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HelenTech https://helentech.jp/

当サイトでは、ChromebookをはじめとしたChrome OSデバイスや周辺機器に関するウワサやリーク、発表などの最新情報と製品紹介、レビュー、比較などをするサイトです。

この他にもスマートフォンやタブレットなどの最新情報やレビュー、ご依頼を頂いた製品の紹介とレビュー、Chromebookに関わるイベント等の紹介もしています。

HelenTech
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藤枝市
出身
島田市
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2016/07/24

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  • Microsoft が Skype を2025年5月にサービス終了。Teams に移行を促す

    Microsoft は、個人向けに提供してきたインスタントメッセージングおよび音声・ビデオ通話サービス「Skype」を2025年5月をもって終了し、今後は「Microsoft Teams (無料版)」に注力することを発表しました。2025年3月から移行期間となり、Skype の認証情報を使って無料版の Microsoft Teams にログインすると、チャットや連絡先がすぐ使えるようになります。Teams では無料通話やメッセージなどの Skype と同等の機能だけでなく、ミーティングやコミュニティなどの機能を利用することができます。一方、Teams に移行したくない場合は、Skype のチャット、連絡先、通話履歴などのデータをエクスポートすることができます。Skype は2025年5月5日まで利用することができ、ユーザーは Teams に移行するか、それ以外のサービスに移行するかを検討する時間はあります。なお、今後は Skype クレジットや、国際電話と国内電話の発着信が可能になるプランなどの有料機能は、新規のユーザーには提供されなくなります。現在 Skype の有料プランユーザーは、次回の更新期間の終了まで Skype クレジットとサブスクリプションを継続できます。また、Skype クレジットも引き続き利用できます。2025年5月5日以降は、Skype Web ポータルと Teams 内で Skype ダイヤルパッドを使うことができます。詳細についてはこちらをご覧ください。

  • Google が開発中の匿名メール機能 Shielded Email の動作が明らかに

    Google はアプリやサービスにログインするとき、ユーザーのメールアドレスを隠すことのできる新機能「Shielded Email」の開発に取り組んでいることが報告されています。今回、Android Authority が Google の Shielded Email 機能の動作について新たな情報を共有しました。この新しい Shielded Email 機能は、以前報告されたように Google の自動入力サービスの一部になります。実際に UI を有効にできたとして共有されたスクリーンショットでは、Android スマートフォンでアプリのログイン時に、Gboard の候補が表示される箇所に「Use Shielded Email」というオプションが提案されていることを確認できます。ただし、この機能はまだ正式に実装されているわけではないため、タップしても機能しなかったことを伝えています。これは、おそらくGoogle がサーバー側で機能を有効化する必要がある可能性が高いと思われます。しかし、以前の開発報告よりも進んでいることは間違いなく、これが機能するようになれば、アプリやウェブサイト用に1回限りまたは限定して使えるメールアドレスが提案・作成できるようになるはずです。これは Apple の「メールを非公開」機能と同様に、専用のメールアドレスを生成し、そのメールはメインのアドレスに自動的に転送されるようになりますが、不要になればいつでも転送を停止できるようになります。これにより、安全かどうかわからないアプリやサービスでアカウントを作成するとき、使い捨てのメールアドレスを作成したり、メインのメールアドレスのエイリアスを作る必要がなくなります。セキュリティの向上だけでなく管理も楽になることが期待できます。とはいえ、現時点ではこの機能がいつリリースされるかは不明です。

  • Google Pixel 9a 向けの新しい壁紙シリーズが追加でリーク

    Google の Pixel 9a シリーズでも、これまでの Pixel デバイスと同様に壁紙のセットが導入される予定です。昨年10月には Pixel 9a 向け「渦巻く花びら」シリーズの基本セットがリークされましたが、さらに追加の壁紙セットがリークされました。今回の情報と、Google 内部の情報源から得たとする高解像度な Pixel 9a 向け壁紙も Android Authority によってリークされました。新たに追加される壁紙も、おそらく抽象的な花を示す画像のように見られ、Pixel 9a の4つのカラー(Iris、Peony、Porcelain、Obsidian) とライトテーマ、ダークテーマに合わせた合計8種類の壁紙で構成されています。なお、この壁紙セットのファイル名には「YTH」が付けられており、何らかのコラボレーションの可能性があるとしていますが、現時点では詳細は不明です。また、この壁紙は Pixel 9a の発売時には表示されず、その後の Pixel Drop アップデートで追加される可能性もあるようです。Google Pixe 9a 向けの新しい壁紙セットは、Android Authority が Google ドライブ経由で公開していますので、興味のある方はチェックしてみてください。Google ドライブ - Pixel 9a Wallpaper以前の高解像度壁紙については以下をご覧ください。Google ドライブ - Google Pixel 9a 高解像度壁紙

  • Nothing のワイヤレスイヤホントが20%オフ。Amazon スマイルSALE

    現在、Amazon で2025年3月4日まで開催されている「スマイルSALE 新生活」にて、Nothing のワイヤレスイヤホン各種が20%オフで販売されています。セール対象のデバイスのうち、人気のある Nothing Ear (a) は、参考価格14,800円のところ11,840円で購入でき、新しいオープンイヤータイプの Nothing Ear (Open) も参考価格24,800円から値下がりし、19,840円で購入することができます。Nothing のスマートフォンと組み合わせることで、より便利に使うことができますが、どちらもデザインが優れており、音質の良さや機能もバランスよく備えている点が特長です。Ear (a) も Ear (Open) もコストパフォーマンスの高いデバイスです。なお、サブブランドの CMF by Nothing のスマートウォッチ Watch Pro 2 もセールとなっていて、各カラーとも9,350円で購入できるため、こちらもチェックしてみてください。

  • HP公式ストアで HP Chromebook x360 14 と Plus x360 14 もセール中

    現在、HP公式オンラインストアで開催されている新生活大祭り 第1弾が開催されています。このキャンペーンでは、Windows ノートパソコンやゲーミングパソコンなどがお買い得になっており、Chromebook もセールに含まれています。今回のセールでは、HP Chromebook x360 14 と HP Chromebook Plus x360 14 が対象です。 どちらもデザインやディスプレイ、RAM 容量、ポートは共通しており、CPU、ストレージ、Web カメラ、対応ネットワーク、カラーに違いがあります。 ディスプレイはタッチ対応の IPS 14インチ フルHD 解像度、8GB RAM、2つの USB-C ポートと1つの USB-A ポート、バックライトキーボード搭載、最大10時間程度のバッテリー駆動時間、本体サイズは232×210.3×20.4mm、重さは約1.5kgです。 HP Chromebook x360 14 は Intel N200 プロセッサと 128GB UFS ストレージ、720p Web カメラ、Wi-Fi 6 と Bluetooth 5.3 をサポートし、色はグレイシャーシルバー。通常価格91,300円のところ62,800円で購入することができます。 日本HP - HP Chromebook x360 14 製品詳細 もう一方の HP Chromebook Plus x360 14 は、Intel Core i3-N305 プロセッサと 256GB UFS ストレージ、1080p Web カメラ、Wi-Fi 6E と Bluetooth 5.3 をサポートし、色はメテオシルバーです。こちらは Chromebook Plus になるため、ChromeOS 組み込みの AI 機能を利用することができます。価格は通常113.300円のところ、26%オフの82,800円で購入可能です。 日本HP - Hp Chromebook Plus x360 14 製品詳細 どちらも大きく値下がりしていますが、正直に言ってしまうと性能と価格だけで考慮した場合、現在 Amazon で開催されている「スマイルSALE 新生活」でセール対象となっている Chromebook あるいは Chromebook Plus のほうがお買い得です。 関連記事: Amazon で Chromebook が大量にセール、ASU

  • Amazon Fire HD 10 が35%オフの12,980円に。その他 Fire タブレットも最大8,000円オフ

    現在、Amazon で2025年3月4日まで開催されている「スマイルSALE新生活」にて、Amazon Fire HD 10 タブレットが35%オフの12,980円と大きく値下がりし、その他の Fire タブレットも最大8,000円オフで購入できるため、お買い得です。Fire HD 10 は、32GB ストレージの本体のみが12,980円のセール価格となっており、64GB ストレージモデルも16,980円に値下がりしています。スタイラスペンとキーボードのそれぞれセットも値下がりしているため、10インチの Fire HD タブレットを求めていたユーザーには良い機会です。一方、より小さな Fire HD 8 と、より大きく高性能な Fire Max 11 もセール対象となっています。前者は31%オフの10,980円、後者は23%オフの26,980円で購入できます。個人的には、より小さく取り回しのしやすい Fire HD 8 をオススメしますが、Amazon Prime Video ユーザーで、より大きく高精細な画面で動画を視聴したい場合には Fire Max 11 も選択肢として悪くありません。なお、この他にも Fire キッズシリーズのタブレットや Fire タブレット用アクセサリーもセールになっています。Amazon.co.jp - Fire タブレット

  • Amazon で Kindle PaperWhite が18%オフの22,980円に。Kindle シリーズは最大16,000円オフ

    現在、Amazon で開催されている「スマイルSALE 新生活」にて、Amazon の Kindle シリーズが最大16,000円オフになるセールを実施しています。このうち、最もお手頃で手が届きやすいモデルが New Kindle Paperwhite (16GB)で、参考価格27,980円のところ、18%オフの22,980円になっています。私は Kindle (2025) のサイズが好みでしたが、より大きいディスプレイと防水性能を備えた Kindle Paperwhite は万人受けする電子書籍リーダーだと思いますので、この価格はお買い得です。また、上位モデルと言える Kindle PaperWhite シグニチャーエディション(32GB)は、参考価格32,980円から15%オフの27,980円になっています。主な違いはワイヤレス充電ですが、個人的には通常の Paperwhite がおすすめです。この他には、Kindle Scribe (2022) モデルのスタンダードペン付き 16GB モデルと、プレミアムペン付きの 16GB と 32GB モデルがセールになっています。すでに最新の2024年モデルが販売されていますが、レビューなどを見ると大きな差はないと言われてますので、より手頃に買える2022年モデルは検討する価値があります。

  • Samsung が One UI 7 で導入した Galaxy Buds 3 シリーズの新機能を紹介 

    Samsung は One UI 7 で Galaxy Buds 3 シリーズに導入されるいくつかの新機能について紹介するプレスリリースを投稿していますが、現在は Galaxy S25 シリーズとそれ以後に発売された新しい Galaxy スマートフォン以外には、 One UI 7 安定版は展開されていません。One UI 7では、Galaxy Buds 3 シリーズの音量やノイズコントロール、サウンド設定をクイック設定パネルから直接調整できるようになり、設定の手間が大幅に軽減されました。さらに、アプリごとに異なるサウンド設定を適用することができるようになりました。この他には、ユーザーの聴力に合わせ音声を調整できるAdapt sound 機能や翻訳機能、アダプティブ EQ とアダプティブ ANC、アダプティブノイズコントロール、サイレンと会話の検出して外音の取り込みを切り替える機能などが紹介されています。便利な機能が Galaxy Buds 3 シリーズに導入されていますが、冒頭でお伝えしているように、これらの機能は One UI 7 で利用可能であり、現時点では Galaxy S25 シリーズでのみ利用可能です。それ以外の古い Galaxy デバイスへの展開は一般公開されておらず、いつになるかはまだわかりません。最近の情報によれば、One UI 7 安定版のリリースは2025年4月中旬まで行われない可能性が示唆されています。しかし、今年の第2四半期には Android 16 安定版も登場するので、Samsung は1週遅れになりかねない状況となっています。

  • Roblox が Chromebook 向けに Android アプリのパフォーマンスを最適化、最大2倍高速に

    オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」が、Chromebook 向けに最適化された x86 バージョンアプリをリリースしました。これにより、x86 アーキテクチャの Chromebook 上での動作が最大2倍高速化し、よりスムーズなゲームプレイが可能になったと報告されています。Robloxは、ユーザーが自由にゲームを作成してプレイできるプラットフォームで、様々なジャンルのゲームが提供されています。これまで、Chromebook での Roblox は主に Android アプリ版が利用されていましたが、最適化が十分ではなく、パフォーマンスに課題がありました。しかし、今回のアップデートにより、ゲームのロード時間短縮やフレームレート向上といった改善が行われ、快適なプレイ環境が提供されるようになりました。具体的な改善点として、人気ゲーム「Adopt Me!」ではフレームレートが 99% 向上し、「Brookhaven RP」では 67% の向上が確認されています。また、それぞれのロード時間も 54% および 55% 短縮されたとしています。この最適化については、Google の ChromeOS.dev で紹介され、Chromebook 上での Roblox 体験を向上させるための取り組みが伝えられています。なお、今回のアップデートに伴い、Chromebook ユーザー向けに特典として Roblox の Bloxburg で使用できる、Roblox アバター用の Chromebook Jetpack と限定ホバーボードを発表されました。Chromebook や Chromebook Plus で利用できる特典については、こちらのページで確認ができます。今回の最適化によって、Chromebook での Roblox をプレイしていたユーザーには大きなメリットになります。これを機会に、より多くの Android アプリのChromebook 向けの最適化が進むことに期待したいですね。Google Play - Roblox

  • Chrome Admin Assistance が発表。Google 管理コンソールにGemini が統合

    Googleは、Google Workspace や Chrome Enterprise または Education を使用する IT 管理者向けに、新たな AI ツール Chrome Admin Assistance を発表しました。このツールは、Google 管理コンソールに直接統合された Gemini AI を使用し、デバイス管理やポリシー設定をより簡単かつ効率的に行うことができます。Chrome Admin Assistance (Chrome 管理アシスタンス)は、自然言語での対話を通じて複雑なタスクを簡素化できます。例えば、特定のデバイスのステータス確認やリモート再起動などの操作を、複雑なメニュー操作やコマンド入力なしに、簡単なメッセージを入力するだけで実行できます。これにより、高度な専門知識を持たない管理者であっても、効率的にデバイスや設定を管理することができ、日常的なタスクの自動化や即時サポートの提供、トラブルシューティングの際のダウンタイムを大幅に削減することが期待されます。このツールは、現在 Trusted Tester プログラムに参加している米国在住の管理者向けに提供されています。さらに、自然言語処理 (NLP) を活用したデバイスやポリシーの検索機能も強化されています。具体的には、「先月登録されたデバイス」などといった簡単な記述で、関連する結果を表示することが可能です。また、Related Settings (関連する設定)という新しい機能も導入され、この機能を使用することで、管理者がポリシーの詳細ページをクリックすると、他の関連するポリシーも表示されるようになります。個々のポリシーを詳しく調べる時間や、専門的な知識が不足している場合に役立ちます。これらの機能は、今後数週間以内に展開される予定で、Google 管理コンソール内のポリシーオプションをより管理しやすくすることが期待されています。この他には、エンドユーザーが Gemini を活用しやすくするために、Chromebook のシェルフに Gemini アプリを固定すること、Chromebook Plus 向けの AI 機能の説明、Chromebook Plus デバイスの紹介が含まれています。今回リリースされる Chrome Admin Assistance によって、Google Workspace の管理者やIT管理者にとって

  • Google ストアの「お使いのデバイス」ページが米国で公開。Pixel、Fitbit、Nest のデバイス詳細を確認できる

    先日、Google ストアに Pixel、Fitbit、Nest など Google デバイスの情報をまとめて見れる「お使いのデバイス」ページが追加され、現在は米国でこのページが公開されていることが報告されました。このページでは、購入した場所に関係なく、同じアカウントにログインしているすべての Made by Google デバイスが表示されます。各デバイスの、デバイス名と購入したカラーのデバイス画像、保証の終了予定日または期限が切れた日付が表示されます。IMEI とシリアルナンバーはコピーショートカットがついています。この他の操作では、修理依頼や「デバイスを探す」、サポートに問い合わせ、設定などのヘルプページへのリンクなども表示されます。また、手動で登録したデバイスを削除することもできます。ただし、Google Pixel Buds などの一部のデバイスは、自分のアカウントを使って Google ストアから購入していない場合、「お使いのデバイス」ページに表示されない可能性があるようです。このような場合は、IMEI またはシリアルナンバーを入力して、手動で追加することができます。「お使いのデバイス」ページ ( store.google.com/my-devices )が公開されていれば、右上隅のアカウントメニューにも「デバイス」というメニューが表示されるようになりますが、記事執筆時点では日本の Google ストアでは利用できません。ただ、ストアの表示を US に切り替えるとページとお使いのデバイスを表示することができました。ヘルプページも英語のままとなっており、現時点では「お使いのデバイス」ページが日本でも利用可能になるかどうかは不明です。とは言え、言語切り替えで見ることができるため、近々日本でもリリースされる可能性は高そうです。

  • Google が Pixel の「この曲なに?」機能の問題の修正を発表。今後のアップデートで提供予定

    これまでに多数の報告があった Pixel デバイスの「この曲なに?」が正しく機能しない問題について、Google が IssueTracker で問題を修正したことを明らかにし、今後のアップデートで修正が提供されると発表しました。今月と昨年末にも取り上げていますが、この問題は過去数ヶ月の間、多数の Google Pixel ユーザーから「この曲なに?」がロック画面を含めてちゃんと動作しないことが報告されていたものです。周囲の音を自動で識別せず、手動でも検索が失敗するといった現象が発生していました。今回、「この曲なに?」の問題に関する IssueTracker のスレッドが更新されており、2025年2月26日付けで、「この問題を報告していただきありがとうございます。今後のリリースで修正がリリースされる予定です」とコメントされています。この問題の修正がいつリリースされるかの具体的なタイムラインは示されていませんが、遅くとも3月の Pixel Drop アップデートで提供される可能性があります。ただ、9to5Google の報告や私の Android 15 安定版の Pixel 9 Pro Fold でも認識されるようになっていることが確認できたため、段階的かもしかしたらサーバー側のアップデートなどで修正が行われている可能性もありそうです。

  • Android 16 Beta 2.1 のアップデートが Pixel デバイス向けに展開。いくつかの問題が修正

    Google は Pixel デバイス向けにいくつかの問題を修正した Android 16 Beta 2.1 のアップデートを展開しました。今回のアップデートは主にバグ修正が中心となっています。 2025年2月には、Pixel デバイス向けに Android 16 Beta 2 がリリースされ、Google は安定版のリリースに向けて着実に開発を進めています。Beta 2 のアップデートではカメラ機能を中心に、いくつかの変更が行われています。 今回、Google が提供する Android 16 Beta 2.1 はマイナーアップデートであると発表しており、主に Android 16 Beta 2 でユーザーが影響を受けていたバグの修正が行われています。Google が公開しているリリースノートでは、以下の3つの主要な問題と、全体の修正が記載されています。 デバイスが Doze モードに入らないことがある問題を修正しました (問題 #396603519) ライブ壁紙の設定中に一部のアニメーションが途切れる問題を修正しました (問題 #397659072) デバイスが予期せず再起動することがある問題を修正しました (問題 #396541565) システムの安定性、接続性、パフォーマンスに影響していたその他のさまざまな問題を修正しました このうち、Doze モードに入らないことに関してはバッテリーに影響があるため、解消されたことは朗報です。 今回、Beta 2.1 のリリース時期は予想されており、展開ペースが順調であれば、Beta 3 は3月中にリリースされる可能性があります。その後、プラットフォーム安定版のリリースがあり、広く展開される安定版のリリースまではあと3回ほどのアップデートが展開される予定です。 Android 16 Beta 2.1 を利用できる機種 Android 16 Beta 2 のリリースは、以下のいずれかの Google Pixel デバイスにインストールすることができます。 Pixel 6 および Pixel 6 Pro Google Pixel 6a Google Pixel 7 および 7 Pro Google Pixel 7a Google Pixel Fold Google Pixel Tablet Google Pixel 8 および Google Pixel 8 Pro Goog

  • Amazon で Amazfit スマートウォッチがお買い得。Helio Ring は40%オフで3万円以下に

    現在、Amazon で2025年3月4日まで開催されている「スマイル SALE 新生活」にて、Amazfit のスマートウォッチとスマートリングがお買い得になっています。今回のセールでは、Amazfit の現行モデルのスマートウォッチはほぼ対象となっているようです。なかでもお買い得なモデルは、堅牢性重視のタフネススマートウォッチ Amazfit T-Rex 3 で、参考価格39,900円から15%オフの33,915円で買うことができます。このモデルは普段使いと運動時だけでなく、キャンプ、アウトドア、登山などの日常とは異なる負荷の高い環境で使うときにおすすめです(レビューはこちら)。一方、普段から扱いやすく手頃な価格のモデルは Amazfit Balance で、参考価格34,900円のところ23%オフの26,900円で購入することができます。日常生活での健康管理を重視するユーザーにはこちらがおすすめです。また、Amazfit 初のスマートリング Helio Ring も参考価格49,900円から40%オフの29,900円で購入することができます。日常生活での健康管理のサポートや睡眠中の健康測定用に最適ですが、やはり Amazift スマートウォッチと組み合わせて使うことで真価を発揮します(レビューはこちら)。なお、サイズが3サイズしかないことと、購入前のサイジングキットなどはないため、家電量販店などの実店舗でサイズを確認する必要がある点はネックです。この他にも多数の Amazfit スマートウォッチがセールになっていますが、まずは今回紹介した3つのモデルを検討してから、他のモデルをチェックすることをおすすめします。

  • Amazon で EarFun 製品がクーポン適用で最大27%オフ!スマイルSALE 新生活

    2025年2月28日から開催される Amazon スマイルSALE 新生活にて、EarFun のイヤホンやヘッドホンなど7製品がセール価格で販売されます。さらに、各製品に提供できる追加の7%OFFのクーポンも配布されており、表示されているセール価格からさらに安くなり、最大30%オフで購入することができます。追加7%オフクーポン → NLEHTSKM対象となっている EarFun 製品とクーポン適用後の価格は次のとおりです。製品名クーポン特別価格通常価格EarFun Air Pro 4¥7,617¥9,990EarFun Tune Pro¥7,059¥8,990EarFun Air 2 NC¥6,315¥7,990EarFun Wave Pro¥7,105¥8,990EarFun Air Pro 3¥6,036¥7,990EarFun Free Pro 3¥6,501¥8,990EarFun Air 2¥4,455¥5,990EarFun UA100¥7,886¥9,980なかでも最もコストパフォーマンスに優れているのが EarFun Air Pro 4 で、手頃な価格ながら性能・機能とも充実しており、バランスの良いワイヤレスイヤホンに仕上がっているためおすすめです(実機レビューはこちら)。また、ヘッドホン EarFun Wave Pro もお手頃でバランスが取れていて悪くありません(レビューはこちら)。どのモデルも手頃な価格ですが、正直大きな価格差とまでは言えないため、どうせ買うのであれば EarFun Air Pro 4 をオススメします。なお、EarFun Air Pro 4 の場合、クーポンはブラックカラーでのみ利用できますので購入時にはご注意ください。追加7%オフクーポン → NLEHTSKM

  • Amazon で Chromebook が大量にセール、ASUS と Lenovo のモデルがお買い得!

