自然の中で生きる生き物たちの営み、自然と人の関わりなどをテーマに情報を発信します。
キャンプ・トレッキング、渓流釣り、雪に埋もれた里山・残雪の春山でテレマーク・スキー(ノルディック系)でのツアーなどの趣味を経て、「森をさまよう」ようになりました。 生態系分野の専門家ではありません。素人としての視点からお伝えしたいと思います。シェアリング・ネーチャーのリーダー(日本シェアリング・ネーチャー協会)、自然観察アドバイザー(東海自然学園)としての活動です。
これまで草花、樹木の花、昆虫たちを中心として森林公園植物園に特化したブログに専念してきました。あと1ヶ月で、4年間連続毎日欠かさずブログを書いてきたことになりますが、さすがに疲れました。そしてマンネリ化してしまいそうになります。いつまで続けられるのかわかりませんが、精進してまいります。今日のブログはサザンカです。岩石園、広芝生西側の散策路沿い、沈床花壇の東側散策路沿いで撮影したサザンカ、花がめっきり...
2018_11_29@森林公園植物園:岩本池と大道平池のカモたち
今日のブログは、P1000 の望遠性能をテストした結果を報告します。まずは遠くにいる被写体、大きめのカモたちを撮影してみました。すべてトリミングしていません。まず岩本池での撮影です。いずれのカモたちもかなり遠くにいたので、テストには絶好の条件です。D7200に1.7倍のテレコンをつけて、単焦点300ミリレンズでも、ここまで撮影することができません。キンクロハジロ雄、3000㎜相当です。カルガモ、1500mm相当になります。...
いこいの森中央部、ベニドウダンのある少し奥の林内ではツルグミ。水生園から大道平池沿いに東門へ向かって進むと、竹林の向こうには錦の世界がありました。さらに進むとハナノキとイロハモミジの共演でした。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介していますので、ブログ内検索...
2018_11_27@森林公園植物園:ふるさとの森の紅葉・黄葉
園内では秋色が進んでいます。南門から入るとサルスベリの紅葉が綺麗でした。さらに進み、ふるさとの森中央部ではイチョウ。そして紅葉したハナノキ、東海丘陵要素の樹木です。秋色とは別に、この時期開花する樹木の花もあります。南門の手前では太陽の光を浴びたシキザクラ。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴...
ふるさとの森で輝くハナノキ。梅園へ向かう途中の散策路では、太陽の光を受けて輝いていたハナノキ。今月のベストはこの一枚です。梅園東側ではモミジバフウの紅葉が太陽の光を受けてきれいでした。そしてフウも輝いていました。ご参考まで:ご覧いただいている写真は、NikonのP1000により撮影したものです。詳しい説明のついていない種類(昆虫を除く)については、過去のブログで特徴・詳細(習性、分布、用途など)を紹介しています...
岩本橋を歩いているとウラギンシジミが飛来、運よく葉にとまってくれました。そして羽もしっかりと開いてくれました。とてもラッキーでした。ウラギンシジミ雌。いこいの森東側、4番標柱の近くで撮影したヤツデ、まるで花火のようでした。ヤツデ(ウコギ科ヤツデ属)別名:テングノハウチワ本州(茨城県以南の太平洋側)、四国、九州、沖縄に分布します。海岸から丘陵地帯の林内で見られる常緑低木です。樹高は1メートルから3メート...
南門へ向かう途中でウラギンシジミ雄。30番東屋の近くでした。そして南門近くの雑草地帯ではキクイモ。キクイモの花に来たホソヒラタアブ。これはトリミングしています。秋も深まったこの時期、返り咲きの花たちを見ることが多くなります。東門を出て少し下りたところではジシバリ。そのすぐ近くではシャクチリソバも実をつけていました。水路沿いではナンキンハゼの実。一般公園の中央部では数多くのユキヤナギも咲いていました。...
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