新年あけましておめでとうざいます。コロナの影響がまだまだ続きそうな2021年。色々な縛りのせいで生活の不便さも変わらないまま。そんな中にあって競馬だけは開催し続けてくれているのは、誠にありがたい。というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。■血統傾向(過去5年)■過去5年でリピーターは中山&香港専用機のウインブライト(18年2着、19年1着)1頭のみ。そのウインブライトを含めてステイゴールドが【2-2-0】。母父グラスワンダー(GRW)が【1-1-0】、BT系が【1-0-1】。そして、なんと言っても注目すべきなのが3年連続で3着のサドラーズウェルズ系産駒。しかも、3頭とも9番人気以下という波乱の立役者。これは狙わずにいられない。<馬券になったサドラーズウェルズ系産駒>18年3着ストレンジクォーク(父メイ...中山金杯の法則
■血統傾向(更新)■1番人気のクロノジェネシスが見事に人気に応え、牝馬の2連勝を決めた。2着も牝馬のサラキア。おまけに4着ラッキーライラック、5着(同着)カレンブーケドールと、5頭出走していたうちの4頭が掲示板。牡馬・牝馬の無敗三冠馬の誕生、アーモンドアイのG1最多勝更新と、記録ずくめの中央競馬だった2020年。最後も史上初の牝馬のワン・ツーで締めくくった。なお、東京大賞典でもオメガパフュームが史上初の3連覇を決めた。■コース傾向(更新)■有馬記念と同じコースで行なわれるグッドラックハンデでは、SS系×米国型血統が1着~3着を独占したのを見て、有馬記念では人気2頭を蹴飛ばし、同じ血統構成のラッキーライラックからカレンブーケドール、ラヴズオンリーユー、バビット、モズベッロへ流しで穴を狙ったのだが・・・。終わってみ...有馬記念の法則【結果】
■阪神1R・3R・8R・10R■中山のダート1200mの狙い目がストームバード系なら、こちら阪神はダート1800mのボールドルーラー系。先週から4レース連続で馬券圏内を継続中。<1R>◎04ハルキジェイソウル・・・シニスターミニスター×タニノギムレット<3R>◎03シゲルダイナミック・・・マジャスティックウォリアー開けるBT<8R>◎10タガノウィリアム・・・パイロ×キングカメハメハ<10R>◎14タイガーインディ・・・シニスターミニスター×ヘネシー■阪神2R■oo.ne.jp/user_image/7a/8e/a7e90e5e82d45951ae417f3d39c23bab.png"border="0">■阪神4R■<4R>◎01アリーヴォ・・・ドゥラメンテ×ハーランズホリデー■阪神6R・12R■■阪神7R■...6回阪神8日目コース傾向
■中山1R・4R・6R・10R■昨日の8Rでストームバード系の連続馬券対象記録は途切れたものの、確変祭は終わらない。最終日も勿論ストームバード系狙い。<1R>◎12タカミズ・・・ヘニーヒューズ×ゼンノロブロイ<4R>◎11キュートラン・・・ディスクリートキャット×マヤノトップガン<6R>◎13ヨッシーフェイス・・・サウスヴィグラス×ゼンノロブロイ<10R>◎14スズカコーズマンボ・・・スズカコーズウェイ×シンボリクリスエス■中山2R・7R・9R■■中山3R■■中山5R■<5R>◎08クリスタルハート・・・ジャスタウェイ×ジャイアンツコーズウェイ■中山8R・11R■■中山12R■5回中山8日目コース傾向
■コース傾向(更新)■12月6日は母父SS系が1着~3着を独占したが、本日は父SS系が1着~3着を独占。ダブって馬券になっているSS系種牡馬はいないが、ステイゴールド一族が2着2回(母父ステイゴールドと父ゴールドシップ)。明日は本番前の名物レース・グッドラックハンデ(GLH)が組まれている。今年最後の決断はGLHの結果を見てからにしたい。有馬記念の法則4
■血統傾向(更新)■断トツの1番人気のインディチャンプは辛うじて3着を確保したものの、昨年のグランアレグリアのように年末を締めくくることはできなかった。1着と2着はダノンファンタジーとマルターズディオサで、牝馬がワン・ツーを決め、これで牝馬は3連勝。■コース傾向(更新)■キングマンボ系保持馬が3レース連続で馬券対象。=おしまい=阪神カップの法則【結果】