    現在、Amazon で2025年3月4日まで開催している「Amazon スマイル SALE 新生活」にて、Chromebook と Chromebook Plus が大量にセール対象となっており、とてもお買い得です。 おそらく Amazon で販売されている主なモデルがほとんど含まれており、確認しただけでも15機種がセール対象となっていました。今回は、これらの機種から特におすすめのモデルをピックアップして紹介していきます。 Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 先日のタイムセールから引き続きお買い得なモデルとして、12.2インチの Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 があります。過去価格36,800円から14%オフとなる31,800円で販売されています。 このモデルはエントリークラスですが、その中でも少しゆとりのある性能を備えており、コンパクトで持ち運びメインにしたり、気軽に使えるサブデバイスとして特におすすめです、 ASUS Chromebook Flip CX1 / CX1 CX1102 11.6インチで Celeron N5100 と 8GB RAM を搭載した ASUS Chromebook Flip CX1 CX1102 または CX1 CX1102 もおすすめです。両者はコンバーチブル(Flip)かクラムシェルかの違いです。 前者は過去価格54,800円から27%オフの39,800円、後者は42,800円から11%オフの38,073円となっています。今回のセールでは珍しく価格差がないため、扱いやすいコンバーチブルタイプの Chromebook Flip CX1 CX1102 がおすすめです(クラムシェルタイプのレビューはこちら)。 Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9 スタンダードクラスの性能と持ち運びのしやすさ、タブレットとしての可用性も考えると、10.95インチのタブレットタイプ Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9 が最もおすすめです。過去価格69,300円から22%オフの53,800円で購入することができます。 Amazon 限定モデルは 8GB RAM を搭載しているため、4GB RAM モデルのみを扱う家電量販店などで購入するよりもおすすめです。実際に私

  • Amazon で CIO の製品が最大50%オフセール。スマイルSALE新生活

    Amazon で2025年3月4日まで開催されている「Amazon スマイルSALE 新生活」にて、CIO の小型・高出力のモバイルバッテリー「SMARTCOBY」シリーズや、小型の GaN 急速充電器「NovaPort」シリーズなどの製品が、最大50%オフで購入することができます。 今回のセールでも多数の CIO 製品がセールとなっているため、いくつかの製品をピックアップして紹介します。 セール対象製品 製品名セール価格割引率SMARTCOBY Ex024,980円16%スパイラルシリコンケーブル1,980円9%NovaPort TRIOⅡ 67W3C4,380円34%NovaPort TRIOⅡ 67W2C1A4,380円33%Polaris CUBE Built in CABLE4,780円20%NovaPort DUOⅡ 67W2C3,880円29%SMARTCOBY Pro PLUGⅡ8,880円17%SMARTCOBY Ex035,780円12%SMARTCOBY DUO(第二世代)3,180円19%SMARTCOBY TRIO 67W6,980円22%SMARTCOBY TRIO 35W4,780円31%SMARTCOBY SLIM2,980円14%SMARTCOBY Pro SLIM3,980円17%SMARTCOBY Pro SLIM CABLE4,480円25%SMARTCOBY Pro CABLE (C to C)4,980円24%SMARTCOBY Pro CABLE (C to Lightning)5,580円27%SMARTCOBY Pro 30W4,180円13%SMARTCOBY Pro 30W2C シボ加工モデル4,180円17%NovaPort DUOⅡ 45W3,480円20%NovaPort QUADⅡ 67W4,580円33%NovaPort QUADⅡ100W8,480円15%NovaPort DUOⅡ 120W8,980円10%USB-C to USB-C ケーブル(ディスプレイ有り)0.5m1,850円9%USB-C to USB-C ケーブル(ディスプレイ有り)1m1,980円9%USB-C to USB-C ケーブル(ディスプレイ有り)2m2,180円9%マグネットシリコンケーブル USB-C to C(ストレート)1,980円9%マグネットシリコンケーブル U

  • Google ストアで新生活キャンペーンが開催中。Pixel 9 Pro と 9 Pro Fold がお買い得

    予告されていたように、現在 Google ストアにて2025年3月31日までの期間、新生活キャンペーンを実施しています。 この新生活キャンペーンでは、対象となる Pixel デバイスの本体価格の値引きや、次回以降 Google ストアで利用できるストアクレジットの付与、対象端末の下取りによる払い戻しの増額などの特典が提供されます。特に Pixel 9 Pro および Pixel 9 Pro XL、Pixel 9 Pro Fold の割引と下取りによる払い戻しが大きくなっています。 また、期間中に Google Pixel 9 Pro または Pixel 9 Pro XL を購入した人限定で、ムーミンオリジナルケース&スタンドのプレゼント特典があります(数量限定、なくなり次第終了)。さらに、特設サイトでオリジナル壁紙もダウンロードできます。 対象製品キャンペーン内容や​特典通常価格実質最大割引後の価格Google Pixel 9 Pro実質値引き額:​最大120,000円- 通常価格から​32,000円引き- 20,000 円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し​(Google Pixel 8 Pro、​iPhone 13 Pro の​場合、​最大68,000円)159,900円〜39,900円〜Google Pixel 9 Pro XL実質値引き額:​最大120,000円- 通常価格から​32,000円引き- 20,000 円分の​ストアクレジット- 対象スマホの​下取りで​払い​戻し​(Google Pixel 8 Pro、​iPhone 13 Pro の​場合、​最大68,000円)177,900円〜57,900円〜Google Pixel 9 Pro Fold実質値引き額:​最大 200,000 円- 通常価格から​45,000円引き- 55,000 円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し(Google Pixel Fold、​iPhone 13 Pro Max の​場合、​最大100,000円)257,500円〜57,500円〜Google Pixel Watch 3 (45mm)実質値引き額:​最大32,000円- 12,800円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し(Google Pixel Watch 2 の​場合、​最大1

  • Xiaomi 15 Ultra が中国市場で正式発表。Snapdragon 8 Elite、Leica カメラシステムを搭載

    Xiaomi は予告していたように、中国市場向けに Xiaomi 15 Ultra を正式に発表しました。これまで公式のティーザーや多くのリークで確認されていたように、高解像度 AMOLED ディスプレイ、Qualcomm Snapdragon 8 Elite、Leica による調整が施されたカメラ、衛星通信機能のサポートなどが含まれています。 Xiaomi 15 Ultra には TCL C9 パネルが搭載され、1〜120Hz リフレッシュレートと最大 3,200nits の明るさ、HDR10+、Dolby Vision、1920 Hz PWM 調光、Xiaomi Ceramic Glass 2.0 を備えた6.73インチ 3,200×1,440 LTPO OLED ディスプレイが搭載されます。 チップセットには Snapdragon 8 Elite、12GB または 16GB の LPDDR5X RAM、ストレージは 256GB、512GB、1TB の3つのオプションがあり、いずれも UFS 4.1 を搭載しています。また、本体内部には独自のデュアルパス冷却システムが搭載され、高負荷な状態でも効率的な熱伝導と安定した動作を提供します。 Xiaomi 15 Ultra の最も特長的な点はカメラで、プログレードの写真撮影を可能にする4つの Leica カメラシステムが搭載されています。これまでのリークですでに明らかにされているとおりですが、以下の4つのリアカメラの構成です。 50MP Leica メインカメラ 1/0.98インチ、23mm、f/1.63、OIS、Sony LYT-900 50MP Leica 超広角カメラ 14mm、f/2.2、5cm スーパーマクロ 50MP Leica 望遠カメラ 70mm、f/1.8、10cm 望遠マクロ、OIS 200MP ペリスコープ望遠カメラ 1/1.4 インチ、100mm、f/2.6、OIS、Samsung ISOCELL HP9 200mm および 400mm でロスレス出力のセンサー内ズーム (ISZ) サポート 0.6 倍、1 倍、2 倍、3 倍、4.3 倍、8.7 倍、17.3 倍を含む複数の焦点距離を提供 写真撮影だけでなく動画撮影向けの機能も充実しており、ACES 認証の 4K LOG 動画撮影、無制限のフルフォーカス 8K 動画撮影、様々な安定化機能など

  • Samsung Galaxy S25 Edge は2025年4月16日に発表される可能性

    Samsung は、2025年1月の Galaxy Unpacked イベントで新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」を予告しましたが、デザインのティーザー以外に詳細は明らかにされていませんでした。しかし、これまでにリアパネルの素材やスペックに関する情報、ハンズオン動画などもリークされており、最新の情報では、Galaxy S25 Edge は2025年4月16日にオンライン限定の Unpacked イベントで発表され、5月に発売される可能性があると報じられています。この情報は @Jukanlosreve が SE Daily を引用して共有しており、Samsung は2025年4月16日にオンラインで Galaxy Unpacked イベントを開催し、ここで Galaxy S25 Edge を発表する可能性を示唆しました。発売は2025年5月に予定されており、これまでに確認されたシルバーだけでなく、ブラックとライトブルーの合計3色展開になると伝えられています。また、価格についても言及しており、ベースモデルの Galaxy S25 よりも高価になるが、Galaxy S25 Ultra よりは安くなる可能性があります。なお、米国では Galaxy S25 が799ドル、S25+ が999ドル、S25 Ultra が1,299ドルで販売されています。日本では、S25 が129,000円、S25 Ultra は199,800円です。ただし、Galaxy S25 Edge の販売地域はまだ不明で、初期の生産台数は4万台とされており、一部の市場に限定される可能性があります。これまでのリーク情報によれば、Galaxy S25 Edge には 120Hz リフレッシュレートの6.6インチ OLED ディスプレイ、7コア版 Snapdragon 8 Elite、12GB RAM、3,900mAh バッテリーを搭載することなどが示唆されています。ちなみに、One UI 7 安定版のリリースも4月中旬になると言われており、先日リークされた情報では 2025年4月18日から Galaxy S24 シリーズに展開される可能性が示唆されていました。もしかしたら、Galaxy S25 Edge のイベントで、One UI 7 安定版のリリースに関する内容も触れられる可能性はあります。予想スペックOSOne UI 7based A

  • Nothing Phone (3a) Pro のカメラアプリの詳細がリーク、新機能と UI 改善が導入か

    Nothing はもうすぐ Nothing Phone (3a) シリーズを発表しますが、それに先駆けて Nothing Phone (3a) Pro のカメラアプリの情報がリークされ、ユーザーインターフェース(UI)の改良や新機能が追加されていることが Smartprix の報告からわかりました。Nothing Phone (3a) Pro の新しいカメラアプリでは、Samsung や OnePlus などの競合デバイスと似た操作性を採用し、ビューファインダー上でスワイプすると、写真、ポートレート、動画などのモードを切り替えることができます。また、デバイスには固有のモードもあり、例えば Phone (3a) Pro には専用のマクロモード(最大6倍ズーム)とナイトモードがあります。また、写真モード中にビューファインダーを上にスワイプすると、フィルターを設定できるクイックランチャーが表示されます。Phone (3a) Pro には、「オリジナル」、「ソフトフォーカス (50mm ポートレート用)」、「B&W フィルム(白黒フィルター)」、「広角」、「レンチキュラー」、「クローズアップ (140mm マクロ撮影用)」の5つがプリセットとして用意されています。さらに、すべてのカメラで機能する「エキスパートモード」と「ナイトモード」が搭載されています。メインカメラはデフォルトで 12MP に設定されており、写真モードでは6倍の望遠撮影がオプションで提供されます。50MP モードの場合は、3倍の望遠撮影が可能です。ポートレートモードでは、24mm、50mm、70mm、100mm の焦点距離で写真を撮影できます。なお、Nothing のカメラアプリにも AI 機能が統合され、シーン検出、ドキュメントスキャナ、QR コードスキャナといった機能も備わっています。この他にも、カメラアプリには内部的にいくつかの新機能が追加されました。1つは TrueLens 3.0 エンジンで、高性能ハードウェアと AI を組み合わせて画像を補正します。AI トーンマッピングとシーン検出を使用して実物そっくりの写真を作成し、ハイライトとシャドウのバランスを巧みに調整して優れた色調品質を実現します。Nothing Phone (3a) シリーズのリアカメラはどちらも 50MP メインカメラと 8MP 超広角カメラを搭載しますが、望遠カメラとフロント

  • 背面LEDイルミネーション搭載「DOOGEE Blade GT」が、楽天市場で37,900円で発売

    堅牢性重視のタフネススマートフォンで知られる DOOGEE から、背面にLEDイルミネーションを搭載する 5G 対応ミッドレンジスマートフォン「DOOGEE Blade GT」が発表されました。現在、日本では楽天市場でクーポンセールを実施し、通常44,900円のところ37,900円で購入することが可能です。DOOGEE Blade GT は、最大 120Hz リフレッシュレートの6.72インチ 2,400×1,080 解像度ディスプレイ、MediaTek Dimensity 7050 プロセッサと 12GBRAM(+20GB仮想RAM拡張)、256GB ストレージを搭載しています。リアカメラには 48MP メインカメラと 5MP 超広角カメラ、20MP フロントカメラを備え、18W 有線充電対応の 5,500mAh などを搭載します。背面のLEDイルミネーションは「Light Elf」と呼ばれ、通知や音楽のリズムに合わせて光ります。また、本体は IP68/IP69K の防塵・防水規格に対応し、MIL-STD 810H に準拠した堅牢性テストをクリアしています。この他には、Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.2、NFC、FM、4つの衛星測位システムなどを備えます。本体サイズは178.5×83.5×10.5mm、重さは260gです。スペックOSAndroid 14ディスプレイ6.72インチ2,400×1,080最大 120Hz リフレッシュレートCPUMediaTek Dimensity 7050(6nm)RAM12GB+20GB 仮想RAM機能内部ストレージ256GB外部ストレージmicroSD (最大2TB)リアカメラ48MP メイン5MP 超広角フロントカメラ20MPバッテリー5,500mAh18W 有線充電ネットワーク5G/4G-LTEWi-Fi 6Bluetooth 5.2NFCその他IP68/IP69K 防塵・防水MIL-STD 810Hサイズ178.5×83.5×10.5mm重さ260g

  • Google が「Results about you (あなたに関する検索結果)」ツールを改良。簡単に個人情報を管理可能に

    Google は、ユーザーの個人情報をより簡単に管理できるようにするため、「Results about you (あなたに関する検索結果)」ツールの新デザインを発表しました。このツールを使用すると、Google 検索に表示される自身の個人情報を簡単に削除できるようになります。Google は2022年に「Results about you」ツールを導入しましたが、今回のアップデートではより直感的な操作が可能になり、情報の削除リクエストや追跡がしやすくなっています。ユーザーは Google アカウントにログインした状態でこのツールにアクセスし、電話番号や住所などの情報を含む、自分に関連する情報が検索結果に表示されているかを確認して、すぐに削除をリクエストできます。また、新しいハブにより、サインアップがこれまでより簡単になり、モニタリングによって新しい結果が見つかった場合に通知するといった機能も導入されます。さらに、検索で直接削除をリクエストできるようになり、検索結果の3点ドットを開くと、すぐに削除リクエストを送信できるようになります。この他にも、削除リクエストのステータスを確認しやすくなっており、進行中のリクエストがどのような状況にあるのかを簡単に把握できるようになっています。現在、 日本でも「あなたに関する検索結果」のページにアクセスすることはできますが、'このツールはお客様の地域ではまだサポートされていません'と表示されており、日本ではまだ利用することができないようです。日本でも提供が開始されれば、ユーザーはより簡単に自分の個人情報を管理できるようになるため、今後の展開に注目したいところです。

  • Google メッセージの入力フィールドが微調整。少しだけ大きくなる

    Google メッセージベータ版の最新アップデートにより、テキスト入力フィールドのデザインが若干変更され、縦幅が少し拡大されました。これにより、入力フィールドのボタン周りのパディングが増え、より視認しやすくなっています。昨年12月に導入された Google メッセージのテキストフィールドの再設計に続き、最新のベータ版アップデートではフィールドの高さがわずかに増加しました。9to5Google によると、入力フィールドのボタンの上下のパディングが広がり、それに伴って縦のサイズもわずかに拡張されています。同様に、ボイスメッセージのためのショートカットボタンも拡大されています。この変更はデザイン面での微調整であり、メッセージの送受信や入力時のスクロール動作に大きな影響を与えるものではありません。表示されるテキスト量や操作性にはほとんど変化がなく、単に UI がわずかに変化した形となります。左 以前 / 右 ベータ版 ; 9to5GoogleGoogle メッセージのこの新しい入力フィールドは、現在一部のユーザーに対して段階的に展開されているようです。最新の Google メッセージ ベータ版 v20250224_01_RC00 で確認されていますが、まだ広く展開されておらず、私のデバイスでは確認することができませんでした。

  • Motorola Razr 60 Ultra の2つの新色と 16GB RAM オプションがリーク

    モトローラの次世代折りたたみ式スマートフォン Motorola Razr 60 Ultra のカラーについては、これまでにダークグリーンと リオ・レッド と呼ばれる赤系統のカラーオプションがレンダリング画像で確認されていますが、Razr 60 Ultra にはさらに2色のカラーオプションがあることがリークされました。また、新たに RAM 容量に関する情報も伝えられています。この情報は YTECHB によるもので、Razr 60 Ultra にはダークグリーン、リオ・レッドの色に加えて、ピンクと Pantone カラーのローマン・コーヒー(ほのかなオレンジ色の温かみのあるブラウン)の2色の合計4色を提供することを示唆しました。これらの色に関するレンダリング画像などはありませんが、現行世代 Razr 50 Ultra にはミッドナイトブルー、ホットピンク、スプリンググリーン、Pantone カラーのピーチファズの4色が含まれているため、今回も似たようなカラーオプションで提供される可能性は高いと思われます。また、前回のレンダリング画像でも示唆されたように、新モデルについてもフェイクレザー製パネルが採用される可能性があり、デザイン面では昨年のモデルと大きな変更はないとみられます。さらに、今回のリークでは Motorola は Razr 60 Ultra に 16GBRAM のオプションと、256GB または 512GB ストレージのオプションが用意される可能性も示唆しました。以前リークされたベンチマークでは、Snapdragon 8 Elite と 12GBRAM が搭載されていました。この Snapdragon 8 Elite が7コアか8コアかは不明ですが、高性能な折りたたみ式スマートフォンになることは間違いありません。この他の情報では、昨年の Razr 50 Ultra と同様に4インチカバーディスプレイと6.9インチメインディスプレイ、4,000mAh バッテリーを搭載する可能性が高いとされています。現時点では Motorola Razr 60 Ultra および Razr 60 のリリース時期については不明ですが、昨年の Razr 50 および Razr 50 Ultra は2024年6月に中国市場で発表されました。

  • Galaxy Tab S10 FE シリーズ、Plus モデルは13.1インチになる可能性

    Samsung は2025年もミッドレンジタブレットの Galaxy Tab S10 FE シリーズをリリースする予定です。新しい情報によると、Samsung は Galaxy Tab S10 FE シリーズで、ディスプレイサイズの見直しを検討している可能性が報告されました。今回、Roland Quandt 氏からのリークによれば、Samsung は Galaxy Tab S10 FE と Galaxy Tab S10 FE+ という2つの Fan Edition タブレットをリリースする準備を進めていますが、Tab S10 FE は従来の10.9インチディスプレイになるものの、Tab S10 FE+ モデルには現行世代よりも大きな13.1インチディスプレイが搭載される可能性を伝えました。ベースモデルの Galaxy Tab S10 FE に搭載される10.9インチディスプレイは、Galaxy Tab S9 および Galaxy Tab S9 FE のサイズと一致しています。なお、Samsung は昨年のフラッグシップ Galaxy Tab S10 シリーズで、同サイズのベースモデル Galaxy Tab S10 をラインナップから削除しました。一方で、Tab S10 FE+ モデルは従来の Tab S9 FE+ や Tab S10+ の12.4インチよりも大きな13.1インチを搭載するとしたら、かなり大きくなったように感じるかもしれません。とはいえ、最も大きな Galaxy Tab S10 Ultra の14.6インチほどではありません。このリークではディスプレイサイズ以外の情報も伝えており、どちらも最大 12GBRAM と 256GB ストレージを搭載するとしています。これまでに Galaxy Tab S10 FE シリーズは複数の認証情報から発見されており、5G 対応モデルの存在や Exynos 1580 チップセットを搭載する可能性が噂されています。Samsung は Galaxy Tab S10 FE シリーズをいつリリースするかは不明ですが、以前、公式サイトでの記載や認証情報から、少なくとも米国では2025年7月31日までには発売される可能性があると考えられます。

