年収1,000万以上でも奨学金は申し込める可能性がある。
段々と寒くなり、受験も刻々と近づいているのが実感できます。 進路決定をした後、少し気持ち的に落ちる時もありましたが、即復活。 それからは、迷うこともなく一直線に勉強に向かって頑張っています。 直近の模試が非常にイマイチでしたが、受けた当日の夜に落ち込んだ後は即復活。 本人の中でも挽回できる範囲と思ってはいそうです。 今の時期だけで3年前の高校受験と比較しても2倍ぐらい勉強しています。 高校受験は大したことないのが分かりますね。 今回、奨学金について、勘違いしていたので更新にしました。 年収1,000万以上でも奨学金は申し込める。 奨学金といえば、日本学生支援機構奨学金。 今や大学生の2人に1人が奨学金を借りているそうです。 我が家はサイト開設当初から言ってるように、 自宅外・国公立 までなら、全部親が出す予定で貯金もしてきました。 過去に大学費用について算出したページがありますので、紹介しておきます。 これを書いている時点では、東大・東京科学大学、京大といった非医学部を想定して書いていたのが分かりますね汗。 早慶でも、院まで出たとしてもトータルで1000万超えることはないです。 6年でMAX1,500万円。 これが我が家の1人当たりの最大金額と思ってました。 (欲まみれ頑張らなきゃ。残念ながら、銀行株とは無縁...。) ここからはご存じの通り、本人が最終的に選んだのは医学部。 「医学部にするって言われてから調べても遅い」とコツコツ情報収集してきましたが、私立なんて無理って思ってました。 1. 〇国際福祉大学 1,800万円 2. 〇順天堂大学 2,000万円 3. 〇慶応義塾大学 2,200万円 4. 〇日本医科大学 2,200万円 5. 〇東京慈恵会医科大学 2,200万円 十万の桁については、割愛しました。 私立医学部の学費みてると、十万の桁は感覚が狂います。 国福の後に医学部の私立御三家がランクイン。 自宅外国公立医学部と500万~700万ぐらい"しか???"変わらないなら、奨学金借りて行かせたい親の気持ちは分からなくもないです。 YouTube等をみていても、私立医学部の学費が下がったことで、一般家庭に手が届く範囲になってきたと説明しています。 ということで、奨学金を調べてみました。
2024/11/14 09:03