俳句の選について暇人が考えたー続
個人的経験から、大手新聞4紙の「俳壇」で入選することは至難の業であるとよくわかりました。2019年4月19日に「日曜朝の憂鬱」として、その困難さを述べた記事をブログに投稿しています。「日曜朝の憂鬱手賀沼日記」で検索すれば、トップに出ます。私同様、暇な人は検索を。私は現在大手2紙に投句しているわけですが、土曜と日曜は、早朝新聞を取りに行き、入選しておらずがっかりするのが通常です。ところが先日、私の句が意外にも、一席で入選しておりました。これには大変驚きました。俳句仲間数名より、お祝いの連絡をいただきました。そこでふと考えこみました。皆さん一様に、私の句が選者の「フィーリング」にあっていることを、入選の理由にしているのです。私は外国語はよくわかりませんが、「フィーリング」とは「感性」と理解すればよいのでしょう...俳句の選について暇人が考えたー続
2023/02/28 19:52