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気楽にとり(鳥&撮り)歩き https://blog.goo.ne.jp/romeo135bb

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

野鳥の名前がわからない時や間違っている際、教えて下さるコメント大歓迎。

ロメオ
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住所
兵庫県
出身
神奈川県
ブログ村参加

2016/10/21

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  • のんほいパーク ゾウ 広々エリアに

    のんほいパークでは計6頭のアジアゾウが野生に近い群の状態で飼育されています国内最大級の広々とした放飼場(6,000㎡)でゾウ達はのびのび過ごしています引っ越し先の「はてなブログ」で過去の記事も閲覧できるようになりました◆気楽に《とり~鳥&撮り》歩きhttps://romeo35tori.hatenablog.com/gooブログで10年近く続けてこられたのも閲覧して下さった皆様のおかげです。たくさんのコメントも寄せていただき更新の励みになりました。ほんとうにありがとうございました。これからも「気楽に鳥歩き」をよろしくお願いいたします。◆のんほいパークアジアゾウhttps://www.nonhoi.jp/animal/p210/飼育員さんから壁越しにおやつをもらっているゾウ達おやつを狙って不敵にもカラスがゾ...のんほいパークゾウ広々エリアに

  • のんほいパーク カピバラさん

    まったりのんびり愛嬌たっぷりカピバラたちはのんほいパークでも人気者です引っ越し先をはてなブログに決め現在、画像のインポート中ですもうしばらくの間gooブログと併用していく予定です◆気楽に《とり~鳥&撮り》歩きhttps://romeo35tori.hatenablog.com/gooブログで10年近く続けてこられたのも閲覧して下さった皆様のおかげです。たくさんのコメントも寄せていただき更新の励みになりました。ほんとうにありがとうございました。これからも「気楽に鳥歩き」をよろしくお願いいたします。の~~んと大きな鼻の穴をむけておねだり中のカピバラさん給餌体験用の餌を販売しているのでかわいさに誘われて買ってみました。のんほいパークカピバラさん

  • のんほいパーク 猛獣たち

    のんほいパークの猛獣たち頑丈なガラスや檻越しながら毛並みや目の輝きを実感できる近さでした百獣の王ライオン、たてがみも毛並みもつやつやしていて健康そうでした雌ライオンも悠々自適美しく済んだ金色の瞳に何を映しているのでしょうトラごろんと日向ぼっこちゅうマンドリルワニガラスケース越しに至近距離からじっくりとのんほいパーク猛獣たち

  • のんほいパーク ミーアキャット・コツメカワウソ

    のんほいパークのミーアキャット屋根の上でキョロキョロしているのは見張り役でしょうか警戒心が強い野生のミーアキャットたちこのエリアでは好奇心いっぱいで活動的に暮らしていましたコツメカワウソ元気いっぱいでやんちゃな動きを見せてくれました。仲良しの二頭でプロレス技のような動き・・・見飽きない愛嬌たっぷりのコツメカワウソたちでした最後まで観て下さってありがとうございました。のんほいパークミーアキャット・コツメカワウソ

  • のんほいパーク レッサーパンダ

    レッサーパンダの放飼場には木が植えられていて枝の上でくつろぐ様子が見られます放飼場と屋内の飼育舎をつなぐ回廊のように梯子段や木道が設置されレッサーパンダはそのルートを自由に行き来していますレッサーパンダを近くから遠くからじっくり眺められますハロウィンの時期だったのでカボチャ飾り用だったらしく食べてはいませんでした。茶色い縞々でふさふさの尻尾レッサーパンダの特徴ですね。いつも閲覧して下さってありがとうございます。のんほいパークレッサーパンダ

  • のんほいパークのシロサイたち

    のんほいパークのシロサイトム雄♂、タンディ雌♀、ソフィア雌♀の3頭広々した放牧場でのんびりいきいきした姿を見られました仲良く二頭並んで水溜まりからごくごく水を飲む場面もサイは泥浴びも大好きな運が良ければゴロンと泥の中に寝ころび泥をまとう姿も観られるそうです吊るされたオレンジ色の球を突くと穴から美味しいオヤツがこぼれ落ちてくる仕組みです。◆のんほいパークバックヤードチラ見せサイ主幸せプロジェクトの巻https://www.nonhoi.jp/blog/p9483/のんほいパークのシロサイたち

  • のんほいパーク シマウマたち

    秋に訪ねたのんほいパーク豊橋総合動植物公園の写真を投稿していきます野性に近い環境の再現につとめ動物たちの自然な姿を垣間見せてくれる人気の動物園ですまずはシマウマたち木立や岩場を配した広々したスペースでのんびり草を食む姿を見られますしま模様の効果で一頭一頭の姿が群の中に溶け込んでしまいます。しま模様はそれぞれ異なりお尻の模様でも見分けられるそうですが、どうでしょう・・・◆のんほいパーク豊橋総合動植物公園https://www.nonhoi.jp/GWがはじまりましたね。遠出する家庭が少ないのは飛び石連休のせいばかりではないようです。ガソリン代やコメ価格の高騰など物価高で市井の暮らしに余裕がありません。2025年度の国の税収は78.4兆円で過去最高を記録しましたが、国民の暮らしは豊かさや安定からどんどん遠ざか...のんほいパークシマウマたち

  • タシギの首 短い?長い?

    繁殖地へ移動中らしきタシギ(田鴫)を見つけました北海道では繁殖が確認されているそうですが当地では冬鳥ですコロッと丸くてずんぐりした体型に見えますがタシギの首は短いようでいて実はけっこう長いのです参考:過去記事より首を伸ばしたタシギ早歩きで移動中のタシギ周囲を警戒するためもあってか首を長く伸ばしていました。首を縮めている方がタシギには楽なのでしょうか。なによりこの方が目立たず草陰に隠れやすいので安心度が高そうですね。タシギ(田鴫)Commonsnipe全長約27㎝チドリ目シギ科タシギ属◆タシギe-bird.https://ebird.org/species/comsniため池の対岸にアオアシシギとコチドリが見られました。アオアシシギは渡りの途上の立ち寄りコチドリは当地で繁殖するものも。いつも当ブログを閲覧し...タシギの首短い?長い?

  • 乙女椿 雲南黄梅

    オトメツバキ(乙女椿)淡いピンク色の八重咲の椿の花開花直前のツボミは球のように丸々として愛らしい指で触れたらポンとはじけて開花しそうな雰囲気でした(もちろん空想だけ実際は写真を撮らせてもらって満足)数日後に晴れて気温上昇で次々に開花していました淡い色の花びらは傷みやすいのか雨で色が変わった花が多く観られました。そんな中この一輪に咲いたばかりのみずみずしさで誘われた気がしましたウンナンオウバイ(雲南黄梅)も次々と開花しています在来種のオウバイ(黄梅)に似ているのでオウバイモドキ(黄梅擬き)と呼ばれていたそうですが原産地の中国にちなんだウンナンオウバイ(雲南黄梅)の名で呼んであげたいです。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ブログの引っ越し作業をはじめましたが、混雑しているためか画像のインポ...乙女椿雲南黄梅

  • モズ 羽虫を狙って

    晴れて気温が高くなる日には水辺で羽虫が大量発生します俗に「メマトイ」と呼ばれる蚊ほどの小さな羽虫ですモズ(百舌鳥)が溜池のまわりで繰り返しホバリング飛行お目当てはその小さな羽虫でしたモズも微細な昆虫をせっせと捕食する場面を初めて確認できました参考:過去に撮影した羽虫の大群を前にしたモズこの時には羽虫を捕食しているとは確認できず。小さな獲物でもコツコツと数多く食せばお腹の足しになるのでしょう。モズ(百舌鳥)雌♀モズ(百舌鳥)Bull-headedshrike全長約20㎝スズメ目モズ科モズ属◆e-birdモズhttps://ebird.org/species/buhshr1/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。モズ羽虫を狙って