■血統傾向(更新)■ようやくG1初勝利かと思われたランドオブリバティ騎乗の三浦皇成君だったが、4角で愛馬が船橋法典に向かって走り出し、G1制覇はお預け。波乱の展開になったものの、終わってみれば1番、3番、4番人気と人気通りの決着。■コース傾向(更新)■ダンチヒ系の流れは途切れていない。=おしまい=ホープフルSの法則【結果】
■中山1R・7R・8R■ストームバード系が確変突入!!<1R>◎12ボイラーハウス・・・アジアエクスプレス×メイショウオウドウ〇09カツノサンキュウ・・・ヘニーヒューズ×キングマンボ<7R>◎11ラフィンクローヌ・・・フィガロ×ストーミーアトランティック〇01ダンシングサンダー・・・スズカコーズウェイ×アフリート<8R>★08ジェットマックス・・・ゴールデンセンツ×カーソンシティ★13アシャカマキシン・・・ヨハネスブルグ×サクラバクシンオー■中山2R・4R・6R■■中山3R・11R■■中山5R■■中山9R■■中山12R■6回中山7日目コース傾向
■阪神1R■<1R>◎01メイショウヨシテル・・・パイロ×アグネスタキオン■阪神2R・5R・9R■<2R>◎11ビシャモンテン・・・パイロ×クロフネ<5R>◎03テイエムベンチャー・・・エスポワールシチー×タイキシャトル<9R>◎09サンライズホープ・・・マジェスティックウォリアー×スペシャルウィーク■阪神3R・12R■■阪神4R■<4R>◎02サトノラムセス・・・ルーラーシップ×ディープインパクト■阪神6R・11R■<6R>◎05グレイイングレイ・・・ディープインパクト×クロージングアーギュメント■阪神7R■■阪神8R■<8R>◎01サトノシャーロム・・・ロードカナロア×オライリー■阪神10R■<10R>◎05シルヴェリオ・・・ハーツクライ×シルヴァーホーク6回阪神7日目コース傾向
■出目■新設された06年~15年の10年間で、07年と14年以外は7枠が毎年馬券に絡んでいた。だが、16年からは何故だか全く絡まなくなり、内枠有利の傾向が続いている。16年以降の過去4年で馬券になった12頭のうち、実に8頭が一桁馬番の馬である。■枠番■■馬番■阪神カップの法則2
毎年恒例となっている有馬記念の公開枠順抽選会。今年も本日の夕方5時に開催される。有馬記念では内枠が有利なことは、今ではすっかりと定説になっている。あれは確か16年だったか。マリアライト騎乗の蛯名が2年連続で大外の8枠16番を引き、仏頂面が画面いっぱいにドアップにされたのとは対照的に、1枠1番の絶好枠を引き当てた武豊は、インタビューで「みんな希望通りの枠順で決まって良かったです。」と満面の笑みで、蛯名の神経を逆撫でするようなコメントを発し周囲を笑わせたのが懐かしい。■出目(過去32年・以下同)■<過去10年の馬番別成績>過去10年で馬券になった30頭中21頭が一桁馬番。■枠番■1枠~4枠に良績が集中。<枠番グラフ>■馬番■内目の1番、4番、6番の成績が良い。<馬番別グラフ>有馬記念の法則3
■血統傾向(過去5年)■客を呼べる一流馬の年末の香港遠征に歯止めをかける為に06年に新設された阪神カップ。過去5年でのリピーターは、ダンスディレクターとイスラボニータの2頭だけだが、09年・10年連覇のキンシャサノキセキ、10年2着同着、11年・12年連覇のサンカルロ、13年・14年連覇のリアルインパクト、同2着のガルボと、元々リピーターが活躍するレースである。リピーター込みでの血統傾向は、フジキセキ【2-1-0】、ディープインパクト【1-0-2】、ダイワメジャー【0-0-2】と父SS系の活躍が目立つ。なかでも注目したいのは【2-0-1】のSS×ボールドルーラー系で、15年1着のロサギガンティアと18年3着のスターオブペルシャは半兄弟で、昨年は「短距離界の女帝」ことグランアレグリアがブッチギリの勝利を飾った。他...阪神カップの法則
■血統傾向(過去5年)■G2時代は、ここを勝っても出世した馬がいないことから「ホープレスS」などと揶揄されていたホープフルS。そんなファンの見方が変わったのは16年のレイデオロが翌年のダービーを制してから。G1昇格となった17年の勝馬タイムフライヤーこそ、クラシックには届かなかったが、18年のサートゥルナーリアが皐月賞を制し、19年のコントレイルは無敗の三冠馬になったように、朝日杯FSよりも俄然注目度の高いレースとなっている。血統傾向的にはディープインパクト、ハーツクライ、キングカメハメハ、ロードカナロアとリーディング上位の種牡馬の産駒が活躍している。それ以外では、【0-1-2】のダンチヒ系と【0-1-1】のステイゴールド。また、昨年はステイゴールドの後継種牡馬のドリームジャーニーが2着に入った。■人気(過去1...ホープフルSの法則
