晴天の霹靂だった。欲求の我慢を強いられるのを覚悟していた美紗子にとっては、目前に眩しい光を照射されたような衝撃だった。「この真っ昼間に!」 美紗子は声を上げて透を見つめた。「いやなら…いいけど」 透はどうでもいいような顔と口調で返してきた。 この
美紗子がセックスで逝くとグニャリとなる。 透はテーブルの上に盛られているグニャリとした肉を抱えあげてバスルームまで運んだ。お湯の元栓を捻り、タイルの床にマットレスを敷いて美紗子という名の肉の流れを横たえた。そして足首の帯を解いて脚を伸ばした。 …俺の肉
透は巨茎を挿入したまま上半身を女体から離した。 テーブルでV字に開脚された美紗子の痴態は肉の緩やかな山になっている。巨乳も柔らかな裾を描いて乳輪から先を尖らせている。 このような女の痴態はどのような価値観で見ても男の肉の玩具でしか思えない。肉茎を挿し抜
美紗子は脚を伸ばすことも閉じることもできない。いわゆるマングリ返しの痴態の恥ずかしさに美紗子はとうとう啜り泣きだした。 一方で透は我ながらよくぞ考えたとばかり自賛して美紗子を眺める。テーブルの上でV字に開脚され、背中を通したバスローブの紐で両足首を縛られ
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晴天の霹靂だった。欲求の我慢を強いられるのを覚悟していた美紗子にとっては、目前に眩しい光を照射されたような衝撃だった。「この真っ昼間に!」 美紗子は声を上げて透を見つめた。「いやなら…いいけど」 透はどうでもいいような顔と口調で返してきた。 この
女の局部の写真を机に飾って卒業論文が書けるわけがない。世界の常識をバカにするのもいい加減にしろ! 実際、透は執筆に悪戦苦闘した。数行の文章を書いただけで脳裏に美紗子の粘膜がチラリと浮かんでくるのだ。そういうとき透は部屋から出てリビングを歩き回るが
翌日、透は卒論を書き上げることになった洋間を好みのカレンダーや壁紙で飾っていった。 壁にはカレンダーや北斎の絵をプリントアウトして飾り、机の上には透明なアクリルフレームの中に美紗子の美乳を誇っている下着姿を納め、極めつけとしてセックスで晒した美紗子の
美紗子はデパートの喫茶室を出てから婦人洋品に寄り、ストッキングを十足も買ってから透に帰宅を促した。 デパートから外に出ると陽は落ちていて街路には照明灯が輝いている。「どこかで食べてから帰らない」 美紗子が大きな買い物袋を手にぶら下げて聞いてくる。
ガーター・ストッキングのコーナーでは全身のマネキンが品物を身に着けている。 流行なのかガーターとショーツが一体になってストッキングをベルトで繋いでいる。そのショーツはどれも陰核から肛門までを最少のショーツで隠している。そして容易に指の一本で退けられる
美紗子は店員からカードと買い物袋を受け取るとエレベーターで四階に行った。ランジェリーショップに居ると体が疼いて、美紗子は透の腕に腕を絡めて胸の突き出しを押し付けている。透も美紗子の仕草に気づいてエレベーターを降りたところで、「ブスが着ても滑稽だが。美
喫茶コーナーで休憩した後、美紗子は透を連れてランジェリーショップに行った。 買い物の本丸はペアルックよりもランジェリーの購入だった。下着にうるさいヘンタイ男に二度と文句を言わせないためだ。「カップルの人もいるから、透くんもいっしょにきてね」 美紗
買い物は横浜よりも一流の洋品店が揃っている銀座になった。 年末の道路は渋滞が激しく車は低速運転を余儀なくされた。が、カーナビを屈指した透の迂回路の利用で思っていたよりも速く銀座の地下駐車場に着いた。「透くんは何でも優秀なのね」 美紗子は優秀な運転手