  • カワラヒワ 種が大好き

    カワラヒワ(河原鶸)がアキニレの種子を食べています目元が黒く翼に黄色いが目立つのは雄♂のカワラヒワカワラヒワは木や草の種子が大好物です地上でアキニレの実を採食中カワラヒワ雄♂カワラヒワ雌♀先の写真の黄色いオスとつがいカワラヒワ雌♀褐色みが強くくすんだような黄色ですカワラヒワ雄♂越冬期は群で暮らすカワラヒワたち農耕地で立ち枯れた野の草の種子をムシャムシャモグモグ食べていました。カワラヒワ(河原鶸)OrientalGreenfinch/Grey-cappedGreenfinch全長約15㎝スズメ目アトリ科カワラヒワ属◆カワラヒワe-birdhttps://ebird.org/species/origre今日も当ブログを閲覧して下さってありがとうございました。カワラヒワ種が大好き

  • まるでボール! まん丸キジバト

    散歩中の路上に何やら丸いものが〇「子どもが忘れていったボールかな?」と思いながらよくよく見ると羽をふくらませたキジバト(雉鳩)!!この姿勢で日光浴していたようですキジバト(雉鳩)Easternturtledove・Orientalturtledove全長約33㎝ハト目ハト科キジバト属◆e-birdキジバトhttps://ebird.org/species/ortdovいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。まるでボール!まん丸キジバト

  • アーモンドの花・ハナニラ

    名前を知らぬ薄紅色のバラ科の木の花桜の季節になると毎年花を咲かせます調べてみるとアーモンドの花のようです不安定な石垣の間からひょろりと細長い枝を伸ばしている様から野鳥が種を運んできたのではないか?と考えています◆アーモンドLovegreenhttps://lovegreen.net/languageofflower/p262311/ハナニラ(花韮)道端の地面から葉を伸ばし次々と白い花を咲かせています。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アーモンドの花・ハナニラ

  • ヒヨドリ 桜の花蜜を

    ソメイヨシノも終盤花びらがハラハラと散り始めていますまだ美味しい花蜜は味わえるようで野鳥たちはゴキゲンなかでも幅を利かせているのはヒヨドリ(鵯)たちヒーヨヒーヨと賑やかに鳴きながら蜜を味わっています天気が崩れる前に撮影したので桜の花はまだ白っぽいですねヒヨドリ(鵯)Brown-earedBulbul全長約27cmスズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属◆ヒヨドリe-birdhttps://ebird.org/species/brebul1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヒヨドリ桜の花蜜を

  • カンムリカイツブリ冬羽

    カンムリカイツブリ(冠鳰)いまだ白い冬羽姿近年は警戒心の低めな個体も増え近くから観られるようになりました野鳥撮影をはじめた当初は草や木の陰に身を隠して撮影していましたが今年は近場の公園の池でカンムリカイツブリを堪能できましたこちらのカンムリカイツブリは首の色が濃くなり夏羽へ移行中カンムリカイツブリ(冠鳰)GreatCrestedGrebe全長約56㎝カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属◆カンムリカイツブリe-birdhttps://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。カンムリカイツブリ冬羽

  • シモクレン・ユキヤナギ

    シモクレン(紫木蓮)の蕾が開きはじめましたモクレン(木蓮)は花の外側が紫色なので別名でシモクレンと呼ばれているそうです調べて知るまでは別の種類の花だと思い込んでいましたユキヤナギ(雪柳)も花盛り名前の通り白い雪が連なったような花をこんもり咲かせます。野鳥撮影用の望遠ズームレンズだとどうしても大きく写ってしまいます。実際は直径一センチにも満たない小さな花たちです。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。gooブログサービスが11月で終了との告知、寝耳に水で驚きました。どこか引っ越し先を探さないと~幾つか候補をあたって検討しています。シモクレン・ユキヤナギ

  • リュウキュウサンショウクイ クチバシ先端は鉤型?

    地域で越冬したリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)雄♂クチバシの先端がモズのように鉤型に曲がっています個体差があるようですが写真の雄♂はかなり鋭く見えましたリュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)の名の通り以前は南西諸島と沖縄のみに生息していましたが近年は九州、四国、関西、そして関東へと分布を拡大しています。2023年の日本鳥類目録第8版でサンショウクイとは別種となりました。リュウキュウサンショウクイ(琉球山椒喰)RyukyuMinivet全長約20cmスズメ目サンショウクイ科サンショウクイ属◆e-birdリュウキュウサンショウクイhttps://ebird.org/species/ryumin1◆野鳥の鳴き声を楽しもうリュウキュウサンショウクイ日本野鳥の会・埼玉https://www.wbsj-sa...リュウキュウサンショウクイクチバシ先端は鉤型?

  • 青い水辺のヒドリガモ

    ヒドリガモ(緋鳥鴨)桜の散る頃まで留まって日本の春を満喫しているかのようです越冬地の池のほとりで日差しを浴びながらゆったり羽繕いやうたた寝しています繁殖期の雄の頭部が鮮やかな緋色になるので緋鳥鴨(ヒドリガモ)と名付けられたのでしょう最も数が多く身近な鴨の一種であるヒドリガモ毎年秋に都市公園の池に群で飛来して越冬します。秋に渡ってきた当初から人慣れしているのは来園者は危害を加えないと知っているからこそでしょう。ヒドリガモ雌♀よく見ると緑色の若草をくわえています。落ち葉の中から栄養のある芽吹いた葉を探して食べているのがわかります。ヒドリガモ(緋鳥鴨)EurasianWigeon全長42~50㎝カモ目カモ科ヒドリガモ属◆ヒドリガモe-birdhttps://ebird.org/species/eurwig/いつ...青い水辺のヒドリガモ

  • ニュウナイスズメ 桜の花を

    ニュウナイスズメ(入内雀)森林に生息するスズメの一種です人間の近くに暮らすスズメとは対照的な生き方をするのですね本州中部以北の山地や北海道の林で繁殖、温暖な地域で越冬するとのこと私の地域では春の移動の際に桜並木で姿を見る機会がありますニュウナイスズメたちはサクラの花蜜を求めて飛来します今回掲載したのはニュウナイスズメの雌♀白い眉斑が明瞭で淡い褐色英名はCinnamonSparrowニュウナイスズメ(入内雀)全長約14cmスズメ目スズメ科スズメ属英名はRussetSparrow・CinnamonSparrowRusset=赤褐色◆ニュウナイスズメe-birdhttps://ebird.org/species/russpa2?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ニュウナイスズメ桜の花を

  • シロハラ ちょこちょこ

    今季はツグミが驚くほど少ない冬となりましたがその分を補うかのようにシロハラ(白腹)はいっぱいこの日もちょこちょこと縁石の上を移動して食べ物を探していましたちょっと不機嫌そうな頑固そうな顔つきもシロハラの持ち味クチバシの根元と足アイリングの黄色が効いていますシロハラ(白腹)PaleThrush全長約24㎝スズメ目ヒタキ科ツグミ属◆e-birdシロハラhttps://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=jaいつも最後まで見て下さってありがとうございます。シロハラちょこちょこ

  • ダイサギ 婚姻色

    婚姻色のダイサギ(大鷺)目先が美しい青緑色にクチバシは通常期の黄色から黒へと変わっています背中にはベールのような白い飾り羽が伸び風になびいています2月上旬撮影ダイサギ冬羽同一個体クチバシは鮮やかで美しい黄色です。3月中旬撮影ダイサギ同一個体黄色かったクチバシが黒褐色に変わりつつあります。ダイサギ(大鷺)GreatEgret全長約90cmペリカン目サギ科アオサギ属◆ダイサギe-Birdhttps://ebird.org/species/greegrいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ダイサギ婚姻色

  • 枝垂れ咲の白」アセビ 馬酔木

    スズランに似たベル状の小花を連なって咲かせるアセビ(馬酔木)たくさんの花をつけた細い茎は穂となって垂れ下がりますこの写真の白いアセビ(馬酔木)の花穂は特に長く枝垂れ咲となります毎年春にこの場所で花を咲かせるのを楽しみにしていますこちらの紅色のアセビ花穂は通常これくらいの長さの株が多いです。いつも最後まで閲覧して下さってありがとうございます。今回はコメント欄を閉じています。枝垂れ咲の白」アセビ馬酔木

