今の自分には輸血で命を繋がれている様に思う。一週間から10日間毎に輸血を繰り返しているが症状の好転が見られない。4月にまた入院その際に5日間連続の投薬が唯一の期待である。気長に治療を受けるしかない様ではあるが徐々に体力の衰えが辛い。明日は輸血にと病院行きが待ってる。輸血直後の数日間は元気であり今年最後の花見に出掛けられればと思う。市内の亀城公園も今年は満開早くそろそろ散り始めているのではと考える。数年前の亀城公園終日横になり外見ては心痛な気分
快晴で今日は黄砂が見られると言う。桜も満開のニュースが写し出されているが各地でいろいろと規制が伝えられているものの花の魅力に魅せられた多くの人出がある様だ。我が町の桜の名所も満開で賑わっている。昨年はコロナ禍を避けて市内の公園の桜を楽しむ事が出来た。今年は残念ながら体調にあわせ極近くの公園へ散歩程度に終わりそうだ。前回輸血から一週間経過し心拍数が昨日より上がり動けば息苦しく今日は室内で大人しくしている事にしした。2019・4月山崎川桜満開でも身体衰弱気味
朝外の天候を確認起床するが頭がスッキリせず気分良くない。昨日荒れた天候は回復快晴の天候である。しかし散歩に出る気持ち全く湧かず。やはり先日来から継続していた散歩も三日坊主の様になり中断してしまった。先日から続いた桜を鑑賞しての公園巡りも気分転換になったが今日は終日横になり高校野球観戦に日が暮れて行く。無理をしないとは思いつつ数日歩いた疲れがでたのだろうか庭先に出て花達の変化を眺め気を紛らわす。23日の輸血から一週間経過するが今の自分にとっては輸血が頼みの綱である。次の輸血は4月1日となっており上旬には3回目の入院がありそうだ。我が家の庭で咲き出した薄ピンクの日本サクラソウ他の鉢では白色やピンクの花芽がこれからみたいマムシグサの仲間スッキリしない本日の体調
昨年12月2日から置きミカンに姿を見せたメジロ達もここ数日前から姿を見せなくなった。例年の事とは言うものの寂しい気分である。毎朝新しいミカンに置き替えて歓迎していたもので我が家ではミカンの消費量は群んを抜いてメジロ達であった。約百数拾日の間毎日何遍となく頻繁寄りミカンを啄ばむメジロの仕草に大いに心を癒してもらった。啄ばんでは飛び去り直ぐにまた飛んで来る忙しい姿を見てはメジロ鑑賞も忙しいと妻と笑ったものである。姿を見せないメジロを求めついついミカンに目が行って仕舞う。あとはヒヨドリの餌になる様だ。メジロの姿が消えた
各地の桜名所では満開近しと桜の開花が日に日に進んでいく中近くの公園へ散歩を兼ね今日も花見に出かける。朝早めに公園内が空いて清々しい間に静かに鑑賞を楽しめる時間帯を選び行ってみる。学校が休みとなり日中は多くの子供達の遊びまわる姿が多く見られ静かに花を楽しむには朝の時間帯が良いと妻と共に行く。我が家から一番近い公園で200メートル程で桜の木は左程なく広い公園では目立たない。しかし満開に近い桜の花の下のベンチに座り朝の公園の空気に触れる。風も無く気持ちよい。昨年はコロナ禍の影響で三密を避け車を走らせ人気の少ない市内の満開の公園を巡り歩いたが今季は残念ながら一月から思いもよらない病気に罹り気力も全く湧いて来なかった。しかし歩く事が基本の身体復活を目指し無理なく毎日歩く事に努めようと始めた。帰りに先日訪ねた公園に寄り開花...桜見に今朝も歩いた
