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  • 年が変わって行く

    2020年・令和2年もあと数時間大晦日には地元の神社にも参拝せず静かに家で年を迎える事とする。年が変わって行く

  • 音の世界が離れていく

    年々高齢に為るにつれ今迄人生を特に意識する事も無く当たり前に過ごして来たが五感の老化や五臓六腑の異変などが気にかかる様になって来た。長寿化が進み人生100年もあまり珍しくも無くなっているが徐々に体力の衰退は隠しがたい。数ヶ月否一年以上前から少しずつ人の言葉が聞き辛く聴覚の衰えが始まり今では人との対話もままならなくなって仕舞った。音楽やセリフがまともに耳に入らずテレビ鑑賞ではドラマは一切理解出来ず画像を追って字幕を目で追うだけ。大晦日紅白歌合戦も今では昔の想い出だ。完全に音の世界が無くなった訳ではないが音を楽しむ世界からは離れつつ寂しい思いをしている現状だ。今夜も早めに就寝する事にしょう音の世界が離れていく

  • 人生が変わって仕舞った

    二年半前に自宅階段事故から完全に回復する事無くズルズルと現在に来ている。それでもカメラを持参し四季折々の花や風景撮影を求め時にはひとりで宿泊を伴いJR青春18きっぷを利用して各地名所へ積極的に出掛けたものだ。しかし今年一年はコロナ禍の影響もあり旅を始め外出が途絶え勝ちとなり足腰の衰えが急速に進んで仕舞った。併せて両方の聴覚が後退テレビを音量を上げても音が割れ聞こえなく他人との会話が苦手になっている。電話が鳴ればまた来客があれば妻の助けで済ませている状態である。また数か月前に誤飲で強く咳き込んだのが原因だと思われるが喉に違和感を覚え歩けば直ぐに息苦しいなって仕舞う様になって仕舞った。老体でも殆んど室内に座りテレビの番ばかりでは益々老化が進むもの午後遅くになると身体だるく時には横になる。晩酌も絶ってから久しくなるが...人生が変わって仕舞った

  • 心静かな年末

    例年とは違いコロナ禍の影響で今年は年末の忙しさも少なく今日を含め年の瀬もアト4日間を残すのみとなった。それでも妻は例年通りプチ大掃除を済ませ自家製の煮しめ作りに台所に立っている。小人数であるにも関わらず我が家に合った味付けで手に撚りを掛けながら毎年作っている。黒豆・田造り・伊達巻・人参・蓮根・牛蒡等々各種の根菜昔と違ってこれ等の食材を口にして縁起を担ぐ事も現在は薄れてきている様である。子供の頃は年末や正月のご馳走を心待ちにし満腹になるまで食べ楽しんだものだ。食べ物の魅力に憧れて乏しい時代も遠い過去の想い出である。左程食べたいと思うものも無くまたひとつ年を重ねるめでたきもありめでたくも無し体調よろしからず。心静かな年末

  • 年内の身の回りの全ての行事が中途半端

    先日12月25日の公園清掃が終わり取り立てて外出する用は完全に無くなった。毎夜間に2回程トイレに起きるせいか昨日も今朝も9時過ぎに起床だ。全くメリハリの無いぐうたらな生活に足をどっぷり踏み入れた様だ。12月に入れば毎年理髪店へ行き身だしなみを整え気持ちに張りを持つが今年はその気持ちも湧かずだ。年末には地元の神社へ二年詣でまた元旦の昼には神社元氏子総代会の新年のお祓いも欠席する心算である。コロナ禍の影響で今年一年の全ての行事や行動が乱れ切って終わりそうだ。今迄一年間の行動を振り返るに生活はコロナ感染が筆頭に未だ収束のめど付かず逆に猛威を振るっている状況が続いている。餅つき機で爺婆宅で賑やかに行う恒例の餅つき行事には孫たちは今年は来ないと言って来た。寂しい年末を送りそうである。年内の身の回りの全ての行事が中途半端

