瞑想をして、心を溶かす
ヨグマタ 相川圭子 著 幸福への扉 頁89に、『瞑想をして、心を溶かしてしまいましょう。 深いところの混乱が解けまじめます。 ものや人という外側のもので本当に癒すことはできないのです。』とある。 自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので、自分で自分を縛ってしまい、視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、何事にも上手くいかず、悩みや苦しみの多い重く苦しい生き方になってしまう。 そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識…
2024/12/31 08:47