北方三国志について、そのすべて闇
北方謙三氏による、1996年から98年まで全13巻で刊行された歴史超大作。三国志を題材とした通称『北方三国志』。時は後漢末期、184年に黄巾の乱が勃発。そこから後漢政権、国家が崩壊し、群雄割拠。大志を抱いた劉備、関羽、張飛の三兄弟が乱世を駆ける。やがて、国は魏呉蜀という三国鼎立の時代へ。しかし、劉備三兄弟は非業の死を遂げる。志を継いだ名宰相・諸葛亮が戦い続けるも、234年、道半ばで力尽く。小説は劉備が傭兵として身を立て、蜀漢を建国、諸葛亮の死までを描いた作品。最近、三国志にハマッてます。横川光輝氏の漫画、吉川英治氏の小説を読破し、現在3作品目。なんか子供の時、めっちゃハマッて読んでたけど、結局最後まで読んでないよなと。大人になった今、改めてちゃんと読んでみようかなと。なんかそういうのが大事なような気がして...北方三国志について、そのすべて闇
2024/07/07 12:11