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2016/10/09

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  • FC東京SOCIO更新/ラジオをよく聞くようになった。

    ◎2021年1月31日(日)晴れ。 先週、FC東京のSOCIOを更新した。今年は更新なんかできないと思っていた。 今のところ夫はリハビリ病院に入院中。退院しても100%車椅子生活なので、いつ一緒に味スタに行けるかどうかわからない。 でも、1口だけ更新することにした。1999年J2元年に西が丘でFC東京に出会い、2000年からずっとSOCIOなんだもの。ずっと応援し続けてきたのに、22年目にして途切れてしまうのはちょっと寂しかった。今年どれだけサッカー観戦の時間ができるかわからないが、ぼっち観戦とはいえ行ける限りスタジアムに行きたい。 味スタは、障害者手帳を持っている人ならば、スタジアム内の駐車…

  • FC東京、ルヴァンカップ優勝!/アンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』/久々の美容院

    ◎2021年1月4日(月)晴れ。 ルヴァンカップ決勝の日。柏レイソルvsFC東京。 news.yahoo.co.jp 年が明けてからのルヴァンカップ決勝。とても不思議な気がする。例年なら何が何でも執念でチケットを取っていたと思うが、今回はおとなしくテレビ観戦で。 朝、愛車でスポーツクラブに向かう途中、東京のエンブレムのリボンをつけたクルマとすれちがった。これから新国立競技場に向かうのだろうか。なんとうらやましい。 東京は4-3-3の布陣で、ACLから森重をアンカーに使っている。このシステムだとアンカーの両脇を使われてピンチになることが多そうなのだが、今回はそんなシーンはほとんどなかった。でも、…

  • 最近のあれこれ。

    ◎2020年12月13日(日)晴れ。 ・「ラジオ英会話」「実践ビジネス英語」はラジオ放送を聞いて、単にテキスト本文を音読しているだけなのだが、それでも4月から継続できたのはこれが初めて。ずっと続けていれば何かが変わるような気がする。 ・村上春樹『海辺のカフカ』(上下)を読む。いくつものパラレルワールドが同時に展開するのは村上長編作品の特徴だ。『オイディプス王』『饗宴』は以前読んだことがあったので、それもあって面白く読めた。 ・夫がリハビリ病院に転院して一ヵ月。最低でも六カ月はいなければならないという長丁場だとのこと。しかし帰って来るまであとわずか五カ月だともいえる。それまでに家のリフォームをし…

  • ルヴァンカップ決勝が延期。残念。

    ◎11月4日(水)晴れ。 「ラジオ英会話」「実践ビジネス英語」の録音放送を聞き、軽い昼食を取ってから仕事に行く。 土曜日に行われるはずだったルヴァンカップ決勝が、柏の新型コロナ観戦の影響で延期になってしまった。来年に開催される可能性もあるとのこと。残念だが、コロナにかかりたくてかかるわけではないので仕方がない。リーグ戦優勝どころか天皇杯出場も今年はかなわないだろうから、せめてルヴァンは取ってほしい。 テレビはアメリカ大統領選挙一色だ。 ◎11月5日(木)晴れ。 「ラジオ英会話」「実践ビジネス英語」の録音放送を聞いてから、実家にクルマで向かう。実家で昼食を取り、父親を病院まで送り届けてから、夫が…

  • 清水が勝ったのを久々に見た!

    ◎2020年11月3日(火)くもり。文化の日。 掃除・洗濯をした後、コーヒーを飲みながら「ラジオ英会話」を聞く。その後数学の勉強。テレビはアメリカ大統領選挙の報道一色だ。 午後は夫の病院へ。DAZNで、清水エスパルスvsヴィッセル神戸を一緒に見る。(夫は清水サポーター)清水は球際でかなりの粘りを見せていて、あっさり奪われてカウンターといった今年何度も見た光景はなかった。清水は3-1で完勝。しかも今季初の逆転勝利だ。先日の監督解任でどうなるかと思ったが、勝ててよかった。 今週末はルヴァンカップの決勝(FC東京vs柏レイソル)がある。リーグ戦は川崎が強すぎて歯が立たないので、せめてカップ戦は取って…

  • 最近やったこと

    ◎2020年11月1日(日)晴れ。 最近「基礎学力」の勉強から遠ざかっていた。久々に数Ⅱの参考書を開いたら、見事に何もかも忘れてしまっていた。今まで勉強にかけていた時間がもったいない! というわけで、いまさらながら勉強を再開することにしました。 ここ数日間でやったことは以下の通り。 <数Ⅱ> 『初めから始める数学Ⅱ』(P1~P21) 二項定理を完全に忘れている。いろいろとまずい。 <世界史> 『青木世界史B講義の実況中継 4』(P1~21) 全4巻の本書を4巻(近現代)から読み直すことにした。今回は第一次世界大戦とヴェルサイユ体制について復習した。参考書の手書きの図表をノートに書き写すと頭に入…

  • トイレに閉じ込められてしまった。

    ◎10月8日(木)雨。 先週の土曜日、トイレに閉じ込められてしまった。 トイレに入っていたら、ドアレバー(取っ手)が取れてしまい、開かなくなってしまった。夫は入院中なので、誰にも助けてもらえない。叫んだって聞こえるわけはなし(一度叫んでみたけど無駄なのでやめた)、ドアを蹴破ろうとしたけれど、これも無理。 スマホを持っていれば助けも呼べるけれど、普通スマホなんかもってトイレなんか入らない。人間って連絡があってどれくらいで「異変があった、おかしい」と思ってもらえるのか?真夏でなくてよかったけど、数日間この狭い空間に閉じ込められるかもしれないと思ったら、恐怖でしかない。月曜日まで閉じ込められたら、会…

  • 最近やっていること

    ◎2020年10月1日(木)晴れ。 NHK「ラジオ英会話」と「実践ビジネス英語」を4月からずっと聞き続けている。 こんなにひとつのことを続けられたのは久し振りだ。別に英語ができるようになった実感は一ミリもないのだけれど、テキスト本文が初見で音読できるようになったのは、ちょっとした進歩かもしれない。 仕事で疲れたときの気晴らしに、学研『中学社会 白地図』を買った。これで楽しみがまたひとつ増えた。最初のページを開いただけでわくわくしてしまう。ところで、恥ずかしいことに、ロンドンの「グリニッジ天文台」が移動していたことをこの白地図で知った。この薄い本のなかに、知らないことがたくさんあるんだろうなあ。…

  • 英語が読めて書けるようになりたい!

    ◎2020年8月8日(土)くもり。 ここに文章を書くのは久し振り。 家族が病に倒れてしまい、即入院手術となったので、ちょっとバタバタしていた。しかも、このバタバタはしばらく続きそうだ。コロナの件があるので、病院はお見舞い禁止。でも仕方ない。病気はコロナだけではないので、医療関係者の方々に対しては、本当に頭の下がる思いだ。 ××× 先月から英語の勉強を始めた。ツイッターで海外の絵描きの方々のファンアートを見るのが好きで、「英語でコメントを自由自在に書けたらいいのになあ」というのがきっかけだ。会話なんかできなくていい。読めて書ければいい。読書も好きなので、洋書がすらすら読めたら単純に嬉しいし、なん…

  • 読書ノート 佐藤優・香山リカ著『不条理を生きるチカラーコロナ禍が気づかせた幻想の社会ー』(ビジネス社)

    ◎2020年7月20日(月)晴れ。 佐藤優・香山リカ著『不条理を生きるチカラーコロナ禍が気づかせた幻想の社会ー』(ビジネス社) コロナ渦にある日本の危機的状況を乗り切るには、どのような思想が必要か。少なくとも価値相対主義的なポストモダニズムの思想は何の力も持たないのではないか、という問題提起のもとに行われた対談本だ。 もっとも、私は「ポストモダニズムって何?浅田彰とか読んだことないんですが」といったレベルなのだが、そんな初心者にもわかりやすかった。(バブル世代なので、大学時代にしっかり勉強していれば、「初心者です!」みたいなことにはならないのだが……本当に恥ずかしい) ポストモダンは不条理とは…

  • 待ちに待ったホームゲーム。16年ぶりに味スタで浦和に勝ったぞ!/FC東京vs浦和レッズ

    ◎2020年7月18日(土)雨→くもり。少し肌寒い。 今年初めてのホームでの観戦。浦和サポがいない浦和戦はとても不思議な空間だった。この日はメイン上層で試合観戦。久々の生観戦で心が躍る。 全席指定で観客は5000人まで。ソーシャルディスタンスを保つため、隣の人との座席は2席空いている。声援を送ったり、歌を歌うことは禁止。手拍子もダメで、拍手のみだ。 でもやはりホームだなと思った。誰もゲーム中に話をしないシーンと静まり返ったなかでは、この拍手が異様に響くのだ。東京のチャンスになると大きな拍手がスタジアムに響き渡り、かなりの迫力が生まれていた。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡…

  • 最近見た映画2本。プロ野球開幕。

    ◎2020年6月21日(日)晴れ。 ▷最近、劇場で見た映画2本。 地獄の黙示録(Apocalypse Now/監督:フランシス・フォード・コッポラ) 『ゴッド・ファーザー』三部作が面白かったことに気を良くして、「題名だけは知っているけれど、見たことがない名作」を見に行った。「ベトナム戦争を描いている作品だけど、観念的で難解な映画らしい」という評判を聞いたことがあったので、途中で眠くなったらどうしようかと思いつつ。 アメリカ陸軍の諜報員ウィラード大尉が、上層部の命令でカーツ大佐を暗殺しに行く。理由は、カーツ大佐はカンボジアの奥地のジャングルで自分だけの王国を築いているという「危険人物」だから。ウ…

  • 『デッド・ドント・ダイ』/久々の美容院

    ◎2020年6月6日(土)くもり→雨。 ▷TOHOシネマズ日比谷へ久々に映画を見に行く。 コロナ対策のため、フェイスシールドをつけた係員がおでこで測るタイプの体温計で観客ひとりひとりを検温する。それほど観客がいるわけではないが、待機列が長くなってしまい、入るのに時間がかかる。それでもみんな、おとなしく並んで待っていた。 座席は隣り合わないように、ひとつおきに座る。ジュースを飲んだりポップコーンを食べたりする時以外は、マスクをつけて映画を見るように促される。 デッド・ドント・ダイ(THE DEAD DON'T DIE /監督:ジム・ジャームッシュ) ゾンビ映画はほとんどがハズレの場合が多いのだが…