■ファン投票1位■今年のファン投票1位は牝馬のクロノジェネシス。その得票数は、89年のオグリキャップの歴代最高得票数197,682票を大きく上回る214,472票だ。しかも、4位のフィエールマンまでが20万票超えとなっており、有効投票数は263万票と昨年の157万票の約1.7倍と驚きの投票数だ。これもコロナ禍の影響なのだろうか。それはさておき、88年以降の過去32年のファン投票1位馬は29頭が出走し、【8-8-2-11】で勝率28%、連対率55%、複勝率62%と十分にファンの期待に応えているとは言い難い。だが、これを単勝オッズ別に見てみると、信頼してよいファン投票1位馬とそうでない馬がハッキリしてくる。<ファン投票1位馬の単勝オッズ別成績>ご覧の通り、ファン投票1位馬で買ってよいのは1番人気だけ。クロノジェネシ...有馬記念の法則2
■血統傾向(過去5年)■過去5年でのリピーターはゴールドアクター、キタサンブラック、シュヴァルグランの3頭で、牝馬はクイーンズリングとリスグラシューの2頭。リピーターを除いて複数回馬券になっているのが、ハーツクライ、ダンチヒ系、キングマンボ系の三つ。■コース傾向■今開催というか毎年のことだが、今週は開幕2日目以来の当該コースは20日ぶりの施行となる。本番前の3鞍の結果を待つしかない。■人気(過去30年)■<人気別グラフ>1番人気は【13-7-2-8】で、勝率43%、連対率67%、複勝率73%。過去10年では【5-2-1-2】で、勝率50%、連対率70%、複勝率80%と過去30年と比べると若干成績はUPしているが、さほど変わらない。■騎手(過去30年)■10年にデムーロ、スミヨン、ウイリアムズの外国人騎手が1着~...有馬記念の法則
■血統傾向(更新)■★のブルースピリットはあわや3着もあるかと思ったが、最後は力の差で5着まで。勝ったのは、川田&中内田のゴールデンコンビ(?)のグレナディアガーズ。7番人気とはまさに人気の盲点だったか。2着は2番人気のステラヴェローチェ、3着は1番人気のレッドベルオーヴ。■コース傾向(更新)■先週の阪神JFでは米国型血統が1着~3着を独占したが、朝日杯FSでは一転、欧州型血統のフランケル産駒とバゴ産駒がワン・ツーを決めた。3着こそディープに母父米国型のレッドベルオーヴが入ったものの、日曜日は全体的に欧州型血統が活躍していた。本番前にストームバード系が2頭馬券になっているが、実はこのふっとステップインザサンドとシャマルダルはジャイアンツコーズウェイ直仔で、ストームバード系の中でも特異な欧州型血統に分類される。グ...朝日杯FSの法則【結果】
■中山1R・3R・7R・8R■<1R>◎10サンマルセレッソ・・・ヘニーハウンド×キングカメハメハ<3R>◎06キミワテル・・・アジアエクスプレス×クロフネ<8R>◎12スーパーアキラ・・・ヨハネスブルグ×シンボリクリスエス■中山2R・6R■<2R>◎02マイネルオラトリオ・・・ジャスタウェイ×スペシャルウィーク<6R>◎02サンペンサコーラ・・・ホッコータルマエ×ティンバーカントリー■中山4R■◎16コンソレーション・・・モーリス×キャプテンスティーヴ■中山5R・12R■<5R>◎05イズンシーラブリー・・・ディープインパクト×ファルブラヴ<12R>◎02ソスピタ・・・スクリーンヒーロー×アドマイヤドン■中山9R■■中山10R■<10R>◎01ニシノドレッシー・・・リーチザクラウン×コロナズドクエスト■中山1...5回中山6日目コース傾向
■中京1R・10R・11R■<10R>◎02サヴァ・・・アイルハヴアナザー×BT<11R>◎07テルモドーサ・・・キンシャサノキセキ×ネオユニヴァース■中京2R■■中京3R・6R■<3R>◎09メイショウヨソユキ・・・シニスターミニスター×キンググローリアス■中京5R・7R■■中京8R■<8R>◎04ルビーカサブランカ・・・キングカメハメハ×ダンスインザダーク■中京9R■★12メルテッドハニー・・・カレンブラックヒル×キングカメハメハ■中京12R■<12R>◎05ハーツイストワール・・・ハーツクライ×キャプテンスティーヴ★01ラインオブダンス・・・ハーツクライ×エルコンドルパサー3回中京6日目コース傾向