  • ChromeOS 126 LTS 長期サポート向けアップデートが展開。3件のセキュリティ問題を修正(2025年2月26日)

    Google は ChromeOS LTS (長期サポート)チャンネルの ChromeOS デバイスに向けて、3件のセキュリティの問題の修正を含むマイナーアップデートを展開しました。このアップデートにより、ChromeOS LTS-126 のデバイスは、ChromeOS LTS 126.0.6478.265 へと更新されます。以下は、今回のアップデートでは、次のようなセキュリティの問題が修正されました。CVE-2024-46800、CVE-2024-49861 の修正386143468 : High CVE-2025-0611 V8 でのオブジェクト破損ChromeOS LTS (長期サポート)チャンネルの次回のメジャーアップデートは、2025年4月8日が予定されています。それまでの間、LTS は 126 のままとなります。ChromeOS LTE-126 の変更内容はこちら。なお、記事執筆時点のおける ChromeOS Stable (安定版)チャンネルの最新ファームウェアはChromeOS 133 となっています。

  • Samsung、新型 Galaxy A シリーズの海外発表を3月2日と予告

    Samsung は間もなく新しい Galaxy A シリーズのスマートフォンを発表すると噂されていますが、正式に2025年3月2日に Galaxy A シリーズの発表イベントを開催することを予告しました。今回の Galaxy A シリーズの発表イベントでは、どのスマートフォンが登場するのか明らかにされていません。しかし、これまでのリーク情報を総合すると、先日大規模なリークがあった Galaxy A56、Galaxy A36、Galaxy A26 の3機種が発表される可能性が高いと考えられます。関連記事: Samsung Galaxy A56、A36、A26 のスペックと価格、レンダリング画像がリークただし、Samsung India の公式ページに掲載されたティーザー画像では 2機種しか確認できません。そのため、今回の発表イベントでは3機種のうち2機種のみが先行発表され、残る1機種は後日発表される可能性があります。また、新しい Galaxy A シリーズはインドやヨーロッパ市場での販売が示唆されているものの、それ以外の地域での展開についてはまだ不明です。なお、日本では現行モデルとして Galaxy A55 と Galaxy A25 がリリースされています。これらの後継となる Galaxy A56 と Galaxy A26 も投入される可能性は高いですが、過去の Galaxy A シリーズも海外で先行発表され、日本では数ヶ月遅れて発売されるケースが多いため、今回も同様のスケジュールとなる可能性があります。Samsung India - Galaxy A Series

  • Amazon が生成 AI 搭載の「Alexa+」を発表。まずは米国で提供開始

    以前から報告されていたように、Amazon は生成 AI を活用して、より自然な対話が可能になった新しい音声アシスタント機能「Alexa+」を発表しました。新しい「Alexa+」は、まずは米国から提供が開始され、Amazon Prime 会員であれば追加料金なしで利用することができます。新しい AI 搭載音声アシスタントの「Alexa+」は、従来の音声アシスタントと比べ、より高度な会話能力を持ち、自然な会話での指示や複雑な操作も可能になっています。例えば、スマートホームの操作、パーソナライズされた提案、サードパーティーサービスとの統合などが強化されています。また、Alexa+ にはエージェント機能も導入されており、ユーザーに代わってアクションを実行することもできます。記事執筆時点では、Alexa+ への無料早期アクセスは、対象となる Echo Show デバイスユーザーで、2025年3月下旬から米国で開始されます。そのため、日本でのリリースや時期については不明で、利用できる機能もまだわかりません。ちなみに、米国では Alexa+ の早期アクセスが終了すると月額19.99ドルからとなりますが、Amazon Prime 会員のユーザーは無料で利用することができます。米国では Prime 価格が月額14.99ドルのため、単独で Alexa+ を契約するよりも、Prime 会員として無料利用するほうがメリットが大きいと考えられます。月額19.99ドルという価格設定は、OpenAI の ChatGPT Plus や Gemini Advanced (Google One AI プレミアム)のプランに合わせたものと思われます。また、Amazon も Alexa+ 用のウェブサイトとモバイルアプリを計画しているようです。ただし、Alexa+ の提供によって Amazon Prime の価格に影響が出る可能性もありますいずれにしても、日本ではリリースが未定のため、現時点では特に影響はありません。今回の発表に関するプレスリリースはこちら(英語)。

  • Samsung Galaxy A56、A36、A26 のスペックと価格、レンダリング画像がリーク

    Samsung が近日発表すると言われているスマートフォン「Galaxy A56」、「Galaxy S36」、「Galaxy A26」の3つのスマートフォンに関する、スペックや価格情報に加えて、レンダリング画像もリークされました。これまでに何度かリークはありましたが、今回のリークのおかげでほとんどの情報が明らかになりました。 リークされた情報によれば、3つの Galaxy スマートフォンは共通したデザインを採用しており、いずれもディスプレイサイズは6.7インチ、2,340×1,080 解像度、120Hz リフレッシュレートを搭載しています。また、Galaxy A56 と A36 は最大 1,200nits の明るさを備えています。 ディスプレイサイズは同じですが、その違いとして Galaxy A56 には Corning Gorilla Glass Victus が採用されていますが、Galaxy A36 には Corning Gorilla Glass 7+、A26 には Gorilla Glass のみ(どの種類かは不明)となっているようです。また、A56 と A36 は画面内指紋センサとパンチホールフロントカメラですが、A26 は電源ボタンに指紋センサがあり、水滴型ノッチを採用してます。 以下は、今回リークされている Samsung Galaxy A56、Galaxy A36、Galaxy A26 のレンダリング画像です。 Galaxy A56 Galaxy A36 チップセットは3つの機種が異なり、Galaxy A56 には Exynos 1580 と 8GBRAM が搭載されますが、以前報告のあった 12GBRAM モデルの提供はヨーロッパでは確認されていないようです。 一方、Galaxy A36 には Snapdragon 6 Gen 3 と、6GB または 8GB RAM が搭載されるとしています。Galaxy A26 も同様に 6GB または 8GB RAM を搭載しますが、Samsung Exynos 1380 チップを搭載します。 カメラについては、3つのモデルともメインカメラが共通しており、OIS を備えた f/1.8 絞りの 50MP センサが搭載されています。その他2つのカメラは異なり、Galaxy A56 には 12MP 超広角カメラと 5MP マクロカメラ、A56 には 8MP 超広

  • Google Pixel Watch 3 の「脈拍喪失検出」が米国でも利用可能に。合計15ヵ国に拡大

    Googleは、昨年8月にリリースした Google Pixel Watch 3 に新機能「脈拍喪失検出」機能を搭載しており、イギリス、フランス、ドイツなど14ヵ国で提供を開始しました。その後、2025年2月にはアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を受け、3月末からアメリカでも提供を開始することが発表されました。Google Pixel Watch 3 に搭載されている「脈拍喪失検出」機能は、Pixel Watch 3 を装着しているユーザーの脈拍が停止した際に、自動的に緊急通報を行うものです。具体的には、心拍センサーが脈拍の消失を検出すると、ユーザーに確認を促し、反応がない場合は音声アラームを作動させ、その後緊急サービスに自動で連絡し、位置情報と状況を伝達します。脈拍喪失検出には、Pixel Watch 3 の背面にある光学式心拍センサー(PPG)やその他のセンサー、数十万時間以上のデータでテストされたマルチチェックの AI ベースのアルゴリズムが活用されています。これらにより、脈拍消失 (心停止、呼吸不全、循環不全、過剰摂取、中毒などにより心臓が停止すること) を検出することができます。Google は、Pixel Watch シリーズを発表してからの3年間、自動車事故検出や転倒検出、不整脈検出、ECG アプリ、安全チェックなど、ユーザーの安全と健康に関する機能を提供しており、これらに新たに「脈拍喪失検出」が加わります。Pixel Watch 3は、41mmと45mmの2つのサイズで展開され、ディスプレイの明るさは最大2000ニトと、屋外でも視認性が高くなっています。また、バッテリー持続時間は最大36時間で、充電速度も向上しています。さらに、Fitbitとの連携により、フィットネスや健康管理機能も強化されています。関連記事: Google Pixel Watch 3 (45mm) を実機レビュー。普段使いはこれで十分なお、日本における「脈拍喪失検出」機能の提供開始については不明です。機能の詳細はヘルプページをご覧ください。Source Google

  • Samsung Galaxy Z Flip 7 のレンダリング画像がリーク。前モデルよりやや大型化

    Samsun は今年7月に Galaxy Z Flip 7 および Fold 7 をリリースすると予想されており、どちらの機種についても様々なリークが登場しています。今回、Galaxy Z Flip 7 のレンダリング画像が初めてリークされ、そのデザインと現行世代 Galaxy Z Flip 6 からの僅かな違いが明らかにされました。この画像は Android Headlines が共有したもので、CAD ベースのレンダリング画像となっており、Galaxy Z Flip 7 のサイズが判明しました。これによれば、Galaxy Z Flip 7 は3.6インチのカバーディスプレイと6.8インチのメインディスプレイを搭載することが示唆されています。また、本体のサイズは、166.6×75.2×6.9mm となっており、カメラの厚みを含めると最大で 9.1mm の厚みになるとしています。なお、現行 Galaxy Z Flip 6 は3.4インチのカバーディスプレイ、6.7インチのメインディスプレイを搭載し、本体サイズは 165.1×71.9×6.9mm となっていました。そのため、新しい Galaxy Z Flip 7 は厚みはそのままですが、サイズが少しだけ大きくなります。これまでの噂では、Galaxy Z Flip 7 には 12GBRAM と 256GB または 512GB ストレージ、50MP メインカメラと 12MP 超広角カメラ、4,400mAh バッテリーが搭載されると言われています。この他には、より折り目の目立たないディスプレイを搭載する可能性があります。なお、チップセットについてはまだ確定しておらず、Snapdragon 8 Elite もしくは Exynos 2500 のどちらかで揺れていますが、最近の情報では Exynos は採用されず Snapdragon になる可能性が高まっています。さらに、価格についてはこれまでのリーク情報によると、昨年の Galaxy Z Flip 6 の価格になる可能性が高く、ほとんどの市場で据え置きとなると言われています。

  • デルが IPS Black 採用 4K モニター「U2725QE」と「U3225QE」を日本でも発売

    デル・テクノロジーズは、今年の CES 2025 で発表した IPS Black パネルと 4K 解像度を採用した27インチモニター「U2725QE」と32インチモニター「U3225QE」を、日本でも販売を開始しました。 どちらも DELL 初の強化された IPS Black パネルを搭載し、解像度は 4K (3,840×2,160)で、3000:1 のコントラスト比、120Hz のリフレッシュ レート、sRGB 100% と DCI-P3 および Display P3 99%の色域を備えています。 この他にも外部光源からの反射を軽減する低反射パネル、目の疲れを軽減する改良された ComfortView Plus、環境光センサーなどを備え、Thunderbolt 4 を使用して Windows または macOS で2台の 4K モニターをデイジー チェーン接続できます。 備えているポートは次のとおりです。 DSC 対応 DisplayPort 1.4 × 1 DisplayPort 1.4 × 1 HDMI 2.1 (最大3,840×2160、120Hz、VRR) ×1 USB-C / Thunderbolt 4 アップストリーム (DP1.4、DSC対応、PD:最大140W EPR、2/4レーンスイッチング) ×1 Thunderbolt 4 ダウンストリーム (デイジー チェーン、15W) ×1 USB-C (10Gbps KVM) アップストリーム×1 3.5mm オーディオジャック ×1 USB-A(10Gbps) ×4 2.5GbE イーサネット ×1 また、この他に本体下部にはクイックアクセスポートが搭載されており、USB-C (10Gbps) が2つ、USB-A (10Gbps) が1つあります。それぞれのデバイスのサイズは次のとおりです。 U2725QE モニタのみ : (W)612.44×(H)353.51×(D)55.60mm スタンド含む : (W)612.44×(H)535.68×(D)189mm スタンド圧縮 / 拡張 高さ: 385.68mm / 535.68mm 重さ:

  • Amazon、4月8日から Prime Video に広告を導入。広告なしオプションは月額390円

    Amazonは、2025年4月8日より Prime Video のプライム会員向けコンテンツに広告を導入することに加え、月額390円で広告を非表示にするオプションの導入も発表しました。今回の変更では、Amazon プライム会員の月額や年額料金に変更はありません。しかし、プライム会員特典の対象となる映画やTV番組の視聴時に、制限付きで広告が表示されるようになります。広告付きのままであれば、動画を追加料金なしで視聴できますが、広告なしで動画を視聴する場合は月額390円のオプションを申し込む必要があります。ただし、一部のライブイベントの配信時は、広告なしオプションに加入していても広告が表示されるとしています。Amazonによると、広告を導入する理由は「魅力的なコンテンツへの投資を継続し、その投資を長期的に拡大していくため」としています。これは Netflix や Disney+ など、他の動画配信サービスが広告付きプランを導入する流れに沿ったものと考えられ、Amazon も同様の形を取ることになったと思われます。なお、今回の変更で影響を受けるのは Prime Video のみで、その他のプライム会員特典については変更ありません。

  • One UI 7 安定版のリリーススケジュールがリーク、4月中旬以降に展開される可能性が高い

    Samsung の Android 15 ベースとなる次期ソフトウェアアップデート One UI 7 安定版 のリリーススケジュールがリークされました。 Galalaxy S25 シリーズで初めて One UI 7 安定版がリリースされていますが、Galaxy S24 シリーズ以前の Galaxy デバイスでは、未だに One UI 7 安定版のリリースに関する公式情報はありません。しかし、今回 Samsung Korea から提供されたものとされている情報を Samsung Romania が共有したことで、Galaxy S24 シリーズを含む複数のデバイスが4月以降にアップデートを受け取る可能性があることがわかりました。 ただし、現時点では 公式な発表ではないため、実際のリリース時期は変更される可能性もあります。リークされた One UI 7 安定版のリリース予定は以下の通りです。 Galaxy S シリーズ Galaxy S24 シリーズ – 2025年4月18日 Galaxy S23 シリーズ – 2025年4月25日 Galaxy S22 シリーズ – 2025年5月16日 Galaxy S21 シリーズ – 2025年5月23日 Galaxy Z シリーズ Galaxy Z Fold 6 / Z Flip 6 – 2025年4月18日 Galaxy Z Fold 5 / Z Flip 5 – 2025年4月25日 Galaxy Z Fold 4 / Z Flip 4 – 2025年5月16日 Galaxy Z Fold 3 /

  • ASUS、ZenScreen に15.6インチの新型ポータブルモニターを3機種追加

    ASUS JAPAN は、ZenScreen シリーズの15.6インチポータブルモニターの新製品となる、「ZenScreen MB16AHV」、「ZenScreen Touch MB16AMTR」、「ZenScreen OLED MQ16AHE」の3製品を発表しました。これらの製品は、2025年2月26日より予約を開始し、2月28日に発売予定です。 以下はそれぞれの製品の概要をまとめています。 ASUS ZenScreen MB16AHV ASUS ZenScreen MB16AHV は、軽量かつ薄型のデザインで持ち運びに便利です。広視野角の IPS パネルとフルHD (1920×1080)を採用、USB-C ケーブルにより、映像入力と電源を1本のケーブルで利用できます。また、折りたたみ式スタンドや回転機能を搭載しています。 15.6インチ ノングレア 1,920×1,080 / 60Hz USB-C (DP Alt) ×2、miniHDM ×1 358mm×225mm×10mm 約900g 市場想定価格は、29,520円となっており、記事執筆時点では Amazon.co.jp でも予約注文が可能です。 ASUS ZenScreen Touch MB16AMTR ASUS ZenScreen Touch MB16AMTR は、10点マルチタッチ対応のタッチスクリーンを備え、フルHD解像度と広視野角の IPS パネルを採用し、USB-C および Mini-HDMI 接続に対応。回転機能や折りたたみ式スタンドも搭載しています。 MB16AHV のタッチ対応版という扱いですが、USB-C ポートが1つだけ、1kgを超える重さなどの違いがあります。 15.6インチ ノングレア 1,920×1,080 / 60Hz 10点マルチタッチ USB-C (DP Alt) ×1、miniHDM ×1 359.9mm×226.8mm×11.9mm 約1.15g こちらの市場想定価格は50,220円となっていて、こちらもすでに Amazon で予約注文を開始しています。 ASUS ZenScreen OLED MQ16AHE 3つ目のモデルとなる ASUS ZenScreen OLED MQ16AHE は、有機ELパネルを採用し、フルHD解像度 (1,920×1,080)、USB-C および Mini-HDMI 接続に対応し、回転機能

  • Google が Gemini アプリで「Canvas」機能を開発中。文書やコードの作成を支援

    Google はユーザーが文書作成やコーディングを行う際に、Gemini アプリが直接支援することのできる新機能「Canvas」を開発していることが報告されました。この報告は Android Authority (AssembleDebug) によるもので、最新の Google アプリ ベータ版 v16.7.21 では、以前「Composer」と呼ばれていたオプションが「Canvas」に名称変更されており、これを使うことで「文書やコードの作成」が可能になることが確認されました。また、「Canvas」機能は、名前のとおり ChatGPT の「Canvas」からアイデアを得ている可能性があるとしています。ChatGPT の「Canvas」は、ユーザーがプロンプトを入力すると別ウィンドウを開き、AI と共同編集するようにして、文書やコードの作成を支援するものです。ユーザーは特定のセクションを選択することで、AI にどの部分について質問があるのかを示すことができ、それに対して AI はインラインでフィードバックや提案を提供します。今回報告のあった Google Gemini の「Canvas」機能も、ChatGPT と同様にユーザーが長文の文書や複雑なコーディングを作成するときに、Gemini が共同で編集するような UI で機能を提供する可能性があります。以下は、実際に Canvas のオプションを表示することができたとして共有されたスクリーンショットですが、これ以上の機能は動作させることができなかったと伝えています。Android Authority現時点では、この機能は開発中であり、正式なリリース時期も未定です。ChatGPT は先にウェブ版 ChatGPT で Canvas 機能を提供していますが、Google はウェブ版より先にモバイルユーザー向け Gemini アプリで提供する可能性があります。

  • Google Voice、通話の代理対応が可能に。新機能の「通話委任」が追加

    Google はビジネス向け通話アプリの Google Voice の新機能として、通話を処理する代理人を割り当てることができる「通話委任」を追加しました。これにより、管理者特定のユーザーの通話を他のユーザーに委任することが可能となり、代理人は委任者に代わって通話に応答したり、転送または発信することができるようになります。割り当てられた代理人は、以下のような操作を利用することができます。委任者に代わって通話に応答する委任者に代わって通話を発信し、接続後に委任者へ転送する通話を委任者へ転送するボイスメールのメッセージを聞いたり、テキストに変換された内容を確認する将来的には、代理人が通話履歴やボイスメール履歴へのアクセス、受信トレイの管理なども行えるよう、機能の拡張が予定されています。管理者は、Google Workspaceの管理コンソールから通話の委任を設定できます。設定が完了すると、委任されたユーザーにはメールで通知が届き、どのような操作が可能かが案内されます。この機能は、即時リリースおよび計画的リリースドメインで、2025年2月25日から最大15日かけて展開されます。Google Voice Standard および Premier ユーザーを利用中の Google Workspace ユーザーが利用可能です。ただ、Google Voice 自体が日本国内で正規利用できない(利用対象外)ため、日本のユーザーにとっては現時点では活用できる場面が限られます。サービスの概要などを見ていると、Google Voice はビジネスで利用するのに便利だと思うので、ぜひ日本でも広く展開してもらいたいものです。詳細は Google Workspace Updates をご確認ください。

  • Clicks が Android 向け物理キーボードケースを発表。Pixel 9 や Galaxy S25 に対応

    Blackberry っぽい物理キーボードを搭載したスマートフォンケースをリリースする Clicks から、いくつかの Android デバイス向け Clicks Keyboard Case が新たに発表されました。Google Pixel と Samsung Galaxy、Motorola Razr の一部デバイスで利用でき、現在、公式サイトで予約注文を開始しており、2025年4月末以降に出荷予定となっています。Clicks のプレスリリースによれば、2024年1月に iPhone 14、15、16 向けに発売して以来、世界中で10万個以上が販売されていますが、デバイスは該当する iPhone のみに対応していると述べています。しかし、2025年4月からは、Google Pixel、Samsung Galaxy、Motorola のうち、いくつかのデバイスで利用可能になります。また、新しい Android 向けの Clicks キーボードアプリを使うことで、CapsLock、Return、Clicks キーの動作などをカスタマイズすることもできます。Android 版の Clicks Keyboard Case も、iPhone 版と同じデザインを採用しており、少し角度のついた丸いキーを仕様しています。iPhone と Android は一部が異なり、例えば Google Gemini にアクセスするためのキーがあります。この他の特長として、アプリの起動やショートカットをサポート、バックライトを搭載、バッテリーではなく USB-C 接続により Android デバイスから直接供給されます。さらに、Pixel デバイス向けのケースでは、MagSafe 互換性を向上させるための「磁気アレイ」を内蔵しており、マグネット式ワイヤレス充電も可能です。現在、公式サイトで予約注文を開始している Clicks Keyboard Case の対象の Android デバイスは次のとおりです。Google Pixel 9 または Pixel 9 Pro (XLは含まれない)Samsung Galaxy S25Motorola Razr 50 または Razr 50 Ultra価格については、Google Pixel 9 または Pixel 9 Pro 向けが15,000円、Samsung と Motorola 向けがそれぞれ7,5