  • コゲラ 耳をすませば

    コゲラ(小啄木鳥)が細い木の枝を握りしめるようにして止まっていますコンコンコン!と木を叩きときどきピタッと動きを止めて樹皮に顔を近づけるコゲラ木の中に潜んでいる虫の動く音に耳を澄ませているようですむやみやたらと木に穴を開けるのではなく事前に調査をしているようですコゲラ(小啄木鳥)JapanesePygmyWoodpecker全長約15cmキツツキ目キツツキ科アカゲラ属◆e-Birdコゲラhttps://ebird.org/species/pygwoo1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。コゲラ耳をすませば

  • スイセン水仙 いろいろ

    冬に耐え早春に葉を伸ばし花を咲かせるスイセン(水仙)うつむき加減に花を咲かせる清楚な印象の花ですがなかなかにたくましく花壇から逸脱して野辺でも花を咲かせますこの時季思いがけない場所にも白や黄色のスイセンを見かけます花壇や野良に咲いているスイセンを見かけるたびに撮影してみました。予想以上に多くの品種があるのですね。◆スイセンの花言葉greensnaphttps://greensnap.co.jp/columns/narcissus_languageネコヤナギ(猫柳)気が付けば花穂がこんなに大きく育ってしまっていました。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。今回は都合によりコメント欄を閉じています。スイセン水仙いろいろ

  • イカル 枝に止まって

    今シーズンは例年になくイカル(鵤)の数が多い当たり年となりましたイカルは六甲山系などでも繁殖していて渡りの必要がないためでしょうかいまだに平地の公園で群を見かけます撮影した朝もよく通る甲高い美しい鳴き声を響かせていました警戒心の強いイカルですが時間をかけて静止して待てば近くに飛来してくれることもずんぐりむっくり後ろ姿にも愛嬌たっぷりのイカルです。イカル(鵤)JapaneseGrosbeak全長約23cmスズメ目アトリ科イカル属◆e-bird.イカルhttps://ebird.org/species/japgro1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。今回は都合によりコメント欄を閉じています。イカル枝に止まって

  • カンムリカイツブリ 夏羽 冬羽

    カンムリカイツブリ(冠鳰)夏羽と冬羽の個体が混在まるで別種の水鳥のように見えますね琵琶湖で繁殖例もあるそうですが関西では冬鳥少数羽居残っていますが大半は北の繁殖地へ移動をはじめていますこちらのカンムリカイツブリは夏羽への移行中カンムリカイツブリ(冠鳰)GreatCrestedGrebe全長約56㎝カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属◆カンムリカイツブリe-birdhttps://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。今回は都合によりコメント欄を閉じています。カンムリカイツブリ夏羽冬羽

  • レンギョウ ユキヤナギ ボケ

    レンギョウ(連翹)透け感のある黄色い花が長い枝に連なって咲きますが今年は悪天候の影響なのか花の付きがまばら花壇に植えられているレンギョウ(連翹)深紅のボケ(木瓜)の花ユキヤナギ(雪柳)アーチを描くように伸びる細い枝に白い花がびっしりいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。今回は都合によりコメント欄を閉じています。レンギョウユキヤナギボケ

  • 不敵で素敵なオオバン

    オオバン(大鷭)数こそ減りましたがまだあちこちの水辺で見かけます10年ほど前には数が少なく珍しい存在でしたが近年越冬数が増加中黒い体に赤い瞳そして「弁足」と呼ばれる木の葉のような大きな水かき妖しくてユニークな冬を代表する水鳥の一種ですオオバン(大鷭)Blackcoot全長約39㎝ツル目クイナ科オオバン属◆オオバンe-birdhttps://ebird.org/species/eurcoo?siteLanguage=ja今回はコメント欄を閉じています。いつも最後まで見て下さってありがとうございます。不敵で素敵なオオバン

  • さよならジョウビタキ

    4月に入り公園のジョウビタキ(尉鶲、常鶲)たちも姿を消しました今ごろは繁殖地へ向かう旅の途上どのあたりにいるのでしょう無事に渡りと繁殖を果たしてまた秋に会えるのを楽しみにしています別個体ジョウビタキ♂上のジョウビタキ♂と同じ公園内に縄張りを構えていた警戒心の強いオスでした。芝地に降りて採食していたジョウビタキ♀ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)Daurianredstart全長15cmスズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属◆ジョウビタキe-birdhttps://ebird.org/species/daured1/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。さよならジョウビタキ

  • 深紅のボケの花

    深紅のボケ(木瓜)の花が満開でした文字通り目が覚めるような鮮やかな赤の連なりカルメンの真っ赤なドレスを連想させられましたメジロはボケの花蜜を舐めることもありますが淡い色の花でした。さすがにこれだけド派手な赤だと敬遠されてしまいそう。2010年三月に撮影したジョウビタキ♂ボケの花に止まったのはこの時一回だけ。こんな場面にはなかなか遭遇できません。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。深紅のボケの花

  • ヒクイナ 水中を覗く

    ヒクイナ(緋水鶏)せわしなく動き回って食べ物を探していましたあちこちで水中をじっと覗きこみ獲物を見つけたようでしたが何もくわえていなかったで狩りは空振りだったのでしょう野性の生き物たちの暮らしはコツコツたゆまぬ努力の積み重ねですヒクイナ(緋水鶏)Ruddycrake全長約23㎝ツル目クイナ科ヒメクイナ属◆ヒクイナe-birdhttps://ebird.org/species/rubcra1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヒクイナ水中を覗く

  • ルリビタキ♀はゆっくり

    早咲き満開のサクラを撮影後薄暗い林でルリビタキ(瑠璃鶲)を見つけました冬の間じゅうこの一角に縄張りを構えていたルリビタキ水場に姿を現しても人の気配でさっと隠れて飛び去ってしまう警戒心の強い個体ですルリビタキのオスは早々に繁殖地へ向かい条件の良い縄張りを確保するようですメスはオスたちの争いが一段落した頃にゆっくり移動していくのでしょうか?ルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flankedbluetail全長約14cmスズメ目ヒタキ科ルリビタキ属◆e-birdルリビタキhttps://ebird.org/species/refblu1参考:数年前の早春に撮影した別個体のルリビタキ(瑠璃鶲)いつも最後まで見て下さってありがとうございます。ルリビタキ♀はゆっくり

  • オオジュリン 身軽で柔軟

    葦原で静かに待っているとオオジュリン(大寿林)が茎に上って採食をはじめます枯れて乾いた茎をクチバシで割いて中に潜む虫を捕食します北の繁殖地への移動を目前にしてオオジュリンたちも食欲旺盛風に揺れる葦の原に茎を割るパキパキという乾いた音が響きます<細い茎に止まって採食するオオジュリンたち不安定な足場で柔軟に体の向きを変えて巧みに茎を割っています。身軽な動きで茎から茎に飛び移っていきます。オオジュリン(大寿林)Reedbunting全長約16cmスズメ目ホオジロ科ホオジロ属◆オオジュリンe-birdhttps://ebird.org/species/reebun/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。オオジュリン身軽で柔軟

  • シロハラの腹は白い!

    シロハラ(白腹)まん丸で白いお腹を見せて立ち止まっています「シロハラという名前にするほど腹部が白いだろうか?」と疑問視する声も聞かれますが今回は「シロハラのお腹はやはり白い」と実感しながら撮影しました生成りの羊毛フェルトを丸めたような色と質感に見えるお腹でしたふいに背を向けて歩き去っていきました。シロハラ(白腹)PaleThrush全長約24㎝スズメ目ヒタキ科ツグミ属◆e-birdシロハラhttps://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=jaこの冬は片手で数えるほどしか見られなかったツグミ春の渡りで移動中にポツポツ姿を見せますが警戒心が強いです。ツグミ(鶇)Duskythrush全長約24㎝スズメ目ツグミ科ツグミ属いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうござい...シロハラの腹は白い!