  • 来週から出社/藤井くんすごい

    ◎2020年6月4日(木)晴れ。 ▷午前中、会社から電話。在宅勤務が今週で終了し(私はパートの身分をいいことに在宅勤務から逃げ回っていたのだが)、出社勤務になるのでよろしくと念を押される。一日も出社しなかったにも関わらず、わずかながら給料を保証してくれたので、会社も結構頑張ってくれたのかなと少しだけ(本当に少しだけ)見直す。 出社したらフェイスシールドを一人ひとつずつ配布するとのこと。接客業でもないのにいつもつけていなければならないのか?と思いきや、時と場合によって自分で判断して使ってほしいとのことだ。保管は個人でやってくれと言われたが、折り曲げてしまわないか不安だ。 ▷10万円給付金の書類を…

  • 短めの読書日記。

    ◎2020年5月27日(水)くもり→晴れ。 緊急事態宣言が解除され、近くの商業施設に久々に出かけた。商業施設に入っている100円ショップも本屋さんも賑わっていた。女子中学生たちがラノベの本棚の前で、ああだこうだと盛り上がっていて楽しそうだった。もうすぐ普通の生活が戻ってくる。スポーツクラブとJリーグの再開を待ち望んでいる。仕事はちょっとめんどくさい。まあ、仕方がない。 この休業期間中、本はまあまあ読んだ。漫画は細野不二彦さんの作品を中心にめちゃくちゃ読んだ。映画は『ゴッドファーザー』のPART2とPART3をBSで見ることができた。『ゴッドファーザー』は名作だ。長い映画だけれど、ちっとも長いと…

  • kindleでマンガばかり読んでます。

    ◎2020年4月29日(水)晴れ。 家にずっといるようになって、曜日と時間の感覚がなくなっている。いかん!朝、窓をすべて開けて掃除することで何とか時間の感覚を取り戻している。スーパーに毎日買い物に行って、夕飯を毎日作るなんて今までやっていなかったので、これはこれで新鮮だ。 ××× 昨年末、kindle Oasis 32GBを購入した。本当に買ってよかった。思ったより読みやすいし、気になった箇所にしおりをいくらでもはさめるので、後から検索するのにとても便利だ。 カバンに入れてもかさばらないし、重くない。1巻をあと10ページくらいで読み終わるというときに、1巻と一緒に2巻も持っていくべきかどうすべ…

  • めちゃくちゃ面白かった!アル・パチーノ最高!/「ゴッドファーザー」(監督:フランシス・フォード・コッポラ)

    ◎2020年4月11日(土)晴れ。 サッカーも野球も映画もない!スポーツクラブもない!まさかこんな日々がこようとは。というわけで、読書や数学の勉強をしている。NHKラジオの英会話講座も聞き始めた。世界史はかなり忘れていて少々ビビっている。 3月30日に映画館で見た映画。どうして今まで見なかったんだろう。 ゴッドファーザー(監督:フランシス・フォード・コッポラ) イタリア・シシリー島からアメリカに移住した、イタリア系マフィア・コルレオーネ一族の人間ドラマ。 どうしてこれまで見なかったんだろう。あっという間にスクリーンに引き込まれ、いつの間にか終わってしまった。「マーロン・ブランドの存在感がすごい…

  • 最近見た映画2本を簡単に。/「三島由紀夫vs東大全共闘」「ミッドサマー」

    ◎2020年3月22日(日)晴れ。 コロナ騒ぎでJリーグはお休み。スポーツクラブのレッスンもお休み。行くところといえば映画館しかない。ということで、夫婦50割を利用して映画を見てきたのでかんたんレビュー。 三島由紀夫vs東大全共闘ー50年目の真実ー(監督:豊島圭介) 1969年5月東京大学駒場キャンパス900番教室で行われた三島由紀夫と東大全共闘との討論会を軸としたドキュメンタリー。昨年、TBSの深夜番組で討論会そのものは見た。あまりにも面白かったので、ずっと見入ってしまった。 映画もものすごく面白かった。単に討論会の内容を紹介するだけでなく、これらの発言が出てくる時代背景を事細かく解説してく…

  • ほぼワンカットの伝令目線。いい映画だけれど緊張感で疲れた・・・。/サム・メンデス監督『1917-命をかけた伝令』

    ◎2020年2月29日(土)晴れ。 Jリーグ延期で喪失感半端ない週末。仕方がないので映画を見に行った。 日本橋はいつもに比べて人が少なく、映画館も閑散とした印象。でも混雑しているより快適・・・かな? 1917-命をかけた伝令ー(1917/2019年/イギリス・アメリカ) 監督:サム・メンデス 出演:ジョージ・マッケイ/ディーン=チャールズ・チャップマン/マーク・ストロング/アンドリュー・スコット アカデミー作品賞を「パラサイト」と競ったという「1917ー命をかけた伝令」を見に行った。西部戦線で戦うイギリス軍の仲間にある命令を伝えるために、ドイツ軍がうろうろしている危険地帯に若者二人が突っ込んで…

  • 前半があまりにもひどくてどうなることかと・・・勝てて良かった!/J1第1節 清水エスパルスvsFC東京@アイスタ

    ◎2020年2月23日(日)晴れ。 2020年J1リーグ第1節。開幕戦ということもあり、日本平はほぼ満員となった。 新型コロナウイルスの影響で、観客席はマスクをしている人が目立つ。ボールボーイもみんなマスクをしている。エスコートキッズがいないのも見慣れない光景だった。 東京は大卒ルーキーの中村帆高が初先発。左サイドバックで出場した。楽しみだ。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 森重 渡辺 中村 MF 三田 髙萩 橋本 FW ディエゴ オリベイラ レアンドロ 田川 交代 55分 三田→アダイウトン 61分 髙萩→アルトゥール シルバ 81分 田川→紺野 <試合結果> 清水エスパル…

  • ルーキー紺野のプレーはわくわくしたぞ!/ACL第2戦 FC東京vsパース・グローリー(オーストラリア)

    ◎2020年2月18日(火)晴れ。 ACL予選の第1戦、蔚山現代vsFC東京は1-1のドロー。勝ち点3が手にできそうなところで失点してしまったのは惜しかったが、アウェイの地で勝ち点1を取れたのは良かった。(おまけに蔚山は強かった・・・。)蔚山戦はテレビ観戦だったが、アナウンサーによれば予選突破の目安は勝ち点10とのこと。ホームでは何が何でも全勝したい。 今日は雨が降っていなかったものの、とても寒かった。レアンドロは半袖だったが寒くないんだろうか。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 森重 渡辺 小川 MF 髙萩 アダイウトン 橋本 レアンドロ 安部 FW ディエゴ オリベイラ 交…

  • 最後はホラー。ものすごく怖かった。/ポン・ジュノ監督『パラサイトー半地下の家族ー』

    ◎2020年2月17日(月)晴れ。 先週の土曜日、久々に映画館で映画を見た。アカデミー作品賞を取った韓国映画『パラサイトー半地下の家族ー』だ。初めは「格差社会への批判がテーマのコメディ映画なのかな」と思って見ていたら、「格差社会への批判」なんて生やさしい映画ではなかった。最後はホラーだ。ものすごく怖かった。 半地下のアパートに住むキム一家4人が、身分を偽ってIT企業CEOであるパク氏の豪邸で雇われることから話は始まる。父は社長のお抱え運転手、母は家政婦、息子はパク氏の娘の家庭教師、娘はパク氏の息子の芸術療法士として。雇われた経緯はともかく、彼らは実力があるので、仕事はばっちりこなしてしまう。 …

  • バックパスをしないところが良かったゾ!/ACLプレーオフ FC東京vsセレス・ネグロスFC(フィリピン)

    ◎2020年1月28日(火)雨。寒い。 久々のサッカー観戦。サッカーシーズンが始まるとわくわくする。雪は降らなかったものの、どんどん強くなってくる雨に加えて冷たい風が吹きつけ、本当に寒かった!しかし試合はかなり面白かった。 グラウンドは水が浮いていて、ハーフタイムはスタッフが雨をかきだしていた。焼け石に水だったが、それでもやらない方がマシ・・・だったのかもしれない。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 森重 小川 ジョアン・オマリ MF 髙萩 東 アダイウトン レアンドロ 安部 FW 原 交代 77分 東→アルトゥール・シルバ 90+1分 レアンドロ→中村 90+3分 アダイウト…

  • 読書ノート チャールズ・ディケンズ著『デイヴィッド・コパフィールド』全4巻(中野好夫訳/新潮文庫)

    ◎2020年1月6日(月)晴れ。 チャールズ・ディケンズ著『デイヴィッド・コパフィールド』(中野好夫訳/新潮文庫)全4巻を読了した。 この本は主人公のデイヴィッド・コパフィールドが様々な艱難辛苦を乗り越え一人前に成長し、作家として自立を果たし、最後はハッピーエンドで終わる物語だが、デイヴィッドが精神的成長を遂げるにしたがって読んでいる方も自分が成長したかのように思えるような気持ちになれるところが印象的だった。 たとえばドーラとの結婚生活だ。彼女は素直で可愛らしくて天真爛漫だが家事能力がまるでない。料理もできなければ家計簿もつけられず、女中の監督もできないので家のものを盗まれたり自分たちの名義で…

  • 言葉に見放されないよう、読解力と文章力を鍛える一年に。

    今週のお題「2020年の抱負」※はてなブログの「お題」に初投稿しました。 「2020年の抱負」を箇条書きにするとこうなる。 1.たくさん本を読み、読書ノートを必ずつけること。 2.スポーツ観戦や日常生活で気がついたことをメモしておき、文章化すること。 インプットばかりでなく、少しはアウトプットの技術を磨きたい、というのが個人的な抱負だ。単なるつぶやきではなく、他人が読んで理解できる文章を書きたい。できれば一定のペースを維持して、週に一度書き続けることができれば最高だ。できるかな。 こんなことを考えるに至ったのは、前向きな理由ではなく、少しばかり後ろ向きな理由による。そう、私も人生の残り時間だと…

  • ジョルノ・ジョバァーナが第6部に登場していた展開を空想する。/荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ーPART6 ストーンオーシャン』

    ◎2019年12月26日(木)くもり 荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ーPART6 ストーンオーシャン』(集英社文庫/全11巻) 第5部「黄金の風」は素晴らしかった。その勢いで第6部全11巻kindle版を購入し一気読み。しかし、第6部はプロットもスタンドバトルも複雑で、1回読んだだけではよくわからず、結局3回読むことになった。だが読み返すたびに新しい発見があり、じわじわと胸に迫ってくるものがある。徐倫が結構ファザコンなところとか(幼い頃、よほど承太郎に可愛がられた記憶があるのだろう)、アナスイが最後に自らの救済を求めるシーンとか。やっぱりジョジョは面白い。ラストは「荒木さんはすべてをリセッ…

  • 今さらながらJ1リーグ最終戦について。/『カラマーゾフの兄弟』熱、再燃!

