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2016/08/17

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  • 2015年投稿「Some crazy anomaly or a UFO?」のUFOは投稿主によるCG映像である

    2015年5月19日、YouTubeユーザーのAnton Ilmyanov氏がニュージーランドのクイーンズタウンを出発した直後にUFOらしき物体を撮影してしまったという動画を投稿している*1。映像を拡大するとクラゲのような、脳みそのような奇妙な物体が確認できる。ついに異星人が地球に侵略にきてしまったのだろうか。 さっそく投稿主の全動画を確認した。投稿本数は4本である。同年5月26日に当該UFO映像のCG制作過程を投稿していた*2。すなわちUFO映像はCGだと判明した。Anton氏はほかにも高度なCG技術を活用した動画*3も投稿している。UFOのCG技術からは多く知見を得ることができるだろう。…

  • 怪音系超常現象の調査をした井上円了、杉本家養女による仕業の可能性が極めて高いと推察

    明治26年1893年11月中旬頃、山梨県北都留郡大目村、杉本永山氏の村家で口笛のような怪音系の超常現象が発生したという。なお怪音は神出鬼没で、意思疎通が可能である。その調査に乗り出した井上円了によれば、実母と暮らしたかった養女「とく」当時18歳による腹話術の可能性が極めて高いと推察している。 余談だが「とく」の実母は偶然、近村(駒橋村)に引越していた。杉本氏は「とく」 と実母の同居を強く拒否していたことが引き金だったのだろう。続報がないため、その後「とく」と実母が一生に暮らせたどうかなどは一切、不明である。井上円了が導き出した超常現象の背景は非常に切ないものだった。3人が納得した選択をしたと…

  • ペルーで発見された地球外生命体の遺体はラマなどの骨格を組み合わせたものだと判明

    2023年9月12日、ジャーナリスト兼UFO研究家ハイメ・マウサン氏がメキシコ議会公聴会で、2017年にペルーのナスカの地上絵付近(イカ)で発見されたという2体の地球外生命体の遺体(ミイラ)を公開し、話題となった。細長い身体、手指の本数は3本。メキシコ国立自治体大学が行った炭素14分析によれば1000年前のものであり、科学者関係各所によれば地球外生命体だという*1。本当にそうなのだろうか。科学者関係者の論文等を教えて頂きたい。 JOSÉ DE LA CRUZ RÍOS LÓPEZ & GEORGIOS A. FLORIDES2 & PAUL CHRISTODOULIDES*2が発表した202…

  • 100万ドル超能力チャレンジ($1million Paranormal Challenge)

    挑戦者は超能力を披露し、懐疑論者ジェームズ・ランディに本物と認めさせれば、100万ドルを獲得することができる1964年開始のチャレンジ企画だが、100万ドル獲得者不在のまま*1、2015年に企画は終了している*2。なおジェームズ・ランディは2020年に10月20日に老衰により、逝去した*3。 *1:石川幹人監修(2014)『図解/超常現象の真相』宝島社やロバート・T・キャロル著、小久保温&高橋信夫&長澤裕&福岡洋一訳(2008)『懐疑論者の事典 下』楽工社など参照。 *2:JREF Status - JREF *3:Blog Archives - JREF

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