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『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ⑦ – 開かれた共同体を目指して –
人口減少という日本の課題 先進国では、社会がどんどん高齢化しているため、これからどうやって働く人の数を保ち、年…
2024/07/31 19:46
ゆる学徒カフェに行ってきました
嫁の実家に泊まっていた子どもたちを迎えに東京へ行くことなり、折角なので、月額1000円でサポーター登録している…
2024/07/29 09:16
秀吉の『鳥取城の渇え殺し』とリフィーディング症候群
いつも車内での移動中に聞いているコテンラジオですが、秀吉・家康の新シリーズがはじまりました。出自がいまいち分か…
2024/07/27 17:54
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ⑥ – 一般意志と全体主義 –
以下、虚構を完全に払拭しようとする契約主義の行く手に待ち受ける陥穽を明らかにするために、著者はルソーの思想を取…
2024/07/25 05:45
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ⑤ – 責任という虚構 –
集団と責任の関係とは? 今までの考察をまとめると、民族とは血縁の連続性や文化の固有性によって支えられた実体では…
2024/07/23 13:32
『科学者は戦争で何をしたか』(集英社新書)益川敏英 著 ③ – 科学が軍事利用される背景 –
大規模かつシステマチック化した研究環境の弊害 前回、前々回の記事をとおして、科学は手段であり、その科学を用いる…
2024/07/21 09:00
『科学者は戦争で何をしたか』(集英社新書)益川敏英 著 ② – 科学が戦争に利用された事例 –
前回の記事で、アインシュタイン博士と本書の著者でありノーベル賞を受賞した益川敏英氏に通底する、科学はただの手段…
2024/07/19 20:25
『科学者は戦争で何をしたか』(集英社新書)益川敏英 著 ① – ノーベル賞受賞の記念講演で「戦争」に触れた理由 –
ノーベル賞受賞の記念講演で「戦争」に触れた理由 前回まで投稿していた、社会心理学者の小坂井敏晶氏の『増補 民族…
2024/07/17 17:22
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ④ – 虚構が支える現実 –
前回までの記事では、人種や民族という集まりは、必然的にそのような集団になるのではなく、人間の主観がかなり入った…
2024/07/15 14:22
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ③ – 民族同一性に関する検討 –
民族という同一性を保つ根拠とは? 民族の同一性を考察するには、集団としての全体がどのように連続性を保つのかとい…
2024/07/13 10:07
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ② – 民族という虚構 –
差異が生む同一性: 民族の本質を探る 民族を分類するための様々な要素が今まで考慮されてきました。たとえば、言語…
2024/07/11 06:17
『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)小坂井敏晶 著 ① – 人種という虚構 –
本書の目的 今回から社会心理学者の小坂井敏晶氏の著書『増補 民族という虚構』(ちくま学芸文庫)の内容を記録して…
2024/07/09 00:20
『社会学 第5版』(而立書房)アンソニー・ギデンズ 著 ジェンダー ⑥ – 近年提示された二つのフェミニズム –
ブラック・フェミニズム 先の記事で、フェミニズムの中の主流の考えをいくつかご紹介しましたが、これらは、先進工業…
2024/07/06 16:09
『社会学 第5版』(而立書房)アンソニー・ギデンズ 著 ジェンダー ⑤ – 三つの主要なフェミニズム –
社会の役割分担について 仕事や役割の性別的分担について、生得的または必然的要素全くないとフェミニズムを支持する…
2024/07/04 12:11
『社会学 第5版』(而立書房)アンソニー・ギデンズ 著 ジェンダー ④ – ジェンダーの不平等をめぐる視座 –
ジェンダーの不平等をめぐる視座 これまで見てきたように、男性らしさ・女性らしさというジェンダーは、社会的に生み…
2024/07/02 19:22
2024/07/01 16:09
2024年7月 (1件〜100件)
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