  • アオサギ 婚姻色の赤い足

    繁殖期を迎えているアオサギ(青鷺、蒼鷺)今回掲載のアオサギは足の色も婚姻色で赤く変わっていますふだんアオサギの足の色に注目する方は少ないかもしれませんが今の時期の妖しくも美しい足の色にはぜひ注目していただきたいです参考:非繁殖期のアオサギ成鳥足の色にご注目足は黄褐色と黒です。胸元と背中の飾り羽も少なめですね(顔つきからして別個体)別個体のアオサギ成鳥足が赤くなっていますが下の方はかなり白っぽいです。「婚姻色で足が赤くなる」程度にも個体差があります。さらに別個体の足アオサギ(青鷺、蒼鷺)Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうござい...アオサギ婚姻色の赤い足

  • アオサギ 悠然と

    アオサギ(青鷺、蒼鷺)みごとな飾り羽の立派な成鳥ですが婚姻色は薄めすでに繁殖相手が決まっているのかスロースタートなのか婚姻色にも個体差が大きく同一コロニー内でも一律ではなく様々です本能に駆り立てられるかのように飛び回っているアオサギもいれば今回のアオサギのように悠然と構えているアオサギもいますちょっと一休みの後に巣材でも拾って帰ろうかという風にも見えました。アオサギ(青鷺、蒼鷺)Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アオサギ悠然と

  • メジロ&シジュウカラ 桜の枝に

    早咲き満開の桜にメジロ(目白・繍眼児)とシジュウカラ(四十雀)メジロのお目当ては花蜜ですがシジュウカラは虫を探しに?歓喜するメジロたちに興味を惹かれてやってきたのでしょうか?メジロ(目白・繍眼児)JapaneseWhite-eye全長約12cmスズメ目メジロ科メジロ属ジュウカラ(四十雀)Japanesetit/OrientalTit全長約14cmスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。メジロ&シジュウカラ桜の枝に

  • サンシュユの花とジョウビタキ♂

    サンシュユ(山茱萸)も花盛り輝くような黄色い花からハルコガネバナ(春小金花)という別名も丸いつぼみを割るようにして黄色い金平糖のような花をたくさん咲かせますジョウビタキとサンシュユの花絡み過去に二度機会に恵まれました。今回掲載の写真は2020年三月に撮影したものです。また来季以降、黄色い花とジョウビタキをいっしょに移してみたいものです。いつも最後まで見て下さってありがとうございます。サンシュユの花とジョウビタキ♂

  • 早咲きの桜

    三寒四温と言いますが今年の寒の戻りは激しすぎてこの数日は冬に逆戻りしたかのよう本日も分厚い雲におおわれた曇天ですソメイヨシノの花はぽつぽつとまばらに咲きはじめたところで足踏み状態そんな中で毎年この写真の桜の樹はいち早く満開になります一般的に桜の花の色は咲き始めが最も淡く、次第にピンク色が濃くなり散る直前が最も色が濃くなるそうです。この写真の樹のサクラの花もいくぶんピンク色を帯びています。開花後数日は経っているのでしょうか。ヒヨドリが花蜜を舐めに飛来していました。早咲きの桜

  • 風になびく銀髪 ジョウビタキ♂

    ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)雄♂「紋付鳥(もんつきどり)」の異名の元になる翼の白斑もくっきり銀色の頭部の羽毛が風になびいてお洒落なヘアースタイルに早春の日差しを浴びて黒い顔や体の橙色も濃く鮮やかに見えてきますジョウビタキ(尉鶲、常鶲)Daurianredstart全長15cmスズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属◆ジョウビタキe-birdhttps://ebird.org/species/daured1/このオスのジョウビタキとは、シーズン当初から数か月にわたる付き合いとなりました。この撮影日が最後に姿を消し繁殖地へと旅立ったようです。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。風になびく銀髪ジョウビタキ♂

  • ミツマタの花盛り

    ミツマタ(三又)の花盛りに遭遇できましたほのかに漂う甘く上品な芳香人も虫も惹きつけます黄色い花は陽光を浴びて輝いて見えましたミツマタの木は和紙の原料としても知られています。丈夫な紙になるので紙幣の原料にも使われています。いつも最後まで見て下さってありがとうございます。ミツマタの花盛り

  • 早咲きの桜にメジロ

    毎年早々に開花する桜の古木品種は不明ですが今年もたくさんの花を咲かせていますメジロ(目白・繍眼児)がさっそく吸蜜に飛来していましたペアらしき二組が代わる代わる桜の花蜜を味わっていましたソメイヨシノはポツポツ開花し始めたところです。メジロ(目白・繍眼児)JapaneseWhite-eye全長約12cmスズメ目メジロ科メジロ属◆メジロe-birdhttps://ebird.org/species/warwhe1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。早咲きの桜にメジロ

  • 陽光桜・花にヒヨドリ

    三月中旬に開花するヨウコウザクラ(陽光桜)満開の花の中に早くも緑の若葉が芽吹いていました河津桜と似ていますがガクが濃い紅色で反り返っているのが特徴河津桜より花いくぶん大きめでより艶やかな印象です今回のヨウコウザクラは幼木で花も少なめでした。2019年3月撮影のヨウコウザクラ(陽光桜)ヒヨドリやメジロたちが吸蜜に飛来していました。いつも最後まで見て下さってありがとうございます。陽光桜・花にヒヨドリ

  • コゲラ

    コゲラ

  • ヨシガモ ファイナル

    今シーズンはヨシガモ(葦鴨)を堪能できた冬となりました雄♂たちの長く房状の飾り羽も見事に伸びて白銀の鎌のごとくナポレオンハットと称される頭部の緑色光沢も美しく輝いていますヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/このヨシガモの群は最後に確認した際、オス×7羽メス×7羽の構成でした。来シーズンはぜひ家族を増やしてこの地に戻ってきてほしいと願っています。いつも見て下さってありがとうございます。ヨシガモファイナル

  • ため池のジョウビタキ ♂

    郊外の溜め池沿いに縄張りを構えていたジョウビタキ(尉鶲、常鶲)雄♂この地を訪れるたびに銀髪と橙色の美しい羽毛で楽しませてくれましたすでに繁殖地へ向けて旅立ったことでしょう無事に大役を果たしてまた来年この場所に来てくれますように別の日にも競合するライバルがいないので広範囲に縄張りを構えてゆうゆうと飛び回っていました。ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)Daurianredstart全長15cmスズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属◆ジョウビタキe-birdhttps://ebird.org/species/daured1/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ため池のジョウビタキ♂

  • 枝の上のイカル

    イカル(鵤)が切り株に止まっていましたふっくら丸い体で頭部も大きなイカル真後ろから見るとダルマさんみたいなシルエットこちらのイカルは幹の上で食べ物を探しています。ツグミやシメなど例年数多く見られる冬鳥たちが少ない今年の冬でしたが、イカルは大当りのシーズンとなりました。イカル(鵤)JapaneseGrosbeak全長約23cmスズメ目アトリ科イカル属◆e-bird.イカルhttps://ebird.org/species/japgro1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。枝の上のイカル

  • オオバンの弁足 水陸両用

    オオバン陸(大鷭)の弁足(べんそく)と呼ばれる水かきがよく見えました指ごとに木の葉が連なったような特殊な水かきがついていますオオバンの足は水陸両用頻繁に上陸して草を食み水面をスイスイ泳ぎ潜水も得意です。その気になれば弁足を活用して忍者のように水面を走ることもできるオオバンです。オオバン(大鷭)Blackcoot全長約39㎝ツル目クイナ科オオバン属◆オオバンe-birdhttps://ebird.org/species/eurcoo?siteLanguage=ja今日も最後まで閲覧して下さってありがとうございます。オオバンの弁足水陸両用

  • オオジュリン 風にゆらゆら

    オオジュリン(大寿林)が茎に止まって採食中吹く風に大きく揺れる枯草の上で鳥たちもゆらゆらオギやアシの茂る草地にオオジュリンの小さな姿が見え隠れオオジュリン(大寿林)Reedbunting全長約16cmスズメ目ホオジロ科ホオジロ属◆オオジュリンe-birdhttps://ebird.org/species/reebun/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。オオジュリン風にゆらゆら

