みちのく潮風トレイルを歩く準備段階から完歩までの8年をぎゅっと詰めた本を作りました。国立国会図書館で読めるほかありがたいことに名取トレイルセンターでもお取り扱…
みちのく出身女子が三陸復興国立公園みちのく潮風トレイル完歩にチャレンジ。ロングトレイル好きにも。
陸前高田の道の駅は、広くてあったかくて、なまりが懐かしくって。 お正月用のごちそうや、手土産がたくさん並んでいました。 和食も洋食も、美味しい物が揃ってる…
綾里峠を越え、大船渡市内を歩き、途中からBRTに乗り移動してきました。 BRTは途中下車。今日のもうひとつの目的地。「奇跡の一本松」で下車しました。 後に続…
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みちのく潮風トレイルを歩く準備段階から完歩までの8年をぎゅっと詰めた本を作りました。国立国会図書館で読めるほかありがたいことに名取トレイルセンターでもお取り扱…
おめでたいゴールの瞬間、周囲は静かで人も車もいない。越えてきた峠は杉の木ばかりだった気がするけれど山をよく見れば色鮮やかな紅葉が美しい。午後の柔らかな太陽の光…
野生動物が怖くて座りこんでは休めないけれど、足はまだまだ持つみたい。下りは転ばないように集中力が必要だから早々に出発することに。 下り始めは乾いた土の急斜面で…
登りの七割方をこなしたところでつづら折りの道が始まった。地図ではほぼ直線の一本道のはずだけど、山が急だからつづらがあるのかな。目の前の斜面に沿って右へ左へと何…
足を止めずに通り過ぎるとそこから急に傾斜がきつくなった。細かい砂利の道は杉の枯葉でふかふかとした土の道へと変わり、次に岩だらけの道へと変わった。 手をついた…
そんな寄り道をしながらのんびり歩き、唐丹駅からぴったり一時間でとうとう石塚峠の入り口へ到着しました。 民家に挟まれた峠の入り口はグーグルマップや登山関係のサ…
漁師さんが教えてくれたとおりの道を選んで行くと、桜並木の遊歩道がありその途中には津波の碑がいくつもあった。 ここまで津波が達したという印と、とにかく逃げろと…
三陸鉄道の唐丹駅への車窓の風景はもう何度も見ている。何回、何十回?四季折々の山や田畑、防潮堤や新しい道路、建物ができて街が変わっていく姿。 8年って、あっとい…
こんにちは。2014年10月から始まったこのブログ、そしてトレイルへの挑戦がときどきお休みしながらもマイペースで続いて2022年10月末、丸8年掛けてとうとう…
青森県八戸市の蕪島から、福島県相馬市の松川浦までみちのく潮風トレイルを無事に踏破しました。 2014年末のブログ開設からフォローしてくださった皆様検索から辿り…
このまま国道398号を行くと、女川駅まで9km以上ありますがここで林道を越えてショートカットします。正規ルートでは無いけれど、あまり人が通らない道を行ったら何…
しかし、どういうことなのか女川町へ入った途端に不法投棄のゴミが凄い。 布団に家具、タイヤ、家電。なんだろう、とにかくいろんな粗大ゴミが道路から斜面に向かって…
雄勝ローズファクトリーガーデンへ到着です。最初、何も調べないで立ち寄ったので苗木屋さんかなと想像していましたが復興のひとつとして地元の皆さんの力で作りあげたバ…
さあ、北上川を渡ります。 とにかく広い広い川。ざっと見ただけでも500~600mはありそう。頑丈な新北上大橋を渡ります。 ここが海から一番近い橋。次の橋は、1…
翌日。 あー、眠った。ぐっすり眠れたー。 疲れていたからか、温泉のおかげか、熟睡、そして快適な目覚め。今回の旅は毎日朝が早かったものの、あっという間に4時起き…
長い1日はもうちょっと続きます。 お宿へ向かう途中、立派な石碑とともに立つ「要害(ようがい)」バス停を見つけました。 「要害」って地名、このトレイルで何カ所…
それにしても北上川が大きすぎて、どこから海なのか、まったくわかりません。 遮るものがなくて、風がとっても強い。飛ばされそうになる帽子を押さえつつ、何度も日焼…
さて、国道398号をこつこつと南下していきます。 旧道への分岐点、新しいアスファルトの上に、雨上がりに畑へ侵入した犯人の足跡を発見! むむむ、これは…犯人はフ…
朝6時30分。少し早い気がするけれど、神割崎キャンプ場を出発します。 他のテントのみなさんも起き出して朝食の準備が始まっているようです。足元を雨水が流れるよう…
朝4時半。空はとっくに明るくなっているけど、体が動かない。だって寒いんだもの。(予報通りなら6℃くらい) 日の出にはとても間に合わないけれど、ごそごそと動き…
おめでたいゴールの瞬間、周囲は静かで人も車もいない。越えてきた峠は杉の木ばかりだった気がするけれど山をよく見れば色鮮やかな紅葉が美しい。午後の柔らかな太陽の光…
野生動物が怖くて座りこんでは休めないけれど、足はまだまだ持つみたい。下りは転ばないように集中力が必要だから早々に出発することに。 下り始めは乾いた土の急斜面で…
登りの七割方をこなしたところでつづら折りの道が始まった。地図ではほぼ直線の一本道のはずだけど、山が急だからつづらがあるのかな。目の前の斜面に沿って右へ左へと何…
足を止めずに通り過ぎるとそこから急に傾斜がきつくなった。細かい砂利の道は杉の枯葉でふかふかとした土の道へと変わり、次に岩だらけの道へと変わった。 手をついた…
そんな寄り道をしながらのんびり歩き、唐丹駅からぴったり一時間でとうとう石塚峠の入り口へ到着しました。 民家に挟まれた峠の入り口はグーグルマップや登山関係のサ…
漁師さんが教えてくれたとおりの道を選んで行くと、桜並木の遊歩道がありその途中には津波の碑がいくつもあった。 ここまで津波が達したという印と、とにかく逃げろと…
三陸鉄道の唐丹駅への車窓の風景はもう何度も見ている。何回、何十回?四季折々の山や田畑、防潮堤や新しい道路、建物ができて街が変わっていく姿。 8年って、あっとい…
こんにちは。2014年10月から始まったこのブログ、そしてトレイルへの挑戦がときどきお休みしながらもマイペースで続いて2022年10月末、丸8年掛けてとうとう…