地域と人の力を最大限引き出すことをライフワークとしています。3児の母で育休中・瀬戸内の島在住。
4年前に瀬戸内海の島に移住。暮らしていくうちに、自然だけでない地域の力に気付き、地域や人、子どもたちの可能性をのばしていくことができればと思うようになりました。現在、育休中です。そんな田舎暮らしの日々を徒然と綴ります。
少子化が叫ばれる中、課題として、待機児童の問題や、所得の低下の問題など、いろいろな事が言われています。ただ、地方に住む人間として、一言言いたい!「あの~、同じクラスの子で子ども一人のご家庭って、あまりいないんですけど・・・」そうなんです。私の暮らす地
最近Iターンがよく話題にのぼりますが…間違えてはいけない。優先順位。1.まずはUターン子どもの頃から、ひとつ上の視点で教育する大学進学と同時に自分が学ぶべきことがある状態で送り出す2.次にIターンやはりよそ者の目線は大事地域の活力になるこ
もともと育休明けはもちろん復帰すると思って産休に突入したんですが。降格人事がほぼ決まりました。あぁ、私なにもわかってなかったんだなぁというのが正直なところ。これだけ政府が女性活躍なんちゃらって言っているし、今までもそうだったので、当たり前のように育休明
長男が小学生に上がり、宿題は多いし、体力は持たないし、おまけに私は産後だしということで、今年の夏休みは死んでました。一学期にあいうえお習い始めた子たちが、夏休みの宿題に読書感想文800字がマストで出るってどういう事?!半分絶叫しながら何とか書き上げましたけ
いつの時代になっても尽きないこの話題。果たしていつが産みどきなのか?仕事でキャリアをある程度積んでから生んだほうがいいと言う人もいれば、できたときが産み時という人もいます。私自身、3回の出産は20代で2回、30代で1回経験しましたが、仕事は仕事で死に物狂いでや
発表会や運動会などの毎年恒例の行事は、子どもの成長を感じる大切な機会なのではないでしょうか?去年できなかったことが、今年できるようになっている。親としては、この上ない喜びですね。地域行事が存在している地域においては、幼稚園や保育所の行事の他にも、子ど
島暮らしをはじめた4年前は、海と山と空の感じが素敵だなとか、景色が美しいなとか、そんな感じで暮らしていたのですが。子どもが大きくなるにつれ、一番の魅力は「子どもが子どもらしくいられること」だなと思うようになりました。地域力、こういうときに感じます。
昨日春の選抜高校野球の出場校が決まり、どこも話題を呼んでいます。岩手、釜石高校は、部員も被災しながら、見事な復活。兵庫、長田高校は、偏差値70越え。文武両道。阪神淡路大震災からの復興。香川、小豆島高校は、人口減から2017年に統合が決まっている離島校な
近年、過去類に見ない「地方移住ブーム」がやってきています。2014年にはその数は1万人を超したといわれ、かくいう私も移住5年目の移住経験者。一方で3年で半数が戻ってしまうとも言われるほど、馴染めない人が多いのも現実です。そこで今回は地方移住をする前に
21世紀枠で小豆島高校の甲子園初出場が決まりました。2年生は修学旅行先の羽田空港で、1年生は体育館で吉報を待ったようです。20時半に小豆島に着く2年生に合わせてセレモニーが開催されるとか。全員が小豆島出身。強さの秘訣は、小学生の頃から切磋琢磨しあった環境
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