■阪神1R■■阪神2R■★11サラベル・・・リアルインパクト×キングカメハメハ■阪神3R・8R・10R■<3R>◎16ビルボードクィーン・・・ルーラーシップ×BT<10R>◎11サトノギャロス・・・ヘニーヒューズ×SS■阪神4R・9R・11R■■阪神5R■<5R>◎01テイクバイストーム・・・キズナ×シンボリクリスエス■阪神6R■■阪神7R・12R■<7R>★06ロンリーハート・・・サウスヴィグラス×オナーアンドグローリー<12R>◎07マティアス・・・サウスヴィグラス×ワイルドラッシュ6回阪神6日目コース傾向
■コース傾向(更新)■先週の阪神JFとは打って変わり、土曜日の阪神芝マイルで馬券になったのは、全て欧州型血統を持つ馬だった。日曜日は本番前に2鞍組まれているが、果たしてこのままの傾向が続くかどうか。もし続くようであれば、押さえておきたい馬が1頭いる。★ブルースピリット・・・インヴィンシブルスピリッツ×ガリレオダンチヒ系×サドラーズウェルズ系の血統構成。この血統構成は土曜日の新馬戦の勝馬のそれと同じ。しかも、その勝馬の父キングマンはインヴィンシブルスピリッツの直仔である。朝日杯FSの法則2
■血統傾向(更新)■ディープ産駒が2連勝を決め、オルフェーヴル産駒は2年連続2着。そして、今年もまたSS系×ロベルト系が馬券になった。個人的にはもう一頭のSS系×ロベルト系のランブリングアレーから入ったので一銭にもならなかった。1番人気、3番人気で馬連2,270円は美味し過ぎるし、悔し過ぎる。■コース傾向(更新)■コース傾向でもロベルト系の流れが継続中。=おしまい=ターコイズSの法則【結果】
■阪神1R・3R・7R■<3R>◎04ダイシンピスケス・・・マジェスティックウォリアー×アグネスタキオン<7R>◎05フェブキラナ・・・カジノドライヴ×ヨハネスブルグ■阪神2R・6R■■阪神4R・10R■父SS系が中心なのは一目瞭然だが、ディープ、キズナ、ブラックタイドとディープ一族が走りまくっているのが面白い。■阪神5R■開幕以来6レース連続で馬券になっているキングマンボ系【2-0-4】。■阪神8R■【2-1-1】のハーツクライを狙いたいのだが、同産駒は出走しない。■阪神9R・11R■■阪神12R■3着ばかりだが、狙いたいのは母父BT。6回阪神5日目コース傾向
■中京1R・2R・6R■チャンピオンズCの週からキングマンボ系の流れが途切れない。■中京3R■開幕週はストームバード系が2連勝を決めたが、先週は父SS系が2レース連続でワン・ツーを決めた。■中京7R■【3-1-2】のキングマンボ系。<7R>◉09マテンロウエール・・・ロードカナロア×タイキシャトル■中京8R・12R■<8R>◉02アメージングラン・・・ヘニーヒューズ×ディープインパクト■中京9R■■中京10R■■中京11R■3回中京5日目コース傾向
■中山1R・6R■父SS系が主役で、押さえがストームバード系とミスプロ系。ミスプロ系の内訳はキングマンボ系、フォーティナイナー系、ファピアノ系、ゴーンウェスト系。<1R>◉13トップヴィヴィット・・・ディープブリランテ×アラゴム母父はストームバード系。<6R>◉12サッビアマーゴ・・・ヘニーヒューズ×ダンスインザダーク■中山2R・4R・10R■先週【2-4-0】のキンカメを狙いたいのだが、土曜日は出走なし。■中山3R■■中山5R■キングマンボ系、【1-0-3】のスクリーンヒーローとモーリス親子、そして2着回のオルフェーヴル。■中山7R・9R・11R■メインのターコイズSに備えて様子見。■中山8R■中山にダートの2500mあるとは知らなかった。なお、明日はダート2400mが組まれている。こういう超特殊な距離でやっ...5回中山5日目コース傾向
■人気■<人気別グラフ>オープン時代を含めた10年以降の過去10年。朝日杯FSとは打って変わり1番人気は【2-0-1-7】と全くアテにならない。重賞に昇格した15年以降の過去5年で10番人気以下の馬が【1-2-2】と5頭も馬券になっており、15年は1着~3着を独占し、三連単290万馬券が炸裂した。今年も1番人気を軽視し、大穴狙いに徹したい。■斤量■過去10年のトップハンデは【1-2-2-14/19】の勝率5%、連対率16%、複勝率26%で4頭に1頭は馬券になる計算。■4枠伝説■<出目><枠番別グラフ>過去10年分とサンプル数は少ないが、何故だか4枠だけが抜けて成績が良い。<馬番別グラフ>ターコイズSの法則2