  • 嬉しや「サンマ寿司」が届いた

    三重県熊野市の妻の友人から今朝サンマの姿寿司が贈られて来た。友人の知り合いの寿司店からである。包みを開封してみればサンマとアジの姿寿司おまけにいなり寿司しかも数回分もだ。すし飯の甘い香りが鼻を突き食欲を誘う。早速昼食に頂く正月用に年末近くに発送してくれると聞いてはいたが驚きだ。妻は電話でお礼をしていたが昨日午後握ると同時に送ってくれたそうだ。すし飯がまた美味く昼間から予想だにしなかったご馳走を頂く事になった。冬になると紀州沖でサンマが豊漁丸干しやサンマ寿司にして何処の家庭でも正月食べたものであった。そのサンマも現在は殆んど獲れなくなって仕舞った。昔は七里ケ御浜の冬の風物詩としてサンマの丸干し風景が見られたものこの冬時折少量獲れた時に造った物のだろうか久し振りに口にするサンマ寿司が懐かしい嬉しや「サンマ寿司」が届いた

  • 私は知らなかった

    誰が聞いても可笑しな話テレビで見て仕舞った元総理大臣安倍晋三の桜疑惑の説明を・・・・衆議院で1時間午後は参議院での説明を聞いては見たが情けない不起訴にした特捜もだらしないましてやトカゲのしっぽ切り秘書のせいにして後は知らなかったで説明責任済ませる様だ。国会で118回も嘘をつき長い間国会を空転させて来た。あの時間はもう戻ってこない。コロナ感染対策等国民の命を守る今の時期こそ悔やまれる。私は知らなかった

  • 懐かしいかなクリスマスケーキ

    戦後物の無い時代に育った自分は大戦の戦災に遭い両親は裸一貫で貧乏生活をしながら子供達を育てる為に働いていた。食べるものも十分でなかった子供の頃の思い出も多く今になれば懐かしさへ覚えるものだ。今夜はクリスマスイブであるがコロナ禍の影響も大きく左右されテレビに映る例年の風景とは一変している。自宅でクリスマスを楽しむ様だ。コロナの勢いが増す中家族ぐるみで一家団欒もいいものだ。我が高齢者宅も今夜はチキンそしてショートケーキが出て世間並みの真似事をした。子供の頃を思い出す町工場勤めの父がクリスマスにはケーキの箱を自転車の後部に乗せ帰宅するのを心待ちにしていた事が懐かしい。甘いものに飢えていた子供の頃の記憶はこの日になると再び頭に蘇る。今夜妻が出してくれたショートケーキに箸をつけてみたが食べきれず残りは明日の10時のお茶の...懐かしいかなクリスマスケーキ

  • 年内の防犯パトロール最終日

    毎週水曜日午後3時30分に近くの公園に集合する我が老人会防犯パトロール隊の隊員一同。学校も本日が終業式コロナ感染防止の規制でがんじがらめの日常から解放された子供達がいっぱい日頃は殆んど姿を見る事も稀であったが今日は広い公園に幼少中入り混じって多くの子供達賑々しく姿が見られ本来の公園に戻っている様だ。公園内で子供達の喜々とした声や走り回っている姿歓声を聞いているとコロナ禍の影響も吹っ飛んで行く様に思える。町内パトロールも今年最終日風の無穏やかな日に恵まれ巡回後本年の労いと新年の再会を口に出し解散とする。日頃歩く事も殆んど無く歩を運ぶ際にも息切れ状態の自分を見て妻は大丈夫かと心配そうだ。自分ながらも哀れであるコロナ禍の影響もあるが健康管理は自己責任明日から少し歩いてみることにしなければと考える。年内の防犯パトロール最終日

  • ブログ開設記念日だった

    2007年12月21日に始めたブログ投稿も昨日が開設記念日であった。10数年間以上経過するもこれだけ長く継続するとは自分ながら当初から思いもよらなかったものだ。趣味のカメラの撮影もボケ防止だと面白半分で始めたが良くぞ続いているものだ。途中から毎日続けることに意識し出して日記の様に書き出すも体調を壊し中断する事も度々またパソコンの調子悪く買い換えた期間の中断もあって振り返れば健康であることが持続できる要因だ。長い間には体調不良からブログネタも捻出出来兼ねた時もあったが、四季折々の旅や季節の花を見るにつけ過去を紐解き見てみると懐かしいものだ。今年一年はコロナ禍の影響もあってブログネタに苦慮する日が多かった。ブログ開設記念日だった

