佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...
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長野県栄村のトマトで作ったジュースをふんだんに使った「さかえむらトマジューカレー」カレーとのこと。トマトではなく「トマトジュースを使用」というのがポイント。トマトの酸味とスパイスの...
地域タグ:栄村
大地の芸術祭・津南の3作品『Melting Wall』『記憶―記録』『国境を越えて』
新潟県十日町と津南町で開催されるアートイベント『大地の芸術祭』。津南町にあるパブリックアートの中から3つの作品、『Melting Wall』(本間純作)、『「記憶―記録」足滝の人々...
地域タグ:津南町
中子の桜(新潟県津南町)は、あるアマチュア写真家が、霧の池に浮かぶ桜の幻想的な風景を専門雑誌に投稿したことで有名になり、近年、カメラ好きの間で人気の桜スポット。2021年4月下旬に...
地域タグ:津南町
庄野潤三氏の短編小説『プールサイド小景』は1954年下半期、第32回芥川賞受賞作。一見、幸せそうな家庭も、内々には見えない問題を抱えている。小津安二郎の映画を見るような昭和の家庭の...
新河岸川の養老橋〜第二新河岸橋間の左岸の土手の上には、約1キロメートル以上に渡って桜並木が続いています。2021年春、この桜並木の開花から落花までの記録を写真で残しておきます。
地域タグ:川越市
第156回、2016年下半期の芥川賞受賞作、山下澄人『しんせかい』を読んだ。著者がこの作品で採っている手法は、あいまいな記憶を、できるだけあいまいなまま誠実に伝えようとしている点に...
葉桜のシーズンは夏の花の種まき時期。今年は夏に向けて、ホウセンカとマリーゴールド、ヒマワリの種を蒔きました。ヒマワリ、ホウセンカは小学生が授業で育てる草花だし、マリーゴールドも育成...
4月に入ったので、今年も芝生に目土を入れた。青い芝の葉が見え始める4月が目土を入れるのによい時期。一度に作業するのは大変なので、まずは14リットル入りを4袋購入。傷みの目立つ箇所か...
花壇に植えたアジサイ、少しずつ成長し、葉のサイズが長さ5センチ、幅4センチくらいになりました。小さいながらも、まさにアジサイの葉。根元を見ると、枝分かれした部分から「弟分」が芽を出...
アンティークショップで、前から欲しかったロイヤルコペンハーゲンのブルーフルーテッドプレインシリーズのクリーマー(ミルクポット)を発見。定価16,500円のものがなんと4,200円。...
埼玉県には日帰り登山ができる魅力的な低山がいっぱい。コロナ禍による県外への移動自粛の中、西武秩父線、東武東上線、JR八高線でアプローチする奥武蔵・外秩父の低山と丘陵を歩いています。...
5、6年前にユッカ(青年の木)をもらった。水やり以外、特に手入れをしなくても育ち、植木鉢に収まられないサイズになった。これ以上、大きな鉢を買い換えるのも気が乗らず、鉢植えは諦めて、...
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。入間大橋〜上江橋間の散歩コースを報告。
川越市の北半分を円弧を描くように入間川が流れている。川には数キロごとに橋があり、2つの橋を渡って一周すると約6〜7キロの散歩コースになる。出丸冠水橋〜入間大橋間の散歩コースを報告。...
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佐渡汽船「おけさ丸」で新潟から佐渡へ渡る。その間、カモメがずっとフェリーに伴走するようについてきた。そして、ついには一緒に佐渡ヶ島に渡ってしまった。間近で見るカモメはクールな表情な...
久遠寺惣門は霊峰・身延山の入口にあたる。門のサイズは間口6.4m、奥行3.6m、高さ9.4m。観光バスやトラックもくぐることができる。1665年(寛文5年)に建立。
朝から半日かけて、身延山山頂にある山中に点在する僧坊を巡った。奥の院思親閣ほか、丈六堂・大光坊・法明坊・追分感井坊・松樹庵・妙石坊等、記憶に残る山中の僧坊・堂宇を紹介。
4月下旬に種まきしたマリーゴールドと、球根を植え付けたグラジオラス。マリーゴールドは種まきから4、5日で双葉が現れ、本葉が顔を見せ始めた。グラジオラスは刀のような葉が土の中から飛び...