二人は昼食を済ませて買い物にマンションを出た。陽気がいいので美紗子はニットのボティコンに軽いスプリングコートを羽織っている。 透が駐車場の方を見てから美紗子に聞いてきた。「レクサスは今日が最終日か」と。 透は旅行に行くときに美紗子から三日のレンタルと
透は切ない声を漏らしながら萎えていく美紗子を抱き支えた。ワンピースの裾を腰までずり上げて萎えている美紗子の内腿は膣汁でびしょびしょに濡れて光っている。 それでも透は美紗子の腰から腕を放さないで恥部への愛撫を続ける。ショーツが膣汁を吸いこんで女の形を丸
透が朝食を食べながら喋りだしたので、美紗子もテーブルの椅子に腰掛けてサラダを食べながら耳を傾ける。「…だから美紗子先生の綺麗なマンコを大切にしたい」 透は話を飛躍させて、そんな恥ずかしいことを口にした。 美紗子は顔を赤くして透を見つめてから、「あり
ペアの服を断れなかった透はストレスを覚えた。そのストレスが美紗子をいじめる。テーブルに食事を並べて椅子に腰掛けた美紗子を、「家ではブラをするなと言ったよな」と。 美紗子は素直に謝ってから、「お洋服に擦れるの…」と小さな声で言い訳をする。 透もイジメ
翌朝、美紗子は目を覚ますと透の寝顔をしばらく見つめてからベッドを出た。そして着替えて朝食の支度のためにキッチンへと行った。 透が起きてきたのは朝食のメニューがテーブルに並んだときで、そのタイミングの良さに、「見ていたの?」と美紗子は思わず振り向いて尋
透はシャワーで美紗子の全身を撫でてから下腹部に手を置いた。脱毛された恥丘には産毛が生えて皮膚の白い肌を透かせている。「ぁ…」 不意に美紗子が小声を漏らして腰を捩らせた。透の恥丘に置いた手の指先が陰核の肉芽に触れていた。 透が見ると陰核がまだピンク色に
美紗子がセックスで逝くとグニャリとなる。 透はテーブルの上に盛られているグニャリとした肉を抱えあげてバスルームまで運んだ。お湯の元栓を捻り、タイルの床にマットレスを敷いて美紗子という名の肉の流れを横たえた。そして足首の帯を解いて脚を伸ばした。 …俺の肉
透は巨茎を挿入したまま上半身を女体から離した。 テーブルでV字に開脚された美紗子の痴態は肉の緩やかな山になっている。巨乳も柔らかな裾を描いて乳輪から先を尖らせている。 このような女の痴態はどのような価値観で見ても男の肉の玩具でしか思えない。肉茎を挿し抜
美紗子は脚を伸ばすことも閉じることもできない。いわゆるマングリ返しの痴態の恥ずかしさに美紗子はとうとう啜り泣きだした。 一方で透は我ながらよくぞ考えたとばかり自賛して美紗子を眺める。テーブルの上でV字に開脚され、背中を通したバスローブの紐で両足首を縛られ
透は美紗子の尻肉の真ん中に粘膜の花を咲かせると全裸になった。 股間に聳えた肉茎はいつになく強張っている。これが美紗子の器にぴったりと嵌まりこむのだ。 実際、美紗子は透の巨茎を膣の最奥まで打ち込まれると底知れない気持ち良さで目尻に涙まで滲ませる。美
美紗子の痙攣。内腿の引きつりと恥部のピクピクがセックスの感度が磨かれるたびに強くなっている。 その美紗子を透は歓迎する。鷲掴まれている頭髪の痛さを我慢して美紗子に次のように返す。「美紗子先生、抑えなくていいよ。気持ち良かったら泣いて、痙攣して、お汁を
鶏冠のような肉ビラが大陰唇にぴったりと寄り添っている。 この女の恥部の光景は男を幸福にする。男を迎えるためにこんなに興奮して肉の花を咲かせているからだ。 透は舐めるための最高の位置へとテーブルの椅子を動かし、腰掛けた。そして美紗子のお尻を撫で、女の
