米国はレディファーストの国では無いとわかった。
米紙「ワシントン・ポスト」が、日本で増えつつある料理教室に通う年配男性について特集した。定年後妻に家事の分業を提案され、自主的に料理教室に通うようになった吉田さん。長年連れ添い、ずっと家事を行ってくれた妻を驚かせ、手助けをするために教室に通うようになった矢野さん。旅立った妻がかつてそうしてくれたように、成人した子供たちに料理をもてなし、実家でくつろいでもらうために教室に通い始めた金子さんの3人が紹介されている。この記事を見たアメリカの主婦の反応。「いわゆる「女性の仕事」から目を背けるんじゃなく、自ら学ぼうとする姿勢が本当に素晴らしい。アメリカの男性たちは見習いましょう」「男性が家事をする姿がい…
2022/11/30 21:25