映画をストーリー以外の視点から見た感想。その他海外ドラマ、音楽、時事ネタ、駅乃みちかについて。
『沈黙 ―サイレンス―』隠れキリシタンではなくウォーリーを探せ
窪塚洋介。 わたしはこの人の顔が大好きで、ずっと見ていたいと思うのです。 なぜか魅入られてしまうのです。 『街 〜運命の交差点〜』のAD役のころから、というのは嘘ですが『天国に一番近い男』というドラマで見かけてからずっとファンであります。 男性は窪塚。 女性は駅乃みちかとナタリー・ポートマン。 先日、「『ジャッキー』を観に行くぞ!」との決心も大雨を理由に自宅でゴロゴロするという楽なほうに転んでしまいましたが、ずっと心の中では『ジャッキー』を見に行きたい気持ちを今も持っています。 自身の名前もそうですが、作品時間もいつも長いなと思わされるマーティン・スコセッシ監督の映画『沈黙 ―サイレンス―』。…
デイミアン・チャゼルの前作はあまり好感が持てなかったのですが、今作は楽しめました。過去のミュージカル映画のエッセンスをふんだんに詰め込まれていました。 そして物語はバーブラ・ストライサンドとロバート・レッドフォード主演の『追憶』という映画を追憶させられました。 『ラ・ラ・ランド』はそうでもないですが、『追憶』のような長い年月の男女を描いた作品に私は大変弱く、すぐにホロリとさせられてしまいます。 『カサブランカ』『恋人たちの予感』『秋津温泉』などなど。 一番は『ビフォア・サンライズ』の鑑賞から9年経って観る『ビフォア・サンセット』でしょうか。 9年間という時間の長さと90分という短さが同時に押し…
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