アケボノセンノウ(曙仙翁) 2021
ナデシコ科の花でヨーロッパ原産じゃが、帰化して野生化しておる花じゃ。 色違いで白があるが、名前は別になっており「マツヨイセンノウ」と呼ばれておる。 北海道と本州で見られるが、雌雄異株で植物における性決定の研究材料として用いられているそうじゃ。 雌雄異株で花は昼咲き。花冠は紅紫色で中心が白色で花径は1.5cm程。 花弁の先は2深裂し、花柱は5本。 花の色は濃いピンク~淡いピンクと個体差があるようじゃ...
2021/07/30 12:30
2021年7月 (1件〜100件)
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