体力特に脚力の衰えは老体の身体にとっては十分留意しなければと思いつつ減退して行く足腰の衰えを少しでも回復すべく今日で三日目の散歩に出掛ける。無理の無い様に意識して昨日そして一昨日に訪ねた公園より少し距離を延ばした市内の公園の花見も兼ねてである。朝から快晴暖かな日和で午後になれば風が出る予報が出ていた。今日も妻の同伴があり重いカメラ持ちを願い午前中に家を出る。最初に訪ねた公園の桜は古くどっしりと重量感ある写真の被写体になる樹が自分好みである。まだ満開には少し早いが実に見事だに見える。朝早めの花見であり人の姿ない我等夫婦だけの公園でベンチに腰を下ろし鑑賞する。病気中の自分にとって心を癒してくれる桜今年は梅見が全く出来なかったが近くの公園の桜鑑賞で十分だ。続ける事は良い事!三日坊主にならない様に
昨日は極近くの公園の桜を観に出掛けたが弱体の足腰復活の為少しづつながらも歩く事に努め様と考えた。曇り空の雨の降らない間にホンの一時間程出掛け様と妻を誘い最寄り駅の近くの公園へ駅まで我が家は3分程の距離であり無理の無い程度の距離でもある。途中からポツリポツリと雨が降り出したが小雨程度で傘をさしたり畳んだり重量約2キロのカメラはリュックに入れ妻に頼る。公園の桜の開花は全体にまだ早い状態である。それでも結構この公園も古木の桜が多く満開になれば見映えする。小雨の中妻の差す傘の下でシャッターを切る。補助員付きの贅沢な撮影会だ。歩を運ぶ足腰はよたよたとおぼつかないが23日病院で輸血を受けた影響か息切れしないで無事帰宅出来た。明日はまた近くの違う公園を目出そうと思う。今日も徒歩で公園へ桜見に!
約3か月間近くになり徒歩で外出も特になく日毎に体力の衰えて行くのを感じながら自宅での療養に努めているが終日室内ではなおさら身体が鈍る。天候良し風も無く暖かな日差しの中妻を誘って近くの公園まで久し振りの散歩を試みた。と言っても往復数百メートルの距離にある公園である。狭い公園ではあるが周囲にはかなりの桜の古木が植えられていて満開時には見応えある風景を作ってくれる。開花状況はまだこれから日増しに進む状態であるが満開迄は程遠いが一年ぶりのソメイヨシノの花を見上げ木の下のベンチに腰を下ろし暫し夫婦の会話で時を過ごす。丁度昼前であり満開見頃時に弁当持参で再度花見と洒落込んでみたいものだ。近くの公園へ花見に
病院を退院してから早や一週間経過する。久しぶりに検診に次女の車に乗り付き添いの妻と共に出掛ける。朝早めの受付血液検査の後その結果で医師の診察を受ける。入院中から看護師にアドバイスを受けてはいたが一週間前から便秘になって仕舞った。当初は左程気にもしていなかったが徐々に深刻さが増し気分憂鬱食欲も減退自然と食事の量も減り気味で本日に至った。昼前に約一時間半程の輸血を終えトイレに駆け込んで長居をしてみる。毎日朝晩病院から支給された便秘薬を飲み続け常に水分補給に心掛けた甲斐があったのか・・・・長い人生でこの様に長い間便秘に悩まされたのは初めてである。テレビコマシャールでたまに目にするが当人で無ければその苦しさ悩みも理解出来ないものである。病院で一回そして帰宅後2回一週間分の便が・・・午前中は留守になるのでメジロのミカンは...頑固な症状に悩まされ続けた一週間
今年は今のところ花粉症の症状に悩まされないでいる。突然血液の病気に罹り入退院を繰り返してただ今自宅療養中の身である。それ故に元気で外出出来ない。血液検査と輸血で何とか生きている感がする。明日は外来診療で朝早く次女の車で病院へ採血そして輸血が待って居る。今日も外は春の日差しでつい玄関先へ草花に触れるのではと妻が監視に一緒だ。感染症の恐れ土いじり園芸は禁止故に・・・・庭先の草花は毎日変化があり花好きには目が離せられない状態である。管理も痒い所までには手が届かないまでも妻の援助で草花鉢も何とか息をつなぎ花芽が出て花が咲いているのも見られるようになった。今日もメジロが餌のミカンに寄りヒヨドリが時より顔を見せていた。外に出るのは庭先だけ