    ◎2019年12月15日(日)晴れ。 J1リーグ最終戦から1週間たった。FC東京は横浜Fマリノスに完敗。あれだけ完膚なきまでにやられたら、あきらめがつくというものだ。今季MVPの仲川は得点のにおいがするだけでなく、守備でも素晴らしかった。それにしても、目の前で優勝を決められるのは本当にくやしい。 しかし、東京が最終節まで優勝の可能性を残したのはクラブ史上初めてだ。毎試合、選手の必死さが伝わってきたのも初めてのような気がする。今シーズンはいいものを見せてもらった。来年こそはリーグ優勝、そしてACLも取ろう。 そして、昨日はJ1参入プレーオフ決勝の日だった。湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスは1-…

  • 前半のチャンスで決めきれなかった東京。/FC東京vs浦和レッズ

    ◎2019年11月30日(土)晴れ。寒い。 J1リーグ優勝争いは東京と横浜の一騎打ちとなりつつある。ホーム最終戦を何とか勝ち切って、次節のリーグ最終戦で横浜との直接対決に持ち込みたい。 ところが、ホーム最終戦は東京が超苦手としている浦和だ。東京は2004年以降、味スタで浦和に勝てていない。しかし相性の悪い相手だからこそ、勝てればぐっと優勝が近づいてくるはずだ。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡辺 森重 小川 MF 三田 髙萩 橋本 東 DF ディエゴ オリベイラ 永井 交代 42分 ディエゴ オリベイラ→田川 57分 永井→ナ サンホ 77分 三田→ユ インス <試合結果>…

  • ギリギリで拾った勝ち点1。まだサッカーの神様に見放されてはいないぞ!/FC東京vs湘南ベルマーレ@味の素スタジアム

    ◎2019年11月23日(土)雨。寒い。 1999年11月21日。FC東京がJ2からJ1に昇格した日だ。J1に昇格できるのは2位、J2最終節で東京は3位で、2位の大分トリニータに勝ち点差1だった。 あの日は新潟で試合を生観戦していた。この試合でFC東京はアルビレックス新潟に勝ち、最低限の結果は残した。あとは他力本願で天に祈るしかない。私たち東京サポはドキドキしながらスタジアムで大分vs山形の試合結果を待った。大分が引き分けもしくは負けなら昇格できる。この時はスマホなんてなかったから、容易に他会場の試合結果なんてわからなかった。じーっと観客席で待っていると、東京の選手たちがもろ手をあげてピッチに…

  • 「矛盾にじっと耐える力」/荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ー第5部 黄金の風』

    ◎2019年11月14日(木)晴れ。 荒木飛呂彦著『ジョジョの奇妙な冒険ーPARTE5 黄金の風』(集英社文庫/全10巻) Kindle Oasisの使い心地が快適だ。軽い、早い、防水加工がなされているので風呂でも読める。 Kindleでは以前から読みたかった『ジョジョの奇妙な冒険ー黄金の風』(全10巻)をまとめ買いした。「黄金の風」は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの第5部だ。第4部「ダイヤモンドは砕けない」が大好きな私は、第5部の「イタリアのギャングの話」にどうしても入って行けず、そのうち『ジョジョ』シリーズから遠ざかってしまった。 ところが先日、CSで『ジョジョ』シリーズのアニメ(再放送…

  • 大学入学共通テスト/FC東京、首位奪還!/Kindle Oasis購入

    ◎2019年11月8日(金)晴れ。 英語民間試験導入中止でてんやわんやの「大学入学共通テスト」だが、今度は国語や数学の記述試験も中止になるかもしれないとのこと。自己採点が難しくて、どこの大学に出願すべきか学生が迷ってしまうからというのが理由のひとつだそうだ。 かつて「大学入学共通テスト(仮称)記述式問題のモデル問題例」を解いてみたが、かなり頭を使う面白い問題だった。20字以内の短い記述にも部分点をくれるところがいい。わかりやすい採点基準だとも思ったのだが、やはり自己採点ともなるとかなり厳しめにつけてしまうんだろうか。 しかし採点基準がはっきりしているとはいえ、大量の解答用紙を採点しているうちに…

  • FC東京2位キープ/ラグビーワールドカップ日本大会閉幕/開成中学・高校学長「入試は大学のポリシーにあった多様なものにしていくべきだ」という話

    ◎2019年11月2日(土)晴れ。 8時半起床。家事を片付けたあと、しばし世界史と数学ⅠAの勉強に没頭する。朝から勉強をするのは久しぶりだ。 15時から大分トリニータvsFC東京をテレビ観戦する。残り5試合。首位鹿島に勝ち点で並び、得失点差で2位のFC東京。3位は勝ち点1差で横浜Fマリノスが迫っている。優勝するには1試合も落とせない。選手が受けるプレッシャーは大変なものだろう。 徹底的につなぐサッカーをする大分に対して、前半からハイプレスを仕掛ける東京。これがハマってわずか前半7分で2点をあげることができた。これで楽勝か?と思ったが、世の中そんなに甘くない。後半は大分のターンが続き、いつ失点し…

  • 英語民間試験の導入延期/世界史・読書ノート

    ◎2019年11月1日(金)晴れ。 9時起床。洗濯やら掃除やらをバタバタとやり、久々にパソコンを開く。 2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語民間試験の導入が延期されたそうだ。不公平感満載の制度だっただけに、この決定は良かったと思う。 www3.nhk.or.jp 文科相のの失言が引き金になったと言われているが、もともと「民間試験導入は公平性が担保できないんじゃないかな」と思っていた人が多かったのかもしれない。 ところで、英語民間試験は「読む力」「書く力」に加え、「話す力」と「聞く力」が必要だということで導入が決定されたそうだ。でも、読む力と書く力だけではどうしてダメなんだろうか。…

  • 過去の記事の整理/読書ノート メルヴィル著『白鯨』(八木敏雄訳/岩波文庫)

    ◎2019年10月26日(土)晴れ。 昨日、2016年に書いた記事の整理をして「倉庫」に放り込んだ。「基礎学力勉強」にはみっちりと取り組んでいて、よくこれだけの時間が取れたなと我ながら感心する。 スポーツ観戦の記事も懐かしい。FC東京はダメダメでどんなサッカーがしたいのかぼやけているチームだったし、夫が応援する清水エスパルスはJ2で奮戦していた。ブラジルのプロサッカーチーム「シャペコエンセ」の選手・スタッフが乗った飛行機が墜落した事件もあった。ラグビー日本代表のテストマッチも秩父宮に見に行っている。この時はアルゼンチンに20-54の大差で敗れている。今なら絶対に負けないだろうに。 意外と過去の…

  • 自分がいいと思う、好きなものに忠実であれ。荒木飛呂彦著『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書)

    ◎2019年10月12日(土)台風。大雨。 ここのところずっと仕事をしているか、実家の父親の入院先の病院に行くかの生活をしていたので、家でのんびり過ごすのは久しぶりだ。病院でお世話になっている看護師さんたちには本当に頭が下がる。台風でも安心して家族を任せられるってどんなにありがたいことか。 昨日は本屋さんに行って『サピエンス全史』の続編『ホモ・デウス』(上・下)を買ってきた。どこにも出かける予定はないから、ゆっくり読もう。楽しみだ。 「最近読んだ本」の続き。 荒木飛呂彦著『荒木飛呂彦の漫画術』(集英社新書) 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の作者である荒木飛呂彦氏が「漫画の描き方」の秘密を惜しげも…

  • 読書ノート ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史』(上・下)(柴田裕之訳/河出書房新社)

    ◎2019年10月6日(日)雨→くもり。肌寒い。 我が家で使っていたルーターが壊れてしまい、インターネットが使えない状態が数日間続いたため、ここに書くのも久しぶりだ。ルーターはどうみても交換してもらうしかないのだが、担当者になかなか電話が通じず、本当に難儀した。 FC東京はサガン鳥栖に敗れ、首位を鹿島アントラーズに明け渡した。ラグビー日本代表はサモアに快勝し(前半は危なかったが)、ベスト8まであと一歩というところまで近づいた。 そんな中、読んだ本が最高に面白かった。 ユヴァル・ノア・ハラリ著『サピエンス全史ー文明の構造と人類の幸福ー』(上・下)(柴田裕之訳/河出書房新社) 絶えず捕食者を恐れて…

  • ラグビー日本、アイルランドに歴史的勝利/辛うじて首位キープのFC東京/読書ノート『北東アジア市民圏構想』

    ◎2019年9月28日(土)晴れ。 ラグビーワールドカップ・日本vsアイルランドの試合を父親の病室(個室)で見る。夫や母親も駆けつけ、みんなでテレビの前で熱心に試合の行方を見つめた。正月の大学ラグビー選手権を秩父宮ラグビー場(または旧国立競技場)に見に行くのは、父と夫と私の恒例行事だった。現地観戦はできないかもしれないが、せめてテレビ観戦で楽しみたい。 とはいえ、正直、日本はアイルランドに50-7くらいでボロ負けするんだろうなと思っていた。ところがまさかの勝利だ。つい先週まで世界1位だったアイルランドに勝ってしまった。いくらホームの利があるとはいえ、びっくりしてしまった。今のチェリーブロッサム…

  • 釜石の復興が嬉しい!/中学受験用「算数」のテキストをやってみた。

    ◎2019年9月26日(木)晴れ。 昨日、釜石で行われたラグビーワールドカップは大成功だったようだ。しかもウルグアイが格上フィジーを破るというジャイアントキリングも起こった。会場が大興奮に包まれている様子や大漁旗のはためきをテレビで見て、胸が熱くなってしまった。 震災から4か月後に私は東北を訪れた。実際にこの目で見た釜石の破壊されっぷりはすさまじかった。でも釜石シーウェイブスは練習を再開したという情報もあって、みんなが日常を取り戻そうと一生懸命になっているんだなとも感じた。あの釜石でワールドカップが開かれた。何か信じられない気持ちだ。こんなに嬉しいことはない。 本当は来月、釜石にワールドカップ…

  • もうひとつのワールドカップ「国際防衛ラグビー協議会」。強風のためにポールが倒れる!?