美紗子が承諾するなら仲居との行為は積極性を帯びてくる。 透は勃起を仕舞ってから床の間の椅子から下りると仲居を抱き上げた。仲居はそれが゛嬉しいのか抱き上げられると透の首に腕を回してきた。「仕事中に大丈夫か」 透が呟くと、「いつ辞めてもいいの」と、仲居
透は仲居の恥部に手を置いた。そして撫でた。 愛しむように。 執拗に…。 美紗子が脳裏で透をヘンタイと呼び捨てにするように、彼は性行為に対して特別な感情がある。 欲望に任せて女を抱くのではなく、一歩、退いて女を焦らして弄んでから挿入するのだ。だから
透は不思議な思いだった。 いずれ美紗子から暴力に対する償いが、このような形で提案されるのではないかと気がしていたからだ。だから透は驚くことなく、その行為に向けて身体を動かした。 透は仲居の腕を掴んで引いた。そんなに強く引いたわけでもないのに仲居の体が
仲居が部屋に来ることを透が予想しなかったとは言い切れなかった。 だから部屋のドアがノックされたとき透は驚かなかったし、美紗子とのセックスを仲居にスマホに録画させたときのことを思いだしたほどだ。 あのとき仲居は美紗子のあまりの淫らな姿に興奮して泣きだ
「欲しいなら自分で入れな」 透は勃起した肉茎を美紗子に見せつける。 美紗子は椅子に腰掛けている透の巨大な勃起を見つめる。 美紗子の性交の相手は透で三人目だ。三十八才でそれが少ないのか多いのかわからないが、テレビ局のお偉方と比べて格段に大きく、膣に挿
セックスにおいて女は恥ずかしい格好を強いられる。 そのすべてが恥辱の体位で大きな肉の棒を体の中心に打ち込まれてキャンキャンと泣かされる。さらには粘液を流し、お潮という淫水を噴き上げて体を痙攣させる。そういう痴態をセックスで晒すのは女の宿命で絶対に逃
美紗子が貞淑と欲求で苦しむなら透は自尊心と欲望だった。 卒業式で学部の総代として表彰されるのが決まっている男子としては、いくら准教授の魅惑的な乳房といえども被りつくのは自尊心が許さない。 その一方で美紗子も貞淑を踏みにじってくる男子の自尊心をめちゃ
二人が部屋に戻ると時刻は夜の九時前だった。夕食後の散歩と喧嘩、そして仲直りが意外なほど短時間で終わったからだ。 でも、さすがに喧嘩の余韻は残っていて二人は部屋に戻っても抱き合うことはなく、ベッドルームを通り過ぎて窓辺に行った。 透は床の間の椅子に腰
透はホテルの玄関先までくると美紗子を下ろした。美紗子も乳房を納めて浴衣の襟を直し、ショーツも穿きなおした。 その美紗子に透は釘を刺した。「いまから帰宅するまで暴力の罰として美紗子先生の人権を剥奪します。いいですね」と。 美紗子も潔く、「はい」と返事
暴力を振るった張本人の美紗子が泣いている。暴力の罪を泣くことで誤魔化して自然消滅させてしまう女の狡い防衛本能だ。 一方、顔を叩かれた透は瞑った瞼から涙を滲ませながらも一旦、抱き寄せた美紗子の腰から腕を放すことはしなかった。これまで口癖のように綺麗、
二人を乗せたエレベーターは家族連れを乗せて一階の玄関ラウンジへと下りていく。 透は美紗子を背後から抱き、勃起した巨茎を臀部の谷間に押し付けて彼女の項に囁いた。「お尻を突き出せよ」と。 美紗子は声を押し殺し、「人目があるから」と拒んだ。 透は薄く笑
二人が夕食を終えたのは宿泊客の中で最も遅かった。夕食会場に着いたのが遅いのもあるが、透の電光石火のキスに美紗子がパニックを起こしたからだ。 仲居や宿泊客の目がある中での透の不意打ちのキス。その驚きと羞恥に性感の神経がショートして長い時間、腰の痙攣が鎮