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2016/01/03

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  • パン焼き職人をサブスクしてみる|Panasonicのfoodable

    ここ2ヶ月ほど、わが家では <パナソニックがお届けする家電と食のサブスク foodable(フーダブル)> を利用して、業界最小と謳う「コンパクトベーカリー」を使っている。要はコンパクトサイズのホームベーカリーと、パンミックスの定期購入だ。 過去にもホームベーカリーは使っていたのだけれど、電圧の違う国への引越しに伴いお譲りしてしまった。わが家には1名いろいろ家電を使ってみたい人がいて、いろいろ購入するのだけれど引越しの度に連れて帰れないものがでてくる。 そんなわけで調理家電のサブスクはわが家にはぴったり。と言っても今は引越し予定はない。 foodable.jpn.panasonic.com 何…

  • ミュージアムカフェって楽しい|二階のサンドイッチ

    美術館の楽しみのひとつはミュージアムカフェ。 いつの頃からだろう、ミュージアムカフェも美術館のエンターテインメントのひとつになったのは。昔はミュージアムカフェ、高っと思っていたけれど、今やステキカフェはどこも高いし、なんならステキじゃないカフェも結構高いので気にしない。 清澄白川にある東京都現代美術館の「二階のサンドイッチ」に行ってきた。もちろん2階にある。そしてもちろんサンドイッチがオススメなのだけれど、この日はお昼にバーミヤンに行ってきたのでサンドイッチではなく休憩をかねておやつ。 ハニワが迎えてくれる 二階のHAPPOパフェ この日は「開発好明 ART IS LIVE ー ひとり民主主義…

  • 清澄白川のかかしと小籠包

    白川清澄の駅を降りて美術館に向かった。前までは大通り→大通り↓だった記憶なのだけれど、今回は細かく刻む感じの道を紹介され(Googleマップに)その通りに歩いていたら、かわいい手作り人形たちが木にくくりつけられた通りに出た。 かわいいかわいいと一体ずつ見ながら歩いていたら「かかしコンクール」のポスターがあった。どうやら開催されているらしい。清澄白川にかかし需要があるのかは少し疑問なのだけれど、こうやってかかしとはなんぞやと地域のキッズたちも学ぶのだろう。 美術館に行く前に腹ごしらえ。清澄白川はステキカフェから、古き良きごはん屋さんまで、ステキ処がひしめかない距離感にも関わらずたくさんある、歩く…

  • 幽霊のように彷徨う詩を発するKOMAKUSの《GHOST CUBE》

    『日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション』<ひとりの精神科医が集めた日本の戦後>(東京現代美術館で11月10日まで開催中)に行ってきた。高橋龍太郎とは、おそらく日本でいちばん、いや世界でいちばんの日本の現代アートのコレクションを持つ個人。 草間彌生など大御所から、最近大学を出たばかりの作家たちまでとにかく膨大なコレクション。日本の現代アートを一気見できるってすごい。 ほんとうに見応えたっぷりだった。その中でも個人的に今回1番印面白かったのが KOMAKUS《GHOST CUBE》2019年、音声、スピーカー この写真だけ見ると何?という感じで、わたしも暗いスペースに足を踏み入れたら、闇の中に…

  • 久しぶりの東京で一番おいしいうどん|以後、気をつけます パート2

    東京で一番おいしいうどん屋さんと言えば、神保町の丸香(まるか)。諸説あり。だけれども、わたしの中ではずっと1番。友だちに連れて行ってもらってから行き始めたのだけれど、間違いなく友だちよりわたしの方が回数行ってるはず。まあ友だち日本にいないのだけど。 このブログにも何度か登場しているのだけれど、初出は2016年だった。この界隈で働いていたころは、ほんとにしょっ中食べに行っていた。お昼時はいつもすごく並んでいるので、2時くらいにランチをずらして食べに行っていた(それでもちょっと並ぶ)。思い出すだけで幸せな気持ちになる、そんなうどん。その丸香さまに久しぶりに行ってきた。 ひさしぶりー。大興奮。この日…