  • カワセミ/ベニアセビ

    カワセミ(翡翠)が桜の枝に止まって獲物を狙っていましたエメラルドグリーンに輝く美しい羽の色が宝石のよう下のクチバシが赤いのはメスのカワセミです口紅を塗ってオシャレしているかのようですねカワセミ(翡翠)CommonKingfisher全長約17cmブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属◆カワセミebird.https://ebird.org/species/comkin1ベニアセビ(紅馬酔木)が満開!小さなピンク色の花をびっしりと鈴なりに咲かせていました。いつも最後まで見て下さってありがとうございます。カワセミ/ベニアセビ

  • 草上のシジュウカラ

    草上のジュウカラ(四十雀)草の間に何か美味しいものを見つけたようです春を感じた草は鮮やかな緑の葉を伸ばしています公園暮らしのシジュウカラはあまり人間を恐れませんジュウカラ(四十雀)Japanesetit/OrientalTit全長約14cmスズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属◆シジュウカラe-Birdhttps://ebird.org/species/gretit4?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。草上のシジュウカラ

  • 紅梅 白梅

    鮮やかな紅色の梅が見頃を迎えていました今年は寒さが厳しく天候不順な日も多かったのでこうして三月下旬でも梅の花を楽しむことができます清楚な魅力の白梅も美しいです。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。紅梅白梅

  • ヨシガモ かかあ天下?

    ヨシガモ(葦鴨)雌♀他のカモと同じく雄♂より控えめで目立たない羽衣です繁殖相手を選ぶ際の主導権はメスが握っているので強気に見えますオスを従えるように歩く姿は堂々として貫禄があります時にはオスをクチバシで追い払ってしまう勝気なメスも産卵という大仕事が待っているのでモリモリ食べて栄養をつけますお腹が満たされたら水浴びや羽繕いをして身なりを整えます。ヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/いつも最後まで見て下さってありがとうございます。ヨシガモかかあ天下?

  • カンムリカイツブリ

    ぷかぷか池に浮きながら羽繕いをするカンムリカイツブリ(冠鳰)夏羽姿に変わっているこのカンムリカイツブリ何度も片足を水面に出してストレッチ?昔流行った歌謡曲の振り付けを思い出します♪パッパパヤッパ♪会う時にはいつでも他人のふたり♪カンムリカイツブリ(冠鳰)GreatCrestedGrebe全長約56㎝カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属◆カンムリカイツブリe-birdhttps://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。カンムリカイツブリ

  • 樹洞を探るイカル

    一羽のイカル(鵤)古木の洞を覗きこんでいました「なにかおいしいものはないかしら?」群から離れて一羽だけで探検好奇心と食欲盛んな若鳥かもしれませんイカルの群の仲間は団体行動通行人のいないすきを見計らって地上に採食に降りてきます。イカル(鵤)JapaneseGrosbeak全長約23cmスズメ目アトリ科イカル属◆e-bird.イカルhttps://ebird.org/species/japgro1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。樹洞を探るイカル

  • アオサギの冠羽 風に吹かれて

    アオサギ(青鷺、蒼鷺)の冠羽繁殖期になると長く伸びてきます繁殖相手へのアピールに限らずライバルへの威嚇の意味もあるのでしょう写真では風に吹かれて大きく揺れていますが興奮して頭頂部の羽を逆立てる際冠羽も鬼の角のごとく逆立ちます風に揺れ形を変える冠羽を見ているだけで楽しく面白く何枚も撮影してしまいます。「やはり自分はアオサギが好きなのだ」と実感するひと時です。Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アオサギの冠羽風に吹かれて

  • ヨシガモ 朝陽を浴びて

    前回は濃霧の中で採食するヨシガモ(葦鴨)たちでしたが今回はスッキリ晴れ渡った朝日の中で美しく愛らしい姿を観られました日の出の時間も早まって霜も見る見る溶けていきますカモたちはぬかるんだ草地でクチバシを泥んこにしながら草を食んでいますヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヨシガモ朝陽を浴びて

  • 林のマガモ

    カルガモたちが行進していた遊歩道そいの林でマガモ(真鴨)の群もドングリを探して食べていたようですが私に気づいて警戒態勢ピタッと動きを止めてこちらの様子をうかがっていますマガモの雌♀ほおから顔の下にかけて赤茶色です前回掲載のカルガモ×マガモの交雑個体マガモの雌♀と同様の箇所が赤茶色よく見るとクチバシの色もところどころ黄色みがあります。カルガモ(軽鴨)Easternspot-billedduck全長約61cmカモ目カモ科マガモ属◆カルガモe-birdhttps://ebird.org/species/spbducマガモ(真鴨)Mallard全長約60㎝カモ目カモ科マガモ属◆マガモe-Birdhttps://ebird.org/species/mallar3?siteLanguage=jaいつも最後まで見て下さ...林のマガモ

  • カルガモの行進

    カルガモ(軽鴨)の群が早朝の遊歩道を闊歩していきますカモに道を譲った私は草地の中から撮影ですほっぺから喉元が赤茶色なのはマガモとの交雑種何代か先にマガモと交配したご先祖がいたのでしょうほおに赤みがなく白っぽいのはカルガモほっぺの赤茶色のカモも群に自然に溶け込んで暮らしています。「仲良きことは美しきかな」体格も見た目はほぼカルガモです。カルガモ(軽鴨)Easternspot-billedduck全長約61cmカモ目カモ科マガモ属◆カルガモe-birdhttps://ebird.org/species/spbducいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。カルガモの行進

  • ミコアイサ渡りの前に

    ミコアイサ(巫女秋沙)が数羽冬の間中近場の池で観られました昼間は頭部を羽にうずめて仮眠していることが多いですが採食のタイミングに合えば岸辺近くから観ることができます雄♂ばかりでしたがこの日は雌♀も一羽をようやく確認ですこのミコアイサ達もすでに繁殖地へと旅立っていきました。また来シーズン、家族を増やしてこの池に飛来し滞在してくれるよう願っています。ミコアイサ(巫女秋沙)Smew全長約43cmカモ目カモ科アイサ属◆ミコアイサe-birdhttps://ebird.org/species/smew/いつも最後まで見て下さってありがとうございます。ミコアイサ渡りの前に

  • オオジュリン スズメにそっくり?

    今季初のオオジュリン(大寿林)北の繁殖地へ向かう旅の途中のようです警戒心が強く人間の気配を感じると一斉に飛び立ってしまいますそれでも15分前後じっと立ち尽くして観察していると姿を見せてくれます風に大きく揺れる茎に上手に止まって上下に移動していきますパキパキと枯れた茎を割いて中に潜んでいる虫を捕食していましたスズメ(雀)スズメ(雀)TreeSparrow全長約15㎝スズメ目スズメ科スズメ属「スズメにそっくり」と言われますが、こうして見比べると羽の模様や体形など違いが見えてきます。オオジュリン(大寿林)Reedbunting全長約16cmスズメ目ホオジロ科ホオジロ属◆オオジュリンe-birdhttps://ebird.org/species/reebun/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。オオジュリンスズメにそっくり?

  • アオサギ繁殖期 血気盛ん!

    婚姻色の美しいアオサギ(青鷺、蒼鷺)目元は青くクチバシと足は紅色に染まっています胸元の白い飾り羽や後頭部の冠羽も長く伸びています美しさにほれぼれしていると、アオサギが動き出しました。もう1羽別の若いアオサギが近くに降り立ったのを威嚇して追い払います。ライバルになりそうな相手は早々に排除!血気盛んなアオサギです。アオサギ(青鷺、蒼鷺)Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アオサギ繁殖期血気盛ん!

  • モズ ♂♀ お見合い中?

