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東村山の自然+α http://murayama2009.blog41.fc2.com/

狭山丘陵東端、東村山八国山や北山公園の、そして赴任先宮城県の、また遠征先の野鳥・蝶たちの紹介です。

ビーTN
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東村山市
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2016/10/25

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  • 最後にタカが

    12月31日、今年の鳥見納めに東村山MFに行ってみました。公園に着くとすぐ、雑木林の向こうから大きな鳥が飛んで来ました。タカの一種ノスリですが、MFで見るのは珍しいことです。欲を言えば、縁起物なので正月になってから見たかったな。ノスリ池ではいつものようにアオサギが岸辺で休んでいます。アオサギ今シーズンもマガモが池の最多勢力で冬の主となっています。マガモ毎シーズン同じ個体なのか、今年も1羽のオオバンが冬越し...

  • 冬の道東2022年末編 -獣たち-

    北海道東部では海獣も見られます。岬の上から海上の鳥を探していると、何やら鳥ではないものがいます。絶滅危惧種のラッコが、ぷかぷかのんびり浮かんでいました。大きく口を開けてまるで叫んでいるかのようです。ラッコラッコゼニガタアザラシは所々で海面から顔を出しているのを見かけます。ゼニガタアザラシ海辺の草地を歩いていると、陽当たりの良い雪の上でキタキツネが丸くなって昼寝をしていました。キタキツネ...

  • 冬の道東2022年末編 -海辺の鳥-

    北海道東部の海辺では、なかなか見ることができない鳥たちがいろいろ生息しているので、それらに会うのも大きな目的の1つです。天然記念物で絶滅危惧種のコクガンの小さい群れがいました。コクガンは北極圏のツンドラで繁殖しますが、当地が日本では最大の渡来地となっています。コクガンコクガンコクガンオオハクチョウが目の前を横切って行きました。オオハクチョウカモ類ではコオリガモやクロガモといった海辺の種が近くで見れ...

  • 冬の道東2022年末編 -猛禽類-

    冬の北海道東部の鳥と言えばワシです。しかし、この時期はまだ本格的な渡来前で個体数は多くありません。それでも時折道路沿いの電柱に止まっている個体を見ることがあり、車でかなり近くに寄っても逃げません。翼を広げると約2.4m、日本の猛禽類で最大のオオワシは、近くで見ると圧倒される貫禄ですが、天然記念物で絶滅危惧種でもあります。オオワシオオワシよりも若干小さくなりますが、オジロワシも堂々たるものです。わず...

  • 冬の道東2022年末編 -ユキホオジロなど-

    12月の中旬、冬の北海道東部に鳥たちを探しに行きました。日本でもこの地域でしか見られない鳥がいます。ユキホオジロは冬鳥として北極圏から渡って来ますが、ごく限られた浜辺などでしか見られません。今回は運良く20羽程の群れで、雪から顔を覗かせている草の種などを食べているところに遭遇しました。ユキホオジロユキホオジロユキホオジロ可愛すぎる鳥・雪の妖精として知られるシマエナガは、北海道のみに生息しますが比較的...

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