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介護を知るための初歩 http://kigryk.seesaa.net/

介護をする必要にせまられた時に、しっかり対応できるような心の準備に役立つ情報をお届けします。

介護においても「備えあれば、憂いなし」 一歩でも、二歩でも、とにかく前進する

介護力Z
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恵那市
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恵那市
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2016/04/06

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  • 認知症の予防 食事編~その3~

    【 認知症予防のために。玄米菜食のすすめ。】 ≪食養で、心も元気に≫ 精白された白米はビタミンやミネラル、食物繊維がそぎ落とされていますが、玄米は それらが保たれ、ファイトケミカルや病気を防ぐ有用物質も豊富に含まれています。 したがって食事の基本は「一汁三菜」ですが、玄米菜食なら「…

  • 認知症の予防 食事編~その2~

    【 認知症予防のために。玄米菜食のすすめ 】 <3つの”抗”で防ぐ> 認知症は主に、体の老化と同じ「酸化」「硬化」「糖化」で起きると考えられ、予防には 脳細胞の「抗酸化」「抗硬化」「抗糖化」が重要です。酸化は「さびる」と表現され、体内 の酸素が過剰に活性酸素に変化すると生じます。活性酸素は加齢…

  • 認知症の予防 食事編~その1~

    このブログでも、認知症に関連した話が多いです。読まれた方は誰も「自分は認知症 にはなりたくない」という思いを強くされているのではないでしょうか。そこで、この ブログでは、介護する側の私たち自身が「認知症にならない」ための情報も取り上げて みようと思います。今回は食事の面から、”認知症の予防”に取り組んでおられる、 「あしかりクリニック院長」のお話しを紹介し…

  • 介護の体験記~その8~ 介護の具体例から学ぶ

    〈18〉”笑顔”を届ける 千葉県 主婦 52歳 85歳になる母の介護は、私たち8人きょうだいにとって難しい問題が山積みでした。 一人暮らしで「子どもの世話になりたくない」と同居を拒む母。誰が面倒を見られるか きょうだいで話し合うも、それぞれに家族があって簡単には答えが出ません。しばらくして 母は、四女の家で暮らすこ…

  • 介護の体験記~その7~ 介護の具体例から学ぶ

    〈16〉私も会いたいよ 仙台市 主婦 75歳 夫は脳内出血で倒れてから19年間、車椅子生活でしたが、昨年78歳で他界しました。 生前は、私と一緒に海外旅行やコンサートを見に行くなど、積極的に外出しました。スーパー への買い物は店員に顔を覚えられるほど頻繁で、「いつも仲が良くていいですね」と声を掛け ら…

  • 認知症の早期発見 公益社団法人、認知症の人と家族の会

    「介護の体験記」を読んでいると、認知症の方の介護でご苦労されているケースが多い ですね。 「認知症の人と家族の会」という公益社団法人があり、『認知症の早期発見』のための 【チェックシート】というものを発行しています。今回はそれを紹介します。 〈認知症の早期発見チェックシート〉 認知症にはさまざまな症状があ…

  • 介護の体験記~その6~ 介護について具体例から学ぶ

    〈14〉桜並木ドライブ 石川県 自営 75歳 お母さんは90歳の時に、住み慣れた家から少し離れた新居に引っ越して以来、変な話を するようになりました。「お金がない」と騒ぎ立てられた時は、私は三日三晩、泣き明かし ました。やがて、来てもいないのに「お客が2階に上がったから、お茶を持っていくように」 と言われたり、目の前に「血まみれの…

  • 介護の体験記~その5~ 介護の具体例から学ぶ

    〈11〉親孝行の始まり 愛知県 会社員 61歳 脳梗塞で体が不自由になった実の母を5年間、在宅介護していました。その母が昨年、 大腿骨を骨折して車椅子生活に。あっという間に、施設への入所が決まりました。私は当初、 スムーズに入所できたことに対して感謝の気持ちでいっぱいでした。ところが母は「いつまで ここにいるの?と、会うたびに聞く…

  • 認知症について知る~その4~ 認知症ではない「認知症によく似た病気」

    本当は認知症ではなく他の病気を患っているのに、「アルツハイマー型だ」などと誤解 している場合があります。今回は、早期発見で治る”認知症によく似た病”についてです。 82歳のTさんは高齢になっても毎日、畑に出かける元気な生活を送っていました。ところが ある日、体に異変が起きました。畑の収穫をしようと出かけたのですが、いつものよ…

  • 介護の体験記~その4~ 介護の具体例から学ぶ

    �G 義父が安心するように 岐阜県 パート 58歳 4年前に94歳で亡くなった義父。その20年ほど前、慣れ親しんだ愛知県から、皆で今の ところに引っ越しました。誰も気づかないうちに進んでいた、義父の認知症ーー家族で気が 付いた時には、食べたことを忘れ、幻聴や幻覚の他、気になることや探し物などを5分おき …

  • 介護の体験記~その3~ 介護について具体例から学ぶ

    �D 福岡県 パート 38歳 91歳の祖母は昨年、長男を亡くして一人暮らしになりました。団地の4階に住み、 足が悪く、杖をついて歩いていました。長年住んでいたその地が落ち着くらしく、デイ サービスを利用しながら、施設の方にも安否確認をしてもらうことにしました。ところが 急に認知症が進行し、老人ホームに入所。今では楽しく暮らしています。先日は…

  • 画期的な介助法~後半~ 腰痛を防ぐノーリフト

    3〉在宅介護でノーリフトを行うには? まずは「ノーリフトの介助にしたい」という思いに賛同してくれるケアマネジャーを探し ましょう。「機械は難しいし、危ない」などと言われたら、遠慮なく違う人に依頼を検討 してください。ノーリフトは今やオーストラリアだけでなく、北欧などでも普及し、日本 でも推進する自治体が増えています。在宅…

  • 画期的な”介助法~前半~ 腰痛予防対策の提案

    介護や看護に関わる人に腰痛予防対策として、”持ち上げない介助(ノーリフト)”を提案 し、その普及活動をしている一般社団法人「日本ノーリフト協会」代表理事の保田淳子さんの お話を紹介します。 1〉ノーリフトとは、どんな介助法なのか ベッドから車椅子への移乗や入浴介助など、身体的な負担が大…

  • 介護の体験記~その2~ 介護の実態をイメージするために

    《介護の体験記のつづき》 �B 大阪市 主婦 44歳 認知症で84歳の父は7年前に肺炎を患い、入院先で寝たきり状態になりました。私が 見舞いに行くと「お前が病院に来ることができるのは、夫がいい人だからで、感謝するん だぞ」と言いました。思いやりのこもる言葉に、私も心から夫に感謝するようになりました。 認知症になっても、すべてが失…

  • 介護の体験記~その1~ 介護の実態を少しでも知っておく

    何事も経験・体験してみないと分からない、と考えるのですが、「介護」に直面 する前に、心の準備をする上で「実体験」のお話を聞くことができれば、「介護」する って、どうゆうことかをイメージするのに役立つと思いました。そこで、『介護の体験』 ミニレポートを収集してきて、このブログで紹介していきます。 《 介護の体験記 》<…

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