    この時季モズ(百舌鳥)の雄♂と雌♀が同じ樹上など近くに止まっている光景に出くわしますまるで「お見合い」をしているかのように見えますたいていはオスが間合いを詰めるとメスは飛び去ってしまうのですが今回の写真のオスとメスは親密な雰囲気を感じられましたオスは周囲に目を配り獲物を探しているようでした。メスのほうはオスから獲物をプレゼントされるのを待っているのかもしれません。モズにも「求愛給餌」の習性があることが知られています。モズ(百舌鳥)Bull-headedshrike全長約20㎝スズメ目モズ科モズ属◆e-birdモズhttps://ebird.org/species/buhshr1/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。モズ♂♀お見合い中?

  • 巣材を集める トビ

    トビ(鳶)が一羽樹上の枝に止まりました太い横枝の上で何やらゴソゴソと作業しています木から枝をもぎ取って手ごろな大きさに折っていますどこかで巣を架けてその材料にするのでしょうトビは大きな樹の上や崖の上などに枝を組んで深皿型の巣をつくるそうです。実際に見たことはありませんが、かなり大きな巣を架けるのでしょうね。オスとメスが共同で巣作りするとのことですがたくさんの枝が必要なのでしょう。黒い濡れたような瞳今にも鳴きだしそうにも見える可愛らしい顔をしています。トビ(鳶)BlackKite全長59~69cm翼開長157~162cmタカ目タカ科トビ属◆トビeBirdhttps://ebird.org/species/blakit1いつも最後まで見て下さってありがとうございます。巣材を集めるトビ

  • イカル お食事中

    イカル(鵤)の群が繰り返し地上に降りて採食していました散歩やジョギングのコースのため人が来るたび樹上に飛びあがります常緑照葉樹の葉は冬季でも繁茂していてイカルの姿を隠してくれます通行人が去るとイカルたちはわらわらと地上へ降り立ちます。この場所には野鳥の好物のアキニレ(秋楡)の実がたくさん落ちています。突然イカルの群が一斉に飛び立ち樹上に避難をはじめました。遠くから大型の犬を連れた人が歩いてくるのが見えました。犬が通過する前にイカルの群は遠くへ飛び去って空に吸い込まれるかのように見えなくなりました。イカル(鵤)JapaneseGrosbeak全長約23cmスズメ目アトリ科イカル属◆e-bird.イカルhttps://ebird.org/species/japgro1?siteLanguage=jaいつも当ブ...イカルお食事中

  • 梅 水仙 馬酔木

    早春にふさわしい薄紅色の梅の花白梅と比べてみるとほんのりピンク色寒さと天候不順で梅の開花が遅れていますアセビ(馬酔木)開花前ですが凝縮されたように濃い紅色ですスイセン(水仙)次々と開花しています。うつむいて咲く控えめな姿も魅力的な花です。花壇の片隅に鮮やかな黄色いラッパスイセンも咲いていました。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。梅水仙馬酔木

  • ルリビタキ 旅立ちの前に

    元旦の初鳥見で出会って以来青く愛らしい姿を惜しげもなく見せてくれたルリビタキ(瑠璃鶲)♂散策路沿いを移動しながら至近距離から撮影させてくれた今季最後の姿ですこのまま繁殖地へと旅立っていったようでしたルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flankedbluetail全長約14cmスズメ目ヒタキ科ルリビタキ属◆e-birdルリビタキhttps://ebird.org/species/refblu1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。念のため縄張りにしていた一帯に立ち寄ると別の雌タイプのルリビタキを確認移動してきた雌♀に縄張りを譲ったのか若い雄♂に追われたのか・・・事情は分かりませんが来シーズンもこの場所で再開できるよう願っています。ルリビタキ旅立ちの前に

  • 朝霧のヨシガモ

    濃い朝霧が立ち込める草原で採食するヨシガモ(葦鴨)の群今季を通しての付き合いですがこの日はいつも以上に警戒心がゆるめでした霧の中で撮影する私の姿も霞んで遠く感じていたのでしょうか濃い霧に守られて天敵の猛禽類に襲われる恐れが低いからでしょうか霞んだ写真ではありますが自然な姿が嬉しくてたくさん撮影してしまいましたヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/いつも最後まで見て下さってありがとうございます。朝霧のヨシガモ

  • ハシボソガラス 巣材探し

    ハシボソガラス(嘴細烏)も巣作りをはじめていますこのボソさんは膣煙を上げ木の根っこを引っ張りだしていました昨日のハシブトガラス、カワウ、アオサギ、トビも営巣開始ライバルが多数なので巣材集めにも一苦労です苦労して掘り出したのに、どうやら予想していたのとは違ったようです。ポイっと木の根を放り出してとことこ歩き去っていきました。ハシボソガラス(嘴細烏)Carrioncrow全長約50cmスズメ目カラス科カラス属◆ハシボソガラスe-birdhttps://ebird.org/species/carcro1電柱の上でガァーガァー?池から何かを引き上げてたべていました。いったいなんでしょう?ハシボソガラス巣材探し

  • オカヨシガモ コガモ

    春の渡りが始まってカモの数も日に日に減っていきますオカヨシガモ(丘葦鴨)が広大な溜池に数羽ペアでしょうかオスはメスの後に付き従って泳いでいきましたコガモ(小鴨)も雌雄で採食中コガモ♂すっかり婚姻色の羽衣に変わっています。コガモ(小鴨)CommonTeal全長約38cmカモ目カモ科マガモ属◆eBirdコガモhttps://ebird.org/species/gnwtea?siteLanguage=jaオカヨシガモ(丘葦鴨)Gadwall全長約50cmカモ目カモ科マガモ属◆eBirdオカヨシガモhttps://ebird.org/species/gadwalいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。オカヨシガモコガモ

  • ハシブトガラス 巣材を集める

    ハシブトガラス(嘴太烏)も繁殖期で巣作りをはじめています巣材に手ごろな樹の枝を太くて頑丈なクチバシで折り取りますこちらのハシブトガラスは木の穴に隠しておいた食べ物をとりだして食べていました。私の存在には気づいていましたが、人間はこの木に登って来られないから心配ない、とわかっているようでした。「カラスは黒い」の固定観念が消えてしまう光沢ある羽衣ですね。ハシブトガラス(嘴太烏)JungleCrow全長約56cmスズメ目カラス科カラス属◆ハシブトガラスe-Birdhttps://ebird.org/species/labcro1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ハシブトガラス巣材を集める

  • ムクドリも愛らしい

    ムクドリ(椋鳥)が地上に落ちたムクノキの実を食べていました羽毛をふくらませひょこひょこ歩きで身を探し回る姿は可愛らしい体毛に褐色実が強いのでこのムクドリは雌♀のようです「雌雄ほぼ同色、個体差があり、その模様は様々」と日本の野鳥650に記載特に胸元が黒々としているこちらのムクドリは雄♂ムクドリ(椋鳥)White-cheekedStarling全長約24cmスズメ目ムクドリ科ムクドリ属◆e-Birdムクドリhttps://ebird.org/species/whcsta1ムクドリたちも既に繁殖期に入り、木の洞や物置の屋根の隙間などで営巣をはじめています。いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ムクドリも愛らしい

  • ヒクイナ 雨の後に

    雨後の探鳥で思いがけずヒクイナ(緋水鶏)を見つけましたこの場所でヒクイナを見たのは初めてでしたヒクイナは水生生物や草の種などを食べるそうです雨続きで増水したところへ移動中に立ち寄ったのかもしれませんヒクイナ(緋水鶏)Ruddycrake全長約23㎝ツル目クイナ科ヒメクイナ属◆ヒクイナe-birdhttps://ebird.org/species/rubcra1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヒクイナ雨の後に

  • アオサギ 婚姻色

    婚姻色のアオサギ(青鷺)たち目先の色は青くクチバシも足も紅色に目も充血して赤味を帯びますアオサギの婚姻色はつがいを形成する時期がもっとも鮮やか営巣して抱卵する頃にはだんだんと普段の色に戻っていきます早々に繁殖相手を見つけたアオサギの婚姻色はあせていくようですアオサギ(青鷺、蒼鷺)Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アオサギ婚姻色