娘から妻とお揃いで携帯電話を持たされたのは何時の頃だっただろうか老人なりに何とか使っていたが続いてスマホに代わり少しづつながら使用して来た。現在では小学生から携帯電話やスマホを持ち学校ではパソコンを駆使しての授業があると聞く。我らの時代には考えられない事で時代と共に変わりゆく情勢に老体にはついて行けない。しかし今回妻と共に新たな機種に変更新たな機種が手元にしかし慣れるまでは馴染めそうもない。きっとなかなか覚えきれずてこずる事だろうコロナ禍が終息すればまた気軽な旅に出てその携行物のひとつになる様にしたいものである。観光地の地図周辺の見どころや名物等々交通機関のダイヤやカメラそして妻との交信折角の娘の配慮を大切にマニュアル熟読し少しでも早く身に付けたいものだ。宝の持ち腐れにならない様に
暖かくなれば春咲きの花々の手入れに勤しむ時である。趣味の山野草も狭い庭にびっしりと並んではいる大小の鉢は最近は主の手入れが無いが故に徐々に消滅し空き鉢には雑草やこぼれダネで芽を出した不要の草花がチャッカリと蔓延んでいる。それを見兼ねた妻は数日掛けて整理をし出した。正月以来突然思いもよらない病魔に襲われ入退院を繰り返しての治療中で医師から感染症対策を告げられており土いじりや土埃に留意園芸は堅く禁止されている。仕方なく妻の力に委ねる事になる。部屋のガラス越しに妻の作業を眺め数日が過ぎて行く。まだメジロがツガイでミカンに寄って来ている鉢植えのもみじハルオコシに花芽春は土に馴染むに良い季節
何年前からだろうか毎年5月ゴールデンウィークに入れば決まった様に鑑賞に出掛けたものだ。安城市安城北部小学校の校庭にひと際目立つヒトツバタコ(なんんじゃもんじゃ)の大木を観に小学校が休校になるのを待って車を走らせた。満開になれば樹に雪が降り積もった様に見える真っ白な花がとても見事で訪れる度に感動したものである。花の鑑賞用に置かれている椅子に腰を下ろし子供達の姿がない静かな校庭は広い。今朝の新聞にそのヒトツバタコが枯れた姿が記事として掲載され目にする。昨年はコロナ禍もあったが2019年にはその兆候が出て手を尽くすも昨年枯れて仕舞った。枯れた無残な姿を写真でみるに実に残念でならない。90数年の間多くの卒業生を見守って来たことだろう。2018年4月28日に訪ねたのが最後の花を見る事となった想い出の花である。枯れって仕舞ったか嗚呼!残念
ひと昔前に挿し木に凝った時期があった。他から挿し木のもとになる小枝を入手し直接土に挿したり花瓶に入れ根を出させたりして楽しんだものだ。根が張り出し気に入った鉢に植え替えそして肥料や水遣りして花が咲くのを待って満足していた頃が懐かしい。参考書まで購入し各種の挿し木に挑戦失敗・成功とその成果に一喜一憂したものだ。しかし老いが進むに連れてその根気も徐々に薄れ今では全く気持ちが湧かず参考書の存在まで忘れられてしまっている。天候の穏やかな午前中に妻が庭の草花鉢に液肥をジョウロで丁寧に施している。そこへ知人が訪れ作業しながら雑談姿がガラス越しに見えている。傍に挿し木で育った白い花が咲いてる雪柳・ピンクの花が付いたボケそして実の終わったマンリョウが見える。きっと貰われて行くのだろう。花好きの知人故に大いに結構なりメジロが相変...挿し木で育った苗木を知人に
