の人々が無事に過ごせてい…

  • 「引き寄せ」より確実に手に入れる方法

    パートナーリストは何個作りましたか? - 大人の恋、最後の恋の始め方 パートナーリストをいくつ作ったか? この話の前段階だ。 とりあえず、脳内にあるリストを全部書き出した。 いわゆる、「ブレインダンプ」だ。 関心がある方は「ブレインダンプ」の方法が書かれた文や、本はあるので読んでみるのもオススメ。 重複しそうなリストや、「これは不要だな」と思うリストを削除した結果が以下だった。 1、仕事がめちゃくちゃ好きな人 2、自分の仕事にしっかり誇りを持つ人 3、0からでも何かを生み出す力がある人 4、0からでも簡単に1000万円稼ぐ人 5、新しいことにチャレンジする人 6、仕事の愚痴を言わない人 7、経…

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