  • Xbox Cloud Gaming にリンク共有で友達を招待できる新機能追加

    Microsoft は Xbox の2025年2月のアップデートを発表し、Xbox Cloud Gaming に新たな機能を追加しました。このアップデートにより、ユーザーはフレンドをゲームセッションに招待する際、共有可能なリンクを生成できるようになりました。このリンクは Xbox メッセージを通じて送信するか、クリップボードにコピーして任意のメッセージアプリで共有できます。招待を受けたフレンドは、対応する PC や Chromebook、モバイルデバイスで共有されたリンクをクリックするだけで、すぐにゲームに参加できます。また、テレビやストリーミングデバイスでの参加も可能で、その際は表示されるコードを入力する必要があります。ただし、招待を受けて参加するユーザーも Xbox アカウントが必要になり、Xbox Cloud Gaming を利用するために Game Pass Ultimate の加入や、対応ゲームの所有が必要になる場合があります(ただし、無料範囲のゲームは除く)。ユーザーはゲームが許可する人数までフレンドを招待でき、リンクのアクセス権をいつでも取り消すことが可能です。一部のゲームでは、不要なプレイヤーをセッションから削除する機能も提供されています。この他、今月は新たにクラウド対応ゲームが50タイトル以上追加されています。今回のアップデート内容や追加されたゲームタイトルについては、Xbox のプレスリリース(英語)をご覧ください。

  • Samsung、Galaxy Z Fold 6 / Flip 6 向け One UI 7 ベータ版を準備中

    Samsung が、Galaxy Z Fold 6 および Galaxy Z Flip 6 を、次の One UI 7 ベータプログラムの対象デバイスとして準備している可能性が報じられました。この情報は、信頼性の高い情報提供者である Tarun Vats 氏によるもので、これらのデバイス向けの One UI 7 ベータビルドが、ヨーロッパおよびインドのテストサーバー上で確認されたとのことです。さらに、Samsung のコミュニティサイト内にある One UI ベータプログラムフォーラムに、Galaxy Z Fold 6 / Flip 6 専用のページが作成されていることも明らかになりました。これらのことから、Galaxy Z Fold 6 および Galaxy Z Flip 6 ユーザーが、近々 One UI 7 ベータ版を試めせる可能性を示唆しています。ただし、Samsung は現在、Galaxy S24 シリーズ向けの One UI 7 ベータプログラムを進行中であり、Z シリーズの正式なリリースまではもう少し時間がかかるかもしれません。One UI 7 は、Android 15 をベースとしたメジャーアップデートであり、多くの新機能やカスタマイズオプションが含まれています。まずはベータ版からですが、Galaxy Z Fold 6 / Flip 6 ユーザーも One UI 7 が早く利用できるようになることを期待されます。現時点では、Galaxy Z Fold 6 および Galaxy Z Flip 6 のベータプログラムの開始時期や対象地域に関する公式な発表はまだありませんが、近いうちに詳細が明らかにされる可能性は高いと考えられます。

  • Framework Laptop 12 が発表。スタイラスペン対応で修理可能なコンバーチブルノートPC

    モジュール式を採用して修理可能なデバイスを販売する Framework から、新しい12インチの Framework Laptop 12 が発表されました。これまで Framework のノートパソコンには。13.5インチと16インチのディスプレイサイズと、様々なカスタマイズオプションは用意されていましたが、12インチでコンバーチブルでスタイラスペンをサポートしたモデルは初めてのリリースです。Framework によれば、このデバイスはエントリーレベルのノートパソコンという立ち位置で、初めて本体の側面にはゴムのような衝撃吸収 TPU を備え、世界中の学生や若者向けが使用できるように作られていると述べています。ただし、発表イベントでは Framework Laptop 12 の仕様を含め、詳細をすべて明らかにしませんでしたが、以下のような機能が含まれることは発表されています。12.2インチ ディスプレイ1,920×1,200 400nitsタッチ対応、スタイラスペン対応インテル 第13世代 Core i3 または i5 プロセッサ最大 48GB DDR5-5200 RAM最大 2TB PCIe NVMe ストレージWi-Fi 64つの拡張スロット5色展開Windows / Linuxまた、この Framework Laptop 12 も他の Framework デバイスと同様に、ユーザー自身で修理やアップグレードができるデバイスとして設計されています。4つの拡張スロットが搭載されており、内部にアクセスするためにはドライバーを使うだけで済みます。新しい Framework Laptop 12 の価格についても明らかにされませんでしたが、2025年4月から予約注文を開始し、2025年半ばに出荷する予定だとしています。現在は公式サイトでウェイトリスト登録が可能です。なお、Framework Laptop 12 の対応 OS は Windows と Linux になるとされていますが、プレスリリースのときには ChromeOS を示唆するようなテキストが含まれていました。予約開始のタイミング的には Chromebook Showcase なので、もし ChromeOS モデルがあるのであれば、その時に発表されるのかもしれません。Framework Official

  • Adobe Photoshop アプリが Android 向けに間もなく登場。iPhone 向けアプリもリリース

    Adobe は2025年2月25日、Photoshop の Android 版を近日中にリリースすると発表しました。これまで iPad 版は提供されていましたが、Android 版の登場は初めてとなります。さらに、iPhone 向けにも新しい Photoshop アプリとウェブアプリが発表され、モバイルでの画像編集がより手軽になります。 Android 版 Photoshop が初登場 Adobe はこれまで Android 版 Photoshop を提供していませんでしたが、今回の発表で Android ユーザーも利用できるようになります。具体的なリリース時期は明かされていませんが、公式ブログによると「まもなく登場」とのことです。 これにより、Android スマートフォンや Android タブレットでも本格的な画像編集が可能になることが期待されます。Chromebook で動作するかどうかはまだわかりませんが、制限のある Web 版との機能差は気になるところですね。 iPhone 向けに新しい Photoshop アプリ iPhone 向けには、新たに AI を活用した Photoshop アプリが発表されました。従来の Photoshop Express とは異なり、より直感的な操作でプロレベルの編集が可能になるとしています。 iPhone の Photoshop の無料機能は以下の通りです。 基本機能(トリミング、明るさ調整、フィルター適用 など) Tap Select ツール を使い、直感的に選択して部分削除や色の変更が可能 スポット修正ブラシ で不要な部分を素早く除去 生成 AI ツール(Generative Fill、Generative Expand)による高度な編集 非破壊編集対応 で、無制限のレイヤーや選択的な調整が可能 Adobe Express や Fresco との連携 で、クラウド PSD のシームレスな編集 Adobe Stock の豊富な無料アセット を活用 さらに高度な機能が必要なユーザー向けに、新しくアップデートされた Web 版 Photoshop へのフルアクセスと、以下の有料機能を使うことができます。 ウェブ版 Photoshop iPhone とウェブの間でファイルを自動同期し、作業をシームレスに継続 Camera RAW フィルター、シェイプ、レイヤーエフェクト、ク

  • Google Pixel 9a のヨーロッパとイギリスの価格が再びリーク。ベースモデルの価格は前世代を維持

    Google は3月19日にミッドレンジスマートフォン A シリーズの新モデル「Google Pixel 9a」をリリースすると言われていますが、最新の報告ではヨーロッパ市場全体とイギリスの価格が再びリークされました。この情報は Android Headlines によるもので、今回の報告でも 128GB ストレージのベースモデルの価格は前世代 Pixel 8a から変わらず、256GB ストレージモデルのみが上昇する傾向が維持されるようです。基本的に、以前の報告と変わりありません。以下は、各国における Pixel 9a の 128GB と 256GB モデルの価格です。€549/€649 – ベルギー、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン€559/€659 – アイルランド£499/£599 – イギリス679ドル/809ドル – カナダ499ドル/599ドル – 米国少なくとも販売開始価格は Pixel 8a から代わっておらず、値上げの影響は大きくないことが期待できます。また、日本ではベースの128GBモデルのみが販売されており、価格は72,600円となっています。為替の影響を受ける可能性もありますが、おそらく大きな値上げはないものと思われます。Google Pixel 9a は2025年3月19日(日本では20日?)に発表され、3月26日に発売となる予定です。Google Pixel 9a のフルスペックはこちら、Pixel 9a に関するニュースはこちらをご覧ください。

  • CMF Phone 2 らしきデバイスがインド BIS に登場。リリースは昨年よりも早いかもしれない

    Nothing のサブブランドである CMF by Nothing は、昨年7月に初めてのスマートフォン「CMF Phone 1」を発表しました。現在、このスマートフォンの後継機種が開発されていると噂されていますが、新しい情報によれば「CMF Phone 2」と思われる「A001」というデバイスが、インドの BIS 認証に登場しました。これにより、昨年の「CMF Phone 1」よりもリリースが早まる可能性が示唆されています。 現在、Nothing は Phone (3a) と Phone (3a) Pro という2つのスマートフォンを3月4日発表する予定ですが、サブブランドの CMF でも、年内にスマートフォンがリリースされる可能性は以前から示唆されていました。 これは昨年12月に、CMF by Nothing 名義で「A001」という型番のデバイスがデータベースから発見され、デバイスのコードネームが「galaga」であることも確認されています。その後、同時に発見された「A059」と「A059P」という2つのデバイスの型番は、間もなく Nothing から発表される Phone (3a) と Phone (3a) Pro であることが明らかになりました。 今回、91mobiles が インドの BIS 認証から「A001」という CMF デバイスを発見しており、「A001」という型番のデバイスが CMF Phone 2 であることを示す証拠はありませんが、昨年の CMF Phone 1 が「A015」という型番であることや、今回の「A001」が CMF と紐づけられていることから、CMF のスマートフォンである可能性があります。 仮に CMF Phone 2 だとすれば、スペックなども不明ですが、昨年の CMF Phone 1 は MediaTek Dimensity 7300 を搭載してリリースされました。Nothing デバイスと同様に Snapdragon に切り替えるかは不明ですが、Dimensity 7300 の後継となる Dimensity 7400 は最近発表されたばかりです。 Dimensity 7300 は2024年5月末に発表され、その後に7月に CMF Phone 1 が採用しています。もし、Dimensity 7400 を採用するのであれば、同じように2ヶ月遅れであると想定すると、CMF

  • Google が Gemini Code Assist を個人ユーザー向けに無料で提供。月18万件の補完

    Googleは、個人開発者向けに AI コーディングツール Gemini Code Assist の無料版のパブリックプレビューを発表しました。Gemini Code Assist は、コードスニペットの作成、デバッグ、既存コードの修正などを支援し、開発者が複数のプラットフォーム間を行き来することなく作業を完了できるよう設計されています。無料版は学生や趣味のプログラマー、フリーランサー、スタートアップなどを対象としており、最新の AI 技術を活用した高度なコーディング支援を提供します。今回、無料版として個人ユーザーに提供される Gemini Code Assist は、月間最大18万回のコード補完が可能であり、Google によれば、これは他の無料のコーディングアシスタントが提供する2,000回(おそらく GitHub Copilot)と比較して大幅に上回っていると述べています。個人向けの無料版も、エンタープライズ向けと同様に Google Gemini 2.0 モデルを搭載しており、自然言語による指示が可能で、例えばユーザーは「名前、メール、メッセージのフィールドを持つシンプルなHTMLフォームを作成し、'送信'ボタンを追加して」といった指示でコードを完成させたり、作成を支援することができます。現在は38言語と、最大128,000トークン分の長文入力がサポートされており、より複雑な指示や長文のコード生成にも対応しています。Gemini Code Assist は、パブリック ドメインのすべてのプログラミング言語で動作し、Visual Studio Code、GitHub、JetBrains などの統合開発環境(IDE)をサポートしています。なお、無料版の Gemini Code Assist を使用するためには、個人の Gmail アカウントが必要になります。また、無料でも充実した機能が提供されますが、Google Cloud サービスとの統合やプライベートコードデータソースを使用したカスタマイズなどの高度な機能を利用するには、有料版への加入が必要です。この他にも、Google は GitHub 向けの Gemini Code Assist も提供を開始し、パブリックリポジトリとプライベートリポジトリの両方で AI を活用した無料のコードレビューも提供します。今回の発表の詳細については、こちらをご覧ください。

  • Nothing Phone (1) が最新アップデートで「かこって検索」を利用可能に

    Nothing は Nothing Phone (1) 向けに最新のソフトウェアアップデート Nothing OS V3.0-250218-1552 をリリースしました。このアップデートにより、Googleの「かこって検索」機能が追加され、ユーザーは画面上のテキスト、画像、ビデオから直接検索を開始できるようになりました。Nothing Phone (1) 上の「かこって検索」も、Google Pixel デバイスやその他のサポートする Android スマートフォンと操作は変わらず、3ボタンナビゲーションを使用している場合はホームボタンの長押しで、ジェスチャーナビゲーションを使用している場合はナビゲーションバーの長押しで起動します。さらに、このアップデートでは、デバイスの紛失や盗難時に不正な電源オフを防止するための「電源オフ時のパスワード確認」機能も追加されました。この他には、新しい壁紙の追加、設定メニューの応答速度の向上、横持ちでのクイック設定のプルダウン速度の最適化、Wi-Fi や Bluetooth の安定性の向上、2025年2月のセキュリティパッチの適用など、全体的なシステムの改善も提供されています。アップデートはすでに展開され始めており、アップデートの容量は 202MB 程度となっています。アップデートの詳細については、Nothing Community をご覧ください。

  • Samsung Wallet が日本国内で正式サービス開始。PayPay もサポート

    Samsung ことサムスン電子ジャパンが、2025年2月25日より Samsung Galaxy ユーザー向けのデジタルウォレットアプリ「Samsung Wallet」の国内サービス開始を発表しました。 このサービスは、Google が提供している Google ウォレットや Apple のウォレットと同様に、クレジットカード、デビットカード、QRコード・バーコード決済、ポイントカード、搭乗券などを一つの安全なモバイルアプリで利用できるものです。 Samsung Wallet の主な特長として、対応する様々なカードなどを1つのアプリにまとめることができ、ロック画面からアプリを起動が可能、指紋認証や暗号化機能によるセキュリティ機能、QR コード・バーコード決済サービスの「PayPay」をサポートしました。 とくに、専用アプリ以外の「PayPay」のサポートは、国内のウォレットアプリでは初めてとなり、「PayPay」アプリを経由しなくても「Samsung Wallet」から PayPay の QR / バーコード経由で決済すすることができます。 Samsung Wallet 対応予定サービス 記事執筆時点における、Samsung Wallet 対応予定のサービスは次のとおりです。 クレジットカード / デビットカード オリコカード (Mastercard) 三井住友カード (Visa) 三菱UFJデビット (VISA) JCBカード(2025年3月以降順次対応) QR コード / バーコード PayPay ポイントカード Vポイント Pontaポイント チケット エアトリ(国内航空券) 搭乗券 大韓航空 エミレーツ航空 ライアンエアー エールフランス航空 KLM オランダ航空 Samsung Wallet 利用可能デバイス また、Samsung Wallet アプリをサポートする Galaxy デバイスは、日本国内で2021年以降に発売された Android 14 以降で動作する Samsung Galaxy スマートフォンが対象となります。Galaxy Watch シリーズでは利用できないことに注意してください。 以下は、記事執筆時点で Samsung Wallet をサポートしているデバイスです。 Galaxy S21 5G (Olympic Games Edition含) / S21+ 5G / S21 Ul

  • CMF Buds 2 Plus が米国 FCC 認証を取得。デザインと一部仕様が明らかに

    CMF by Nothing は、2023年に Nothing のサブブランドとして設立され、これまでに手頃な価格の様々なデバイスをリリースしています。最新の情報によると、CMF の新しい完全ワイヤレスイヤホン「CMF Buds 2 Plus」が米国の FCC 認証を取得し、開発が進んでいることに加えて、そのデザインや主要な仕様が明らかになりました。この情報は MySmartPrice が共有したもので、FCC 認証の資料によれば、CMF Buds 2 Plusの充電ケースは、CMF Buds Pro 2とほぼ同じく、角が丸い四角いデザインを採用しています。本体のサイズは73mm x 64mm、重量は105グラムです。ケースには円形のモジュールの「Smart Dial」が搭載されており、以前のモデルと同様に音量調整や各種操作が可能と推測されます。ケースの前面右下には「CMF by Nothing」のブランドロゴが配置されています。なお、このデバイスは「B184」という型番であることが確認され、2枚目の画像では、「Buds 2 Plus」という名前がケースに書かれていることも確認できます。イヤホン本体は短いステムを採用し、CMF Buds Pro 2 に似たデザインとなっています。イヤホンには 53mAh のバッテリーが内蔵され、充電ケースには 460mAh のバッテリーが搭載されています。また、Bluetooth Classic (BR/EDR) と Bluetooth Low Energy (BLE) の両方をサポートしていることも確認されました。CMF Buds 2 Plus の具体的な発売日や価格情報はまだ明らかにされていませんが、Nothing が3月4日に Nothing Phone (3a) シリーズのグローバル発表を予定していることから、同じタイミングで CMF Buds 2 Plus も発表される可能性はあります。今年はまだ CMF by Nothing デバイスに関するアナウンスは行われていませんが、以前に「A001」という型番のデバイスが CMF ブランド名義でデータベースに登録されていることが発見されました。今後、Nothing だけでなく CMF からも複数のデバイスがリリースされることが期待されます。

  • MediaTek が Dimensity 7400 と 7400X を発表。6400 の詳細も明らかに

    MediaTekは本日、ミッドレンジスマートフォン向けの最新チップセット「Dimensity 7400」および「Dimensity 7400X」を発表しました。また、すでに投入されている「Dimensity 6400」に関する詳細も明らかにしています。 それぞれ、昨年発表された Dimensity 7300 と Dimensity 6300 チップセットの後継となり、ゲーミング性能、接続性、AI処理能力などが向上しています。 Dimensity 7400 / 7400X Dimensity 7400 は、TSMC の 4nm プロセスで製造され、最大 2.6GHz で動作する4つの Arm Cortex-A78 コアと、最大 2.0GHz の4つの Arm Cortex-A55 コアを搭載しています。また、Arm Mali-G615 MC2 GPU を備えており、競合チップセットと比較してゲーム時の消費電力を 14% から 36% 削減しています。 さらに、MediaTek Advanced Gaming Technology (MAGT) 3.0 をサポートし、グラフィックス性能の向上や AI によるゲーム設定の最適化、入力遅延の低減、電力効率の改善を実現したとしています。AI アプリケーションの性能向上のため、MediaTek の第6世代 NPU を統合し、前世代の Dimensity 7300 と比較して15%の性能向上を達成したと述べています。 カメラ機能では、Imagiq 950 ISP を搭載し、最大 200MP のメインカメラをサポートしています。Google Ultra HDR にも対応しており、写真や動画のダイナミックレンジや色彩、コントラストを向上させ、SNS へのアップロード時も HDR を維持できます。 ネットワーク接続性においては、5G R16 モデムを内蔵し、3CC キャリアアグリゲーション(3CC-CA)をサポートし、20%の電力削減となっています。また、トライバンド Wi-Fi 6E にも対応しました。 なお、Dimensity 7400X は、折りたたみ式スマートフォン向けのチップセットとなり、デュアルディスプレイのサポートが追加されています。 MediaTek - Dimensity 7400 MediaTek - Dimensity 7400X Dimensity 6400

  • Google、ファミリーリンク管理アカウントでの Gemini サポートに取り組む

    Google は、ファミリーリンクで管理されている Google アカウントでは現在 Gemini アプリを利用できないことを改めて伝えました。ただし、今後はファミリーリンク管理下のアカウントでも利用可能にする取り組みを進めていることが確認されています。現在、Google の AI アシスタントである Gemini と Gemini アプリは、多くのユーザーとデバイスで使用できます。しかし、ファミリーリンクで管理されている(管理対象の) Google アカウントでは、まだ Gemini を利用することができません。これは、ファミリーリンクが子供のオンライン活動を保護者が管理・制限するためのサービスであり、Gemini アプリがその利用要件に合っていないためと考えられます。そのため、13 歳未満の子どもや、保護者が管理しているアカウントでは Gemini の利用が制限されています。しかし、Google によれば、幅広いアクセスを求める声があることは理解しており、安全にアクセスできるよう対象を拡大することに取り組んでいることをコミュニティへの投稿で明らかにしました。現時点では、管理対象の Google アカウントでも、いつ Gemini にアクセスできるようになるかといった詳細はわかりませんが、少なくとも Google は今後アクセスできるユーザーの拡大を計画していることは確かなようです。あとは、Google Workspace の仕事用プロファイルでも Gemini アプリを利用できるようになれば便利なので、こちらの取り組みにも期待したいですね。

  • 「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」が発売。100Hz 27インチ WQHD で18,980円