花壇のアジサイは葉っぱの中からつぼみが現れ、最初はゴマ粒程度のサイズだったものが、2〜3mmくらいの大きさに成長した。小さな苗を植えて3年目なので、まだまだ小ぶりだ。
花壇のアジサイ、芽吹きからひと月が経過して若々しい葉が茂り始めた。このままサイズが大きくなると、来年あたりはしっかり剪定をしないといけないだろう。
久遠寺の門前町の宿坊・山本坊に宿泊。身延山には20軒もの宿坊があり、多くが久遠寺の塔頭寺院。日蓮六老僧の1人・日頂上人により創設。徳川家康の側室「お万の方」や徳川光圀が宿泊した。
2023年の夏に向けて花壇の整備・種まき・球根の植え付けをする。マリーゴールド、サルビア、ヒマワリ、グラジオラス、平日オフィス出勤が増えてきたので、なるべく手間をかけずに成長する草...
埼玉県立近代美術館の『戸谷成雄 彫刻』展に出かけた。「ポストもの派」の美術作家の学生時代から現在までの足跡をたどる展覧会。代表先「森」シリーズにいたる作品群を目にすることで、現在の...
日蓮宗の総本山・久遠寺に参拝。17時前、大鐘の音が響き渡った。ちょうど西の山に日が沈もうとしていて、五重塔を背にした光輪のよう。信仰の場ならではの味わい深いひと時。
山梨県立考古博物館は幅広い時代を対象にしたモノを展示。中でも縄文時代の表情豊かな土偶のコーナーと、分かりやすい縄文式土器の文様解説が見応えあり。
曽根丘陵公園は甲府盆地の南西部にある。この一帯は山梨県における古墳文化の発祥地とされ、前方後円墳・甲斐銚子塚古墳をはじめ、丸山塚古墳、上の平遺跡など、前期古墳時代の遺跡が密集してい...
山梨県立美術館はミレー、クールベ、デュプレなど、バルビゾン派画家のコレクションで知られる。日本の地方美術館の中では際立った存在感を放っている。
「舟運・ふじみんの郷 野草園」付近では、シャガの花が咲き乱れている。日が当たらない場所に群生し、暗がりに白い花が目立つので、ちょっと妖しげな雰囲気を醸す。
新河岸川の右岸、ふじみ野市福岡側ではショカツサイが満開に。河岸を紫色に染めている。年を追うごとにショカツサイ群落の面積が広くなっている印象を持つ。
2023年は3月20日(月)前後から開花が始まった新河岸川の桜並木。昼休みに散歩に出かけると、ずいぶんと花が散って葉桜になりつつあった。開花からあっという間の2週間だった。
一昨年の冬にチューリップの球根を植えて、昨年春に開花。枯れた後、一年間放置していたチューリップが再び開花した。昨年、地面の下で分球。土の中で眠っていた球根が目覚めた模様。
「地層大切断面」は伊豆大島南西部の海岸、大島一周道路沿いにある。島の末端をナイフで切り落としたような崖が、高さ最大24m、長さ630mに渡って続く。巨大なバームクーヘンの切れ端のよ...
飯能市下名栗の『喫茶 gachirin -月輪-』は山里にぽつんとたたずむカフェ。静かな空間を維持するため、お店では10歳以下の子どもと大人数の客を断っている。BGMはチルなジャズ...
