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長野原2
長野原草津口駅の北、白砂川に残る錆びたガード橋。1945年1月に開通した貨物線が吾妻線のルーツで、長野原駅までは旅客扱いがある国鉄の長野原線、この先は日本鋼管の専用線でした。
2025/05/31 08:00
長野原1
長野原草津口駅で発車を待つ211系。国鉄民営化後に吾妻線の長野原駅は長野原草津口駅に名前を変えて、観光輸送に特化。上下列車が交換する中間駅でしたが、折り返す電車が多く…
2025/05/30 08:00
客操24
北海道への往復が嘘のように。街の中にある静まり返った空間、豪華編成の展望室。
2025/05/29 08:00
客操23
客車が隅へと追いやられてしまった新大阪駅の西側。かつて宮原客車区と呼ばれた場所で。
2025/05/28 08:00
高架下には10
特急形気動車キハ80系の初期型キハ81-3。東海道本線の特急電車151系に続き、東北本線の客車特急「はつかり」を置き換えるために登場したキ…
2025/05/27 08:00
高架下には9
1950年に登場した80系電車初期型クハ86。雑多で混結が多かった当時に固定編成の長距離電車は画期的で、後に訪れる特急電車・急行電車の…
2025/05/26 08:00
高架下には8
交通科学館で保存されていた旧型客車。マロネフ59は3等級時代の1・2等合造車マイロネフ38だったもの。奥の食堂…
2025/05/25 08:00
高架下には7
京都へ移転する以前、今はない交通科学館で1960年代から保存されていたC62-26。速度試験で129km/hを記録した華々しい車両でしたが、製造から20年も経たずに廃車され…
2025/05/24 08:00
なにわ8
使われなくなった有蓋車が残る安治川口駅の奥。青いワム380307の向こう、安治川の対岸は国鉄末期に廃止された大阪東港駅の倉庫街。
2025/05/23 08:00
いなば15
圧縮空気で自走可能な蒸気機関車C12-167。小さな給水塔の横、国鉄時代よりも賑やかになった若桜駅。
2025/05/22 08:00
いなば14
若桜駅に止まる、DD13よりも軽い50t機DD16-7。各地の簡易な地方線を想定したディーゼル機関車でしたが、このサイズが使われる路線では客車・貨車の需要が低迷し、工…
2025/05/21 08:00
いなば13
若桜鉄道の終点、若桜駅。最後尾のスロフ12-3は床下が灰色塗りに変わった他は登場時のような姿。
2025/05/20 08:00
いなば12
木材出荷があった八東駅、戦前製の狭い車掌室を戦後に拡大改造した珍しい有蓋緩急車ワフ35597。駅舎横の貨物ホームに置かれた姿が現役…
2025/05/19 08:00
いなば11
隼駅に置かれている客車オロ12-6。四国で「ムーンライト高知」に使われた12系客車6両のうち4両が若桜鉄道へ。中間車1両のみ隼駅で保存されま…
2025/05/18 08:00
いなば10
八東川沿いに造られた若桜線。隼駅で保存された北陸鉄道ED301。電車の台車にパンタグラフ1基、左右非対称で旋回窓の前面が特徴的な小型電気機関車。
2025/05/17 08:00
いなば9
小雨の郡家駅。淡い光に照らされた因美線のキハ47-35。規則的なエンジン音が響く夜の駅。
2025/05/16 08:00
赤城山麓37
東武鉄道と今も線路が繋がっている上毛電気鉄道。浅草・中央前橋間の急行電車が通った事もあり、電車乗り入れがなくなった後も貨車が連絡。貨物列車も来なくなって、今はもう並んでいるだけの…
2025/05/15 08:00
赤城山麓36
肥料の出荷があった農協跡。赤城駅に隣接していた巨大施設がなくなって、跡地はソーラーパネルに。
2025/05/14 08:00
赤城山麓35
東武鉄道の向こうには食品工場のサイロ。戦後に工場と倉庫が進出した赤城駅近隣。今は高い壁で仕切られて、貨車が並んでいたホーム横の専用線はありません。
2025/05/13 08:00
赤城山麓34
赤城駅で高規格の東武鉄道と並ぶ上毛電気鉄道。国鉄足尾線大間々駅の南に後から開通した上毛電気鉄道は新大間々駅という名称。東武桐生線が1932年に延伸されて乗り入れが始まり、戦後の観光化…
2025/05/12 08:00
赤城山麓33
草に埋もれた側線と並べられたレール。小さな保守基地がある新里駅。側線がある駅は1986年まで貨物扱いをしていた場所。
2025/05/11 08:00
赤城山麓32
すっかり草に埋もれてしまった粕川駅の側線。すぐ横は農協の跡地で、この駅でも貨物列車が発着していました。
2025/05/10 08:00
赤城山麓31
積み上げられている古い枕木と刻まれたレール。比較的新しい踏切の路盤まである、様々な時代の置き土産。
2025/05/09 08:00
赤城山麓30
木造の奥に建て増しされた車庫。地面に埋まった台車用の小さな転車台が車庫内外の線路を垂直に結んでいるのが面白い、鉄道の末端部分。
2025/05/08 08:00
赤城山麓29
会社の創成期を物語る木造車庫。中には検査中の電車と並んで自社発注の古いデハ101の姿。
2025/05/07 08:00
赤城山麓28
大胡駅はホーム両脇に側線が1本ずつしかなく、側線がそのまま車庫に。赤城山の南、小さな運行拠点。
2025/05/06 08:00
赤城山麓27
側線が広がる大胡駅。支線の分岐が計画されていた場所で、車庫と工場が設置されています。
2025/05/05 08:00
赤城山麓26
住宅地の単線を走る電車。田畑がほとんどだった沿線は自治体合併で市街化が進みました。上毛電気鉄道は前橋市・みどり市・桐生市の3市だけを通る路線になっています。
2025/05/04 08:00
赤城山麓25
三俣駅を出発する電車。右側にあった貨物側線が撤去されて空いた場所が今の入口。それまではホームから構内踏切が左へ出ていて、踏切横の隙間が入口になっていました。
2025/05/03 08:00
赤城山麓24
側線のすぐ脇に残る荷役設備の跡。塀には今も看板がそのまま。
2025/05/02 08:00
赤城山麓23
上毛電鉄で最初に交換設備がある三俣駅。手前にあるポイントは貨物側線の跡。貨物列車は東武鉄道経由で国鉄から直接来ない点も珍しかったのですが、貨物輸送廃止まで機関車を持たずに電車で貨…
2025/05/01 08:00
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