    ◎2019年9月24日(火)くもり。 ラグビーワールドカップはやはり楽しい。私もラグビーは大好きなので、ほとんどの試合を見ている。中でもアイルランドの強さは図抜けている。果たして日本がアイルランド相手にどれだけの試合ができるのかドキドキものだ。ジャイアントキリングを祈りつつ、28日(土)の試合を楽しみにしている。 昨日(9/23)は、もうひとつのワールドカップ国際防衛ラグビーの3位決定戦(フランス軍vsニュージーランド国防軍)と決勝(英国軍vsフィジー共和国軍)が行われた。各国の軍隊が持つラグビーチームがしのぎを削る。日本では自衛隊ラグビーチームが出場した。私は仕事で見に行けず実に悔しい思いを…

  • 基礎的な読解力や計算力の大切さについて。

    ◎2019年9月11日(水)晴れ。 【ブログを訪問して下さっている皆さまへ】-10 最近、諸事情に時間を割かれ、なかなかまとまった勉強時間が取れません。「にほんブログ村」では「勉強している主婦」カテゴリーに登録しているのに、カテゴリー違いの話ばかり書いているじゃないかと思われそうですが、勉強(基礎学力レベル)を身につけたいという気持ちには変わりがないので、もう少し続けて見ようかと思います。 やっては忘れ、やっては忘れの毎日ですが、少しずつ知識が蓄積されているようにも感じます。しかし、やってみようと思いながらもしり込みしてしまうのが英語です。 英会話にはあまり関心がなく「英会話が必要になったらポ…

  • 池内紀先生の訃報/国際防衛ラグビー開催!

    ◎2019年9月4日(水)くもり。 仕事の一日。ルヴァンカップ準々決勝第1戦でFC東京はガンバ大阪に敗れた。興味深かったのは、この試合からVARが導入され、ガンバ大阪の2点目が取り消されたことだ。東京のサッカーはびっくりするほどダメダメだったらしいから、1-0で済んでよかったと思うべきか。第2戦では何が何でも勝って準決勝に進んでほしい。 夕食(夜食)を作ろうとして冷蔵庫をあさっていたら、半分使いかけのゴーヤが出てきた。いつぞやグリーンカレーを作った時の残りだ。忘れていてごめんよと詫びつつ、豚肉や小松菜と一緒に炒めてワインでいただく。 ◎2019年9月5日(木)くもり→晴れ。 ドイツ文学者・池内…

  • 9月2日~3日分の日記をざっくりと。

    ◎2019年9月2日(月)うすぐもり→晴れ。 昨日、清水エスパルスは鹿島アントラーズに0-4で敗れた。日本平にわざわざ応援しに行った夫は「ぷらっとこだま」でとぼとぼ帰ってきた。私もDAZNでこの試合を見ていたが、確かに4失点は萎える。 私の大好きな解説者・戸田和幸が以前語っていたところによれば、清水の守備にはいろいろ課題があるらしい。例えば1列目がプレスをかけていないのに、2列目(ボランチ)がプレスをかけに先に動いたために、自らパスコースを開けてしまい、一発で危険なパスを通されていること。サイドハーフが高い位置を取り4-2-4になった時、ボランチの脇が狙われているので、サイドハーフの守備の意識…

  • ホテルのダブルブッキングの話。

    ◎2019年9月1日(日)うすぐもり。時々晴れ。 私の好きなラジオ番組のひとつ、『ナイツのちゃきちゃき大放送』に「聞いて聞いて」というコーナーがある。愚痴でも自慢話でも何でもいいから、リスナーが電話で自分の話を聞いてもらおうというコーナーだ。 8月の初めごろ、クルマを運転しながらそれを聞いていたのだが、都内のあるホテルのフロントだという男性リスナーの話が衝撃的だった。なんと、その日のダブルブッキングが20組もあり、どう対処したらいいものか考えると胃が痛くてたまらないという。 「キャンセルを見越して、たくさん予約を取り過ぎちゃったんです。ところが全くキャンセルが出なかった。他のホテルをご紹介しよ…

  • 読書ノート チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房)

    ◎2019年8月28日(水)くもり→雨。 最近話題になっている本、チョ・ナムジュ著『82年生まれ、キム・ジヨン』(斎藤真理子訳/筑摩書房)を読む。とても読みやすいのであっという間に読了した。 テーマは韓国女性が直面している困難だ。しかしセクハラや就職差別の現状については日本と似たり寄ったりで、それほど目新しい話が書かれているわけではない。この本でなんといっても興味深いのは、現在の韓国社会で一般市民がどのような生活をしているのか、わかりやすく書かれている点だ。 例えば、本書では「味噌女」という流行語が紹介されている。家族や恋人に経済的に依存してブランド物を買いあさったりスターバックスのコーヒーを…

  • 広島の帰陣が速すぎる。くやしい敗戦。/FC東京vsサンフレッチェ広島@味の素スタジアム

    ◎2019年8月17日(土)晴れ。猛烈に暑い。 この日はうだるような暑さだった。先週の仙台戦よりも暑い。しかも先の天皇杯から中2日で戦わなければならない。髙萩やハシケンや永井や大森を使っておきながら、ヴァンフォーレ甲府には負けてしまった。勝つならまだいい。でも負けてしまった。レギュラー組の「無駄遣い」がリーグ戦に響かないといいが。 相手は堅守のサンフレッチェ広島だ。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡辺 森重 オ ジェソク MF 大森 髙萩 橋本 東 FW ディエゴ オリベイラ 永井 交代 62分 大森→三田 62分 永井→ジャエル 75分 東→ナ サンホ <試合結果> FC…

  • 冷や冷やもののPK蹴り直し。苦手仙台に辛勝。FC東京vsベガルタ仙台@味の素スタジアム

    ◎2019年8月10日(土)晴れ。猛烈に暑い。 FC東京は今期の負けは、今までのところ4試合。そのうち「完敗」だった相手が2チームある。川崎フロンターレとベガルタ仙台だ。6月のユアスタでは、仙台に何もさせてもらえずくやしい思いをした。優勝したかったら、同じ相手に2度は負けられない。 今節はタマ(三田)が先発だ。以前東京にいたときはイマイチ存在感を発揮できなかったが、ベガルタ仙台への移籍で本領発揮。しかも仙台ではボランチとして出場していたから、「タマってすごい選手だったんだ」「タマってボランチできるんだ」という二重の驚きがあった。仙台で大きく飛躍したことは間違いない。タマの選手紹介のとき、仙台側…

  • 読書ノート 佐藤優著『サバイバル組織術』/『詳説世界史研究』読了。

    ◎2019年8月9日(金)晴れ。猛烈に暑い。 〇今日も猛烈に暑い。スポーツクラブの友人たちとランチを楽しんでから、実家の父親が入院している病院へ。入院してから一週間がたった。入院生活が2~3か月と長くなりそうなので、話し相手になるべく、できる限り面会に来ている。クルマで行ってもいいのだが、本が読みたいので一時間かけて電車で行く。でも本を開くといつの間にか寝ている。暑さでバテ気味なのかもしれない。 〇佐藤優著『サバイバル組織術』(文春新書)読了。組織における個人のありかたを4つのタイプに分類するとこうなる。 Ⅰ 仕事が楽しく、生産性が高い「ハイパー」型。 Ⅱ 仕事が楽しくないが、生産性は高い「ワ…

  • 堅守のセレッソ相手に複数得点。やった!FC東京vsセレッソ大阪@味の素スタジアム

    ◎2019年8月3日(土)晴れ。猛烈に暑い。 この日は調布に車を停めてから、味の素スタジアムへ。久々のサッカー生観戦だ。多摩川クラシコで川崎にボコボコにされたが、その嫌な流れを引きずることなく前節清水に勝てたのは大きい。タマ(三田)は違いを見せつけてくれた。選手紹介のときも、タマに対する拍手は人一倍大きかった。こんなに頼もしい選手になって帰ってくるなんて、思いもよらなかった。 小川はケガで欠場。かわりに新加入のオ ジェソクがいきなり左サイドバックで先発することになった。どんなプレーをしてくれるか楽しみだ。ナ サンホもジャエルもケガから復帰したのは心強い。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 …

  • 車いすの扱いが意外と大変な件について。/『白鯨』の壮大なるネタバレ。/Jリーグのルール改正。

    ◎2019年7月31日(水)晴れ。非常に暑い。 〇実家の父親が足やら腰やらの病気で歩けなくなってしまい、車いすを使わないと移動できなくなってしまった。本当はクルマで病院まで送り迎えしたいところだが、私がクルマをぶつけてしまい(!)愛車は修理のためしばらく工場に入院することに。実家はタクシーを捕まえにくいところにあるので、病院までの道のりを車いすを押して行き来することになった。炎天下の中の移動で、病院に着いたころにはバケツで水を浴びたかのように全身びしょびしょになってしまう。 ところで、車いすを扱うのは意外と技術がいる。上りの坂道は力任せに押せば何とかなるが、下りは車いすが引っ張られるので結構怖…

  • 読書ノート 大澤真幸著『社会学史』/アンドレ・ジイド著『贋金つくり』(上・下)/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年7月23日(火)小雨→晴れ。蒸し暑い。 大澤真幸著『社会学史』(講談社現代新書)を読了したので改めてこの本について書く。実に面白かった。はじめから終わりまで一行たりとも読み飛ばすことなく、すべて読み通した。ハーバーマスだのフーコーだのデリダだの、私にとっては名前を知っている「だけ」の巨人たちが、社会学史上、どのような流れで登場したのかわかりやすく紹介されている。原典に当たるための「基礎知識」はしっかりと仕入れることができる。しかし、「原典にあたらずに彼らについて語ってはいけない」とこの本の講義で終始言われているような気がした。 いろいろ印象に残ったところはあるが、中でもマルクスの物…

  • 完敗。乗り越えたかった高い壁。/FC東京vs川崎フロンターレ@味の素スタジアム

    ◎2019年7月14日(日)雨のちくもり。 多摩川クラシコの雰囲気は素晴らしかった。チケットは完売。いつも私がいる2階自由席が満席になることはほとんどないのだが、ここもすぐに埋まってしまった。味の素の西井社長のあいさつも良かった。心の底から奮い立たせてくれるような東京への応援。そして川崎へのリスペクト。試合前の雰囲気を最高に盛り上げてくれたスピーチだった。 川崎を倒せば一気に優勝が近づく。今日は絶対に負けられない試合だ。しかし・・・。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡辺 森重 小川 MF 東 髙萩 橋本 ナ サンホ FW ディエゴ オリベイラ 永井 交代 53分 髙萩→大森…

