ロシアン・マフィアの実情を解説し、左翼から「反ソ」だと言われた内村剛介の「ロシア無頼」
「保守反動思想家に学ぶ本」で、すが秀実が「ロシア無頼」を反ソだと述べていた。この本では岡庭昇などの旧左翼を徹底的に嘲笑してはいるが、しょせんすが秀実も左翼でありこの頃は元気が良かったが、落ち目になると「ネオリベ化する公共圏」2006年では明らかに革マル派としか思えない連中とつるんでいた。「すが」は糸偏に圭であり漢字変換が出来ないことが多い。筒井康隆がエッセイで「青蛙」と罵っていた人物はすが秀実だろうと私は思っている。社会主義国ソ連に職業的無法集団が蔓延っているという「事実」を語るのはタブーだったのだ。聞かされても耳にもはいらないのである。ロシアン・マフィアの実情を解説し、左翼から「反ソ」だと言われた内村剛介の「ロシア無頼」
2022/02/17 14:31