  • 今日は冬至

    一年で一番日が短かい冬至5時前にはスッカリ陽が落ちていた。夕飯にはかぼちゃの煮つけが食卓に上った。毎年の事ではあるが冬至の行事浴室には脱衣場からでも柑橘系の香りがする。湯舟には柚子が浮かんでいる。どっぷりと湯気いっぱいの湯舟に身体を沈め鼻孔を膨らませながら柚子の香りを心置きなく楽しんだ。リラックスし自然と鼻歌が出て来る。今年もあと10日程で年越しを迎えるも日本人で良かったと思うものだ。残念ながらコロナ禍の影響で今年は地区の行事や神社の神事も自分を取り巻く総ての行事が縮小されたり中止とがなって激変の一年であった。コロナの収束も見えないまま寂しい年越しになりそうである。今日は冬至

  • 庭の野鳥

    毎日メジロが庭先の置きミカンに引っ切り無しに飛んで啄ばんでいる。窓のガラス越しで眺めているが戸を開け放して観たり撮影すれば申し分ない所だ。昨年迄は寒さに負けずその様な状況で撮影もしていたが今季は体調不良でガラス越しでもカメラを向ける気も起らない。ここ数日間棚に置かれた手付かずのカメラに埃が溜まっている様にみえる。一晩寝れば体調も午前中は何とかなるが午後からは辛い。今朝偶然ジョウビタキが視界に入りカメラを向けてみた。傍にヒヨドリが姿を見せたが人の気配を察知し飛び去って行った。体調不良故カメラが重く感じる。庭の野鳥

  • 一向に収まらないコロナ禍のなか

    月に一度の趣味の会「山草会」の開催日の今日午後から知人を誘い一緒に出掛けた。コロナ感染前には会場の公民館は土日は賑わっていたが今はひっそりと我が集まりだけで静かな様相を見せ寂しいものだ。今年度予定されていた総ての山草展が中止となり日頃の山野草栽培の力量発揮も空振り続き。しかし月一回ではあるが仲間達の元気な姿を見るに連れ最近体力気力が落ちた自分に元気をもらえる様に感じる。総員僅か8名の会員の内本日一人が旦那が熱を出した故欠席だと連絡が入っている。マスクして人気のない部屋の暖房をつけ一時間程の雑談で散会だ。新年一月の定例会は近くの食堂で短時間の新年会を開催すると決まったがコロナ感染者が毎日の様に発生しているが大丈夫だろうか一応多数決で賛否をとった結果故に致し方ない。ごく最近何処かの宰相の行動や数名の閣僚の発言を耳に...一向に収まらないコロナ禍のなか

  • 築20年の我が家のガタ個所修理

    我が家を新築した建設会社の5年毎の定期診断以外にも20年も住んで居れば過去何回かのチョットした修理箇所も出るもので今回も近くの木工店に依頼した。建物本体は堅牢であっても20年間毎日頻繁に使用しているドアーのレール摩耗が故障のもととなった。今回トイレ及びキッチンの引き戸2枚がそれぞれ悲鳴を上げて仕舞った。遠くの建築会社より極近くの店に依頼すれば即親切かつ短時間で不良個所を繕ってくれる有難いお付き合い先となっている。朝早く訪ねて来てくれ職人そのものだ細かい所まで丁寧に時間を掛け作業している姿を眺め手に技術を持ち合わせている人を尊敬の眼で見ていた。それに引き換え建物と違い我が身の検診はここ数年未検診とそろそろガタが来た身体には身近な医者も今はおらずイザとなった時には心配だ。築20年の我が家のガタ個所修理