益々春めいては来たが梅の名所めぐりは今季は観られず残念なり。各地でソメイヨシノの開花が報じられ春本番に近づきつつあるも各地の桜名所ではコロナ対策として昨年に続き桜まつりの中止や規模縮小と寂しい限りである。カメラ持参で近郷の盆梅展や梅の名所めぐりも今年は出来ず仕舞いこの先桜鑑賞もままならないかも知れない。4月に入ればまた入院が待って居る。医師の話では根気よく治療に努める様にとアドバイスをかけてくれるも当人にとっては辛い。2年ほど前に植え替えた10鉢程のサクラソウの鉢に雑草やこぼれダネで芽をさしている他の花を取り除き根気よく手入れをしてくれていた。サクラソウと言えば一般的に普及しているサクラソウ科ではあるが雲南省原産のプリムラマラコイデスが「西洋サクラソウ」として普及している。西洋サクラソウ(お隣の庭先)日本サクラ...春は花々の季節
3月4日ステージ2の診療を受けるべく2月に続き2回目の入院生活を送って来た。今朝退院し昼前に我が家に帰って来たが僅か2週間留守をした間に庭の草花達の様子が春から夏に向けて変化している。狭い庭ながらも方々に木々草花の芽出しや花が咲き春の庭の姿を見せている。趣味の山野草も医師がら止められている土いじりが出来ず妻の助けを乞い枯れ葉や雑草除去の作業を願う。本来2月末から植え替え時であったが現状の我が身では残念ながら放置せざるを得ないものである。草花に直接触れないが久しぶりに花鑑賞の時間を持つ事が出来た。やはり自宅は良いな!久し振りの我が家はやっぱり良いな!
病気入院第二ステージの始まりである。10日間の入院であるが先月入院生活を経験しその要領は一応理解している。必要なものは完ぺきな程に妻が準備してくれている。自分の心構えも済みあとは昼前次女の迎えの車を待つのみである。気になる事は子供の頃から腕の血管が細く治療時には何回も採血・輸血そして薬投入と繰り返され細い腕の血管を探し出すも思惑通りすんなりとは行かない。その度に腕が青地に幾つもの跡が残り日が経つにつれ痛痒い。担当医師は気長にと励ましてはくれるが・・・・大袈裟ではあるが再度の旅立ち
難病に罹り入院後投薬あとは自宅にて療養その間数回病院へ通った。入院後5日連続で投薬その後経過を5日間病院で延べ10日間で退院後は自宅で療養する。明日は再度入院だ第2ステージの治療の始まりは前回と同じく4日に入院となる。入院生活も前回で要領を得たがこれから現れる病状に耐えねばと思うと気も晴れ晴れとは言い切れない。妻は前回の入院を振り返り必要用具をしっかりとチェック準備してくれている。昨年からコロナ禍で面会はシャットアウト故に家族と顔を合わせられない寂しさもあるが10日間病院の規則に従い頑張るしか道はない。昨日の雨降りと違い外は好天気だ。今日は終日外眺めメジロ鑑賞に明け暮れる。ミカンを狙いヒヨドリがしつこく飛んで来る。それを追い払うのも暇な自分に出来る事の様だ。明日は2回目の入院日だ
血液の病気療養に入り2ヶ月目に入る。治療第一ステージ10日の病棟生活内5日間連続しての投薬そして自宅療養に入る。一週間後の外来で採血検査の推移を診て次の診断が告げられる。本日輸血と前回予定していたが、病院の都合にて明日再び家族の手を煩わせることになった。再びステージ2の入院生活が再開されるが近々の空室連絡の為準備をして置くようにと心の準備を言い渡されて来た。ミカンに寄る外のメジロも近々には姿を見せなくなってしまうのではないだろうかこの先病床生活がどこまで続く
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