  • 「誰が良かったかなんてとても言いつくせない!」FC東京vsガンバ大阪@味の素スタジアム/ハンドの競技規則改正について。

    ◎2019年7月7日(日)雨。 昔、味スタは芝の状態が悪く、選手が足を取られてよくすっ転んでいた。雨が降れば水はけが悪いため、グラウンドは田んぼ状態に。当時の東京の社長が「こんなスタジアム使わない!」と激怒したとかいう噂がまことしやかに流れてくるくらい、とんでもないスタジアムだった。 あれから10数年。味スタは以前と比べたら格段にいいスタジアムになった。 しかしこの日のグラウンドの状態は最悪だった。ラグビーワールドカップの改修工事の一環として1ヶ月前に芝を張り替えた味スタだが、最近天候が悪く日差しが届かないために芝が思うように根付かない。朝から降り続ける雨の影響で、あちこちに水が溜まっている。…

  • 今読んでいる本三冊/ブログを訪問して下さっている皆さまへー9

    ◎2019年7月5日(金)くもり。 今、同時進行で読んでいる本は三冊だ。軽い新書なら一気読みしてしまうが、精読すべき本は複数冊同時に読むと、最後まで飽きずに読める。切りのいいところで切り上げて、次の本に移る。それを繰り返していると最後までいつの間にか辿りついている。 桑原武夫編『日本の名著ー近代の思想ー』(中公新書) 日本橋丸善で「桑原武夫」の名を見た瞬間、迷わず購入。明治維新から1945年までの、哲学・政治経済・社会・歴史・文学論・科学を対象にした名著50を紹介している。福沢諭吉、田口卯吉、中江兆民にはじまる著作の紹介は、原典にあたらなければと思わせるものばかりだ。大杉栄だって北一輝だってい…

  • 「久保がいないから勝てなくなった」なんて言わせない!/FC東京vs横浜F・マリノス@味の素スタジアム

    ◎2019年6月29日(土)雨。 J1リーグ戦前半最後の試合。1位FC東京と2位横浜F・マリノスとの直接対決となったこともあり、お客さんもよく入った。好調のマリノスと比べ、2連敗の東京はやや失速気味だ。特に点が取れないことが気がかりだ。「久保がいなくなったから勝てなくなった」なんて言われたくない。今日こそは勝ってくれ。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 チャン ヒョンス 森重 小川 MF 東 髙萩 橋本 ナ サンホ FW ディエゴ オリベイラ 永井 交代 72分 髙萩→アルトゥール シルバ 78分 永井→大森 88分 ディエゴ オリベイラ→矢島 <試合結果> FC東京4-2横浜…

  • 東京ヤクルトスワローズvs千葉ロッテマリーンズ@神宮球場/FC東京、悔しい連敗/勉強日記(世界史、数学ⅠA、日本史、英語)

    ◎2019年6月23日(日)くもり。 東京ヤクルトスワローズvs千葉ロッテマリーンズ@神宮球場 久々に神宮球場を訪れた。今年のヤクルトはダメダメだ。交流戦の前は16連敗。交流戦に入ったら入ったで全てのカードで負け越し。先発がふらふらしているせいで、中継ぎに過度な負担がかかっている。珍しく先発が好投したときに限って、打者がまったく打たない。いったいどうすればいいんだ。 目下、最下位街道まっしぐらの東京ヤクルトスワローズ。それでもファンは懲りずに応援するのであった。がんばれ! ところが先発の高橋奎二ときたら、初回からふらふらしていてどうなることかと思った。四球やら死球やら暴投やらを繰り出しておきな…

  • 映画『フォレスト・ガンプ』の主人公の設定はうまくできている。

    ◎2019年6月21日(金)晴れ。 少し前の話になるが、CSで映画『フォレスト・ガンプ』がやっていたので、ついつい観てしまった。通常よりも知能指数が低いが清らかな心と俊足を持つフォレスト・ガンプ。彼の人生がアメリカ現代史と重ね合わせて描かれるという仕掛けになっている。ベトナム戦争、それに伴う反戦運動、ウォーターゲート事件、ナイキもアップルも出てくるし、ジョン・レノンだって出てくるし、ヒッピーだってエイズだって出てくる。この映画でアメリカ現代史がおさらいできてしまうのだ。 初めて観たのは映画館だったが、話がコミカルで観客には大ウケだった。私だって大笑いだった。だから映画が大好きな夫もさぞかし楽し…

  • 読書ノート ヘミングウェイ著『武器よさらば』/「計算間違いばっかり」「有効数字がわからない」(数学ⅠA、化学、生物、日本史)

    ◎2019年6月18日(火)晴れ。 ヘミングウェイ著『武器よさらば』(高見浩訳/新潮文庫) 初めてヘミングウェイを読んだ。この作品は恋愛小説として名高いようだが、戦場のシーンにかなり迫力がある。「戦争には絶対に巻き込まれたくないな」と素朴に感じることができる。 第一次世界大戦のイタリア。主人公フレドリック・ヘンリーはアメリカ人でありながら、イタリア軍で傷病兵を搬送する仕事についている。なぜイタリア軍に身を投じたのかは詳しく書かれていない。しかし、「まあ、ぼくが戦死することはないだろう。この戦争では。だいたい、この戦争は自分とは何の関係もないのだから」(63ページ)といった具合に、どこか他人事の…

  • 「あべせんしゅにボールをまわせー」と叫ぶ小学生たち/FC東京vsヴィッセル神戸@味の素スタジアム

    ◎2019年6月15日(土)昼は大雨→夜になって止む。たまに小雨。 味スタはラグビーワールドカップ開催に向けていろいろ改修工事をしている。芝はすべて張り替えたそうだ。大雨で水が浮いているのか、試合開始ギリギリまで芝の整備をしている人たちがいた。トイレも改修工事を行っている。味スタは半分が洋式、半分が和式トイレだ。味スタは大好きだが、和式トイレが多いのが難点だった。少しは改善されるんだろうか。 久保建英がレアル・マドリードに完全移籍するというニュースは衝撃だった。わかってはいたけど「今シーズンはずっといてくれよ!」と多くのサポーターが思ったはずだ。久保はチームに強烈なインパクトを残してくれた。誰…

  • 体力がなければ生き残れない/「基礎学力」勉強日記(数学ⅠA、世界史、英語、政経)

    ◎2019年6月12日(水)くもり。時々晴れ間がのぞく。 古市憲寿著『誰の味方でもありません』(新潮新書)にこんな話が載っていた。 『バクマン。』という映画がある。主人公は『週刊少年ジャンプ』で人気漫画家を目指す若者。彼は身体を壊してしまうが、ライバルでもあり仲間に助けられてピンチを乗り切る。この映画を観た漫画編集者が古市さんにこんな感想を漏らしたそうだ。 「この主人公は、一流漫画家にはなれない」 『週刊少年ジャンプ』に連載できるような漫画家は天才ばかりだ。しかし才能だけでは生き残れない。なぜなら週刊誌に漫画を連載し続けるのには体力がいる。若いうちから倒れてしまう漫画家は決して一流にはなれない…

  • 日本代表vsエルサルバドル戦/ブログを訪問して下さっている皆さまへー8/勉強日記(数学、日本史)

    ◎2019年6月10日(月)雨。寒い。 先日(6月9日)のサッカー日本代表vsエルサルバドル戦は楽しかった。FC東京を牽引する4人がピッチに立ったからだ。永井は2得点もしたし、久保は代表デビューで違いを見せつけてくれた。中島翔哉も権田も長友も元FC東京だ。「あれ、ウチの子なんですよ!」と言いたい気持ちでいっぱいの代表戦だった。 いつまでも。どこでプレーしていても。変わらないFC東京ファミリー。#FC東京ファミリー #FC東京チルドレン#長友佑都 #権田修一 #中島翔哉#室屋成 #永井謙佑 #久保建英 #橋本拳人 #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/A2vWFvL5G…

  • ブログを訪問して下さっている皆さまへー7

    ◎2019年6月7日(金)雨。すずしい。 【ブログを訪問して下さっている皆さまへ】ー7 このカテゴリーで書くのは久しぶりです。こんな取っ散らかったブログに訪問して下さっている皆さん、本当にありがとうございます。 「はてなスター」をつけて下さった皆さんもありがとうございます。私も楽しみに拝読しています。個人的な日記ってどうして面白いんだろう。日常のちょっとしたできごとなのに、読んでいて元気がもらえます。本を読むことも大好きなので、「うわっ、この人すごいな」と思うような読書日記を読むと刺激を受けます。 「こだいらぽんたの『基礎学力』勉強日記」を始めた頃は、大学受験用参考書を使って勉強した記録「だけ…

  • 俳優や芸人以外に顔を知られて得する職業はあるか?/勉強日記(世界史・日本史)

    ◎2019年4月6日(木)晴れ。暑い。 積読状態の本が何冊かあるが、そのうちの一冊・佐藤優著『牙を研げ』(講談社現代新書)を読み始めた。佐藤優は大好きな作家のひとりで、私が本を読み始めたきっかけを作ってくれた人でもある。ただし本を出すペースが尋常でないため、こちらの読むペースが追いつかず積読状態になってしまうことがままある。で、思い出したように読み始めるのだが、どの本を読んでもハズレがないのがすごい。 しかし、この本は通勤電車の中で開くには躊躇してしまう。だって表紙にどーん!と佐藤さんの顔が載っていて正面を睨みつけているのだから。バックも真っ黒だし。ちょっと見た目が怖い。 佐藤さんは著作の表紙…

  • 我々の世代は家にこもるより家出を選ぶのかと/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年6月4日(火)晴れ。 私たちの年代って、そんなに引きこもりが多いのか? 50代前後の引きこもりの子供を80代の親が養っている「8050問題」という言葉を聞いて、少しばかり驚いた。というのは、「我々の年代で周囲の環境に適応できなくなった人々は、海外に逃亡するものである」という自分勝手なイメージを頭の中に作り上げていたからだ。別に海外でなくても構わないが、家にこもるよりは家出を選ぶ。50代前後はそういう人が多いのかなと思っていた。 私が大学生の頃、藤原新也『印度放浪』、沢木耕太郎『深夜特急』、小田実『何でも見てやろう』のようなバックパッカーのバイブルみたいな本は書店にたくさん置いてあっ…