2022年は3月20日前後から開花が始まった川越・新河岸川の桜並木。まだまだ満開状態だが、ひらりひらりと花びらが散り始めてはいた。
花壇のアジサイ、芽吹きからひと月が経過して若々しい葉が茂り始めた。このままサイズが大きくなると、来年あたりはしっかり剪定をしないといけないだろう。
久遠寺の門前町の宿坊・山本坊に宿泊。身延山には20軒もの宿坊があり、多くが久遠寺の塔頭寺院。日蓮六老僧の1人・日頂上人により創設。徳川家康の側室「お万の方」や徳川光圀が宿泊した。
2023年の夏に向けて花壇の整備・種まき・球根の植え付けをする。マリーゴールド、サルビア、ヒマワリ、グラジオラス、平日オフィス出勤が増えてきたので、なるべく手間をかけずに成長する草...
埼玉県立近代美術館の『戸谷成雄 彫刻』展に出かけた。「ポストもの派」の美術作家の学生時代から現在までの足跡をたどる展覧会。代表先「森」シリーズにいたる作品群を目にすることで、現在の...
日蓮宗の総本山・久遠寺に参拝。17時前、大鐘の音が響き渡った。ちょうど西の山に日が沈もうとしていて、五重塔を背にした光輪のよう。信仰の場ならではの味わい深いひと時。
山梨県立考古博物館は幅広い時代を対象にしたモノを展示。中でも縄文時代の表情豊かな土偶のコーナーと、分かりやすい縄文式土器の文様解説が見応えあり。
曽根丘陵公園は甲府盆地の南西部にある。この一帯は山梨県における古墳文化の発祥地とされ、前方後円墳・甲斐銚子塚古墳をはじめ、丸山塚古墳、上の平遺跡など、前期古墳時代の遺跡が密集してい...
山梨県立美術館はミレー、クールベ、デュプレなど、バルビゾン派画家のコレクションで知られる。日本の地方美術館の中では際立った存在感を放っている。
「舟運・ふじみんの郷 野草園」付近では、シャガの花が咲き乱れている。日が当たらない場所に群生し、暗がりに白い花が目立つので、ちょっと妖しげな雰囲気を醸す。
新河岸川の右岸、ふじみ野市福岡側ではショカツサイが満開に。河岸を紫色に染めている。年を追うごとにショカツサイ群落の面積が広くなっている印象を持つ。
2023年は3月20日(月)前後から開花が始まった新河岸川の桜並木。昼休みに散歩に出かけると、ずいぶんと花が散って葉桜になりつつあった。開花からあっという間の2週間だった。
一昨年の冬にチューリップの球根を植えて、昨年春に開花。枯れた後、一年間放置していたチューリップが再び開花した。昨年、地面の下で分球。土の中で眠っていた球根が目覚めた模様。
「地層大切断面」は伊豆大島南西部の海岸、大島一周道路沿いにある。島の末端をナイフで切り落としたような崖が、高さ最大24m、長さ630mに渡って続く。巨大なバームクーヘンの切れ端のよ...
飯能市下名栗の『喫茶 gachirin -月輪-』は山里にぽつんとたたずむカフェ。静かな空間を維持するため、お店では10歳以下の子どもと大人数の客を断っている。BGMはチルなジャズ...
2022年は3月20日前後から開花が始まった川越・新河岸川の桜並木。まだまだ満開状態だが、ひらりひらりと花びらが散り始めてはいた。
花壇を見るとアジサイが芽吹いていた。ここ数日、雨の日が続いているので、花壇に目をやっていなかった。気温が上がったので、一気に葉が開き始めたのだろう。
伊豆大島の西側、海岸沿いの道路「サンセットパームライン」をレンタサイクルで走った。赤禿、野田浜のバディーズベル、サンセットパームラインの見どころを解説。
大島公園海岸遊歩道,伊豆大島
最近、かなり以前に出かけた旅について、記憶をたどりながらブログを書いている。これが実に楽しい。旅の記憶を反芻しつつ、その時点では分からなかったことを改めて調べ、目からうろこが落ちた...
伊豆大島北東部の集落・泉津。この地にある太古の遺跡のような「泉津の切り通し」と伊豆大島創生伝説につながる「波治加麻神社」を訪問。2つの見どころを解説。