■血統傾向(過去5年)■ディープインパクトが【2-0-1】、ダイワメジャーが【1-0-1】。母父スペシャルウィークが【1-1-0】。キングマンボ系が【1-2-1】で、同系×ファルブラヴが【0-1-1】。昨年は、母父ロミタス(ニジンスキー系)、父タートルボウル(ノーザンダンサー大系ナイトシフト)、母父ファルブラヴと欧州型血統を持つ馬が馬券になったが、18年は母父ディアブロ、同タピットと米国型血統を持つ馬が2着、3着になっている。この傾向は先週の阪神JFと同じく年によって適正が異なるようなので、コース傾向重視でよさそうだ。■コース傾向■上述のように今の阪神芝マイルは、米国型血統を持つ馬が活躍している。今週は本番前までに同曜日に1鞍、日曜日は2鞍組まれている。米国型の傾向が続くのかどうか、要チェック。■人気(過去29...朝日杯FSの法則
■血統傾向(更新)■1番人気のレッドルゼルが2着に入り、今年もまたヴァイスリージェント系を持つ馬が馬券になった。■コース傾向(更新)■終わってみれば3Rの結果をそのまま踏襲した形になった今年のカペラS。SS系×ミスプロ系が連勝し、ミスプロ系が2着。そして3着は3Rでパドトロワ産駒で、本番でも同産駒のダンシングプリンスが3着。=おしまい=カペラSの法則【結果】
■血統傾向(更新)■1番人気のソダシが勝ち、日本市場初の白毛馬によるG1初制覇。ひょっとしたら世界初かもしれない偉業達成。それにしても、今年は記録ずくめの競馬界である。2着は18年の勝馬ダノンファンタジーと同じ血統構成のサトノレイナス。近頃はG1ではとんとご無沙汰のデムーロ騎乗のユーバーレーベンが、あわやの3着。■コース傾向(更新)■本番前の8RではSS系×母父米国型が2着・3着に入り、土曜日の流れを継続。そして本番ではクロフネ、母父ノットフォーセール、同ロージズインメイと米国型を持つ馬が1着~3着を独占した。=おしまい=阪神JFの法則【結果】
■血統傾向(過去5年)■重賞として新設された15年以降の過去5年(17年にG3に昇格)。父SS系が5連勝中で、昨年は1着~3着を独占した。内訳はダイワメジャーが【2-0-1】、ハーツクライが【1-0-1】。5連勝のうち4勝がSS系×ロベルト系で、昨年は惜しくも2着になったものの同血統構成が新設以降5年連続で連対を継続中。ロベルト系の内訳は、17年、18年でV2を果たしたリピーターのミスパンテールを含めてシンボリクシリエス系【3-1-0】。残る1頭はBT系で、BTは16年3着のカフェブリリアントの父でもある。<登録馬中のロベルト系保持馬>★アンドラステ・・・母父ダイナフォーマー★シーズンズギフト・・・父エピファネイア★ランブリングアレー・・・母父シンボリクリスエスその他に注目したいのは、17年、18年連続3着のデ...ターコイズSの法則
■阪神1R・12R■■阪神2R・4R・10R■<4R>◎07サンライズメモリー・・・シンボリクリスエス×ヨハネスブルグ土曜日の8Rの1着馬と同じ血統構成。■阪神3R■■阪神5R・7R■<5R>◎11ロックユー・・・ディープインパクト×ガリレオ<7R>◎13エアロロノア・・・キングカメハメハ×ロックオブジブラルダル■阪神8R・11R■<8R>◎10タイセイメガロス・・・ダイワメジャー×エンパイアメーカー〇03キャッチミーアップ・・・ハーツクライ×フサイチペガサス■阪神9R■6回阪神4日目コース傾向
■中京1R・9R■■中京2R■◎05ネオトゥルー・・・キンシャサノキセキ×イエスイッツトゥルー■中京3R■■中京5R・8R・12R■■中京6R■■中京7R■<7R>◎11アメリカンフェイス・・・タピット×ジャイアンツコーズウェイ■中京10R・11R■3回中京4日目コース傾向