  • FC東京vs大分トリニータ@味の素スタジアム

    ◎2019年6月1日(土)くもり時々晴れ。 FC東京vs大分トリニータ@味の素スタジアム 東京が勝った!連敗しなかった!こんな東京、見たことない! 東京サポにとって、これはスゴいことだ。前節アウェイでセレッソ大阪に負け、初めての黒星を喫した東京。いつもの東京ならここでイヤな流れを断ち切ることができずに負け続け、「シーズンの序盤は楽しかったね」とサポ同士で慰め合うことになるのがいつものパターンだった。長年応援している人ほど「大丈夫かな」という考えが頭をよぎったはずだ。 でも今年は違っていた。もしかすると本当に優勝してしまうんじゃないか? <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡辺 森…

  • 本多勝一著『極限の民族』復刊を希望する/「基礎学力」勉強日記/スワローズ連敗街道まっしぐら

    ◎2019年5月29日(水)くもり→雨。 我が家には造り付けの大きな本棚がある。部屋が散らかってしまうのが嫌なので、本棚に収まりきらなくなったら、まめに整理するようにはしている。それでもどんどん本はたまってしまう。司馬遼太郎、佐藤優、高山なおみはどれだけ持ってるんだ、私。村上春樹の本も多い。細野不二彦著『電波の城』(全23巻)は絶対に手放せない漫画だ。『ジャン・クリストフ』『チボー家の人々』『カラマーゾフの兄弟』のような何度も読み返すものもあれば、カント『純粋理性批判』のように「いつ読むの?」という本も鎮座している。 『ピュリッツァー賞受賞写真全記録』のように、内容に感激したというよりは、値段…

  • FC東京初黒星/東京駅周辺も厳重警戒/「オイルサバディン」がうまい!/今回借りた本

    ◎2019年5月25日(土)晴れ。とても暑い。 DAZNでセレッソ大阪vsFC東京を見る。今日は夫の両親が清水から遊びに来たこともあって、試合を見たのは前半だけだ。選手は本当に暑そうだった。セレッソに押され気味だったので大丈夫だろうかと思っていたところ、あとで結果を確認したら1-0で負けていた。後半もあんな調子だったとしたら、この結果は妥当かもしれない。今季、FC東京は初黒星だ。勝ちっぱなしなんてことはあり得ないのかもしれないが、でも悔しい。後ろを振り向けば、強い強い川崎フロンターレが迫ってきている。一番の脅威は川崎だ。 それにしても今日は暑かった。今年初めての冷房を入れる。バラバラとヘリコプ…

  • 130個の英単語を2時間で覚える方法。/お茶会スタッフ

    ◎2019年5月22日(水)晴れ。 『実践ビジネス英語』5月号が面白かったので、6月号も買った。ラジオ放送も録音して時間があるときにまとめて聞くことにした。とはいえ、私のような英語がもともと不得意な(むしろ大の苦手な)人間が漫然とラジオ講座を聞いていても仕方がないので、少々荒っぽい方法だが、テキスト巻末に載っている英単語をすべて覚えてからテキストに取り組むことにした。 参考にしたのは、林尚弘著『受験合格は暗記が10割』(幻冬舎)に書かれていた方法だ。ここには100個の英単語を覚える具体的な方法が紹介されている。 1. ノートの真ん中に線をひく。右に覚えたい単語、左に日本語訳を書く。日本語訳は1…

  • TBSラジオが好きだ!/「基礎学力」勉強日記/『青春の殺人者』

    ◎2019年5月19日(日)晴れ。 昨日味スタに向かう車中で聞いていたのは、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」だった。この番組で「幻冬舎見城社長ツイート炎上問題」を初めて知る。ユーチューバー「少年革命家ゆたぽん」なる人物も初めて知る。出版社が作家に本の実売部数を知らせることは通常しないこととか、お父さんが小学生の息子をユーチューバーにしたくて必死になっている話とか、なかなか興味深い内容だった。 テレビに比べ、ラジオはよく聞いているような気がする。他には「安住紳一郎の日曜天国」「爆笑問題の日曜サンデー」「伊集院光とらじおと」など。要するにTBSラジオが好きなのだ。 *「基礎学力」勉強日記…

  • 今年は守備の固さが半端ない!FC東京vsコンサドーレ札幌

    ◎2019年5月18日(土)晴れ。 FC東京vsコンサドーレ札幌@味の素スタジアム 昨日行われた試合(浦和レッズvs湘南ベルマーレ)で誤審騒動があった。シュートがゴールラインを割った割らない問題は今年に入ってから何件か続いているのだが、「誤審したらどうしよう!」というプレッシャーが負の連鎖でも招いているのだろうか。審判という職業は精神的にかなりツラそうだ。 ちなみに、今日の試合で笛を吹いたのは大坪レフェリー。初の元Jリーガーの審判だ。スムーズに試合が流れて、とてもいいレフェリングだったと思う。ゴールラインテクノロジーやVARを導入するのは必須だと思うが、選手出身の審判が出てくるのも面白いんじゃ…

  • 「三島由紀夫vs東大全共闘」の三島が意外と魅力的だった件について。/『フォッサマグナ』読了。

    ◎2019年5月16日(木)晴れ。 TBSのニュース番組で流れた「三島由紀夫vs東大全共闘」の討論会に思わず見入ってしまった。放映されたのは学生運動に批判的だった三島由紀夫が1000人を超える東大全共闘の学生たちを相手に討論しているフイルムだが、びっくりしたのは三島の語りが魅力的なことだ。ユーモアを交えて人を笑わせるし、聞かれたことに対してはまっすぐに答え、はぐらかしたり上から目線になることはない。三島由紀夫といえば、自衛隊駐屯地で割腹自殺をしたマッチョで右翼の危ない人というイメージが強かったのだが、討論会のフイルムを見て、不覚にも「この人、かっこいいな」と思ってしまった。きっと女性にも人気が…

  • 読書ノート 小谷恭介著『死にたい老人』/深夜のたい焼き屋さん

    ◎2019年5月14日(火)くもり。 高齢者の運転免許返納問題が話題になっているが、「車が必需品である地方において、免許を返納させることは難しい」というのもまた事実だと思う。ちょっと遠出をするにも車が必要なところはかなり多いだろう。 この話題に接するたびに、ある一冊の本を思い出してしまう。 小谷恭介著『死にたい老人』(幻冬舎新書)は、死にたくてたまらない80代の筆者が「断食安楽死」を試みて、その状況を詳細に書き記したというちょっと変わった本だ。なぜ死にたいのか。妻と離婚して一人暮らしになったことや、あらゆる欲望が消え失せたことなどいろいろなことが書いてあるが、よく読むと筆者が運転免許を持ってい…

  • 「J1通算250勝達成だ!」FC東京vsジュビロ磐田/「フォッサマグナ」って何だ?

    ◎2019年5月12日(日)晴れ。 FC東京vsジュビロ磐田@味の素スタジアム この日は本当に良く晴れた。ピッチは相当暑いだろう。今節は髙萩が累積で出場停止。ヒョンスは首が痛いとやらで欠場、小川とジャエルはベンチ外。ボランチには東、左サイドハーフには大森が入った。また、CBに入ったのは松本戦でも大活躍だった大卒ルーキーの渡辺剛だ。 <FC東京:先発メンバー> GK 林 DF 室屋 渡辺 森重 太田 MF 久保 橋本 東 大森 FW ディエゴ オリベイラ 永井 交代 61分 永井→矢島 69分 大森→ナ サンホ 90+2分 久保→平川 <試合結果> FC東京1-0ジュビロ磐田(得点:FC東京 8…

  • 「Intriguing!」の意味/映画、小説、漫画の登場人物で発達障害っぽいのは誰か/サガン鳥栖vsガンバ大阪

    ◎2019年5月9日(木)くもり。 書店でたまたま立ち読みしたNHKラジオテキスト「実践ビジネス英語」の前書きが面白かった。講師の杉田敏先生の旧知の記者の話だ。彼の友人のアメリカ人夫婦と一緒に郊外を訪れていた時、奥さんが面白い表情で水飲み場の水を飲んでいたところをこっそりと撮影して、夫に送ってあげたところ「Intriguing!」という返事をもらったのだという。辞書で引いてみたところ、「intrigue」は「陰謀を企てる」「策略をめぐらす」という意味だということがわかりびっくり。「本人の許しを得ずに盗み撮りをしたのは陰謀だ」と怒ってしまったのだろうか。 その話を聞いた杉田先生は彼に、「intr…

  • 読書ノート ハンス・ロスリング著『ファクトフルネス』/行け!水戸ホーリーホック/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年5月5日(日)晴れ。暑い。 ずっと家にいた一日。勉強もそこそこはかどった。 15時からJ2町田ゼルビアvs水戸ホーリーホックの試合をDAZN観戦する。水戸が町田を下して首位キープだ。15年くらい水戸の試合を見続けているが、ここ数年の水戸のサッカーは本当に楽しい。(具体的には震災後に鈴木隆行が来てくれたあたりからだろうか。)せっかく育てた選手を他チームに抜かれても、毎年新しい選手で粘り強くチームを作り直す水戸。条件付きながらJ1ライセンスも取ったことだし、あとはJ2で優勝するだけだ。がんばれ。 ◎2019年5月6日(月)くもり。少し肌寒い。 ハンス・ロスリング著『ファクトフルネス』(…

  • 房総半島小旅行/鹿島アントラーズvs清水エスパルス@カシマサッカースタジアム

    ◎2019年5月2日(木)晴れたり雨が降ったり。 サッカー観戦も兼ねて房総半島1泊小旅行に出かけた。東京方面から東京湾を横断して木更津市に入るアクアラインは大渋滞。空は日差しが眩しいのに、強い雨が降りつけてくるという不思議な天気だった。そんな中をどうにか潜り抜けて、無事に目的地に到着。 <大山千枚田> 地元のFacebookによれば、棚田オーナーによる田植えが3日から始まるとのこと。近くの棚田カフェ「ごんべい」で遅めの昼食を取った。名物は「ちっこ」を使った麺やどんぶりだ。「ちっこ」とは温めた牛乳にお酢を入れて固めた豆腐のようなもの。まるでチーズのような味わいだ。 <濃溝の滝> 水がきれい。季節…

