台風と戦争
昨日は夜半から、それこそバケツをひっくり返したような大雨が降り、この小屋の屋根が抜けるのではないかと、本気で怖くなりました。今日は昨日とはうって変わって薄曇りのなかでも、時々日の射す穏やかな一日でした。しかし、山道は昨日の豪雨でひどく削られてしまい、三本ある道は二本が通行止めになってしまいました。山道は復興に時間がかかりますから、暫くは不便な状態が続くのを覚悟しなければなりません。そしてまた台風10号とやらがゆっくりと北上しています。しかも勢力を増大させながらですから、困ったものです。テレビで見る限りでは、内地で大きな被害がでそうです。ちょっと前までの認識では、台風というものは日本列島に近づくに従って徐々にその勢いを下げていくもの、そして上陸したらじきに過ぎ去って、爽やかな青空が広がるものと思っていました...台風と戦争
2024/08/28 19:11