はじめのことば今の世は、銭を父とし、銭を子とし銭を友とし侍るゆえに、人間の友はなくなる侍るなり近藤瓶城編「続史籍集覧」よりプロローグ今朝、家を出るとき、雨がポツリと一滴落ちてきました。空を見上げると青空、お日さまも笑っていました。久々に出逢った"天気雨"でした。すぐにやむと思い、傘をささずに最寄の駅まで所要時間5分、ちょっぴり濡れました。一滴の天気雨もバカにしてはいけません。どんな雨でも、降っているときの外出には傘は必需品です。候補者に100万円内閣官房秘密費の存在が明らかになりました。税金を湯水のごとく使いまくる自民党議員、もとはと言えば国民の税金です。我が物顔で一束ポン、札束を見境なくバラマき、カネで人心を操る神経は常識はずれの行動として映ります。自分の懐が痛まないのだから気兼ねなくばら...官房秘密費、足りなければ増税すればいい!国民は打出の小槌ではありません!