  • 読書ノート ニーチェ著『ツァラトゥストラ』/篠原健太『彼方のアストラ』/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年4月30日(火)くもり。 ニーチェ著『ツァラトゥストラ』(上・下)(丘沢静也訳/光文社古典新訳文庫) 『ツァラトゥストラ』の上巻・下巻ともに読了。桑原武夫先生が選ぶ「世界近代文学50選」の中に入っているので読んでみたが、難解だという前評判通り比喩が多くて何が言いたいのか掴みづらい。それでも解説書だけ読んで「元のテキストを読んだ気分」になるのは避けたかったので、四苦八苦しながら最後の行までなんとか行きついた。 意味はよくわからないながらも、心を掴むフレーズはところどころにある。たとえば、「憎むべき敵だけをもつべきだ。軽蔑すべき敵はもつな。自分の敵を自慢できなければならない」(下巻・P…

  • 引いた相手に完勝。首位キープだ!FC東京vs松本山雅

    ◎2019年4月28日(日)晴れ。 FC東京vs松本山雅@味の素スタジアム 松本山雅といえば、2011年4月にアルウィンでやった復興チャリティーマッチを思い出す。前年度降格したFC東京はJ2からの再スタート。松本山雅はJFLだった。3.11の東日本大震災でJリーグはストップ。チャリティーマッチの朗報を聞いたときにはみんなサッカーに飢えていたから、いそいそとアルウィンに出かけて行った。コンコースでは選手たちが募金活動を行っていたが、この時初めて「栄村」という名前を知る。地震で長野県北部も壊滅的な被害を受けていた。 当時の松本山雅には元日本代表の松田直樹がいて、ひとりだけ図抜けてうまかったので「い…

  • ルヴァンカップGステージ。東京が勝ったぞ!/計算ミス連発の数学ⅠA

    ◎2019年4月24日(水)晴れ→雨。 仕事の一日。ルヴァンカップのグループリーグが行われていることをすっかり忘れていた。結果を知ったのは帰りの電車の中だ。FC東京は柏レイソルに2-0で勝ったらしい。東がボランチで出場したというニュースが興味をそそる。そして、NACK5スタジアムを貸してくれた大宮に感謝だ。 日曜日のリーグ戦では松本山雅との試合が待っている。私はJ2では水戸ホーリーホックの試合をよく見に行くが、松本からのレンタルで水戸にやってきた前田大然を見たときは衝撃的だった。相手センターバックがついうっかりゴールキーパーにバックパスをしようものなら、猛然と走って球をかっさらってしまう。スピ…

  • 清水エスパルスvsセレッソ大阪/「2塁塁審よそ見問題」について

    ◎2019年4月20日(土)くもり。 清水エスパルスvsセレッソ大阪@IAIスタジアム日本平 日帰りで清水に行ってきた。東名は事故渋滞で流れの悪いところがあったが、なんとか1時間前にスタジアムに着くことができた。当日、石毛が全治8カ月の大けがを負っていたことを初めて知る。清水にとってこれはかなり痛い。選手入場の時には、清水の選手は石毛の背番号である「8」のTシャツを着てピッチに入ってきた。 <清水エスパルス:先発メンバー> GK 六反 DF エウシーニョ ファン ソッコ 立田 松原 MF ヘナト アウグスト 竹内 金子 河井 FW チョン テセ 北川 交代 64分 竹内→六平 71分 チョン …

  • 読書ノート 池上彰・佐藤優著『教育激変』/「基礎学力」勉強日記/FC東京、首位に躍り出る!

    ◎2019年4月16日(火)晴れ。 池上彰・佐藤優著『教育激変ー2020年、大学入試と学習指導要領大改革のゆくえー』を読了。今年度でセンター試験は終了し、来年度から「大学共通テスト」が始まる。センター試験と新テストの大きな違いは、数学と国語に記述式を取り入れることと、英語で今の「読む」「聞く」に加えて「話す」「書く」力が試されることだ。本書に国語のプレテストが一部載っていたので私もやってみた。テキストを正確に読むことと、自分の頭で考えて情報をまとめる力が問われそうだ。 共通一次→センター試験→大学共通テストと大学入試も変化してきたわけだが、共通一次が連合赤軍のあさま山荘事件がきっかけで生まれた…

  • 出版社も読書会をやってくれたらいいのに/FC東京vs鹿島アントラーズ

    ◎2019年4月11日(木)晴れ。 実家のパソコンを使わせてもらい、自分の仕事をする。加えて次回の母親が開いているお茶会の打ち合わせ。区からプリンターインクなどを買う助成金が若干出るかもしれないので、区への申請書を書いてほしいと頼まれる。地域活動にどのように貢献していきたいのかビジョンを書けと言われても、文章がまとまらないのだそうだ。 ◎2019年4月12日(金)くもり。 『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』の著者である内藤正典先生の講演を聞きに神保町まで行く。行く前に小腹を満たすため専大前交差点にある喫茶店「珈琲館」に入る。ここの店員さん2名の連係プレーが素晴らしかった。キッチンとホ…

  • 読書ノート『和菓子のアン』/宇宙戦艦ヤマトと特殊相対性理論/秩父宮ラグビー場でサッカー

    ◎2019年4月8日(月)雨→くもり(少し晴れ間)→夜になって大雨。 坂本司著『和菓子のアン』(光文社文庫) 午前中少し晴れ間がのぞいていたので、洗濯物を外に干して仕事に出かける。夜、雷を伴う大雨となり、帰宅した時は洗濯物がびしょ濡れだった。もう一度洗い直して部屋干しする。残念、油断した。 スポーツクラブの友人が貸してくれた本を読了。坂本司著『和菓子のアン』(光文社文庫)。一気に引き込まれた。文体が「いやいや、そうじゃないって!」といった話し言葉で書かれているので、筆者もてっきり20代くらいかと思ったら、なんと私より2つしか違わなかった。和菓子の知識や百貨店のバックヤードの話が多彩で楽しめる。…

  • 国民栄誉賞について思うこと/FC東京vs清水エスパルス

    ◎2019年4月5日(金)晴れ。 イチローが国民栄誉賞を辞退したという話を聞き、さすがイチローだと感心する。政治が絡んでいるにおいがして嫌だったのだろうが、それにしても3度断るというのはかなり勇気がいることだと思う。 もともと国民栄誉賞は王貞治にどうしても何かあげたくて無理やり作った感じがする賞だった。でも世界記録である868本の本塁打を打った王さんに、何かわかりやすい形で「あなたは日本の誇りです」ということを心の底から伝えたかった。だから国民栄誉賞にふさわしいのは王貞治ただ一人だけと、私は勝手に思っている。 午後は母がやっているお茶会のチラシを作る。案内文に載せることばを毎回変えているのだが…

  • 読書ノート『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』『発達障害グレーゾーン』/ヤクルトスワローズ神宮開幕戦/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年4月1日(月)晴れ。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社)を読了。面白かったので「こだいらぽんたの読書日記」にレビューをあげる。 内藤正典著『外国人労働者・移民・難民ってだれのこと?』(集英社) 少子高齢化で人手不足の日本では、外国人労働者受け入れ待ったなしだ。というか、外国からの移民受け入れ待ったなしだ。日本で働いてもらって人手不足を解消し、税金を納めてもらわないとこの国が成り立っていかない。それではどのように受け入れていくべきなのか。この本では、日本で働く外国人労働者のおかれている現状(これがかなり良くない状況だ)と問題点を具体的に説明されている。ま…

  • 新車が我が家にやってきた!/実況アナ「東京、埼スタ勝ち星おあずけっ!」/清水エスパルスvs湘南ベルマーレ。

    ◎2019年3月29日(金)晴れ。 プロ野球開幕戦。CSで阪神vsヤクルトを見る。東京ヤクルトスワローズの開幕投手はライアンこと小川泰弘だった。ライアンは粘り強く投げてくれたが(7回1失点自責点0)、自慢の打撃陣がイマイチで点が入らない。1回表に1番から3番までが3連続安打で大チャンスだったのに、無得点で終わったのが痛い。最後の最後に「えっ」という形で負けてしまった。点を取るべきときに取らないとこうなる。 4月2日の神宮開幕戦は神宮球場に見に行く予定だ。ヤクルトのピッチャーは誰なんだろう。できれば原樹理が見たい。 *「基礎学力」勉強日記 <現代文> 『ちくま化学評論選』の「熱帯林の消える時」「…

  • サッカー日本代表vsボリビア戦/地域のお茶会/「基礎学力」勉強日記

    ◎2019年3月26日(火)晴れ。 Jリーグの特定のチームを応援している人間にとって、日本代表戦は二の次だ。私もW杯以外はあまり一生懸命見ていない。ところが「ウチの子」が出ている場合は別だ。この日行われた日本代表vsボリビアは地上波でがっつり見た。FC東京の橋本拳人が日本代表初出場初スタメンだったからだ。ボランチで出場したハシケンはものすごく落ち着いて見えた。攻守の切り替えが速く、敵の攻撃の芽をいち早く摘み取るプレイは見ていて実に気持ち良かった。次もまた呼ばれるに違いない。 で、日本代表の試合が良かったかといわれればそこは微妙だった。確かに1-0で勝つには勝った。しかし、狭くてスペースのないと…

  • 小山卓治ライブ/DAZN「ジャッジ・リプレイ」/「基礎学力」勉強日記まとめ。

    ◎2019年3月23日(土)雨→くもり。 小山卓治のライブに行った。相変わらず熱量が半端なくてものすごく良かった。特に「談合坂パーキングエリア」が好きで好きでたまらない。中央道をクルマでひた走り、西の果てに逃亡する男女の物語だ。切り通しの向こうにオレンジの光が見えてくる。周囲が夕陽で金色に染まっている情景が迫ってくる。自分までが憂鬱な何かから逃げおおせた気分になってスカッとする。 小山卓治の逃亡の曲は名曲ばかりだ。「あと一歩踏み出せば/すべて見えなくなるだろう/何に乾杯しよう/もう勝ちも負けもない」(PARASISE ALLEY) あと一歩踏み出せば見えなくなる地点をバニシング・ポイント(消失…

  • 読書ノートを簡単に/イチローの引退会見/立川談春独演会

    ◎2019年3月19日(火)晴れ。 中村伸一著『入門!自宅で大往生』(中公新書ラクレ)を買い、電車のなかであっという間に読了。著者は名田庄地区(福井県)の唯一の診療所所長として、”家逝き”のおじいさん、おばあさんを数多く看てきた。食が細り栄養が枯渇して死んでいく死に方は、意外と穏やかな逝き方なのだそうだ。固形物が流動食になり最後には水も飲めなくなってしまう。それは”餓死”とはいわない、という主張は腑に落ちる。 ◎2019年3月20日(水)晴れ。 仕事の一日。仕事前にいつもの喫茶店に行き、ハンス・ロスリング著『ファクトフルネス』を読み終える。著者の「データを正しく見よう」という主張より、医者とし…

  • FC東京vs名古屋グランパス。東京が首位になったぞ!