■中山1R・3R・11R■■中山2R・6R・7R・9R■<2R>★04セイハロートゥユー・・・キングカメハメハ×SS土曜日に1勝2着2回のキンカメ×SS系の血統構成。■中山4R■<4R>★14トゥーフェイス・・・モーリス×ディープインパクト★07ジジ・・・モーリス×ネオユニヴァース■中山5R・10R■<10R>◎11ウインカーネリアン・・・スクリーンヒーロー×マイネルラヴ★09ルーカス・・・スクリーンヒーロー×カーネギー前者は土曜日の12Rの3着馬と同じ血統構成。■中山8R■■中山12R■5回中山4日目コース傾向
■血統傾向(再掲)■■コース傾向(更新)■本日の阪神芝1600m2レース分の結果を更新。父SS系が2レース連続でワン・ツーを決め、ロードカナロアが連続3着。これでキングマンボ系は先週から4レース連続で3着。母父に注目すると、ストームバード系、ミスプロ系と米国型が3頭連対している。◎07サトノレイナス・・・ディープインパクト×ノットフォーセール母父ノットフォーセールはフォルティノ~カロの米国型のナスルーラ系のグレイソブリン系。言わずと知れた今年の弥生賞馬のサトノフラッグの全妹。この血統構成は18年1着のダノンファンタジーと同じで、キズナ×ノットフォーセールの馬が6日の3Rで1着になっている。阪神JFの法則2
■血統傾向(過去5年)■V2を達成したコパノキッキングの父スプリングアトラストはヴァイスリージェント系。そのヴァイスリージェント系は、母父で1勝2着1回。17年から3年連続でカネヒキリ、ダノンシャンティ、キンシャサノキセキとフジキセキ一族の産駒が馬券になっている。■コース傾向■本日の中山ダート1200mは父SS系が4勝2着2回で、キンシャサノキセキが1勝2着1回。ストームバード系は【1-2-1】。■人気■<人気別グラフ>過去12年で1番人気は【1-1-1-9】で3回しか馬券になっていない。■前走■16年から4年連続で前走JBCスプリント組が馬券になっている。カペラSの法則
■血統傾向(更新)■人気を分け合った金子オーナーの馬が1着、3着。2着はシゲピンで2年連続で牝馬が馬券になった。■コース傾向(更新)■よくよく見てみれば5日の12Rの2着馬は、勝ったボッケリーニと同じ血統構成。調べてみると、この馬も金子オーナーのルビーカサブランカだった。=おしまい=中日新聞杯の法則【結果】
開幕週の阪神は、ダートコースではヘニーヒューズ、芝コースではキングマンボ系の好走が目立った。■阪神1R・6R・12R■<1R>◎10ハルキジェイソウル・・・シニスターミニスター×BT先週の日曜日の6Rの3着馬と同じ血統構成。★12ディアハート・・・ヘニーヒューズ×クロフネ<6R>◎12フクノシーサー・・・ヘニーヒューズ×フジキセキ<12R>◎10トライハード・・・エスケンデレヤ×フジキセキ■阪神2R・8R■<2R>◎11アメリカンピース・・・タピット×ゴーストザッパー<8R>◎06ジャッジ・・・シニスターミニスター×カリズマティック〇04レオンコロナ・・・カジノドライヴ×ゴールドヘイロー■阪神3R■<3R>★05ウンエイヒカリ・・・アジアエクスプレス×ゴールドアリュール■阪神4R・11R■<4R>★08タガノア...6回阪神3日目コース傾向
開幕週の中京は、芝コースではロードカナロア、ダートコースではストームバード系の好走が目立った。■中京1R・3R■<1R>★ファイヤービート・・・アジアエクスプレス×ブルーグラス父も母父も、先週2連勝を決めたストームバード系。<3R>◎07ヴァンデリオン・・・ファーストサムライ×キトゥンズジョイ■中京2R・6R■<2R>◎10クレデンザ・・・キングカメハメハ×クロフネ■中京7R・11R■■中京8R■狙いはストームバード系とキンシャサノキセキ。渋い所では母父で【1-0-1】のインディアンチャーリー。<8R>◎03ダイヤレイジング・・・ヘニーヒューズ×BT〇13キララアモーレ・・・ヘニーヒューズ×ディストーティッドユーモア■中京9R■■中京10R■■中京12R■3回中京3日目コース傾向
開幕週の中山の芝コースではキングマンボ系、ダートコースではロベルト系の好走が目立った。■中山1R・6R・8R・10R■狙いは2歳未勝利戦のモーリス【1-2-1】なのだが、土曜日は該当馬なし。■中山2R・5R■キングマンボ系が2連勝中。SS系×ノーザンダンサー系が2レース連続で2着、3着。<5R>◎04ルージュセリーズ・・・ロードカナロア×フレンチデピュティ■中山3R・12R■■中山4R・7R・11R■■中山9R■<9R>◎02グレイトミッション・・・ダイワメジャー×ベルナルディーニ5回中山3日目コース傾向