  • 極上そばミルクとかき揚げのかき氷

    東京のかき氷、いよいよ20皿目。練馬区豊玉中の住宅街にあるかき氷。 けっこうどこの駅からもバス乗り換えか徒歩15分以上のよう。Audible時間を確保するために大江戸線の新江古田から徒歩18分コースを選択。 中野区から練馬区へ 自転車の置いてあるところが目的地 今回のお店は「氷 法師人(ほうしと)」というお蕎麦屋さんのかき氷屋さん。果物を使ったかき氷など種類も豊富なのだけれど、わたしが絶対に食べたいっと思っていたかき氷は、「そばミルクとかき揚げのかき氷」 お蕎麦屋さんならではのその氷は、そば粉の入った甘じょっぱいそばミルクベース。大葉、桜エビ、玉ねぎ、コーン、揚げ玉が散らされた、かき揚げのかき…

  • 目の前に公園がある池袋のかき氷

    23区は無理かなあと思っていたけれど、いよいよ19区目まできてしまった。残り後4区なのだけれど、もういっかな・・となっている。ふふふ 19皿目は、豊島区池袋。池袋すごく久しぶり。もともとあまりご縁がないようで、仕事でどこかに行く時の乗り換えとか、池袋推し(なんだそれ)の友だちと会う時に池袋指定された時以外に来ることはない。というか今まで来た18区もほとんどご縁はないのだけれど。 かき氷屋さんは目の前に公園がある、気持ちいのいい場所。 岐阜の老舗かき氷屋さん、かき氷界隈のレジェンド店「赤鰐(あかわに)」が監修のお店、「ヒャ/とろり。」に行って来た。「ヒャ/とろり。」はかき氷屋さんっぽい、というか…

  • 壮大な名前のついたかき氷を食べて来た

    意外なことにまだ来ていなかった渋谷区、東京かき氷18皿目。 お店の前の通りからドコモタワーが見えるのでわたしの体感的には新宿なのだけれど、ドコモタワーのある千駄ヶ谷も、今日のかき氷屋さん(メインは紅茶屋さん)のある代々木も住所は渋谷区なので、名実共に渋谷区かき氷。 今日のお店はドイツの有名な紅茶ブランド、Ronnefeldt(ロンネフェルト)を扱う紅茶専門店、ティースイーツラボ、Contenart(コンテナート)。かき氷のベースのロンネフェルトの紅茶がベース。 かき氷は「Jupiter No.5 〜フィグ&トフィー〜」という壮大な名前がついていた。ベースがヘーレン・トフィーというストレートティ…

  • 濃厚なビターチョコレートのかき氷を召し上がれ

    次のかき氷は北区、十条。十条って初めて。新宿で埼京線に乗り換えて3駅。最近電車の中ではAudibleで小説を聴いている。あっという間に新宿の次の池袋に停まる。そういえば池袋もずっと来たことないかも。外を見ながら小説の続きを聴く。 ん?3駅遠くないかい?と思った時にはもう手遅れで、電車は赤羽の駅を出るところだった。 まあ次で降りればいいわと思ったのだけれど、お察しの通り、電車は次の北赤羽では止まらなかった。お、おおうっ。わたしは何に乗ったのだろう。・・お察しの通り(2回書いた)、次に電車が停車したのは武蔵浦和だった。 今日は武蔵浦和でかき氷食べようかなとちらっと検索してみるも、せっかく出かけられ…