  • シクラメンの鉢を頂く

    12月に入り地元のJAバンクから預金者を募る年末イベントのチラシが贈られて来た。それを見ていた妻は早速少額ながらも定期預金設定にと訪ねたものだ。預金額のランク別ではあるが当日に頂けるものだと思い込みシクラメンの鉢植えを期待して出掛けたが後日連絡のうえ受け渡しだと言われ少しがっかりした様子だった。その後通知が届くも行きそびれた様で昨日想い出したのか引き渡し最終日だと運転手を頼まれる。意外や頂いた鉢植えのシクラメンは深紅でそれなりの大きさの花である。暖房効いた部屋では花持ちしないと玄関先に置いてみる。思い起こせば10年以上も前に数年間シクラメン栽培に凝った事があった。花の盛りが過ぎた高額の大きな花鉢を格安で購入一年手を掛け翌年の冬に見事な花を十数鉢も咲かせ満悦していたものであった。しかし当地の夏の猛暑には勝てず5年...シクラメンの鉢を頂く

  • 身に応える今季初の寒波

    体調イマイチ回復もおぼつかなく昨夜は早めに就寝した。今朝今冬初の積雪があるかも知れないと気にしながらうつうつと夢の世界に入り込んだ。夜間二度も目が覚めその都度トイレに立つも身体が冷え込んで仕舞った。夏場と違い暖かな布団から気温差のある寒い空間に出るのは高齢者の身体には良くない。テレビでは各地の降雪の凄さが映し出されて庶民の生活に支障を来している様だ。その様子のニュースを見ながら妻と雪の多い転勤先での生活を想い出し話題にした。ひと冬に一二回程度の降雪の少ない土地で生まれ育ち仕事とは言えと何ヵ所の転勤先で度々豪雪に遭い苦労したのも昔話となっている。12月半ばになれば毎日ドンヨリトした空模様いつ雪が降り出しても可笑しくない殆んど雪降り天候続きに晴れ間を探して空を見上げた事も懐かしい。老いた今温暖な土地が一番いいと空を...身に応える今季初の寒波

  • 人の移動に伴いコロナが

    人の目には見えないが人が動けばコロナがついていく。人の命か経済か政府は両方大切とGOTO政策を発したが残念な事に全国的に停止となった。感染者及び重症者が増え先行き見えない状況では人の動きを止めなければと苦渋の決断だった様だ。結果見て批判は出来るが世の中良かれとしたことが時として裏目に出る事もあるが遅まきながらでも停止して良かったと結果を期待したいものである。師走に入り新年を迎える準備を少しずつながらと思うが気持ちの上でその気にもならない。結局だらだらと一日が暮れた。昼間メジロの餌にと置いているミカンを横取りすべくヒヨドリのツガイと思える二羽が姿を見せた。寒さが増せば今年豊作の南天がまず餌食に続いてミカンを狙い頻繁に飛んできそうである。午後から雨夜には雪が降ると気象情報をみた。人の移動に伴いコロナが

  • 今年の漢字一文字は「蜜」

    コロナに始まりコロナで暮れたと過言でない一年もあと半月で終わろうとしている。心新たに新年を迎えるにもコロナの終息は霧の中で来年も引きずり続けるのではと危惧するものだ。今日午後毎年発表される今年の漢字一文字は「蜜」と決まり矢張りコロナ関連の文字世相を表わす字になって仕舞った。本日も外出なしで終日妻と二人きりで外のメジロもツガイで訪ねるようになって来た。今季初の寒波が到来とあり今朝から暖房を入れ暖かく心静かに一日を送る。格別何をするでなく一日が暮れて行くこれを無為な過ごし方ととるか健康で無事一日が送れたと取るか。老後の過ごし方とは小さな幸せを感じる事が大切なのかもしれない。どんよりとした空を見て今にも粉雪が落ちてくるような気配だ。今年の漢字一文字は「蜜」