    Xiaomi ことシャオミ・ジャパンは、鮮明な画質とスリムでシンプルなデザインを兼ね備えた新型モニター「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」を本日2月25日より発売開始しました。市場想定価格は18,980円となっています。このモニターは、画面占有率90%のスリムベゼルで、解像度 2560×1440 の27インチ IPS スクリーンを搭載しています。最大視野角178度、sRGB カバー率100%、DCI-P3 95% の広色域を備え、写真や動画などを自然な色合いで表示できます。また、最大 100Hz のリフレッシュレートにより、ウェブ閲覧やデータシートのスクロール時のラグやフリーズを軽減し、TÜV 認証の低ブルーライトモードと DC 調光技術を採用することで、長時間や夜間の使用でも目の負担の軽減に役立ちます。背面には DisplayPort 1.4 と HDMI、オーディオポートを各1つずつ備え、VESA規格(75×75mm)に対応しており、別売りのブラケットやモニターアームを使用することで壁掛け設置や角度調整が可能です。これまでにも Xiaomi から手頃な価格のモニターは発売されていましたが、ほとんどはフルHD (1,920×1,080) 解像度だったため、WQHD (2,560×1,440) 解像度の選択肢が増えたことはありがたいですね。「Xiaomi 2Kモニター A27Qi」は、Xiaomi 公式サイト、Xiaomi 公式 楽天市場店、Amazon.co.jp などで購入することができます。

  • Google メッセージで RCS の既読通知が一部の会話で表示されない問題が発生

    先週から、Google メッセージユーザーが RCS チャットの既読通知が正しく機能していないことを報告しています。現在の Google メッセージによる RCS チャットでは、段階に応じてフキダシの下に次の4つのアイコンが表示されるようになっています。タイマーアイコン : メッセージを送信中チェックアイコン: メッセージの送信が完了ダブルチェックアイコン : メッセージが配信済み(届いた)色付きダブルチェックアイコン : メッセージを開いた(読まれた)送信したメッセージを相手が開いた段階で、ダブルチェックアイコンが色付きアイコンに代わるはずですが、先週頃からメッセージを読んだにもかかわらず、色付きダブルチェックアイコンが表示されなくなっています。この問題は Google メッセージの安定版(v20250131_02_RC00)とベータ版に影響があり、メッセージの設定で「既読通知を送信」が有効になっていても、表示されません。ただ、この問題はすべての会話で発生するわけではなく、一部の会話でのみ発生しています。私も実際に試してみたところ、上記スクリーンショットでのみ確認でき、それ以外の会話ではちゃんと既読通知が表示されていました。新しいアイコンと以前のアイコン同士でのメッセージで表示されない可能性もありますが、その限りではないようなので、今後のアップデートで修正されることに期待です。

  • Microsoft Bing も AI を活用した検索機能「Copilot Search」モードを開発中

    Google が検索エンジンで AI を活用した検索機能の「AI Mode」の開発に取り組んでいることは報告されていますが、Microsoft も Bing 上で新しい「Copilot Search」モードの開発に取り組んでいるとされています。この情報は、Windows Latest によって発見されたもので、その情報筋によれば「ChatGPT のようなAI チャットボットの人気が高まる中、伝統的な検索結果と AI による回答のギャップを埋めることを目的とした取り組み」であるとしています。ただし、Microsoft は AI 検索をデフォルトの検索モードにすることは考えていないとしています。Microsoft の「Copilot Search」は、ユーザーのクエリに対してウェブ上の情報を要約し、直接回答を提供するもので、情報源は回答の下部に「sources」として引用されます。この新しいインターフェースは、既存の Copilot 統合とは異なり、青いリンクを排除されて、AI による要約を中心としたデザインとなっています。どちらかといえば、Perplexity に似ています。なお、米国ではこの機能がすでに稼働しており、「Copilot Search」が他の検索フィルターとともにオーバーフローメニューに表示されていることがわかりました。ただし、この追加されたメニューをクリックしなくても機能は利用できるようです。現時点ではテスト中であり、Microsoft から Windows Latest への声明で、AI を活用した検索モードのテストを行っていることは認めたとしていますが、それ以上の情報は明かされていません。関連記事: Google 検索の「AI モード」が社内テストを開始。最初のスクリーンショットがリーク

  • Google が Pixel の Gemini に追加された6つのアップデートを紹介

    Google は2024年8月に Gemini AI を統合した Google Pixel 9 シリーズを発表しました。それ以降、Google は Gemini モデルと Gemini アプリにアップデートを複数展開していますが、Google は過去6ヶ月間でリリースされた Gemini の6つのアップグレードをブロクで紹介しています。以下はその内容を翻訳してまとめ直したものです。新しいAIモデルの導入2024年12月に、最新の AI モデルとなる「Gemini 2.0」シリーズが導入されました。このシリーズには、日常のタスクに適した「2.0 Flash」、複数のステップを必要とする質問に対応する「2.0 Flash Thinking」、コーディングや数学などの複雑なクエリに強い「2.0 Pro」が含まれます。これにより、 Gemini はより迅速かつ高度な応答が可能となりました。さらに、最近では Gemini アプリで画像生成に最新の Imagen 3 が使用されるようになり、様々な画像を生成できるようになっています。マルチモーダル機能の追加2025年1月には、Gemini Live にマルチモーダル機能が追加され、ユーザーは画像、ファイル、YouTube 動画などを会話に含むことができるようになりました。例として、植物の写真を撮影して Gemini Live で相談することによって、その植物が自分の庭で育つかどうかや植える時期などを会話形式で確認したりできます。Deep Research の導入2024年12月にリリースされた Deep Research は、Gemini Advanced の新機能で、複雑なトピックを調査し、簡潔なレポートを提供します。例えば、異なる都市の住宅ローン金利の比較や、購入すべき車の選定などに役立ちます。この機能は、ウェブ版だけでなくモバイル版の Gemini アプリでも利用可能です。ロック画面での質問応答デジタルアシスタントとして設定した Gemini は、ユーザーのスマートフォンがロックされている状態でも質問に答えられるようになりました。これにより、デバイスのロックを解除することなく、すばやく情報を得ることができます。拡張機能の追加過去6か月間で、Gemini はさまざまな拡張機能を統合しています。例えば、Google Home 拡張機能を使用して、Pixel デバイスから照明

  • Xiaomi 15 Ultra の公式画像が公開。1インチメインカメラと 200MP ペリスコープ望遠カメラが確定

    Xiaomi は間もなく中国市場で Xiaomi 15 Ultra を発表し、来月の MWC 2025 ではグローバルでも発表する予定ですが、新たに Xiaomi 15 Ultra の公式プロモーション画像が公開され、1インチメインカメラと 200MP ペリスコープ望遠カメラを搭載することが確定となりました。 Xiaomi が Weibo で公開した画像では、Xiaomi 15 Ultra には画像の鮮明度と光の取り込み量を向上させるために、新たに設計された「Leica Ultra-Pure Optical System」を搭載します。このデバイスのコードネームは「夜神(Night God)」とされ、低照度での撮影に重点をおいていることがわかります。 また、写真の鮮明度とダイナミックレンジを向上させるために設計された、新しい1インチ メインカメラと、200MP ペリスコープ望遠カメラを搭載することが明らかになりました。別の画像では、200MP ペリスコープ望遠カメラは、100mm 焦点距離と9.4mm 相当、f/2.6 絞りのサポートが確認できます。さらに、200mm と 400mm でロスレスズームが可能になります。これまでの情報では、200MP ペリスコープ望遠カメラに使用されているのは Samsung ISOCELL HP9 であると言われています。 先日、Digital Chat Station が Xiaomi のライブ配信で確認された情報として、Xiaomi が公式に認めた4つのリアカメラに関する内容を共有していました。以下はその情報ですが、今回公式画像で確認された内容と一致しており、他の2つのカメラについても、間違いはなさそうです。 50MP メインカメラ (1/0.98インチ、23mm、f/1.63) 50MP 超広角カメラ (14mm、f/2.2) 50MP 望遠カメラ (70 mm、f/1.8、10cm 望遠マクロ) 200MP ペリスコープ望遠カメラ (1/1.4 インチ、100mm、f/2.6) 200mm および 400mm でロスレス出力のセンサー内ズーム (ISZ) サポート 0.6 倍、1 倍、2 倍、3 倍、4.3 倍、8.7 倍、17.3 倍を含む複数の焦点距離を提供 改めて、これまでリークされている Xiaomi 15 Ultra のスペックを以下に紹介しておきます。 スペッ

  • Android Auto 13.8 のアップデートがリリース。再起動問題が修正された可能性はあるが、今回も大きな変更はない

    Google は最新の Android Auto v13.8 のアップデートを開始しました。このアップデートでは、主にバグ修正とパフォーマンスの改善が行われているようですが、具体的にどの問題が修正されたかは明らかにされておらず、ユーザー向けの新機能など大きな変更もないようです。Android Auto は、ほぼ毎月アップデートが展開されており、今回のバージョン13.8はマイナーアップデートとなります。Google は公式の変更履歴を提供していませんが、おそらくいくつかのバグ修正や改善などが行われているはずです。しかし、先週話題になった「Android Auto に接続するとスマートフォンが再起動する」問題や、ワイヤレス接続が頻繁に切断される不具合についても、今回のアップデートで解決されたかどうかは明確にされていません。これらの問題は Android Auto v13.4 および v13.5 を利用しているユーザーから多く報告されており、v13.8で改善されている可能性はあるものの、現時点では公式な発表はありません。なお、Android Autoへのワイヤレス接続時に発生するスマートフォン再起動問題に関しては、開発者向けオプションの設定から「フリーフォームウィンドウ」と「デスクトップモードを強制」を無効にすることで回避できることが確認されています。この場合、最新の v13.8 を使用していなくても、問題が解消する可能性があります。一方、今後実装が予定される機能に関する取り組みは続けられており、Android Auto v13.8 では車両が駐車しているときにのみ利用できる新しいアプリに関する情報が確認されています。これは Android Auto と Android Automotive で新しいストリーミングアプリとゲームアプリのサポートを導入する取り組みの一環で、まずは Android Automotive 向けに展開され、後日 Android Auto 向けにも拡大されることが発表されていました。ただし、これらは v13.8 ではまだ利用することはできません。Android Auto v13.8 のアップデートは順次展開されているため、アップデートが適用されるまではしばらく待つ必要があります。

  • Samsung の新型三つ折りスマートフォン、カメラと発売時期の情報がリーク

    Samsung が新たに開発中とされる「3つ折りスマートフォン」についての最新情報では、このデバイスは Galaxy Z Fold 7 とともに2025年後半に発売される可能性があること、カメラとSペンに関する情報も明らかにされました。これまでのリーク情報などから、Samsung の三つ折りスマートフォンは以前のイベントで公開された「Flex G」プロトタイプに似た、内側に折りたたむ形式のデザインを採用していると言われています。折りたたんだ状態では、約6.49インチディスプレイ、展開した状態では約9.96インチディスプレイになると考えられています。新たな情報として、最近 Samsung デバイスに関する情報を共有している PandaFlashPro からカメラの仕様についてのヒントが伝えられています。X での投稿によれば、Samsung の三つ折りスマートフォンには 200MP メインカメラと 12MP 超高広角カメラ、10MP 望遠カメラの3眼構成になるとしています。ただし、これらのカメラが何であるかは明らかになっていません。また、デバイスのカバーディスプレイには 10MP フロントカメラが搭載され、内部ディスプレイには 4MP が搭載されるとしています。ただし、これはプロトタイプでの話となるため、最終製品とは異なる可能性があります。さらに、Sペンに関する情報も共有しており、Samsung は三つ折りスマートフォンでSペンをサポートするかどうかは決定してない可能性があるようです。これはプロトタイプには (EMR) デジタイザーが搭載されていないとしていますが、社内ではSペンをテストしているとも付け加えています。Samsung は Galax Z Fold SE でSペンを削除しており、次世代の Galaxy Z Fold 7 では一部のSペン機能が削除される可能性が示唆されているため、三つ折り式スマートフォンもどちらに転んでもおかしくない状況です。一方、韓国の ETNews の報道によれば、2025年の Galaxy Z シリーズとともに3つ折りスマートフォンを発売する可能性があるようです。業界関係者の話として、Samsung は3つ折りスマホと Z シリーズスマホを開発から生産まで同時に進行しているとし、同じ時期にリリースするとされています。以前にも、Samsung は Z シリーズと同時に発表する可能性が報

  • Android で「OK Google」と「OK Gemini」の起動ワードが共存する可能性が報告

    Google はデジタルアシスタントを呼び出すための音声コマンドに「OK Gemini」を導入する取り組みを続けており、最新の情報では既存の「OK Google」の起動ワードと、Gemini Live を起動させる「OK Gemini」の起動ワードを共存させる可能性が示唆されました。Google は拡張現実(AR)デバイス向けの新しいオペレーティングシステム Android XR の発表時に、「Hey Gemini」を使用して Gemini アシスタントを起動するデモを公開しました。このことから、AR デバイスや最新のスマートフォンでは、現在の「Hey Google (OK Google)」から「Hey Gemini (OK Gemini)」に変更される可能性が示唆されていました。しかし、9to5Google および Android Authority などが Google アプリ ベータ版 v16.7.21 のコード内から、Google と Gemini のどちらかを選択するのではなく、独立して存在する可能性があることを発見しています。また、「OK Google」は既存のデジタルアシスタントを呼び出すために使用され、「OK Gemini」は Gemini Live を起動して Gemini と話し合うために使用される可能性があることがわかりました。ただし、新しい「OK Gemini」の起動ワードは、一部のモバイルデバイスでのみ利用可能とされています。そのため、現状ではユーザーがアシスタントを呼び出すワードは「OK Google」から変更される可能性は低く、新しい ARデバイスなどがリリースされたときに、そのデバイスで Google と Gemini の起動ワードを使い分けることができるようになると予想されます。最終的に OK Google から OK Gemini へと移行するのかはわかりませんが、現時点ではどちらかの起動ワードを選択できる、もしくは別々に存在する可能性が高いようです。

  • Google Play 開発者サービス v25.07 (2025年2月24日) のアップデートがリリース

    Google は Android デバイス向けに 2025年2月24日付けとなる Google Play 開発者サービス v25.07 のアップデートをリリースしました。 リリースノートによれば、今回の Google Play 開発者サービス v25.07 のアップデートには、スマートフォンにおけるスクールタイムの追加、セキュリティとプライバシーの設定の改善、ウォレット機能の改善が含まれています。 また、Google Play ストア v45.1 のアップデートも展開されており、検索機能の改善と Google Play での購入 UX が改善されました。さらに、2025年2月21日付けで Android System Intelligence V.21 への更新も含まれており、自動文字起こしの問題が修正されています。 2025年2月24日付けとなる、Google システムアップデートの内容は次のとおりです。 Google Play 開発者サービス v25.07 (2025年2月24日) アカウント管理 この機能により、管理対象のスマートフォンでスクールタイムを使用できるようになります。 セキュリティとプライバシー この機能により、Android の の設定ページに、スマートフォンのアップデートが利用可能になったときに通知が表示されるようになります。 ウォレット この機能により、デジタル ID カードの発行元が一時的に利用できない場合に通知が届くようになります。 Google ウォレットのアップデートにより、デジタル ID の機能が強化されます。 Google Play ストア v45.1 (2025年2月24日) ディープリンクのエクスペリエンスを更新しました、これにより、Google Play ストアで質の高いアプリを簡単に探せるようになりました。 Google Play での購入オファーの UX を更新しました。 Android System Intelligence V.21 (2025年2月21日) 自動字幕起こしの UI に発生していた問題を修正しました。 Google Play 開発者サービスは、Google システムアップデートの一貫として展開されており、Android デバイスのセキュリティと信頼性の向上、修正と改善、新機能の追加などが行われます。 なお、このアップデートはリリースノートに掲載され

  • Google ドライブで動画の自動文字起こしと検索機能が追加

    昨年、Google ドライブに保存された動画に対する自動字幕生成機能が導入されましたが、今回新たに自動文字起こし機能が追加され、文字起こしされた内容を表示・検索できるようになったことが発表されました。Google ドライブ内動画の自動文字起こしは、動画プレーヤーの横にサイドバー形式で表示され、現在のシーンで話されているテキストが強調して表示されます。また、キーワードで検索することもできるため、動画の特定の部分に直接移動することもできます。これにより、ドライブに保存されている動画の検索性とアクセシビリティが大幅に向上し、必要な情報を素早く見つけやすくなります。この機能を利用するためには、動画に字幕が許可されている必要があります。この設定は、ドライブで動画ファイルを右クリックし、 > > を有効にします。動画の自動文字起こしにアクセスするためには、Google ドライブで字幕付きの動画を開いたあと、動画の右下にある歯車アイコンをクリックして、文字起こしを選択します。ほとんど、YouTube と同じような操作方法です。動画の自動文字起こしは、即時リリースドメインでは2025年2月24日から展開され、最大15日以内に提供されます。計画的リリースドメインでは2月26日から展開が始まり、3月26日までに完了する予定です。Google Workspace ユーザー、Google Workspace Individual ユーザー、個人の Google アカウントユーザーが利用可能です。

  • Galaxy Z Flip 7 も Exynos 2500 搭載は見送る可能性。Snapdragon になるかも

    Samsung の次期折りたたみスマートフォン Galaxy Z Flip 7 に関する最新情報によると、自社製プロセッサ Exynos 2500 ではなく、Qualcomm のSnapdragon 8 Elite が採用される可能性が高まっています。 当初、Samsung は Exynos 2500 チップセット を Galaxy S25 シリーズでの搭載を目指していましたが、3nm プロセスの歩留まり問題に直面し、Exynos 2500 の大量生産が難航しているため断念し、その後のデバイスへの搭載を目指して改善に取り組んでいることが報告されていました。 最近の噂では、Samsung Foundry が Exyno 2500 チップセットを安定して生産できるようになったと言われており、Galaxy Z Flip 7 で Exynos 2500 を搭載する可能性が示唆されていました。 関連記事: Exynos 2500 の仕様と変更点がリーク。Galaxy Z Flip 7 に搭載予定 ところが、The Bell の報道によれば Samsung は歩留まりの問題を完全に解消しているわけではなく、同社は既に Exynos 2500 チップセットの量産を開始していますが、量産数は毎月約5,000個で、歩留まり率は50%以下であるとされています。そのため、Galaxy Z Flip 7 などのメインストリームデバイスの需要に応えられる数を生産できない、Z Flip 7 での採用を再び見送る可能性が高いと報じられています。 一方で、Samsung はより手頃な価格の折りたたみスマートフォン Galaxy Z Flip 7 FE を計画しており、こちらには Exynos 2500 が搭載される見込みです。Z Flip 7 FE への搭載については、以前から噂されていました。 また、今回の報道では Flip のほかに普及型の Galaxy S25 に搭載される可能性も示唆されており、おそらく Galaxy S25 FE にも搭載される可能性があるようです。 Galaxy Z Flip 7 の発売は2025年7月から8月頃と予想されており、価格は前モデルと同様に1,099ドル程度になると見られています。一方、Galaxy Z Flip 7 FE はより手頃な価格で提供されるはずですが、リリース時期については不明です。 いずれに

  • Samsung Galaxy Z Fold 7 のレンダリング画像がリーク。前世代よりも薄くなるが、最薄には届かない

    Samsung は今年も折りたたみ式スマートフォンの新モデル Galaxy Z Fold 7 の開発に取り組んでおり、これまでに様々な情報がリークされています。今回、初めて Galaxy Z Fold 7 の CAD ベースのレンダリング画像がリークされ、デバイスのサイズやいくつかの仕様が明らかになりました。 この画像は OnLeaks と Android Headlines によるもので、Galaxy Z Fold 7 の本体やディスプレイのサイズを明らかにしました。 情報によれば、Samsung Galaxy Z Fold 7 の本体サイズは、展開した状態で約 158.4×143.1×4.5mm になるとしています。また、折りたたんだ状態で、カメラも含めると約 9.5mm、カメラを除くと約9mmになります。 この厚みは、前世代の Galaxy Z Fold 6 の 5.6mm から約 1.1 mm薄く、Galaxy Z Fold SE (Special Edition) の 4.9mm と比べても約 0.4mm 薄くなっています。 ただ、現在折りたたみ式スマートフォンの世界最薄と言われる OPPO Find N5 は 4.2mm、次点の Honor Magic V3 は4.4mm となっているため、まだ壁はあります。 Samsung Galaxy Z Fold 7 : 4.5mm Samsung Galaxy Z Fold 6 : 5.6mm Samsung Galaxy Z Fold SE : 4.9mm OPPO Find N5 : 4.2mm Honor Magic V3 : 4.4mm 一方、ディスプレイサイズはカバーディスプレイが約6.5インチ、メインディスプレイが約8.2インチになると推測され、横開きの折りたたみ式スマートフォンのなかでは最大のディスプレイを搭載する可能性があります。 これまでのリークと噂では、Samsung は Galaxy Z

