コラムやエッセイを書いています。 お買い物やお出かけの感想もあります。
コラムやエッセイを書いています。 自分の想う事を綴っています。 そして、お買い物お出かけの様子も書いています。
2024年2月
著者の林真理子さんのエッセイ集です。随分昔の書籍ですが、林真理子さんの独特の世界観が面白いです。時々、凄く辛口ですが、また時々凄く優しい語りかけでもあります。中には、王室の雅子さまの事にも触れています。小和田雅子さまという、名前が懐かしいです。私自身も、その頃テレビで毎日のように、観ていました。紀子さんと対象的な印象をうけましたね。雅子さんは、外交員という仕事を結婚という形で、叶えたのだな、と感じ...
主人公を取り囲む衝撃の恋。その恋が全てなのです。恋からはじまって、恋で終わるストーリーです。彼は彼女すみれからの電話を受けることから、はじまっています。主人公は、彼女すみれは、電話ボックスの中から、愚痴や決意を聞く事を毎回楽しみにしていたのです。ただ、主人公はすみれと付き合っているのか、どうかという微妙なラインを描いていました。友達以上恋人未満のような、関係でした。ただ、すみれには、主人公は優しい...
僕の人生を簡単にまとめると、小学校では不登校、中学校ではいつも早退、高校では常に赤点、そして部活も一切やらなかったので、いわゆる「努力しない」人間でした。高校卒業後も「大学に行く」という選択肢も「会社で働く」という選択肢も考えたことがなかったため、そのまま実家で暮らしながら、コンビニバイトをすることになりました。そんなバイト生活すら面倒に感じ「何かもっと楽に稼げる方法はないかな・・・」と思いYahoo!...
結婚後しばらくしてから、私を自分の家庭を「会社」にたとえて生活しようと決めました。以前、私は、仕事でドイツに行くことが多かったのですが、そこでは家計のことを「ハウスハルト」といい、同時に国家財政のことも意味することを知りました。つまりドイツでは、「家計」は「経済」そのものであるという考え方がごく自然に根付いているのです。それを見習って、私も家計というものに、真剣に取り組もうと思ったのです。その結果...
「マンションの35年ローンを、7年ほどで完済したいと思っているのだけど・・・」友人たちと、住宅ローンの話をしていたときのことでした。頭金と諸経費の700万円を除く、残りのローン返済について私がこう切り出すと、「無理、無理。それじゃ生活していけないわよ。」とあっさり否定されてしまいました。その上、「2,000万円もの借金をそう簡単に返せるものなら、誰もがみな『持ち家』にするわよ。持ち家にしたいと思っても、住宅...
運命の人に出会えたと信じていたのに、どういうわけか自然消滅してしまったという経験はありませんか?一生懸命にににもかかわらず、どうして仲のいい関係が続かないのだろう、と悩んだことは?正反対の人惹かれるって本当?なぜその願いは多くの人にとって、これはどこまで叶えたいものなのでしょうか。こうした、さまざまな疑問に対して、アニとカーステンによって、スピリット・エネルギーに移行すると、まったく新たな愛情関係...
2024年2月
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