  • 恐怖を感じるコロナが盛り返して来た様だ

    自分が住む刈谷市は最近毎日の様にコロナ感染者が発表されている。極力外出を控えマスク着用手洗い励行そして三密避けての防止対策にと努めているが如何なっているのやらと思う。高齢者にとっては外出は感染の危険多く不安が後ろ合わせだ。精々グラウンドゴルフ・防犯パトロールそして公園清掃と限られた外出しかも短時間である。殆んど家に籠り引っ切り無しに訪れるメジロを見て過ごす事が多くなっている。身体が鈍り体調芳しからず困った事だ。妻が作ってくれる三度三度の食事も左程食欲も起こらず摂ってはいるが・・・矢張り健康を維持するには規則正しい生活と身体を動かさねば老化が益々すすんで行く様に感じる。一方では爆発的な感染者が連日発表されGOTO政策に一時ストップがかかる気配だ。65歳以上の高齢者は自重される様にと前置きがあるがそれ以外でも大勢の...恐怖を感じるコロナが盛り返して来た様だ

  • 好きな酒が飲みたくなくなった

    もうひと月位になるだろうか以前から左程強くはないものの毎日程々に健康維持の為にとあれほど好きであったアルコールビールを始め日本酒・焼酎が受け付けなくなって仕舞った。医師から止められた訳ではないが全くその欲望が湧いてこない。妻も心配しているが自分でも飲みたい気持ちが湧いてこなくなっている。長年付き合って来た飲酒から離れ時折寂しく思う。その時には養命酒や梅酒を薬程度にほんの少々舐める程度酒を嗜むとは言うが養命酒を嗜むとは寂しい限りである。食卓の周りにはまだ手付かずの日本酒・焼酎の一升瓶が何本も恨めしそうに立っている。妻はその内飲みたくなるのではと言ってはくれるが慰めの言葉としてしか受け止められない。若き時代には美酒を味わう事も度々また長岡や新潟の酒どころでの仲間達と頻繁に飲み歩いた事も今では良き想い出となっている。...好きな酒が飲みたくなくなった

  • 気力が湧かなくなった

    ここへ来て数年前と違って気力体力が急速に衰え出した様だ。2月以降コロナ禍の影響で外出の頻度が極度に少なくなり偶に出掛けるとなれば車利用で自分の足で歩く事が無くなっている。長期になれば自ずと体力特に足腰の衰えを自覚しグラウンドゴルフ・防犯パトロールに参加するも息切れふくらはぎの筋肉痛の回復度が遅く気になる。年賀状も購入したがその気が全く起きない。今朝も新聞を見てて岡崎市奥殿陣屋恒例の葉ボタンの2021年度の干支アートが紹介されていた。昨年までは即車を走らせ撮影に出掛けたものだ。2年以上前にもなるが自宅階段から転がり落ち腰を強打してから身体のバランスが狂い始めた様だ。高齢も左右するとは思うが難聴も伴ってか大勢の中での言葉が聞きずらくなり他人を避けがちになって来た。一対一では話も何とか通じるが最近は妻と常に一緒に居る...気力が湧かなくなった

  • 寒さが増しても元気な老人達

    今朝は月二回の公園清掃の日だ。日頃ぐうたら生活がしっかり身についている自分にとっては朝の早いのは苦痛である。夢うつつのなか突如妻に起こされ即々と朝7時開始の清掃時間に合わせ妻と共に公園へ向かう。本日は15名の参加だった。冬場は落葉樹の多い公園故に落ち葉が多く殆んど落ちた様だ。今年もあと25日一回を残す事になったがこれも社会奉仕あわせて自分の健康維持の為だと言い聞かせ参加している。グラウンドゴルフ仲間8名が掃除に参加し再度練習の為に一旦帰宅慌ただしく8時30分に集合する。一時間程の時間帯ではあるが清掃参加の疲れか何処もスコアーはイマイチしかしコロナ騒ぎの収まらないなか感染防止に努め寒さに負けない元気な老人達とひと時ではあるが楽しめる事の実感をかみしめる。過去の写真を眺めていたロウバイの花が・・・久しく訪ねていない...寒さが増しても元気な老人達