  • Nothing が Phone (3a) Pro のデザインと開発秘話を語る公式動画を公開

    英国の Nothing は、次期スマートフォン Phone (3a) および Phone (3a) Pro の発表を2025年3月4日に予定していますが、正式発表に先駆けて、Nothing Phone (3a) Pro のデザインを紹介する公式動画を公開しました。この動画では、Phone (3a) Pro の背面デザインに焦点が当てられており、特に目立つのは大きな円形のカメラモジュールです。このカメラモジュールは3つのレンズと LED フラッシュを搭載し、 Nothing の象徴的な Glyph ライティング も採用されています。動画内では、Nothing の幹部たちがデバイスのコンセプト段階から最終生産に至るまでのデザインプロセスについて詳しく解説しています。特に、新たに導入されたペリスコープカメラを搭載するために、この独特な大きなカメラモジュールが採用された背景が語られています。この新しいカメラシステム(ペリスコープカメラ)は、光学ズーム機能を強化するためにレンズを横向きに配置する必要があり、従来のカメラモジュールに比べてより多くの内部スペースが必要になるため、このような円形の大型カメラモジュールを採用したと説明しています。さらに、この動画では Nothing が Phone (3a) シリーズで初めて導入する独自のハードウェアボタンも紹介されています。このボタンは、他のボタンとは異なる表面仕上げと形状になっていることも確認できます。動画内で新しいボタンを使用するシーンでは、情報の保存や要約、クイックノート作成などの便利なショートカット機能をサポートする可能性が示唆されています。Nothing は2025年3月4日にスペインで開催される MWC 2025 で Phone (3a) シリーズを正式に発表する予定です。なお、これまでのリークで Nothing Phone (3a) および Nothing Phone (3a) Pro に関するスペックなどは明らかになっています。以下は、Nothing が公開している動画です。https://www.youtube.com/watch?v=i1ieD5Vwj8A

  • Google が Gmail の SMS コード認証廃止を計画中、QR コード認証に移行するとの報道

    Forbes の報道によると、Google はGoogle はまもなく Gmail にログインするときに使用する2段階認証の SMS コード認証を廃止し、QR コードによる認証に移行する計画を発表しました。この発表は Forbes が Gmail 広報の Ross Richendrfer 氏の発言を引用し、Google はログイン時の SMS 認証を廃止したいと考えており、SMS の悪用による影響を軽減するために、認証は QR コードに置き換えられることになると報じています。現在、Google は SMS 認証をセキュリティと不正使用防止という2つの目的で使用しています。しかし、SMS コードには数多くのセキュリティ上の課題もあるとしており、例えば、フィッシングされる可能性やコードが送信されるデバイスにユーザーが常にアクセスできるとは限らず、通信事業者のセキュリティ対策に依存していることを挙げています。さらに、SMS 認証は犯罪行為に悪用されるケースも多いことが事実であり、「今後数ヶ月で、電話番号の確認方法を再考する予定」であることを伝えました。具体的には、「電話番号を入力して6桁のコードを受け取る代わりに、QR コードが表示され、それをスマートフォンのカメラアプリでスキャンする必要がある」としています。Google によれば、SMS ではなく QR を使用する利点として、Gmail ユーザーが騙されてセキュリティ コードを脅威の攻撃者に共有してしまうフィッシング リスクを軽減できること、Google ユーザーが不正使用防止対策に関して携帯電話会社に依存する必要がなくなることを挙げています。現時点では、QR コード認証の具体的な内容や、SMS 認証を廃止しはじめる時期については明らかにされていませんが、最終的に SMS 認証が廃止されることに間違いないようです。

  • Android TV 向け YouTube に「自動吹き替え」ラベルが表示され始める

    Google は数ヶ月前から YouTube の動画で AI による音声の自動吹き替え機能を導入していますが、現在は Android TV および Google TV の YouTube で「吹き替え済み」のタグが表示されるようになりました。これにより、どの動画が AI を使用して翻訳・音声の吹き替えが行われているかを確認できるようになります。現在、YouTube の AI 音声吹き替えは少しずつ展開されはじめていますが、AI により音声が吹き替えられているかどうかを確認するには、動画を開いてから概要欄を確認して「オートダビング」されているかどうかか、 > に「日本語」が含まれているかどうかでしか判断できません。しかし、最近になって Android TV および Google TV で使用できる YouTube では、動画の一覧画面に「Dubbed (吹き替え済み)」もしくはそのアイコンが表示されるようになりました。ただ、現時点では同じ動画でもページを更新すると表示されないことがあったり、吹き替え音声が適用されている動画でも、このアイコンが表示されていないこともあります。そのため、このラベルとアイコンがどの程度広く利用可能になっているかは不明です。まだ安定した表示ではありませんが、吹き替え済みとわかっていれば海外の動画でも見やすくなりますので、多くの動画で利用できるようになることに期待です。

  • Google Pixel 9a のハンズオン動画がリーク。以前よりもチープに見えるかも

    Google は3月に Pixel 9a を発表すると言われており、これまでの様々なリーク情報のおかげで、スペックやデザインなどはほぼ全てが明らかにされています。今回、Pixel 9a の実機のハンズオン動画がリークされたことにより、レンダリング画像ではわからなかった部分が明らかになりました。今回リークされた、大元の Google Pixel 9a のハンズオン動画はすでに削除されているようですが、記事執筆時点では Threads で見ることができます(via 9to5Google)。わずか5秒の短い動画ですが、Pixel 9a のリアパネルを見ることができ、カメラのデザインなどを確認することができます。この動画では Pixel 9a のディスプレイを見ることはできませんが、このモデルは Obsidian (黒)カラーで、背面パネルの印象では Pixel 7a や 8a に比べて少しチープに見えなくもありません。ただ、別の投稿では Pixel 9a はプラスチックっぽさは確かにあるものの、「Nokia Lumia」のような美しさを備えており、手にしたときに質感が良いと伝えられています。実際にデバイスを触るまではわかりませんが、Pixel 8a からリアカメラ部分だけでなく、素材か質感にも変更が行われた可能性は高そうです。ちなみに、この動画の後ろにちらっと見えているのは Samsung Galaxy S25 Edge です。先日、その Galaxy S25 Edge の動画に映り込んでいた Pixel 9a は、このデバイスのようです。Pixel 9a の詳細なスペックについてはこちらをご覧ください。

  • ロジクールの Casa Pop-Up Desk をレビュー。 WWC 認証で Chromebook ユーザーにおすすめ

    今回の記事では、ロジクール(Logitech)が海外の一部市場で販売している Casa Pop-Up Desk を Chromebook で使用してみたレビューをお届けします。 この Logitech Casa Pop-Up Desk は、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスタッチパッド、小物を収納できるスペースを、ノートパソコンスタンドとしても使えるブックスタイルのファブリックケースがひとまとめにしたコンパクトなキットです。 キーボードは Casa Keys、タッチパッドは Casa Touch と呼ばれており、どちらも Logi Bolt と Bluetooth によるワイヤレス接続に対応し、最大3台のデバイスを切り替えて使うことができます。Logi Option+ にも対応しているため、Windows と Mac でアプリをインストールすればカスタマイズも可能です。 さらに、Casa Pop-Up Desk の Casa Keys と Casa Touch は Works with Chromebook 認証を取得しています。そのため、Chromebook でもキーボードのメディアキーや絵文字、スクリーンショット、音声入力をキーの刻印どおりに使うことができます。タッチパッドも Chromebook の内蔵タッチパッドと同じように、2本指、3本指、4本指のスワイプ操作をすることもできます。 使用感 実際に、Chromebook で Logitech Casa Pop-Up Desk を自宅やカフェなどで使ってみた印象です。 ケース兼ノートパソコンスタンド 今回レビューしている Casa Pop-Up Desk のカラーは Classic Chic というもので、ケース兼ノートパソコンの外側は濃いめのグリーン、内側とキーボード&タッチパッドはブラックという組み合わせです。 モレスキンのようなゴムバンドが付いており、ケースが勝手に開いたりしないように止めておくことができます。お道具箱みたいな感じですね。なお、このゴムバンドはノートパソコンスタンドにしたときのスタンドの滑り止めを兼ねています。 中身はキーボードとマウス、小物を入れる蓋付きのスペースがあります。このケースは蓋部分を手前に引くとノートパソコンスタンドのようになります。 滑り止めと、ノートパソコンがずり落ちないように足が付いています。ここには10インチ(25

  • ロジクールの Casa Pop-Up Desk をレビュー。 WWC 認証で Chromebook ユーザーにおすすめ

    今回の記事では、ロジクール(Logitech)が海外の一部市場で販売している Casa Pop-Up Desk を Chromebook で使用してみたレビューをお届けします。 この Logitech Casa Pop-Up Desk は、ワイヤレスキーボード、ワイヤレスタッチパッド、小物を収納できるスペースを、ノートパソコンスタンドとしても使えるブックスタイルのファブリックケースがひとまとめにしたコンパクトなキットです。 キーボードは Casa Keys、タッチパッドは Casa Touch と呼ばれており、どちらも Logi Bolt と Bluetooth によるワイヤレス接続に対応し、最大3台のデバイスを切り替えて使うことができます。Logi Option+ にも対応しているため、Windows と Mac でアプリをインストールすればカスタマイズも可能です。 さらに、Casa Pop-Up Desk の Casa Keys と Casa Touch は Works with Chromebook 認証を取得しています。そのため、Chromebook でもキーボードのメディアキーや絵文字、スクリーンショット、音声入力をキーの刻印どおりに使うことができます。タッチパッドも Chromebook の内蔵タッチパッドと同じように、2本指、3本指、4本指のスワイプ操作をすることもできます。 使用感 実際に、Chromebook で Logitech Casa Pop-Up Desk を自宅やカフェなどで使ってみた印象です。 ケース兼ノートパソコンスタンド 今回レビューしている Casa Pop-Up Desk のカラーは Classic Chic というもので、ケース兼ノートパソコンの外側は濃いめのグリーン、内側とキーボード&タッチパッドはブラックという組み合わせです。 モレスキンのようなゴムバンドが付いており、ケースが勝手に開いたりしないように止めておくことができます。お道具箱みたいな感じですね。なお、このゴムバンドはノートパソコンスタンドにしたときのスタンドの滑り止めを兼ねています。 中身はキーボードとマウス、小物を入れる蓋付きのスペースがあります。このケースは蓋部分を手前に引くとノートパソコンスタンドのようになります。 滑り止めと、ノートパソコンがずり落ちないように足が付いています。ここには10インチ(25

  • Xiaomi 15 Ultra のカメラの仕様がライブ配信で正式に確認

    Xiaomi ブランドのゼネラルマネージャー Lu Weibing氏が、中国でのライブ配信で正式発表前の Xiaomi 15 Ultra のカメラの仕様を公式に明らかにしたことが報告されました。この内容についてはリーカーの Digital Chat Station が Weibo でまとめたものを投稿しています。 このライブ配信によって明らかにされた Xiaomi 15 Ultra に搭載されるカメラの仕様は、これまでのリークを裏付ける内容となっており、以下の4つのカメラセンサがリアカメラに搭載されることが公式となりました。 50MP メインカメラ (1/0.98インチ、23mm、f/1.63) 50MP 超広角カメラ (14mm、f/2.2) 50MP 望遠カメラ (70 mm、f/1.8、10cm 望遠マクロ) 200MP ペリスコープ望遠カメラ (1/1.4 インチ、100mm、f/2.6) 200mm および 400mm でロスレス出力のセンサー内ズーム (ISZ) サポート 0.6 倍、1 倍、2 倍、3 倍、4.3 倍、8.7 倍、17.3 倍を含む複数の焦点距離を提供 また、Xiaomi 15 Ultra は低照度下など夜間撮影をさらに改善することを目指しており、Ultra-Pure Optical System を提供するとしています。加えて、この世代は可変絞りが搭載されないことが確認されました。 これにより、Xiaomi は 15 Ultra の位置づけを、イメージング フラッグシップから「最高峰のイメージングテクノロジーフラッグシップ」へとアップグレードすると伝えています。ただし、これにより価格も上昇したことも確認されました。 このライブ配信では、Xiaomi Imaging Lab の情報が初めて公開され、4月以降には Mi Home エアコンや Mijia の洗濯機と乾燥機のセット、デュアルシステム冷蔵庫、Super Xiao AI スピーカー、インバーター除湿機、Xiaomi Buds 5 Pro、RedmiBook 2025 Pro などの多数の製品を発表する計画があることも明らかになりました。 なお、Lu Weibing氏の Weibo の投稿で、製品発売イベントだけではすべての製品を詳細に紹介するには短すぎるとも伝えており、今後はイベントとライブ配信を組み合わせ、ユーザーに製品の詳

  • OPPO Find X8 Ultra の実機写真がリーク。夜間撮影機能が強化されたとの情報

    最近、OPPO は中国とグローバルで折りたたみ式スマートフォン Find N5 を発表したばかりですが、OPPO Find X8 Ultra も3月にリリースされると言われており、現在までに様々な情報が出ています。今回、OPPO Find X8 Ultra の実機写真がリークされ、Oppo Find シリーズプロダクトマネージャーの Zhou Yibao 氏が、Find X8 Ultra の低照度撮影機能に関する情報を Weibo で投稿しました。現在、OPPO は中国で Find X8 Ultra の無線認証を取得しており、リリースが迫っていることを示唆しています。また、実機写真も Weibo でリークされました。この写真のデバイスは、以前リークされているリアカメラのデザインと一致しています。画像からは、OPPO Find X8 Ultra はフラットディスプレイになっていることも確認できます。デバイスは PKJ110 という型番で、中国の認証から Find X8 Ultra に紐づけられていることが確認されています。ただし、上の画像のデバイスはプロトタイプのようです。一方、Zhou Yibao 氏が Weibo で投稿した内容によれば、OPPO は Find X6 Pro で大型センサーを搭載したことで、より鮮明な夜間撮影を実現していますが、Find X8 Ultra ではこれをさらに前進させたことを伝えています。これは、新しいレンズにより光量が大幅に改善され、新しいハードウェア機能により暗い場所でもより正確な色再現が可能になるとしています。なお、リアカメラについては以下の4つのカメラが搭載されると言われています。50MP メインカメラ : 1インチ Sony LYTIA LYT-90050MP 超広角カメラ : Sony IMX88250MP ペリスコープ望遠カメラ : 1/1.56″、3倍光学ズーム、Sony IMX90650MP ペリスコープ望遠カメラ : 6倍光学ズーム、Sony IMX882この他には、100W 有線充電対応の 6,000mAh バッテリー、Snapdragon 8 Elite チップセット、超音波指紋センサ、IP68/IP69 防塵・防水、アラートスライダーではなくアクションボタンなどを備えると言われています。いずれにしても OPPO Find X8 Ultra はほぼ完成しており

  • Motorola Razr 60 Ultra の Rio Red カラーのレンダリング画像もリーク

    モトローラの次世代折りたたみ式スマートフォン Razr 60 Ultra のレンダリング画像は以前にもダークグリーンのカラーオプションでリークされていますが、今回は赤系統の Rio Red のカラーの画像がリークされました。この画像はリーカーの Evan Blass 氏が X で共有したもので、「Orion」(Razr 60 Ultra のコードネーム)の「Rio Red」であることを示しました。この画像はかなり高解像度で、本体裏面の素材感も確認することができます。この画像を見た限りでは、おそらく Rio Red カラーオプションの背面パネルはザラザラとした表面になっており、ヴィーガンレザー(フェイクレザー)仕上げになると予想されます。前回リークされたダークグリーンカラーのモデルも同様の仕上げを示唆していました。今回のリークでは Razr 60 Ultra のスペックに関する言及はありませんが、デバイスの外観から確認できることとして、側面指紋センサ、USB-C ポート、スピーカー、金属フレームなどがあります。これまでの噂では、カバーディスプレイとメインディスプレイも前世代から引き続き、4インチ 165Hz pOLED、6.9インチ 165Hz 2,640×1,080 pOLED が搭載される可能性が高いとされています。この他には急速充電をサポートする 4,000mAh バッテリーを搭載すると言われており、50MP リアカメラと超広角カメラが搭載される可能性があります。なお、Razr 60 Ultra についてはすでにベンチマークがリークされており、Snapdragon 8 Elite (8コア) と 12GBRAM を搭載していることが確認されています。この他には Android 15 で動作していることもわかっています。現時点では Razr 60 Ultra のスペックに関しては、これ以上の情報はありません。リリース時期についても不明ですが、昨年の Razr 50 および Razr 50 Ultra は、2024年6月に中国市場で発表され、すぐにグローバルでも展開されました。日本では11月後半に発表され12月から発売されました。

  • Amazon で Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 も31,800円のセール価格に

    現在、Amazon では新生活応援セールに先駆けてタイムセールが実施されていますが、Lenovo の Chromebook のうち、人気のある12.2インチ Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 も値下げされ、過去価格37,000円のところ14%オフの31,800円のセール価格になっています。この IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 は、コンバーチブルタイプでタッチスクリーンの12.2インチ 1,920×1,200 ディスプレイ、Intel N100 と 4GBRAM、64GB eMMC ストレージを搭載するエントリークラスの Chromebook です。手頃な価格ですが、性能面は数年前からの Celeron モデルより少し改善されており、3万円台前半で購入できる Chromebook としては十分なパフォーマンスです。1つの USB-C ポートと2つの USB-A ポート、HDMI ポートを備え、Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.1 をサポートしています。本体の重さは約1.25kgと比較的軽量で、コンパクトかつ手頃な価格のコンバーチブルタイプの Chromebook を求めているユーザーにはおすすめできる1台です。なお、タブレットタイプの Lenovo Chromebook Duet 11 と Lenovo IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus もタイムセールになっており、それぞれ53,800円と69,800円になっています。予算と性能に応じてうまく別れていますので、この機会にぜひ検討してみてください。

  • Amazon で Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9 が53,800円に値下げ。タイムセール中

    現在、Amazon では新生活応援セールに先駆けてタイムセールが実施されており、Chromebook は Lenovo の Chromebook がいくつかお買い得になっています。とくに、Kompanio 838 と 8GBRAM を搭載した11インチタブレットタイプの Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9 が、通常価格69,300円のところ22%オフとなる53,800円のセール価格で販売されています。これはクーポン割引を含めて、過去最安値クラスとなっているためとてもおすすめです。Lenovo Chromebook Duet 11 Gen 9 は、10.95インチ 1,920×1,200 解像度のタブレットタイプで、着脱式キーボードとキックスタンド付きカバー、Lenovo USI スタイラスペンが同梱されています。CPU は MediaTek Kompanio 838、8GBRAM と 128GB eMMC ストレージを搭載したスタンダードな Chromebook と同程度の性能を備え、2つの USB-C ポート、5MP ウェブカメラ(プライバシーシャッター付きと 8MP リアカメラ、Wi-Fi 6 / Bluetooth 5.3 のサポートなどもあります。本体の重さはタブレットのみで約510g、ケース等込で約1kgと軽量なため、持ち運び用やサブデバイスとして使える Chromebook を探している人にはおすすめの1台です。英語キーボードですが、私もこの機種をサブデバイスとして愛用しています。ちなみに、より手頃な選択肢となる12.2インチの Lenovo Lenovo IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen 8 や14インチの Lenovo IdeaPad Slim 3i Chromebook Plus もタイムセールとなっており、それぞれ31,800円と69,800円のセール価格でお買い得です。

  • スマートリング「RingConn 第2世代」レビュー。追加料金なしで日常使いに最適な1台

    今回の記事では、超軽量かつ超薄型のチタン製スマートリング「RingConn 第2世代 (RingConn Gen 2)」の実機レビューをお届けします。なお、レビューにあたり実機の提供を受けていますが、メーカーの意向とは関係なく、率直な感想をお伝えします。 RingConn 第2世代 (RingConn Gen 2)は、香港の RingConn LCC が、2024年夏に米国クラウドファンディングサイト Kickstarter で、約18,000人の支援者から合計440万ドル(約6.6億円)の支援を獲得して発売したスマートリングの最新モデルです。 日本では2025年2月19日から Makuake で出資を募っていますが、記事執筆時点ではすでに目標金額を達成しており、リターンは確実となっています。 スケジュールでは、2025年4月下旬にプロジェクトが終了し、同時期に支援者に向けてサイズキットの発送を開始する予定です。その後、5月中旬頃を目処に RingConn 第2世代の発送が予定されています。 RingConn 公式サイト Makuake RingConn 第2世代 RingConn 第2世代の特長 RingConn 第2世代の特長をまとめると、次のようなものがあります。 超軽量・スリムなデザイン : チタン製で軽くて丈夫。幅は約6.8mm、厚みは約2.0mm 高い耐久性・防水性 : 傷がつきにくく、IP68 防塵・防水性能 長時間持続するバッテリー : 最長12日間の使用が可能で、頻繁な充電が不要 詳細な睡眠モニタリング : 睡眠時間、睡眠段階、心拍変動、酸素飽和度、皮膚温度、呼吸率などを測定 ストレス&活動量の測定 : 24時間ストレススコアを計測。ウォーキングやランニングも自動検出 高精度センサー搭載 : 心拍数、血中酸素レベル、皮膚温度、心拍変動(HRV)などの測定が可能 専用充電ケース : モバイルバッテリー機能付きケース 月額サブスクリプションなし : 購入後に追加費用なしで全機能を使用可能 AI機能(ベータ版) : 2025年3月には大規模言語モデルを導入し、対話型AIによる健康アドバイスが可能 主に睡眠モニタリングに重点を置いていること、購入後に追加費用を必要とせずに、すべての機能を利用できて、すべての結果を見ることができる点が強みです。 デザイン RingConn 第2世代はチタン製で軽量かつ丈夫