  • タイルとネコとネコとかき氷

    東京かき氷16皿目。中野区にやって来た。 中野は以前住んでいたことがあるので中野の順番が回ってくるのを楽しみにしていた(完全にわたしの匙加減だけど)。政治家のポスターとか住んでいた当時と同じ顔ぶれがいたりして、ほほうっと思いながら横目に見て歩く。 以前住んでいた家の近くに有名なかき氷屋さんがあって絶対そこに行こうと思っていた。行く前にその日がおやすみじゃないかをチェックしようとインスタグラムをのぞいていたら、新中野に移転していた。しかも結構前に。あぶないあぶない。 駅近くのタイルの会社がかっこよい お昼寝中のシロ猫に睨まれる 途中までハチワレに連れて行ってもらった 来たお店は「氷舎mamato…

  • まじめな大人のかき氷

    東京かき氷の15皿目。今回は杉並区松ノ木。夏は「まじめな大人のかき氷」を出す有馬屋氷店、春秋冬は「大人だってゆっくりおやつを」の有馬屋おやつ店に行って来た。神保町でスタートし2021年の年末に移転して来たそう。 高円寺からバスに乗り「松ノ木住宅」とそのまんまの名前の停留所で降り松ノ木の住宅街を歩くとそれらしい住宅があった。ほんとうに普通の住宅地の住宅。 世界トップの交通網を張り巡らす東京、しかも23区内で移動にバスを使うとなるのはほぼ住宅街なわけで、お世辞にも決してアクセスの良いとはいえないかき氷屋さん。それでも気になる氷とあらば足を運ぶ・・それがかき氷。恐るべし。 まるで友達の家に来た気分 …

  • 和梨のコース

    秋になっていろんなお店で梨の氷が出て来たけれど「和梨のコース」と名付けられたかき氷が気になり、梨の氷はここに来ようと思っていた。「コース」とは? 文京区湯島にある店名ままの、坂の町の坂の上のお店「サカノウエカフェ」 お店の前に坂の下を向いて立って右に4分行くと湯島天神、左に5分行くと神田明神。 東京の14皿目の和梨のコース。 スイーツ系の梨のコンポートなどではなく、フレッシュフルーツの梨がトップに。これが梨だけではなく、ダイスにカットしたモッツァレラチーズと梨をオリーブオイルとレモンであえたフルーツサラダみたいな感じ。このトップだけでキュンとした。 メインパートのマスカルポーネベースに中の層は…

  • すてきな名前のかき氷屋さん|冬夏青々

    氷巡り、13皿目は江東区。亀戸のすごくかっこいい名前のお店に行って来た。その名も「冬夏青々(トウカセイセイ)」 まず、四字熟語っていい。そして「冬夏青青」のチョイスもいい。字面も音もいい。 荘子の言葉で、冬も夏も青々と茂っている松の木に、信念を持ち周囲の環境に左右されることない芯の強い姿勢や人柄を重ねた、冬夏青青。涼やかな音なのに、しゃきっ背筋の伸びた感じがなおいい。かっこよ。オーナーさんってどんな人なんだろう。お店にいた方かな。 この度いただいてきたのは「マスカット紅茶チーズ」。ミルクティーのようなベースのふわっふわな氷。氷を食べている感覚がないくらいふわっふわ。氷の上のふわっふわのミルクの…

  • 浅草線終点のミステリアスな西馬込駅と古民家カフェのかき氷

    東京かき氷巡りのは皿目はリベンジ大田区。(5皿目のときに大田区のつもりで行ったら住所が品川区だった) 今回は大田区商店街ナビのOTAFULLというウェブページ「大田区の絶品かき氷2024」から探したから、間違いなく大田区。 1282年日蓮聖人が入滅された池上本門寺から坂を下っていったところにある、築90年くらいの古民家のかき氷屋さん。 東急の池上駅からの方がだいぶ近いのだけれど、今回は浅草線の終点駅「西馬込」から。都営浅草線は一見地味な路線ながら、京成線(成田空港)と京急線(羽田空港)と直通運転しているかなり重要なライン。 その終点駅、西馬込に来るのはこれがはじめて。なかなかのナゾ駅だった。 …

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