  • 初冬の庭の木々草花

    先日は我が屋の庭に咲く花を並べてみたが逆に峠を越え冬枯れの木々草花も視点を変えれば画になるものである。毎日ハナミズキやアメリカフーそしてアケビの落ち葉が庭に舞い落ちそれらを履き集める妻の日課を作っている。ここ暫く雨が降らず草花に遣る散水も欠かせられない。明日朝晩は冬並みの気温となるそうで鉢植えの霜に弱い耐寒性のないのを優先して移動させる。初冬の庭の木々草花

  • 部屋から見る野鳥

    寒くなると温かな部屋から外を眺めぼんやりと外を眺める事が多くなる。この時期から毎日春先まで我が家の置きミカンに寄るメジロ部屋内から撮影の構図造りに紅葉の鉢を置いてみた。先日は電線にモズの姿を見た直ぐ近くに精米機が置かれていた時はスズメの群れが終始見られたが精米機が撤去された今は殆んど姿を現さなくなっている。時折ハナミズキの枝に飛んで来てはいたが何時の間にか飛び去っている。ゴミの収集日には数羽のカラスが決まった様に電柱に留まり鳴き声を発している。ムクドリが群れで電線に留まる事もあるが今のところ無い。メジロの餌のミカンを横取りするヒヨドリも今年はまだ姿無しだ。赤く染まった南天の実も今のところ被害に遭っていない。前の道路にはセキレイがまた木の枝にカワラヒバが飛んでくる。今日メジロを観ていたらジョウビタキが姿を見せた。...部屋から見る野鳥

  • 今我が家で見られる花いろいろ

    12月師走も早や一週間が過ぎる。今日は暦の上では「大雪」そろそろ降雪の季節を迎える。当地は朝晩やや多少冷えるがまだ暖房を効かすには早く昼間は太陽が出て暖かな日が続いている。久しく雨が降っていないが前回降雨があったのは何時だったか記憶に無い程である。それ故に庭の木々草花達には水遣りが必要朝晩施す真夏と違い二日に一回位で十分な様だ。午前中風無い暖かな日差しを浴びながらの水撒きだ。コロナ禍の影響で外出する気分にならず庭先の草花を眺めひと時を過ごす。そう言えば5月の始めに巣から孵化したばかりの大量のカマキリの幼虫を観る事が出来たがそれ以来その姿を見ていない。周りの草花を探してみたが見つける事が出来なかった。室内の花5月に撮影した孵化したばかりのカマキリ今我が家で見られる花いろいろ

  • 庭のネリネが咲き出した

    頂いて20年近くにもなるネリネの原種の花が庭先のプランターで咲き出した。次女の嫁ぎ先の母親から鉢植えを頂いたものが現在に至っている。数年後鉢からプランターに植え替え増える度にご近所や知人らに貰われて行ったものだ。概算でも100株以上の株が他人様宅に行ったと思う。ここ数年手を加える事も無くプランターには菊やその他の花が入り込んで花数が一時程増えていない様だ。真冬真夏でも強い生命力と繁殖力ある原種ネリネであるが花の大きさが貧弱な現状を見れば他の花を排除しなければと考える。昨年もネリネの花の季節にそろそろ植え替えなければと妻と話していたことを今年も繰り返し同じ話をしていると顔を見合わせ大笑い。庭のネリネが咲き出した

  • 変化のない毎日の中でも

    殆んどこれと言った予定ない毎日の老後生活を飽きもせずに送っているがそれでも一日が終わって振り返ってみればそれなりに何かあるものだ。平凡の中にも変化を感じ極小さな喜怒哀楽を体験しつつ過ごしている。今朝は数少ない行事5日に一度のグラウンドゴルフを妻と共に参加し仲間達と歓談しつつ一時間程のプレーを楽しんだ。コロナ禍の影響で外出が途絶え気味となり籠り慣れた身体にも不都合が生じて来ている。少し動けば息苦しく足が重い背中と腰の筋肉が硬直したように痛いそのうえ頭も常に重く感じスッキリしていた以前の身体が恋しい。完全な運動不足が原因だと思われるが高齢になり痛感させられる自分の身体ここ数年何気なく動いていた身体が鈍り出し先行きの心配より現在の体調が不安に感じる様になった。日々寒くなるに従い外出も殆んど最小限度としてるが周りの健康...変化のない毎日の中でも