■血統傾向(過去5年)■父SS系とノーザンダンサー系が中心。父SS系は、ダイワメジャー【2-0-1】、ディープインパクト【1-0-2】、ハーツクライ【0-1-1】。ノーザンダンサー系はサドラーズウェルズ系が2勝、クロフネが母父で2着2回、父で3着1回。母父ストームバード系が3着2回(いずれも父方はSS系)。あとはSS系×グレイソブリン系が【1-1-0】。■コース傾向■キズナ【2-2-0】、エピファネイア【1-2-0】。ディープインパクト、ジャスタウェイ、リオンディーズがそれぞれ3着2回と狙えそうな傾向が出ているが、土曜日の2鞍、日曜日の1鞍が終わるまで暫しお待ちを。■人気(過去19年)■<人気別グラフ>1番人気は【6-2-2-9】で連対率は42%と些か心許ない。■ノーザンファームの法則■今の競馬はノーザンファー...阪神JFの法則
■血統傾向■2011年までは12月開催、2012年に新装なった中京の3月開催に変更。そして2017年に12月開催に戻った中日新聞杯の過去3年。父SS系が3連勝中でディープが2連勝中。SS系×ストームバード系が【1-0-1】。18年の母父を見てみると、ゴーストザッパー、サクラバクシンオー、ティズナウと快速血統が顔を揃えている。一方、19年はヴィクトリーノート、ノヴェリスト、ストーミングホーム、レッドランサムと前年とは一変、欧州型血統のオンパレードだ。年によって傾向が異なっているので、ここはコース傾向を頼りにした方がよさそうだ。■コース傾向■コース傾向を頼りにとは言っても、先週の1鞍分のストックしかないので参考にならない。本番前の7Rの結果待ち。■人気(過去14年)■<人気別グラフ>1番人気は【5-2-1-6】で連...中日新聞杯の法則
■血統傾向(更新)■昨年1着だったクリソベリルが4着になり、同4着のチュウワウィザードが1着。そして、2着、3着は昨年と同じ並びでゴールドドリームとインティ。■コース傾向(更新)■母父キンカメが3Rde3着、6Rで1着。そして本番ではキンカメ産駒のチュウワウィザードが1着。2着のゴールドドリームは父SS系の流れで拾えるが、インティはコース傾向だけでは、どうやっても拾えない。=おしまい=チャンピオンズCの法則【結果】
■阪神1R・11R■ストームバード系の流れが継続中。<1R>◎11ダイメイイースター・・・ディスクリートキャット×ダンスインザダーク<11R>◎08コパノフィーリング・・・ヘニーニューズ×ファスリエフ■阪神2R・8R■色々と傾向は出ているが、直近の流れではキングマンボ系か。■阪神3R■エピファネイア、キングマンボ系、ディープインパクト、ジャスタウェイ、キズナ。<3R>◎06シュトゥルーデル・・・ディープインパクト×キングカメハメハ■阪神5R・7R■ディープインパクトとキングマンボ系の2大主流血統が主役。■阪神6R■狙いはストームバード系とBT系。<6R>★01ゼンダンリュウ・・・ディスクリートキャット×マンハッタンカフェ★02シゲルダイナミック・・・マジェスティックウォリアー×BT■阪神9R■ダンチヒ系、ストー...6回阪神2日目コース傾向
■中京1R・3R・6R・11R■「チャンピオンズCの法則2」参照。■中京2R■ゴールドアリュール×グレイソブリン系が【0-1-1】。■中京4R・10R■ロードカナロアが【1-1-0】で、ローズキングダムが3着とキングマンボ系が1着~3着を独占。■中京5R■■中京7R■■中京8R・12R■ヘニーニューズ、シンボリクリスエス。■中京9R■ロードカナロア【0-1-2】、母父ダンチヒ系【0-1-1】。3回中京2日目コース傾向
■中山1R・7R■ボールドルーラー系、モーリス、フォーティナイナー系、シンボリクリスエス。■中山2R・6R・8R・9R■ボールドルーラー系、フォーティナイナー系、フサイチペガサス、母父ネオユニヴァース。■中山3R・11R■キングマンボ系【0-1-1】。■中山4R■■中山5R■ダンチヒ系、キングマンボ系、母父フジキセキ。■中山10R■母父ストームバード系【0-1-1】。■中山12R■5回中山2日目コース傾向