  • ルリビタキ 旅立ちの前に

    ルリビタキ(瑠璃鶲)♂園路を横切り植え込みを行ったり来たり越冬期の縄張りとは外れた場所を移動していました傍若無人に採食する大胆さは相変わらずこのまま繁殖地へと旅立っていったようですルリビタキ(瑠璃鶲)Red-flankedbluetail全長約14cmスズメ目ヒタキ科ルリビタキ属◆e-birdルリビタキhttps://ebird.org/species/refblu1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ルリビタキ旅立ちの前に

  • 梅林のジョウビタキ ♂♀

    銀髪にオレンジ色の鮮やかなジョウビタキ(尉鶲)雄♂念入りに梅の枝に目を凝らし食べ物となる昆虫を探します梅林には食べ物が豊富なのでいろいろな野鳥が見られますほんの短時間ですがジョウビタキ(尉鶲)のオスとメスが同じ梅の木に止まりましたまるでお見合いのような光景ですがその後別方向に飛び去っていきました濃い紅梅を見ると梅干しが食べたくなります。ミモザはまだ硬いつぼみのままでした。今日も最後まで見て下さってありがとうございます。梅林のジョウビタキ♂♀

  • 梅林のツグミ

    今季は極端に渡来数の少ないツグミ(鶫)広い梅林でも見かけたのはこの一羽のみ右に左に地上を歩き回って採食に励んでいますもうすぐ春の渡りで海を越えるツグミたくさん食べて無事に繁殖地へたどり着けますように梅林のツグミ

  • 梅にメジロ モズ シジュウカラ

    遅ればせながら梅林に花見に出かけました寒さと天候不順の影響でいまだつぼみの木も多く花は少なめそれでも梅林には甘くほのかな香りが漂っています花に誘われるように野鳥たちも姿を見せてくれました梅にメジロモズシジュウカラ

  • ヨシガモ 小川でお食事

    朝霧立ち込める草原で採食中のヨシガモ(葦鴨)の群よちよち歩きで小川を横切り草を食み続けていましたヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/いつも最後まで見て下さってありがとうございます。ヨシガモ小川でお食事

  • トラツグミ 濃霧の朝に

    濃霧の朝にトラツグミ(虎鶫)も観られましたヨシガモと同じく採食しながら近くまで寄ってきます濃い霧の中では人間(私)の姿も霞んで見えるのでしょう時々不思議そうに私を見返してきますが飛び去ることはありません霧の朝でも9時を過ぎるとさすがに散策の人が増えてきます。通りかかった人に気を取られている間にトラツグミは姿を消していました。トラツグミ(虎鶫)White'sThrush全長約30㎝スズメ目ツグミ科トラツグミ属◆e-Birdトラツグミhttps://ebird.org/species/scathr2?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。トラツグミ濃霧の朝に

  • 濃霧の朝のヨシガモ

    一人ぼっちのヨシガモ(葦鴨)雄♂が気がかりだったので週末に濃霧の中安否確認に出かけました風景が白くかすむ濃霧の中ヨシガモの群は上陸して草を食んでいましたこの濃霧では天敵の猛禽類も襲ってこないと踏んだのか悪天候で人がまばらなためか予想外の近さまで寄って来ました濃く垂れこめる霧のため明瞭な写真ではありませんが至近距離から観察できた鮮明に記憶に残る印象深い朝となりました。ヨシガモ(葦鴨)Falcatedduck全長約48㎝カモ属カモ科マガモ属◆ヨシガモe-birdhttps://ebird.org/species/falduc/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。濃霧の朝のヨシガモ

  • 一人ぼっちのヨシガモ 置き去りに?

    薄氷の張る寒さ厳しい2月の早朝のことでした群で越冬しているヨシガモ(葦鴨)たちが池から姿を消しています早くも繁殖地に向け旅立ってしまったのだろうか?と落胆しかけた時ポツンと一羽ヨシガモ雄♂が居残っているのが見えました不思議なことにカイツブリ(鳰)が一羽ヨシガモの傍らに寄り添っています。まるでヨシガモを心配し労わっているかのように見えました。「仲間がいなくなったの、どこへ行ったか知らない?また戻ってくるかしら?」「いやぁ~どうしたらいいのかとりあえずガマの茂みに身を隠していようね」保護者のように付き添うカイツブリのほかにもう一羽冬羽の名残りがある一羽も氷の間に浮かんでいました。一羽だけ取り残されたヨシガモが気がかりで、数日後に状況確認に再訪。結果から言うと群の仲間は再び池に舞い戻っていて、ほっと一安心。氷が...一人ぼっちのヨシガモ置き去りに?

  • ヒヨドリも水道を利用

    公園の外れにある水飲み場に何やら動くものがヒヨドリ(鵯)ですおなじく水を飲んでいた二羽のスズメは早々に飛び立ちましたが公園暮らしのこのヒヨドリは度胸があるらしくゆうゆうと水を飲んだ後カメラを構える私をしげしげと観察していました特にコロナ禍以来、公園等戸外の水飲み場を使用する人もめっきり減りました。野鳥にとってはありがたい状況かもしれません。ちょこんと丸くかわいらしい姿ですが、ドバトを執拗に追い回して餌場から追い払った直後です。ヒヨドリ(鵯)Brown-earedBulbul全長約27cmスズメ目ヒヨドリ科ヒヨドリ属◆ヒヨドリe-birdhttps://ebird.org/species/brebul1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヒヨドリも水道を利用

  • アトリ 渡りを前に

    アトリ(獦子鳥、花鶏)万羽単位の大群で渡来することで知られる冬鳥ですが今季の当地ではアトリも少なめ数羽から十数羽の小さな群を確認したのみ今回のアトリは山間部の公園で雌雄合わせて4羽で越冬していたようですいまは春の渡りを前にたくさん食べて栄養をつけている最中です昨日掲載したイカルほど太く頑丈なクチバシではありませんがこうしてモミジバフウの実の隙間から種子を取り出してたべるのに適しています。おなじアトリ科の野鳥ですが食べ物が競合しないよう進化したのかもしれません。雄♂の頭部も黒味を増して繁殖羽になりつつあります。アトリ(獦子鳥、花鶏)Brambling全長約16㎝スズメ目アトリ科アトリ属◆アトリe-birdhttps://ebird.org/species/bramblいつも最後まで見て下さってありがとうござ...アトリ渡りを前に

  • ドバトに勝ったシロハラ

    シロハラ(白腹)が丸くて大きなものを見つけましたいったいなんでしょう?木の実?クルミ??横から近づいてきたドバトを威嚇して追い払い「ごちそう」を我が物にしたシロハラでしたドバトは体は大きいですが温厚なのか他の野鳥と争う場面を見たことがありません。シロハラだけでなくヒヨドリにもよく追い払われ追い回されたりしています。シロハラ(白腹)PaleThrush全長約24㎝スズメ目ヒタキ科ツグミ属◆e-birdシロハラhttps://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ドバトに勝ったシロハラ

  • イカル 黄色いクチバシ

    大きくて黄色いクチバシが目立つイカル(鵤)頑丈なこのクチバシでかたい木の実も割って食べることができます文鳥によく似た姿の冬の野鳥です地上に落ちている木の実を食べに群で飛来警戒心が強く人が近づいてくるとさっと飛び立ち高い樹木に身を隠します。イカル(鵤)JapaneseGrosbeak全長約23cmスズメ目アトリ科イカル属◆e-bird.イカルhttps://ebird.org/species/japgro1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。イカル黄色いクチバシ

  • カンムリカイツブリ夏羽&冬羽

    今季は都市公園の池にもカンムリカイツブリ(冠鳰)が見られます早くも繁殖期の夏羽に変わっているものが一羽混じっていました潜水してどこへ出てくるか探していると目の前に浮上うれしいサプライズではありますがあまりに近すぎてピントが体の一部にしか合いませんでしたこちらは白い冬羽のカンムリカイツブリ上の写真の一羽をのぞく6羽ほどはいまだ冬羽のままでした。カンムリカイツブリ(冠鳰)GreatCrestedGrebe全長約56㎝カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属◆カンムリカイツブリe-birdhttps://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。カンムリカイツブリ夏羽&冬羽