    ◎2019年3月16日(土)くもり。 午後から家でラジオを聴きながら勉強する。 *「基礎学力」勉強日記 <英語> 『話題別英単語 リンガメタリカ』(前回の続き~P39)英単語を覚え読解文も読む。単語を覚えてから文章を読むと、自分がすらすら英語を読めるような気になるから不思議だ。 <生物> 『高校これでわかる生物基礎』(P1-29)参考書の内容を読み込み、P25のチェック項目をやり、P26-28の問題をテキストを何度も見直しながら解く。数日たったらもう一度やろう。 夕食はごぼうと芽ひじきをきんぴらにして、小松菜のゆでたのとキムチと一緒に炊き立てご飯の上にのせて食べた。コチュジャンも添えて。美味し…

  • 積読状態・やりかけ状態・やったけど時間が経ち過ぎた参考書に取り掛かる。

    ◎2019年3月12日(火)晴れ。 本棚にある積読状態の参考書、やりかけの参考書、最後までやったけれど時間が経ち過ぎて忘れてしまった参考書。これらに改めて取り掛かることにした。始めるとやっぱり楽しい。 *「基礎学力」勉強日記 <古文> 『読んで見て覚える 重要古文単語315』(P1-74)まで読む。単語帳としてだけではなく、読みものとして面白い。 <英語> 英語の本が読みたくてもなかなか進まないので、英単語をある程度覚えることにした。 そこで英単語と英文読解がまとまっている『話題別英単語 リンガメタリカ』に取り掛かることにした。P1-23までをやる。 <化学> 『これでわかる化学基礎』(P1-…

  • 久々の「基礎学力」勉強日記/FC東京vsサガン鳥栖/「そして人生はつづく」

    ◎2019年3月9日(土)晴れ。 久々に美容院へ行く。花粉が飛散しているらしく、美容師さんは鼻をぐずぐずさせて大変そうだった。私は花粉症には無縁だが、この幸運がどこまで続くことか。 清水エスパルスが札幌に大敗したと知り(札幌5-2清水)帰宅してからDAZNで試合を確認する。この前もガンバ大阪に4失点。いったいどうなっているのか?「前線は行く気満々なのに後ろが連動してついてこないから、どうしても中央がぽっかり空きますねえ」と解説者。あと、パスミスは仕方がないにしても球の取られ方が良くなかった。 とにかく公式戦で初勝利を収めたいだろうから、水曜日のルヴァンカップでは総力戦で臨むかもしれない。 久々…

  • 大学受験勉強はした方がいい/「JET STREAM」はよく眠れる

    ◎2019年3月5日(火)晴れ。 現代文の練習で中学入試の問題を2校分解き、『Becoming』、『ファクトフルネス』の続きを読む。久々にまともに本を開いたような気がする。『ファクトフルネス』はよくあるハウツー本の類かと思いきや、全然違った。意外と面白い。買い物が面倒だったので、冷蔵庫にあったブロッコリーと豚肉と卵を炒めて夕食にする。 夜に電話がきた。甥っ子は浪人してあと一年頑張るとのこと。 大変だとは思ったが、結果はどうあれ大学受験はした方がいい。私は付属高校からエスカレーター式で大学に入ったため、大学受験をしたことがない。大学受験の必要がないから高校では全く勉強せず、見事に落ちこぼれた。(…

  • ここ数日間のできごとを簡単に/清水エスパルスvsガンバ大阪@IAIスタジアム日本平

    日記がたまってしまったので、できごとだけ簡単に書いておく。 ◎2019年2月28日(木)雨。 午前中は家で仕事。午後は実家へ行く。 ◎2019年3月1日(金)小雨→晴れ。 スポーツクラブの友人と昼食。夜はクルマで清水へ向かう。清水出身で清水サポーターの夫につきあい、清水エスパルスのホーム開幕戦を見に行くためだ。深夜の東名高速はガラガラだ。新東名も快適だが、私は由比へと向かう真っ暗な道が好きだ。 ◎2019年3月2日(土)晴れ。 清水エスパルスvsガンバ大阪 @IAIスタジアム日本平 Jリーグ第2節。清水ホーム開幕戦は15820人の観客が入った。私たちはホーム側のS指定席から観戦する。やはりスタ…

  • 2015年10月、奄美で行われたJFL公式戦/9年間つきあってくれたクルマ

    ◎2019年2月25日(月)くもり時々小雨→晴れ。 仕事の一日。本を読む暇もなかった。帰ってから、白菜と葱と豚肉を蒸し煮にして夕食(というか夜食)にする。 ◎2019年2月26日(火)くもり→晴れ。 先週の2月23日(土)J1第1節で、鹿島相手に2ゴールを決めた大分トリニータの藤本憲明のことが気になって仕方がない。なにせ、JFL、J3、J2、J1の開幕戦ゴールを決めているというのだから驚きだ。 私が大好きなスポーツライターの宇都宮徹壱さんによれば、藤本の飛躍の原点は2015年10月25日に奄美で初めて開催されたJFLの試合だった、という。離島でJFLの公式戦があったなんて、これっぽっちも知らな…

  • 川崎フロンターレvsFC東京/ふぐちりセット

    ◎2019年2月22日(金)晴れ。 『ノルウェイの森』のレビューを書くべく、もう一度ざっと内容を確かめてノートを取る。これだけで結構時間がかかる。読書ノートをつけるのが面倒だと思うこともあるが、読んだら読みっぱなしで何も頭に残っていないという状態を脱したいので、多少面倒なのは仕方がない。案の定、忘れているところが多い。本にした書き込みを頼りになんとかまとめる。 今日はJリーグ開幕戦だ。DAZNでC大阪vsヴィッセル神戸の試合を流しながらアイロンかけをする。少し風邪っぽいので薬を飲んで寝る。 ◎2019年2月23日(土)晴れ。 『ノルウェイの森』(上巻)のレビューを「こだいらぽんたの読書日記」に…

  • 『風と共に去りぬ』読了/いつもの本屋さんで本を買う。

    ◎2019年2月20日(水)晴れ。夜に雨。 午前中は中学受験の入試問題(国語)を2校分解く。現代文を読むいい練習になる。 午後は仕事。通勤バスに紙袋を持ったホームレスと思しきお兄さんが乗ってくる。この人が自分のにおいが中にこもらないように窓を開け、決して座席に座ろうとしない。そのうちバスが混んで来たので、一番後ろの座席に座らざるを得なくなった。バスに乗らざるを得ないようなのっぴきならない事情があって、でも自分がにおうんじゃないかとドキドキしながら乗っているような感じだった。 仕事前にいつもの喫茶店に寄って一時間ほど読書。『風と共に去りぬ』全5巻を読み終わった。本当に面白かった。スカーレット・オ…

  • 妙な夢/Twitterで一言もつぶやいてないのに/『ノルウェイの森』読了

    ◎2019年2月17日(日)晴れ。 昨夜は妙な夢を見た。自分の目の前に子どもの幽霊がたたずんでいるのだが、その姿が幽霊というにはあまりにも輪郭がくっきりしていて嘘くさい。こんなはっきり見えるものを幽霊と認めなくてはいけないのかとうんざりしている、という妙にリアルな夢だった。よく「霊が見える」と言う人がいるが、なんだか目に見えるものの存在しか信じませんと言われているような気がして釈然としない。むしろ、目に見えないものを感じたい。そんな思いが夢の中に出てきたようだ。 今日の夕飯はごぼうハンバーグを作った。私の大好きな料理家・高山なおみさんのレシピだ。ごぼう入りのハンバーグにバルサミコ酢と醤油とバタ…

  • 「フットボールが好きな登場人物が観たい」/ヨコハマ・フットボール映画祭2019

    ◎2019年2月16日(土)くもりっぽい晴れ。 クルマを飛ばしてヨコハマ・フットボール映画祭2019に行く。奥の部屋ではいくつかのサークルがサッカー関連の同人誌を販売していた。面白そうだったので二冊買う。映画上映は講堂で行われたが、上映前にはアンケートの紙を渡された。アンケートには点数表がついており、映画に点数をつけて面白かった映画を決めようという企画らしい。手作り感満載でいい雰囲気だった。 『冷たい汗』(イラン) 女子フットサルのイラン代表チームの主将を務めるアフルーズは、アジア選手権大会決勝の行われるマレーシアへ向かうべくチームメイトと共に空港で出国手続きをしようとするが、管理局に出国を止…

  • 「教養は大事だ」ということを『風と共に去りぬ』から学んだ件。

    ◎2019年2月11日(月)建国記念日。雪。 仕事の日。小雪がちらついているが、午後には止むらしい。 この一週間はラジオを聴きながらずっと本ばかり読んでいた。NHK-FMでは現代音楽の特集をやっていて、めちゃくちゃな演奏としか思えないような不思議な音楽が余計に集中力を高めてくれた。私は一冊ずつ読まずに何冊もいっぺんに手をつけてしまう。一冊70分と決めておいて、70分読んだら別の本に取り掛かる。そしてまた70分。これだと疲れがこないし、いくらでも読めてしまう。 今読んでいる本は、マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』(第5巻に入った)、佐藤優『人をつくる読書術』、津村記久子『ディス・イズ・ザ…

  • ぽんたの考える「もし村上春樹がカップ焼きそばの作り方を書いたら」

    ◎2019年2月5日(火)くもり。 神田桂一・菊池良著『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社) 文豪や著名人がそれぞれの文体でカップ焼きそばの作り方を書いたらどんな文章になるか?このネタは少し前Twitterで話題になったネタらしい。(Twitterをやらないので知らなかったが。)池上彰とか小林よしのりなんかは、雰囲気が出ていてかなり面白い。 でも村上春樹はイマイチだ。初期の村上作品のキーワードは「消滅」だと思う。このキーワードを入れた方が村上春樹っぽいような気がする。 というわけで、ぽんた式「もし村上春樹がカップ焼きそばの作り方を書いたら」を書いてみた。 僕は突然ひどく腹…

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