  • Ancroid 16 で導入される「ライブアップデート」通知の動作のデモが公開

    Google は Android 16 で「ライブ アップデート(Live Updates)」を導入することを発表しており、進行中のアクティビティに関する情報をリアルタイムで更新し、進行状況が通知エリアやステータスバーに表示され、ユーザーが常に最新の情報にアクセスできるようになります。この機能は、ライドシェアやフードデリバリー、ナビゲーションアプリなど、リアルタイムの進行状況が重要なシーンで特に役立つとされています。たとえば、Uber での配車状況や、Google マップでのナビゲーション情報、Uber Eats の配達進捗などを一目で確認できるようになります。Google が最初に Android 16 での導入を発表したときには簡単なプレビューのみが示されていましたが、今回は開発者の Viktor Mykhaliv 氏がデモアプリを作成し、Android Authority によって「ライブアップデート」が実際に動作する様子を確認できるようになりました。これまでの Android の通知は、進行中の情報が複数の通知として届くことが多く、通知トレイが散らかりがちでした。しかし、Android 16 のライブ通知では、1つの通知枠でリアルタイムに情報が更新されるため、通知が整理されて見やすくなります。また、進行中のライブ通知がアクティブになると、画面上部のステータスバーに「チップ」が表示されます。この小さなアイコンをタップすると、現在の状況や詳細な進捗状況をすぐに確認できます。この進行中のライブ通知は通知トレイやロック画面にも表示され、アプリごとにライブ通知をオフにすることもできます。この機能は、Samsung が Galaxy S25 シリーズでリリースした One UI 7 の Now bar によるライブ通知とほぼ同じほうに機能します。ただし、こちらは Google マップとその他のいくつかのアプリに限定されています。https://youtu.be/jWXj0ds7ggM現在、Google Pixel デバイスのベータプログラムは Android 16 Beta 2 となっており、今後数回のベータ版アップデートを経て、2025年5月または6月頃に安定版がリリースされる予定です。この機能はまだ開発中となりますが、Android 16 で導入される便利な機能の1つとなるはずです。

  • Google Pixel 9a が Galaxy S25 Edge のリーク動画でリークされる

    Google はミッドレンジスマートフォンの Pixel 9a を3月に発表すると言われており、これまでにほとんどの情報がリークされています。今回は Samsung が今後発表を予告している Galaxy S25 Edge をリークしたハンズオン動画のなかで、なぜか Google Pixel 9a らしきデバイスが映っていたことが報告されました。最近、YouTube で Samsung Galaxy S25 Edge のリーク動画がいくつか投稿され(一部はすでに削除済み)ていますが、そのうち1つの動画に Google Pixel 9a が映り込んでいることを 9to5Google が発見しています。映り込んだ Google Pixel 9a は、背面のロゴの部分が「G」になっていることから、8月や12月にリークされたプロトタイプではなく、最終的な(販売される)ハードウェアである可能性が高いように見えます。ご覧いただくように、最近の Pixel デバイスとは異なりカメラバーがなくなります。カメラ部分は完全にフラットではないようですが、大きな段差があるわけではないため、ディスプレイを上にして置いたときでもガタガタしづらいと思われます。また、デュアルカメラであることも再確認されました。これまでのリークでは、48MP メインカメラと 13MP 超広角カメラが搭載されると言われています。Google Pixel 9a のスペックに関する詳細は以下の記事をご覧ください。これまでの Pixel 9a に関するニュースはこちら。関連記事: Google Pixel 9a の追加リーク。公式資料から判明したスペックとデザイン

  • Samsung Galaxy S25 Edge のハンズオン動画が登場。主要スペックもリーク

    Samsung が今年1月の Galaxy Unpacked イベントで予告した Galaxy S25 Edge に関するリークは続いていますが、最新のリークでは Galaxy S25 Edge の実機ハンズオン動画が登場しました。これは YouTube ショート動画で投稿され、Galaxy Z Fold 6 との厚みの比較と、主要スペックを確認することができます。 動画では、Galaxy S25 Edge と Galaxy Z Fold 6 を開いたときの、本体側面の厚みが比較されています。Z Fold 6 の厚みは約5.6mm ですが、比較すると S25 Edge のほうが僅かに厚みがあるように見えます。以前の噂では Galaxy S25 Edge は 158.2×77.5mm で、本体の厚みが約 5.84mm になると言われていました。 また、縦の長さは 153.2mm の Galaxy Z Fold 6 よりも数ミリ長い 158.2mm になるとされており、動画でも微妙な長さの違いを確認することができます(上記画像の中央)。 これらのサイズから、Galaxy S25 Edge は Galaxy S25+ とよく似たサイズになり、予想どおりディスプレイは約6.7インチになる可能性が高いです。 さらに今回の動画では、カメラの仕様についても明らかにされています。S25 Edge のメインカメラには 200MP(23mm)が搭載されていることが確認されましたが、これが Galaxy S25 Ultra と同じセンサーかどうかはわかりません。もう一つのカメラは、12MP の超広角カメラになることも確認されました。また、フロントカメラも 12MP が搭載されます。 メインカメラ / 超広角カメラ / フロントカメラ この他のハードウェア情報では、動画で使用されているデバイスの型番が SM-S937U となっていることから、米国向けモデルであることがわかります。Android 15 ベースの One UI 7 で動作し、Snapdragon 8 Elite と 12GBRAM、256GB ストレージを搭載していることも確認できました。 今回リークされた動画でバッテリー情報などは明らかにされませんでしたが、少なくとも本体のサイズは最新のリークを裏付けており、CPU、RAM、ストレージ、カメラも予想どおりの構成になる可能性

  • Samsung Galaxy Tab S10 FE が Bluetooth SIG 認証を取得。複数の型番が確認

    Samsung は2023年10月に Galaxy Tab S9 FE を発売し、現在はその後継機種の Galaxy Tab S10 FE の開発に取り組んでいます。これまで、Galaxy Tab S10 FE は公式サイトで予期せぬ登場や、複数の認証プラットフォームで確認されており、今回は Bluetooth SIG 認証を取得を取得したことが報告されました。 今回、Bluetooth SIG 認証から Galaxy Tab S10 FE と思われるデバイスの型番が合計6つ発見されました。発見された型番は次のとおりです。 SM-X520 SM-X528U SM-X526B SM-X526C SM-X526E SM-X526N このうち、SM-X520 は Wi-Fi のみに対応するモデルで、残りのモデルは 5G に対応するモデルであることが確認されました。 なお、以前の噂では Galaxy Tab S10 FE にも Tab S10 FE+ モデルが存在する可能性が示唆されています。このときは Galaxy Tab S9 FE の SM-X510 と Tab S9 FE+ の SM-X516B という型番の関連性から、SM-X520 は Galaxy Tab S10 FE、SM-X526x は Tab S10 FE+ になると予想されていました。 ただ、今回の認証では「SM-X528U」という型番が存在していることから、どちらがどうであるかは不明です。単純に Tab S10 FE (SM-X520)は Wi-Fi、Tab S10 FE+ (X52x)は 5G 対応と考えれば良いのかもしれません。 これまでの噂では、Galaxy Tab S10 FE シリーズには Exynos 1580 チップセットが搭載される可能性が示唆されており、Samsung 公式サイトのリークにより、少なくとも2025年7月31日までには Galaxy Tab S10 FE シリーズがリリースされる可能性があるようです。 いずれにしても現状では Tab S10

  • 今週の Chromebook 関連ニュースまとめ – 2025年2月22日

    この記事では、2025年2月15日から2月21日までの間にあった Chromebook 関連の主なニュースをピックアップして紹介しています。 今週は ChromeOS 132 に4回目のマイナーアップデートが展開され、ChromeOS 133 のリリースノートも実際のリリースを前に公開されるなどがありました。 ChromeOS 132 の4回目のマイナーアップデート 今週は、ChromeOS 132 の4回目のマイナーアップデートも展開されました。 これは ChromeOS 132 の3回目のマイナーアップデートで、2回目から5日程度ですぐにリリースされました。このアップデートでは、ChromeOS 132.0.6834.206 から 132.0.6834.208 へと更新されます。 今回も変更内容などは公式から出ておらず、ナンバリングの繰り上がりも小さいので、特に大きな変更が行われたわけではないと思います。IssueTracker などのバグ報告でも、今回のバージョンで特定の問題が解消したという情報もありませんでした。 関連記事: Chromebook に ChromeOS 132 の4回目のアップデートが 133 の直前に展開 ChromeOS 133 のリリースノートが公開 このポッドキャストを投稿している時点では、すでに ChromeOS 133 のメジャーアップデートが提供されていますが、133 のアップデートが展開される前に、珍しく chromeos.dev でリリースノートが公開されました。 なお、Chrome Enteprise および Education 管理者向けの ChromeOS 133 リリースノートは、2月12日付けですでに公開されています。 ChromeOS 133 では、Chromebook ユーザー向けとなるいくつかの新機能が導入されており、バウンスキーの導入、Bluetooth マイク解像度の向上、スクリーンキャストの言語サポート拡大、ウェルカムツアーの改善などがあります。 機能についての詳細は、以下のリリース後の記事でまとめています。 関連記事: ChromeOS 133 のメジャーアップデートが Chromebook に展開。新機能と変更点について その他のニュース この他に、Chromebook に直接関係はありませんが、いくつか便利な機能が Google Workspa

  • Google 連絡帳アプリの整理タブに「同期ステータス」のカードが追加

    Google は、Android 向け「Google 連絡帳」アプリにおいて、連絡先の同期状況の確認や設定をより簡単に行えるよう、いくつかの変更を加えたことが報告されました。この変更は 9to5Google が発見しており、Google 連絡帳アプリのバージョン 4.49 では、「整理」タブの上部に、現在の Google アカウントに保存されている連絡先の数と、前回同期された日時を表示するカードが新たに追加されています。このカードには、ユーザーのメールアドレスとともに「同期ステータス」が表示され、右上の情報(i)アイコンをタップすると、「Google アカウントに保存された連絡先は、このデバイスと自動的に同期され、ログインしているすべての Google サービス (contacts.google.com など)で利用できます」との説明が表示されます。さらに、このカードの下には「Google コンタクトの同期設定」というメニュー項目が追加され、これをタップすると、Google Play サービスの設定ページに移動し、連絡先の同期をオンまたはオフに切り替えることができます。以前は、この設定にアクセスするためには、Google連絡先 アプリの設定ページを経由する必要がありました。また、アカウントメニューにも変更が加えられ、デフォルトではログインしているすべてのアカウントが表示されなくなりました。別のアカウントに切り替えるときには、下向きの矢印をタップしてリストを展開する必要があります。

  • ChromeOS 133 のメジャーアップデートが Chromebook に展開。新機能と変更点について

    Google はサポートされる Chromebook などの ChromeOS デバイスに向けて、ChromeOS 133 のメジャーアップデートをリリースしました。このアップデートによって、ほとんどのデバイスが 132.0.6834.208 から 133.0.6943.132 へと更新されます。 今回のアップデートは、珍しくリリースノートが先行して公開されており、いくつかの新機能が導入されてることはすでに明らかになっています。 ChromeOS 133 では、新しいユーザー補助機能、Bluetooth のマイク機能の改善、スクリーンキャストの言語サポート拡大などが導入されます。 以下では、ChromeOS 133 で導入された新機能について、改めて紹介しています。なお、Chrome Enterprise / Education 管理者向けの ChromeOS の変更点もまとめました。 バウンスキー の導入 バウンスキーは、短時間の間隔でキーを繰り返し押すと無視する機能で、必要に応じてカスタマイズすることができます。これにより、意図しないキーの押下によって、意図しない文字を入力されることを防ぎます。 「バウンスキー」の設定は、ChromeOS の > > のページにあります。「バウンスキー」のトグルを有効にすると、スライダー形式で最小0秒(短い)から最大2秒(長い)まで、0.1秒刻みで同じキーを再び有効にするまでの待機時間を変更することができます。 ウェルカムツアー 新しい ChromeOS ユーザーはデバイスのセットアップ後にウェルカムツアーが表示されるようになりました。すでに Chromebook にログインしたことがあるユーザーには表示されないのか、ただ「使い方・ヒント」が表示されるだけなのかはわかりませんが、私の環境ではそれっぽいものが表示されませんでした。 なお、Chromebook の使い方を再確認したい場合は、アプリランチャーから「使い方・ヒント」アプリを開くか、 > > から「使い方・ヒント」アプリを起動し、 の項目を見ると、「Chromebook の使い方」を確認できます。 Bluetooth マイク 超解像度の導入 ChromeOS 133 では、Bluetooth マイクの超解像度をコントロールするための切り替えトグルが追加されました。この切り替えは、 > > のページに表示され、機能をサポ

  • Fitbit の Sleep Labs に「理想的な起床時間と睡眠時間」を提案する機能が間もなく登場

    Fitbit Labs は、昨年から実験的な機能として展開している Sleep Labs (睡眠ラボ)の「睡眠に関する洞察とヒント」に加えて、ユーザーの「理想的な就寝時間と起床時間」を見つけるための新しい実験的な機能「睡眠の必要性」のテストを間もなく開始する可能性が報告されました。Google と Fitbit は、ユーザーの睡眠習慣をより深く理解し、最適な睡眠スケジュールを提案する新機能「Sleep Labs (睡眠ラボ)」を開発しており、現在は「睡眠に関する洞察とヒント」のテストを米国で実施しています。今回、9to5Google が発見した新しい機能は、Fitbit が「個人に合わせた睡眠スケジュール」を作成する機能で、1日を通していくつかのデータを共有すると、Fitbit が理想的な就寝時間と起床時間を計算するというものです。この機能はユーザーが、朝・昼・夜の3回にわたってエネルギーレベルや気分に関する簡単な質問に回答します。これらの情報と既存の睡眠データを組み合わせ、Fitbit はユーザーが必要とする理想的な睡眠パターンを算出し、ユーザーごとに就寝・起床時間を提案します。就寝時間と起床時間が生成されると、Fitbit はアラームの編集や、Android の Digital Wellbeing のおやすみ時間モードと予定就寝時間の1時間前にリマインダーする機能も使用するよう提案するようです。現時点では Android 版 Fitbit v4.37 で、この機能の導入が示唆されているため、まだアプリで使用することはできません。今後のアップデートで利用可能になると思われますが、Fitbit Labs は英語かつ米国でのみ参加可能なので、日本ユーザーを含め広くユーザーが利用可能になるまでは、かなりの時間が必要になるはずです。

  • Android 16 では HDR コンテンツのスクリーンショットをサポート予定

    Android 16 Beta 2 では、デバイスに表示された HDR コンテンツのスクリーンショットを正確にキャプチャできる新機能が導入されることが報告されました。これまでの Android デバイスでは、HDR コンテンツのスクリーンショットを撮影すると、標準ダイナミックレンジ(SDR)に変換され、明るさや色彩が失われる問題がありました。しかし、Android 16 ではこの問題が解消され、HDR コンテンツをそのままの品質でスクリーンショットとして保存できる可能性があります。Android Authority によって、Android 16 Beta 2 でこの機能に関連コードを発見されており、実際にこの機能が有効になれば、ユーザーは HDR 対応の写真や動画をスクリーンショットしたときに、画像の鮮やかな色彩や明暗差をそのまま保存して、他のデバイスと共有することが可能になります。この機能は Android 16 のアップデートで、おそらく Pixel 6 以降のデバイスや Pixel Tablet でも利用可能になりますが、HDR スクリーンショットを他のデバイスで表示する際には、互換性の問題が生じる可能性があります。そのため、共有先のデバイスも HDR 表示に対応しているかどうかは確認する必要があります。なお、専用のトグルが用意される可能性があり、HDR でスクリーンショットを保存できるようにするかどうかはユーザーが変更できると思われます。現在、Android 16 Beta 2 で HDR コンテンツのスクリーンショットが HDR 形式で保存されるようになったことから、Google が今年第2四半期にリリースを予定している Android 16 安定版ですぐに利用できるようになるかもしれません。

  • YouTube Music の「マイ ミックス」に分かりやすい名前が表示されるようになります

    YouTube Music アプリの小さな変更により、ユーザーの好みの曲を自動生成によりミックスする「マイ ミックス」に、分かりやすい名前が付くようになったことが報告されました。YouTube Music には、ユーザーの視聴履歴などをもとにして好みの曲を選んでミックスしたプレイリストを表示する「おすすめのミックス」という機能があります。ここに表示されるプレイリストは「マイ ミックス」と呼ばれ、様々なジャンルや曲が混ざった50曲が自動的に追加されており、新しい曲や好みの曲を発見するのに便利な機能です。これまで YouTube Music では「マイミックス」という名前だけで、「マイ ミックス 1」、「マイミックス 2」…のようにナンバリングされているだけでした。そのため、どのようなジャンルのアーティストがおすすめされているのかを確認するには、一度リストを開く必要があります。しかし、最近の変更により、「マイミックス」という単純な名前ではなく、ミックスされた曲のジャンルなどを示す名前が付けられるようになっています。9to5Google によれば、次のようなプレイリストのタイトルが付けられるようになったとしています。Modern Indie Allure (現代のインディーの魅力)Indie Pop Gems (インディーポップの名曲)Offbeat Pop Shenanigans (オフビート ポップ シェナニガンズ)Easy Listening Earworms (イージーリスニングの耳に残る名曲)Acoustic Treasures (アコースティック トレジャーズ)Classic Hits Reimagined (クラシックヒット曲の再解釈)Alt Rock Masterpieces (オルタナティブロックの傑作)ただし、アルバムアート(カバーアート)には引き続き「My Mix」が使われているようです。9to5Googleこの機能により、マイミックスにどんなジャンルの曲が入っているかを直感的に理解しやすくなるので、便利な変更だと思います。Android、iOS、Web で変更が確認されていますが、まだすべてのユーザーで広く利用できるわけではないようです。実際に私の YouTube Music でも確認したところ、以前の「マイ ミックス ◯」という表記のままでした。

  • Samsung が Galaxy S24 シリーズ向けに One UI 7 Beta 5 を展開。前回からわずか数日後

    Samsung は一部地域の One UI 7 ベータプログラムユーザーの Galaxy S24 シリーズに向けて、One UI 7 Beta 5 のアップデートを展開しました。これは One UI 7 Beta 4 の展開から、わずか数日後のリリースとなりました。Samsung は Android 15 ベースの One UI 7 安定版のリリースを遅らせており、ベータ版も通常よりも遅いペースで展開されています。また、Samsung は安定版までの間に6つのベータ版をリリースする計画があるとされており、すぐには安定版がリリースされない可能性が高いと言われています。しかし、今回の One UI 7 Beta 5 のアップデートは予想よりもかなり早いタイミングで展開されました。One UI 7 Beta 3 は今年1月の初めにリリースされましたが、次の Beta 4 は1ヶ月以上が経過してからリリースされています。そのため、Beta 5 がわずか数日でリリースされたことは驚きです。今回のアップデートは SamMobile などが報告しており、One UI 7 Beta 5 は他のアップデートよりも小規模で、436.20MB の容量だとしています。変更履歴もほとんどなく、ビジュアルボイスメール機能に関する「VVM クラッシュ問題」の修正のみが記載されているようです。現在、アップデートは米国の Galaxy S24、Galaxy S24+、Galaxy S24 Ultra で展開されはじめており、ファームウェアバージョンは S92xU1UEU4ZYBB となっています(xはデバイスにより異なる)。これまでの噂では、Samsung が One UI 7 安定版を S25 シリーズ以前の Galaxy デバイスに展開するタイミングは、2025年4月以降になると言われています。

  • Google ストアに所持している Pixel デバイスを1箇所で管理できる「お使いのデバイス」ページが追加予定

    Google はユーザーが購入した Pixel デバイスを1箇所でまとめて管理できるようにするため、Google ストア内に「Your Devices (お使いのデバイス)」というページを追加する予定であることが確認されました。このページ store.google.com/my-devices にアクセスすると、購入場所に関係なく、Google アカウントにログインしているすべての Made by Google デバイスを確認することができます。ただし、記事執筆時点ではまだ store.google.com/my-devices ページは機能しておらず、アクセスしても404エラーが返されます。ページが公開されれば、ここからモデル情報、購入と保証の詳細、IMEI またはシリアルナンバーなどを、Pixel デバイスの詳細を確認することもできます。さらに、関連する定期購入の管理や修理の開始、デバイス固有のヘルプを探す、サポートに問い合わせるといったことも可能になります。なお、Pixel デバイスを Google ストアから直接購入した場合には自動的に登録されますが、Google ストア以外で購入した場合は、IMEI またはシリアルナンバーを入力することで登録できます。すでにヘルプページが公開されていますが、まだ英語のままとなっているため、地域によって利用できない可能性もあります。複数の Google Pixel デバイスを使っている場合には、1つの場所でまとめて管理できれば便利なので、リリースに期待です。