  • 夫婦でホンに小さな社会奉仕に参加する

    朝小学生・高校生の通学そして通勤時間帯に近くの信号ある十字路に立ち交通安全を訴えた。今年も我が愛知県の交通事故死亡者多く年末12月に入り事故防止を運転者に呼び掛けるものである。防犯パトロール隊揃いのグリーンの上着を羽織りマスク着用安全を訴えるボードを掲げての約一時間は高齢者には少しながらキツイ姿勢だ。これも少しは社会奉仕の一部となればと考える。慌ただしく師走も日に日に過ぎて行くも安全運転を十分意識して運転して欲しいものだ。勿論他人事でなく高齢者の自分にとっても言い聞かせるものだ。聴力と視力の衰え合わせて反射神経の減退から時には運転していて怖く感じる時がある。今日は外出も控え窓際のミカンを取り換えそれに寄るメジロの仕草を眺め一日が過ぎた。夫婦でホンに小さな社会奉仕に参加する

  • 高齢者にまた待ったが掛かった

    先月長野県南信州に妻と共に旅行し予想もしなかったGOTOトラベルの恩恵を受け費用の安さに驚いたものだった。それから一ケ月あまりGOTO政策に支障を及ぼすほどのコロナ感染者が重症者が出て医療機関にも大きな危機が迫りとうとう一部では制限待ったがかかって仕舞った。三密を避けながらの旅行とは言うものの矢張り大勢の人が集まり移動となれば万全の予防対策を施しているにも関わらず何処かに無理がある様だ高齢者にとって旅行は老後の大きな楽しみのひとつでかつ格安な旅が出来るとなると年金暮らしにとっては有難いものである。しかし旅には行きたいがされどコロナは恐し観光会社のチラシを眺め一人1万円程で蟹が食べられる日帰りプランを見てそうだ久しぶりに渡り蟹を買いに行くかと妻を誘い何時もの魚屋へ車を走らせる。往復一時間あまり帰宅後即茹でに入る。...高齢者にまた待ったが掛かった

  • いらっしゃい!メジロ

    待望のメジロが姿を見せてくれた。先日ミカンを置いてみたが早々にそのミカンにツガイと思われる二羽のメジロが交互に来てはミカンの傍で辺りをキョロキョロ警戒しながら啄ばみだした。ミカンの在庫は十分あり思い存分遠慮なく食べてくれ。一度ミカンの存在が分かればこれから一日中引っ切り無しに啄ばみに来るものだ。今朝ひょっとするとと思い手元にカメラを置き何時もの様に10時のティータイムに妻が入れてくれたコーヒーを飲みながら外を眺めていたら予感が的中大きな声で妻を呼びミカンに寄るメジロを確認する。小さな感動ではあるが興奮気味に今季初のメジロの姿を撮影する。ガラス越しながらも何十枚もシャッターを切った。いらっしゃい!メジロ

  • 師走に入れば朝晩寒さが増した様だ

    今日から12月師走だ。早いもので今年もあとひと月を残すのみここに来て急に朝晩の寒さを感じられる様になり暖房を近い内にと考える。昼間は太陽が出ていて気にならないが陽が沈むと徐々に寒さが身に沁みる。やせ我慢は身体に良くない。特に高齢者は無理は禁物寒さしのぎにとひざ掛けを取り出し使用しているが矢張り寒さを感じる。また今夜は室温20度を切っており湿度38%インフルエンザ警戒と表示がある。今年はコロナ騒ぎ一年が過ぎようとしているがこれからインフルエンザも要注意の季節を迎えている。GOTO政策も再度規制重症者の増加で医療機関も危険信号今年の新語・流行語大賞は「三密」とコロナで世の中かき回されどうなって行くのやら今年の漢字一文字は?きっと暗い言葉が発表されるのでは・・・ここ数年12月になれば神戸のイルミネーション「神戸ルミナ...師走に入れば朝晩寒さが増した様だ

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