  • 都市公園のジョビコさん

    路上に降りたジョウビタキ(尉鶲、常鶲)都市公園内のメイン通りを堂々と横切っていきます「ジョビコさん」と呼ばれ親しまれるジョウビタキ雌♀ジョウビタキ雄♂より大胆不敵な個体が多い印象ですこちらも同じ都市公園内で越冬したジョウビタキ♀今季の統治はジョウビタキの渡来数が多い当たり年でした。ジョウビタキ(尉鶲、常鶲)Daurianredstart全長15cmスズメ目ヒタキ科ジョウビタキ属◆ジョウビタキe-birdhttps://ebird.org/species/daured1/いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。都市公園のジョビコさん

  • カワウ営巣

    カワウ(河鵜、川鵜)も繁殖期を迎えていますあちこちの水辺の木々に巣を架けている光景が見られます白いフンを接着剤のように使って枝を繋げているように見えますカワウのコロニー(集団営巣地)はフン害で敬遠されますが撮影地の公園は野鳥の営巣・子育てに好意的来園者向けに「フンに注意・あたたかく見守って」と掲示されています繁殖期のカワウは頭部の羽毛が白くなり足のつけ根に白斑が生じます。巣材にするため木の枝を折って運ぶカワウ。手ごろな枝を物色中です。カワウ(河鵜、川鵜)GreatCormorant全長約80㎝カツオドリ目ウ科ウ属◆カワウeーbirdhttps://ebird.org/species/grecor今日も最後まで見て下さってありがとうございました。カワウ営巣

  • ハシビロガモ 七変化

    ハシビロガモ(嘴広鴨)雄♂繁殖期の羽衣に変わっています英名はShovelerシャベルのようなクチバシから名づけられたのでしょう私にはピカピカに磨いた紳士用の革靴のようにも見える立派なクチバシです水面でたんねんに羽繕い。真剣な表情もどこかユニークに見えるカモ。頭部の緑色光沢に黄色い目が妖しく光ります。翼の雨覆いの一部に青灰色の美しい羽があり飛翔姿も秀逸です。ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler全長♀約43cm♂約50cmカモ目カモ科マガモ属◆e-Birdハシビロガモhttps://ebird.org/species/norsho/ハシビロガモ七変化

  • トラツグミ 霧の朝に

    朝霧の立ちこめる草地でトラツグミ(虎鶫)が採食していました今季は見られないまま終わると諦めかけていたのに思いがけずうれしい出会いとなりました赤茶色のラクウショウ(落羽松)の落ち葉を蹴散らし獲物を探します。濃い霧のため未明と勘違いして出歩いていたのかあるいは渡り途中にたちよったのでしょうか。この場所でトラツグミに遭遇したのは初めてでした。トラツグミ(虎鶫)White'sThrush全長約30㎝スズメ目ツグミ科トラツグミ属◆e-Birdトラツグミhttps://ebird.org/species/scathr2?siteLanguage=jaいつもブログを閲覧して下さってありがとうございます。トラツグミ霧の朝に

  • マガモ ミコアイサ ハシビロガモ

    一言で「鴨(カモ)」と言っても姿かたちも千差万別マガモ(真鴨)カモの代名詞的な存在です繁殖期のオスの緑色光沢は比類なき美しさこの姿からマガモは俗に「青首(あおくび)」とも呼ばれますマガモ(真鴨)Mallard全長約60㎝カモ目カモ科マガモ属◆マガモe-Birdhttps://ebird.org/species/mallar3?siteLanguage=jaミコアイサ(巫女秋沙)♂白装束にパンダ模様の顔が特徴的な人気の高いカモですミコアイサ(巫女秋沙)Smew全長約43cmカモ目カモ科アイサ属ユニークな姿のハシビロガモ(嘴広鴨)シャベルか掃除機のような幅広の大きなクチバシが特徴です。茶色い羽衣の雌♀雄より一回りほど小さい個体が多いです。ハシビロガモ(嘴広鴨)Shoveler全長♀約43cm♂約50cmカモ目...マガモミコアイサハシビロガモ

  • アオサギ 鬼気迫る

    婚姻色に変わったアオサギ(青鷺、蒼鷺)クチバシは赤味を帯び目元は青みを帯びて濃厚な藤色に大きく見開いた目は血走って鬼気迫る外見に変わっています繁殖期はアオサギたちにとって文字通り命を燃やす時なのですねアオサギ(青鷺、蒼鷺)Greyheron全長約95㎝ペリカン目サギ科アオサギ属◆アオサギe-Birdhttps://ebird.org/species/graher1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。アオサギ鬼気迫る

  • ヤマガラ にっこり?

    陽当りの良い枝に止まったヤマガラ(山雀)好奇心旺盛にこちらを見つめる丸い瞳「こんにちは」と笑いかけられた気がしました都市公園に暮らすヤマガラは人に対する警戒心が低めこうして至近距離まで寄ってくるものも珍しくありません。公園を訪れる方々は野鳥をあたたかく見守っているからこそでしょう。ヤマガラ(山雀)Variedtit全長約14㎝スズメ目シジュウカラ科ヤマガラ属◆e-birdヤマガラhttps://ebird.org/species/vartit1いつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。ヤマガラにっこり?

  • カルガモの足はみかん色

    岸辺で日光浴するカルガモ(軽鴨)に目が留まりましたあれ?カルガモの足!なんと美しく色鮮やかな!みずみずしいオレンジを思わせるだいだい色です見慣れた身近な野鳥にも新鮮な驚きがいっぱい隣にいた別のカルガモの足はちょっと色が薄めですね?繁殖期になるとカルガモの足の色も鮮やかになるのでしょうか?この二羽はカップルでしょうか。仲睦まじい様子でした。早朝人の少ない時間帯カルガモたちは隊列をなして草地や林に採食に出かけます。石段や坂道をのぼりカルガモの行軍は続きます。栄養豊富などんぐりのご馳走にありつけるでしょうか。カルガモ(軽鴨)Easternspot-billedduck全長約61cmカモ目カモ科マガモ属◆カルガモe-birdhttps://ebird.org/species/spbducいつも当ブログを閲覧して下...カルガモの足はみかん色

  • シロハラ 黒い実食べた

    黒い実を食べるシロハラ(白腹)アイリングだけでなく舌も鮮やかな黄色です地上に落ちたクスノキ(楠)の実をパクパク喉元の黒々した強そうなオスのシロハラです左目の上にポチっと小さな白点があるので前回のシロハラとは別の雄♂シロハラ(白腹)PaleThrush全長約24㎝スズメ目ヒタキ科ツグミ属◆e-birdシロハラhttps://ebird.org/species/palthr1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。シロハラ黒い実食べた

  • 思い出のマヒワ 2

    昨日に引き続き2021年撮影のマヒワ(真鶸)ヤシャブシの実を食べているところを高台から撮りました愛らしい姿を目線と同じ高さで堪能できました黄色が淡いので若い雄♂のようですマヒワの雌は白っぽい色をしています。昨日の写真と同一個体とっても食いしん坊のマヒワのお嬢さんでした。マヒワ(真鶸)Eurasiansiskin全長約12cmスズメ目アトリ科カワラヒワ属◆マヒワe-birdhttps://ebird.org/species/eursisいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。思い出のマヒワ2

  • カンムリカイツブリ うとうと

    うとうとまどろむカンムリカイツブリ(冠鳰)風に流されたのか岸辺近くに寄ってきました以前は草の影に身を隠しても逃げてしまうような警戒心の強い冬鳥でしたこうして近くから公園の池で越冬するカンムリカイツブリを見られるとはうれしいような戸惑うような複雑な気持ちですカンムリカイツブリ(冠鳰)GreatCrestedGrebe全長約56㎝カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属◆カンムリカイツブリe-birdhttps://ebird.org/species/grcgre1?siteLanguage=jaいつも当ブログを閲覧して下さってありがとうございます。カンムリカイツブリうとうと

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