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  • なかなか行かないご当地名所

    今日は世界パスタデーだそうです。 イタリア料理のパスタはよく食べますが山梨のほうとうは食べたことがない。 スペイン料理のパエリアは食べたことがあるけど沖縄県のふーちばーじゅーしーは食べたことがない。 外国料理には詳しくても日本の郷土料理はあまり知らない。 このアンバランスさこそ人間ってもんです。 それと類したことで言うと、行ったことが無いご当地名所があるのもまた事実。 東京に住んでいて東京タワーに登ったことがない。 京都に住んでいて京都タワーに登ったことがない。 大阪に住んでいて通天閣に登ったことがない。 そういう人多いはずです。 さて、今日は世界パスタデー ランチにパスタをと思っていましたが…

  • 焼肉からの落語会

    昨晩は孫と落語会へ。 その前に腹ごしらえで焼肉屋さんへ行きました。 中学3年生はやはりよく食べます。 大ライス、中ライスをぺろり。 自分の昔を思い出しました。 落語会は笑福亭笑助師匠の25周年記念独演会。 出演は桂雀太師匠、お弟子さんの桂源太さん。 たっぷり2時間楽しませて頂きました。 笑助師匠は多才で陶芸も本格的です。

  • 【有島には大いなる苦悶があった。 此苦悶があったからこそ彼は自殺した。 そして此苦悶は一婦人の愛を得んと欲する苦悶ではなかった。】※引用但し引用元は失念。 この事件は彼が彼たるがゆえの心中なのであった。遺体の発見まで一ヶ月ちかく経っていたため遺体は腐乱していたが、男の遺体の懐に遺書があり、それでこれが有島武郎だとわかり、心中相手が波多野秋子という女性であることも分った。大正五年に父と妻を同時に亡くした後、大正十二年に有島は『婦人公論』記者の波多野秋子と恋仲になり、その六月九日、軽井沢の別荘で縊死心中を遂げた。発見されたのは一ヶ月たった七月七日早朝のことであった。 波多野秋子は結婚していた。そし…

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