■血統傾向(再掲)■■コース傾向(更新)■開幕初日の土曜日の3レース分のコース傾向。ボールドルーラー系が2勝、キングマンボ系が【0-1-2】。そして、SS系を持つ馬が【2-3-2】。現時点での出走馬中のコース傾向該当馬は以下の通り。<ボールドルーラー系>04エアアルマス・・・父マジェスティックウォリアー<キングマンボ系>06エアスピネル・・・父キングカメハメハ11チュウワウィザード・・・父キングカメハメハ15クリソベリル・・・母父エルコンドルパサー<SS系>01タイムフライヤー・・・父ハーツクライ02ゴールドドリーム・・・父ゴールドアリュール05クリンチャー・・・父ディープスカイ08サンライズノヴァ・・・父ゴールドアリュール09アルクトス・・・父アドマイヤオーラ10アナザートゥルース・・・母父フジキセキ11チュ...チャンピオンズCの法則2
■血統傾向(更新)■”レジェンドの後継者”本命アルバートは13着大敗。しかし悲観することはない。”レジェンド”のトリック爺さんは10歳で勝ち、11歳で3着になったのだから。来年、再来年も出走して欲しいものだ。オルフェーヴル産駒が1着、2着で、3着はハーツクライ産駒と長距離砲のSS系での決着。=おしまい=ステイヤーズSの法則【結果】
■血統傾向(更新)■傾向に出ていたディープ産駒の牝馬レイパパレが1着、同じくキングカメハメハ産駒のブラヴァスが2着で、3着のヒンドゥタイムズの母父もディープインパクト。■コース傾向(更新)■こちらもコース傾向通りのディープとキングマンボ系が本番でも嵌った。3着のヒンドゥタイムズの父ハービンジャーはダンチヒ系で、同系は8R3着の馬の父もダンチヒ系。=おしまい=チャレンジCの法則【結果】
■阪神1R・10R■ストームバード系、ボールドルーラー系、BT系が本線で、キングマンボ系が押さえ。■阪神2R・6R■ルーラーシップが【1-1-0】、ファピアノ系が【1-1-0】、ボールドルーラー系が【1-0-1】、ストームバード系が【1-1-0】、そしてSS系×ミスプロ系が3レース連続で3着。■阪神3R■キングマンボ系が【1-1-0】、ストームバード系が【0-1-2】で父SSを相手に2レース連続で3着。■阪神4R■キングマンボ系が【0-2-2】、ファピアノ系が母父で2レース連続で2着2回。■阪神5R■キズナが【1-1-0】、ディープインパクトが【0-0-2】、ジャスタウェイが【0-0-2】、クリスエス系が【0-2-0】、キングマンボ系が【3-0-1】。■阪神7R・12R■ストームバード系が【3-1-0】、キング...6回阪神1日目コース傾向
■血統傾向(過去5年)■アルバートが3勝2着1回。その母父であるダンスインザダークは15年2着のカムフィーの父でもある。そしてマクフィーの母父ノーザンテーストは同年3着のトゥインクルの母父だ。ディープインパクト×BTが1勝3着2回だが、これはリピーターのモンドインテロ1頭によるもの。ハーツクライが2着2回。アドマイヤドン、ハーツクライ、そして昨年3着のエイシンクリックの父ルーラーシップの共通点は母父トニービということ。また、アルバートとエイシンクリックはノーザンテーストの血を持っており、ステイヤーズSの御用達血統はトニービン、ノーザンテーストなのかもしれあい。そういえば、トゥインクルの父ステイゴールド、17年3着のプレストウィックの父ダイワメジャーにもノーザンテーストの血が流れている。■隠れ血統■トニービン、ノ...ステイヤーズSの法則
■血統傾向(過去3年)■2012年に開催時期が9月から12月に変更されたと同時に、別定戦の1800mからハンデ戦の2000mに変更され、14年には「朝日」の冠が外れ、ただのチャレンジCに名称変更。そして17年には別定戦の1800mに戻り、まるでJRAのレース体系の変更のせいで何とも都合のよい扱いを受けている。そんな新・チャレンジCとなった17年以降の過去3年の血統傾向。ハーツクライとジャスタウェイ親子が各1勝。ディープは【0-1-1】、ステイゴールドは【0-1-1】。キンカメが父で1勝、母父で2着、3着各1回。■コース傾向■今週から開催回が6回になるが、連続開催なので先週の傾向を参考に。ディープが父で【1-1-0】、母父で1勝。シンボリクリスエスとエピファネイアの親子が1着、3着。キングマンボ系が父で【1-0-...チャレンジCの法則
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