  • Nothing Phone (3a) と (3a) Pro のプロモーション動画もリーク。新たな仕様が確認

    先日、Nothing Phone (3a) と Phone (3a) Pro の公式レンダリング画像がリークされましたが、続けて Phone (3a) と Phone (3a) Pro の公式プロモーション動画もリークされました。 この動画はリーカーの @MysteryLupin が X で共有したもので、動画では Phone (3a) と Phone (3a) Pro のデザインだけでなく、その仕様もいくつか新たに確認され、これまでの予想スペックから異なる点も明らかにされています。 最初に、Nothing Phone (3a) Pro には OIS を備えた 50MP メインカメラ、OIS を備えた 50MP ペリスコープ望遠カメラ(Sony LYT-600)、8MP 超広角カメラ(Sony)が搭載されることが確認されました。また、フロントカメラは 50MP を搭載します。 さらに1回押すと音声アシスタントを起動したり、2回押すと「Essential Space」という新機能を起動できる新しいボタンを見ることもできます。 この他には、Qualcomm Snapdragon 7s Gen 3 チップセット、120Hz リフレッシュレートと 3,000nits のピーク輝度、1,000Hz タッチサンプリングレートを備えた6.77インチ AMOLED ディスプレイが搭載されることも確認できました。 もう一方の動画は Nothing Phone (3a) に関するもので、こちらにもトリプルリアカメラが搭載され、OIS を備えた 50MP メインカメラ、50MP 2倍光学ズームの望遠カメラ、8MP 超広角カメラが搭載されることが判明しました。また、フロントカメラは 32MP を搭載します。 こちらも Pro モデルと同様に追加のボタンが搭載され、チップセットとディスプレイも同じものが搭載されます。 また、Nothing Phone (3a) シリーズには TrueLens Engine 3.0 が搭載されることも確認されました。これは AI 処理とマルチフレーム技術を使用し、より優れた写真を提供するテクノロジーです。 なお、動画ではバッテリーや充電、RAM、ストレージに関する情報は紹介されませんでしたが、以前のリークでは 5,000mAh と急速充電、8GB または 12GBRAM、128GB または 256GB スト

  • Samsung は Galaxy Z Fold 7 で新しい「Sペン」をリリースする可能性。少し厚みが増える

    Samsung のスタイラスペンことSペンの最近の話題は、Galaxy S25 Ultra のSペンから Bluetooth 機能を廃止したことですが、新たな情報によると、Samsung は今年の Galaxy Z Fold 7 で、新しいチップを搭載した新しいSペンを発売する可能性があることが報告されました。この情報は、最近 Samsung 関連の情報をリークしている新しいアカウント @PandaFlashPro によるもので、Samsung が、より優れた書き心地を実現する新しいSペンチップを搭載した、新しいSペンを発売する予定であることを独自の情報源が確認したと伝えました。さらに、新しいSペンは Galaxy Z Fold 6 に同梱されていたものよりも少し厚みがあるとしていますが、具体的な仕様などについては言及されませんでした。また、Galaxy Z Fold 7 に搭載される可能性を示唆し、この新しいSペンの生産は2025年6月に予定しているとも述べています。なお、以前にも Galaxy Z Fold 7 のSペンは機能がダウングレードされる可能性が示唆されていました。どのようなダウングレードが行われるかは不明ですが、今回の情報も含めて、Galaxy Z Fold 7 ではSペンに何らかの変更が加わる可能性はかなり高いようです。これまでのリークによれば、Galaxy Z Fold 7 は Galaxy Z Fold SE をベースに構築され、現行の Z Fold 6 に比べて薄くなると言われています。また、新しいヒンジ機構を採用することで、より折り目が目立たなくなる可能性があります。この他にもメインカメラとアンダーディスプレイカメラの改良、防塵・防水性能の向上なども期待されていますが、バッテリー容量は数年前から変わらない 4,400mAh の容量になるとされています。チップセットには Snapdragon 8 Elite、12GBRAM、3つのストレージオプション(256GB、512GB、1TB)の搭載が期待されています。

  • Android 16 で新たなスクリーンセーバーの起動方法が開発中

    Google は、Android 16 で新たなスクリーンセーバーの起動方法の開発に取り組んでいる可能性が報告されました。現在、Android デバイスのスクリーンセーバーは、充電中またはホルダー(充電ドック)で充電されているときに起動させるという、2つのオプションが用意されています。しかし、すべての充電スタンドがデバイスに「ホルダー」として認識されるわけではありません。公式ヘルプページによると、スクリーンセーバーは「充電中」または「ホルダーに接続中」に起動するよう設定できますが、ホルダーとして正しく認識されない充電スタンドでは、この条件が満たされずスクリーンセーバーが作動しない場合があります。逆に、意図せずスクリーンセーバーが起動してしまう場合もあります。Android Authority によれば、Google はこの問題を解消するため、「postured (立てかけられた)」という状態を新たなトリガーとして導入する可能性があります。この機能は、デバイスが直立した状態にあることを検知し、そのタイミングでスクリーンセーバーを起動するというものです。これにより、特定のホルダーに依存せず、デバイスを立てかけて充電するだけでスクリーンセーバーを起動したり、あるいはテーブルの上に平らにおいた状態で意図せずスクリーンセーバーが起動してしまうことも防げます。この新機能は、Android 16 Beta 2 のコード内から明らかになりました。主にスマートフォン向けの機能になると思われ、タブレットデバイスでは従来通りホルダーの接続をトリガーとして使用する可能性が高いようです。現時点では、この機能はまだ利用できません。正式に導入されるかどうかは未定ですが、早ければ Android 16 のリリースと同時に提供される可能性があります。

  • Motorola Razr 60 が中国の 3C 認証で発見。今回も2モデル展開の予定

    モトローラの次世代折りたたみ式スマートフォン Razr 60 シリーズのうち、「Motorola Razr 60」が中国の 3C 認証を取得したことが明らかになりました。すでに上位モデル「Motorola Razr 60 Ultra」に関する情報はいくつか出ていましたが、ベースモデルの「Razr 60」が発見されるのは、今回が初めてとなります。今回、3C 認証プラットフォームで確認されたデバイスは、型番が「XT2553-2」として登録されており、33Wの充電アダプタ(型番 : MC-338L) が付属することが判明しています。これにより、前世代の「Motorola Razr 50」の 30W 有線充電から、わずかながらのパワーアップが期待されます。なお、前モデルでは、30W の有線充電に加えて、15W のワイヤレス充電にも対応していました。新モデルの詳細なスペックはまだ明らかにされていませんが、バッテリー周りを含め、いくつかの改善が行われる可能性があります。一方、上位モデルとなる Motorola Razr 60 Ultra に関しては、様々な認証機関で認証を得ており、最新の情報によると、6.9インチの pOLED メインディスプレイと3.6インチのセカンダリディスプレイを搭載すると報じられています。また、Geekbench の情報から Snapdragon 8 Elite プロセッサを搭載と12GBのRAMを備えるとされています。「Motorola Razr 60」シリーズの発表時期についてもまだ不明ですが、前世代の Motorola Razr 50 シリーズは6月に中国市場で発表されていることから、今年も同じ発表スケジュールを維持するのでれば、6月頃に発表される可能性が高いと思われます。via TheTechOutlook

  • Google ストアの新生活応援キャンペーンが2月28日から開催。Pixel 割引特典やムーミンコラボも

    Google は2025年2月28日から3月31日まで期間、Google ストアで新生活応援キャンペーンを実施することを予告しました。 この新生活応援キャンペーンでは、対象となる Pixel デバイスの本体価格の値引きや、次回以降 Google ストアで利用できるストアクレジットの付与、対象端末の下取りによる払い戻しの増額などの特典が提供されます。 また、期間中に Google Pixel 9 Pro または Pixel 9 Pro XL を購入した人限定で、ムーミンオリジナルケース&スタンドのプレゼント特典があります(数量限定、なくなり次第終了)。さらに、特設サイトでオリジナル壁紙もダウンロードできます。 以下は、今回のキャンペーンで対象となっている Pixel デバイスと、その特典内容です(スクロールして内容を確認できます)。 対象製品キャンペーン内容や​特典通常価格実質最大割引後の価格Google Pixel 9 Pro実質値引き額:​最大120,000円- 通常価格から​32,000円引き- 20,000 円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し​(Google Pixel 8 Pro、​iPhone 13 Pro の​場合、​最大68,000円)159,900円〜39,900円〜Google Pixel 9 Pro XL実質値引き額:​最大120,000円- 通常価格から​32,000円引き- 20,000 円分の​ストアクレジット- 対象スマホの​下取りで​払い​戻し​(Google Pixel 8 Pro、​iPhone 13 Pro の​場合、​最大68,000円)177,900円〜57,900円〜Google Pixel 9 Pro Fold実質値引き額:​最大 200,000 円- 通常価格から​45,000円引き- 55,000 円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し(Google Pixel Fold、​iPhone 13 Pro Max の​場合、​最大100,000円)257,500円〜57,500円〜Google Pixel Watch 3 (45mm)実質値引き額:​最大32,000円- 12,800円分の​ストアクレジット- 対象デバイスの​下取りで​払い​戻し(Google Pixel Watch 2 の​場合、​最大19,20

  • Fitbit Versa 3 と Sense の2025年1月のバッテリーアップデートで問題が発生

    先月、Google は Fitbit デバイスのうち、Versa 3 と Sense (初代)に対して「バッテリーの過熱を抑えるためのアップデート」をリリースしています。このアップデートは「Sense および Versa 3 バッテリー パフォーマンス プログラム」の一環として展開されており、これによって「バッテリーの過熱のリスクが軽減されるが、バッテリー容量が減少する」ことも伝えられています。すべての Versa 3 と Sense に影響を与えるわけではありませんが、最近の報告ではアップデートによって Fitbit デバイスのバッテリー駆動時間が大幅に短くなったことが報告されています。この問題は Fitbit コミュニティフォーラムや Reddit で多数のユーザーから報告されており、以前は2〜6日間持続していたデバイスが、新しいファームウェアにアップデートした後は1日も持たなくなったと述べています。なかにはバッテリーの消耗により、デバイスが使えなくなったというユーザーもいます。Google はアップデートの通知のなかで、「バッテリーの持続時間が短くなり、ユーザーはデバイスをより頻繁に充電する必要が生じる可能性がある」と伝えています。すべての Fitbit Versa 3、Sense ユーザーに影響があるわけではないとは言え、想像以上に影響が大きいようです。影響を受けたデバイスを利用しているユーザーは、50米ドル相当の緩和対応の対象になる可能性がありますので、詳細については Fitbit ヘルプをご覧ください。Fitbit ヘルプ : Sense および Versa 3 バッテリー パフォーマンス プログラムなお、Google Pixel 4a のバッテリーパフォーマンスプログラムのアップデートでも同じような問題が発生しています。また、2025年1月付けでは比較的新しい4つの Fitbit デバイスに対して、いくつかの機能を追加した小規模なアップデートが展開されています。

  • Google が Pixel 電話アプリの通話インターフェースの再設計と通話履歴フィルターの導入を発表

    Google は Pixel スマートフォンの通話アプリで利用できる AI を活用した「Pixel Call Assist」の機能を紹介したブログを投稿し、通話 UI の再設計と履歴のフィルターの導入についても発表されました。この投稿では、Pixel 電話アプリの通話インターフェースが更新されて通話メモ、Direct My Call、音声絵文字などの通話アシストにアクセスしやすくなったとしており、履歴フィルターも含めて以下の7つの機能について紹介されています。電話番号の逆引き検索 : この機能を使用すると、通話履歴から知らない番号を選択して簡単に情報を検索することができます通話履歴の整理(フィルターの導入) : 最近導入された、新しい通話履歴フィルターを使用して、不在着信や連絡先からの電話、迷惑電話の疑いがあるものなどを区別することができますDirect My Call : 音声ガイダンスのあるお店やサービスに電話をかけると、Direct My Call によって自動音声の内容とメニュー オプションが画面に表示され、タップ可能な数字ボタンを使ってメニュー オプションを選択できるようになります「代わりに待ってて」機能 : Pixel の「代わりに待ってて」を使うことで、通話時に保留になったとき、代わりに通話アシストに待機させ、電話が再びつながったら通知を受け取ることができます電話アプリの通話メモ : 通話の要約を自動的に作成し、必要な情報や完全な文字起こしを作成するので、通話全体を確認できます。通話メモを使用するには、通話アシスト メニューに移動してオンにします。その後、電話を受けるときに、通話中の画面に、その会話の通話メモをアクティブ化できるボタンが表示されます自動文字起こし(ライブ字幕)を使用 : ライブ自動字幕起こしを利用すると、かかってきた電話を読み上げで応答できます通話スクリーニングで返信候補を利用する : 通話スクリーニングを使用することで、電話に出る前に相手の名前と用件を確認できます。手動で着信をスクリーニングすると、AI による応答も使用でき、Ai の候補は通話スクリーニングに対する発信者の返答に基づいてデバイス上で生成されますただし、電話アプリの通話メモ、自動文字起こし、通話スクリーニングの返信候補は米国や英語のみで利用可能となっているため、日本でははまだ利用できないことに注意してください。余談で

  • Gemini 1.5 Pro Deep Research が Google Workspace でも利用可能になりました

    Google は個人のアカウント向けに展開していた Gemini Deep Research を、Google Workspace アカウントでも提供することを発表しました。 Deep Research は、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Gemini Education および Education Premium で利用できる Gemini Advanced で導入されます。最初のリリースでは、Web版 Gemini ( gemini.google.com ) で利用可能になりますが、近日中にモバイルアプリのサポートも提供される予定です。 ビジネスや教育機関で Deep Research を使用するシーンには、次のような例が挙げられています。 業界調査: Deep Research は、持続可能なバッテリー技術などの業界の新たなトレンドを理解し、クリーン テクノロジーの市場分析に役立てるのに役立ちます。  競合調査: Deep Research は、地元の競合企業の分析結果を迅速に収集し、中小企業を設立するのに適した場所を推奨します。  顧客調査: Deep Research は、製品やサービス、経営陣、競争環境に関するレポートを作成することで、営業担当者が見込み顧客との面会に備えるのに役立ちます。  教育研究: Deep Research は、何百もの関連記事や Web サイトを分析して、ほぼあらゆるトピックに関するレポートを作成することで、助成金申請書の作成、授業計画、クラス プロジェクト、プレゼンテーションを行う教育者を支援します。 使い方自体は個人の Google アカウントで提供されているものと変わらず、プロンプトを入力して、提案された複数のステップを確認、必要に応じて修正することができます。あとは Deep Research がバックグラウンドで動作し、関連する情報を分析してくれます。、ソースのリンクなども表示され、結果は Google ドキュメントにエクスポートできます。 一方、Google Workspace アカウントでも Deep Research 以外に、Gemini 2.0 Flash Thinking Experimental と Gemini 2.

  • Google アシスタント搭載のヘッドホンも「通知の自動読み上げ」機能が無効になりました

    昨年9月、Google は Pixel Buds Pro において、「長押しして通知を読み上げる」機能を変更し、廃止したことを発表しました。現在、Google は Pixel Buds Pro 以外のすべての Google アシスタント搭載のヘッドホンやイヤホンで、同じように通知の自動読み上げ機能を無効にしたことを発表しました。この機能は、Google アシスタント搭載のイヤホンやヘッドホンで、Google アシスタントを起動したときに未読の通知がある場合、自動的にその通知内容を読み上げてくれる機能です。しかし、昨年9月に Google は Pixel Buds でこの機能を無効にしました。そのため、ボタンを押してアシスタントを呼び出しても自動的に通知は読み上げず、読み上げてもらうためには音声コマンドで「通知を読んで」と言わなければならなくなりました。今週、Google はアシスタントヘルプコミュニティの新しい投稿で、他のすべてのアシスタント搭載ヘッドホンにも同じ変更が行われることを発表しました。これにより、Google アシスタント搭載のイヤホンやヘッドホンでも、ボタンを押しただけでは通知を読み上げなくなり、「通知を読んで」と音声で指示を伝える必要があります。昨年の変更の時点で他のイヤホンやヘッドホンでも変更される可能性は考えられたため、予想どおりですが便利な機能が削除されるのは残念です。とは言え、まったく機能しなくなるわけではなく、音声で指示を出せば引き続き読み上げは機能しますので、声に出して指示することに抵抗がなければ、あまり大きな影響はありません。

  • YouTube Premium Lite プランは間もなく開始との報道。米国を含む4カ国になる予定

    Google は昨年10月から、新しい YouTube Premium Lite プランのテストを一部の国で開始していました。今回、新たな報道によれば YouTube は間もなく Premium Lite プランを発表する予定であるとしており、テストには含まれなかった米国も対象となるようです。これは Bloomberg が報じたもので、YouTube Premium は間もなく米国、オーストラリア、ドイツ、タイで近日発表される予定であることを伝えました。新しい YouTube Premium Lite プランは、主にミュージックビデオ以外の動画を視聴したいユーザーをターゲットにしているとしており、音楽系動画を除いて、YouTube 内のほとんどの動画は広告なしで利用できます。ただし、バックグラウンド再生やオフラインダウンロードといった YouTube Premium の特典の利用はできなくなります。しかし、Spotify など他の音楽ストリーミングサービスを使用していて、YouTube で音楽を聴いたり、ミュージックビデオを見ないユーザーにとっては、価格を少しでも抑えることのできる選択肢になります。現時点では価格についてはまだ明らかにされていません。米国では YouTube Music Premium が10.99ドル、YouTube Premium が13.99ドルとなっており、YouTube Premium Lite がどれほど安くなるかは不明です。日本の YouTube Puremium の価格とは言え、最初の利用可能国に日本は含まれておらず、昨年海外での値上げの影響も受けていないため、新しい YouTube Premium Lite プランが日本でリリースされることはまだなさそうですね。

  • Fitbit が Charge 6、Sense 2、Versa 4、Inspire 3 に新しいアップデートをリリース

    Google は Fitbit Charge 6、Sense 2、Versa 4、Inspire 3 向けに新しいアップデートをリリースしました。昨年7月、Google は Fitbit デバイスに大規模なアップデートを展開していますが、今回のアップデートはそれに比べると変更はあまり多くはありません。この変更では、スマートウォッチとトラッカーにデバイスの画面をオンにすると文字盤の上部に「ステータスインジケーター」が表示されるようになります。この表示により、通知をミュートにしていたり、おやすみモードになっていることを、クイック設定にアクセスして確認する必要がなくなります。また、デバイスのバッテリー残量が極めて少ない場合には、赤いバッテリーマークが表示され、Fitbit デバイスがスマートフォンに接続されていないときは、斜線の入ったスマートフォンアイコンが表示されるようになりました。さらに、Fitbit Charge 6 と Inspire 3 では、新しい「Bluetooth セキュリティ機能」が追加されました。これにより、アップデート後に Fitbit アプリから通知が届き、一度スマートフォンと再接続するように求められます。今回のアップデートにより、Fitbit Charge 6、Sense 2、Versa 4、Inspire 3 のいずれのデバイスも、ファームウェアバージョンが 214.22 へと更新されます。すでにリリースノートも公開されており、今回のアップデートにおける各デバイスの変更点は次のようなものが含まれています。Fitbit Charge 6デバイスにステータス インジケーターが搭載されるようになりました。詳しくは、Fitbit デバイスを操作するにはどうすればよいですか?をご覧ください。このリリースには、新しい Bluetooth セキュリティ機能が含まれています。この機能は、再接続を求めるメッセージが Fitbit アプリに表示された際にデバイスを再接続すると有効になります。セキュリティ アップデートについて詳しくは、Fitbit デバイスを更新するには、どうすればよいですか?をご覧ください。Fitbit Inspire 3デバイスにステータス インジケーターが搭載されるようになりました。詳しくは、Fitbit デバイスを操作するにはどうすればよいですか?をご覧ください。このリリースには、新しい

  • Chromecast with Google TV が Google ストアで販売終了。日本でも「利用不可」に

    以前から予告されていたように、Chromecast with Google TV 4K および HD モデルが、Google ストアでは購入できなくなりました。少し前まで、Chromecast with Google TV の 4K と HD モデルは販売されていましたが、現在、日本も含めた複数の国では、Google ストアにある Chromecast with Google TV のページにアクセスすると、購入ボタンは「利用不可」になっています。それに伴い、ストアの > のページにアクセスしても、Google TV Streamer (4K) のみが表示されるようになりました。すでに Google TV Streamer (4K) が発表された時点で、Chromecast with Google TV の製造を中止したことが発表されているため、大きな驚きはありません。しかし、より手頃な価格でコンパクトな Google TV デバイスがなくなってしまうことは残念です。なお、Chromecast with Google TV の本体が販売終了となったことで、リモコンも購入できなくなりました。いま購入できるのは Google TV Streamer 向けの「Google TV Streamer 音声リモコン」だけとなっています。

  • Android 向け Amazon アプリストアが2025年8月20日でサービス終了

    Amazon は Android 向けに提供していた Amazon アプリストアを2025年8月20日に終了することを発表しました。この Amazon アプリストアは、2011年から Android デバイス向けに Google Play ストアの代替として提供されており、Fire HD デバイスなどで使えるアプリを Android にもインストールすることができました。Microsoft とも提携しており、Windows 11 で Android アプリを簡単にインストールするためにも Amazon アプリストアが存在していましたが、こちらも終了となります。Amazon によれば、2025年8月20日以降は Android デバイスで Amazon アプリストアにアクセスできなくなります。また、Amazon コインプログラムも2025年8月20日に終了し、2月20日以降は Amazon コインも購入できなくなります。なお、Amazon コインはアプリ内課金やゲームで使用できるデジタルマネーで、本日から購入できなくなっていますが、もし8月20日の時点でアカウントにコインが残っている場合には返金されます。これらの変更は Android デバイスで Amazon アプリストアをインストールしているユーザーが対象となり、Amazon Fire HD デバイスなど Fire タブレットを使用しているユーザーには影響はありませんので、引き続き利用することができます。今回の Amazon アプリストア終了については、Amazon 公式の「よくある質問」をご覧ください.https://www.amazon.co.jp/gp/mas/appstore/android/faq

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