手賀沼日記

岸田首相の人気

報道によると、岸田首相の人気がなかなかよいようですね。なぜか考えてみました。1人相がよい。政治家に多い「悪相」、「悪人面」ではありません。2金や利権などに伴ううわさがありません。3今のところ「失政」がありません。最もこの件については、立場の違いで色々ご意見があるでしょう。日本国首相として頑張ってもらいたいものです。以上暇人の夢想でした。手賀沼地方も梅雨の先駆けか、アジサイが咲き始めました。岸田首相の人気

2022/05/30 11:30

今日のウオーキングで5月300キロを超えた

今日は朝からまれにみる良い天気、今日の歩きで5月は300キロを超えました、私は毎月300キロ以上歩いています。平均歩行速度は次の通りです。1以前時速5キロ、休憩や食事時間をふくみます。2今同じく時速5キロ、休憩や食事時間を含まず、純粋に歩いている時間です。つまり歩速は以前よりも遅くなっています。歩調は、「ゆっくり」と「さらにゆっくり」と二つだけです。がつがつと早歩きをしようとする気は全くありません。本日通りがかった、手賀沼南岸の森の中、弘誓院の銀杏です。見事でしょう。、今日のウオーキングで5月300キロを超えた

2022/05/29 16:14

世界の迷惑発生地

一昔前、「ミュンヘン、札幌、ミルウオーキー、世界のビールの名産地」という名文句がありました。テレビでよく流れたものです。これを今風にすれば次のようになります。「ロシア、中国、北朝鮮、世界の迷惑発生地」。北朝鮮はミサイル発射を繰り返し、国連安保理で非難を浴びていますが、制裁強化については、ロシアと中国が反対し採決されていません。これら2国は西欧諸国、民主主義には何でも反対を国是としているようです。ここでどうにも解せないのは、北朝鮮における新型肺炎の急速な流行に対して、わが国からワクチンを提供しようとする動きです。ワクチンを提供しても、彼らは核開発やミサイルなどの発射をやめません。拉致した人々も返しません。感謝の気持ちもありません。ワクチン提供を主張をする人は、あまりにもお人よし、愚の骨頂ではないでしょうか。以上暇...世界の迷惑発生地

2022/05/27 09:00

刀狩が必要だ

米国でまた銃撃事件が発生しました。このような事件が続くと、刀狩すなわち銃規制が必要と思わざるを得ません。詳しいことはわかりませんが、今回の事件では、州知事は銃規制するべきでない、大統領はなんらかの規制が必要ではと述べています。いずれにせよ、米国人の銃に対する執着は強く、我々日本人の刀に対する執着を思わせます。わが国では古来何回も「刀狩」が行われました。有名なのは豊臣秀吉の「刀狩」、明治になってからの「廃刀令」です。「刀狩」はわが国の輸出品ではないでしょうか。諸外国も検討してほしいものです。山頭火の句です。これは有名ですね。ミドリガメ。在来種ではないので、駆除の対象のようです。刀狩が必要だ

2022/05/26 10:55

ざりがにを見て国際政治を考える

ざりがには、相手かまわずすぐ威嚇の姿勢を取ります。不思議な動物ですね。外来種なので、行政は駆除する方針で、近年見かけることが少なくなりました。ここで思いたるのが、東アジアの某国です。自分の国力にかかわらず、何かにつけ威嚇の姿勢を取ります。今日もミサイルを3発打ち上げたようです。不愉快なはなしです。こういう国に、ワクチン援助などしてはいけません。ざりがにを見て国際政治を考える

2022/05/25 10:10

山頭火の俳句が手賀沼に

漂泊の俳人種田山頭火の俳句が、野村正義氏の木版画とともに、手賀沼遊歩道に屋外展示されています。山頭火は一定の熱心な支持者を持つ、俳人ですね。山頭火の俳句が手賀沼に

2022/05/23 11:07

自力で動ける幸せ

私はかねてより、人の移動や物品の移動（輸送）に関心を持っていました。その中で、最近気になるのは、人の移動です。高齢により、運転免許を返上した人（実は私もその一人）、返上せず事故を起こした人、返上して現在移動に苦労している人など、様々です。自力で行きたいところに行けるのは、最高の幸せではないでしょうか。私事ですが,10数年前足を骨折し、2か月ほど入院しました。その間自力では移動できず、何かにつけ看護婦さんを呼びました。一方腕を骨折した人は、自力で動けるのです。足の重要性を認識しました。足はやはり大切ですね。今日の歩きは約22キロ、穏やかないい天気でした。写真は手賀大橋から東を望んだところです。約10キロ先に利根川があります。こういう景観がなければ、私はこの地に住み着くことはなかったでしょう。自力で動ける幸せ

2022/05/22 20:02

年齢相当かーやれやれ

毎年人間ドックの報告書に、左耳再検査と医者の意見が付きます。実害はないし、年相応だろうと無視してきました。あまり長いこと無視してもと思い、今日病院へ行ってきました。医者の意見は「年相応、補聴器をうんぬんする状況ではない」。やれやれです。安心料￥1,020でした。年齢相当かーやれやれ

2022/05/20 12:42

我々は軍事を学ぼう

ウクライナ―ロシア問題を中心に、さいきんの報道には「軍事」に関する記事があふれています。私たちはこれらの記事を十分に理解できているでしょうか。迫撃砲とは、榴弾砲とは、部隊の編成は、兵站・輜重は。わが国は平和ボケと言われて久しいし、別の言い方をすれば、「軍事ボケ」とも言えます。これからの国際政治・経済を理解するには、軍事を知ることが必要ですね。遅まきながら、私もいろいろ調べています。歴史から学ぶとすれば、太平洋戦争があります。職業柄東南アジアに関することは昔から調べております。第一線の戦闘部隊の記事はあっても、食料は？飲料水は？馬糧は？トイレは？広く兵站・輜重？後方は？となると記事がないのです。問題ですねえ。我々は軍事を学ぼう

2022/05/19 10:44

電話機を替えファックスをやめましたー続き

先日の記事に対し、続き希望のコメントをいただきました。古いファックス付きの機種は廃棄していませんので、どうしてもファックスを利用しなければならない場合は、線を一時的に古い機種に繋ぎ変え、ファックスを利用できます。電話機を替えファックスをやめましたー続き

2022/05/18 06:55

電話機を買い替え、ファックスをやめました

電話に接続する詐欺対策用機器を買おうとしましたが、この際詐欺対策用機器込みの新しい電話機を買いました。ファックスは付属していないので、電話専用となります。今後我が家ではファックスは使いません。ファックスには以前から因縁があり、1980年台前半、広州―香港の間で試験を行いましたが、双方ともに真っ黒で受信、これではだめだなと思ったものです。その後技術的問題は解決され、本格的使用が始まりましたが、思うようには需要が伸びませんでした。新しい電話機向かって左、これまで使ったもの、右昨日買い替えたもの。これから置き場を考えます。電話機を買い替え、ファックスをやめました

2022/05/17 14:08

北朝鮮にワクチンを供与してはならない

最近の報道によると、北朝鮮では新型肺炎患者が30万人以上らしいですね。これに対し与党内部にワクチンを供与してはとの意見があるらしいがとんでもないことです。そんなことをしてはいけません。理由1なんのメリットもありません。彼らはミサイル発射などを繰り返し「威嚇」すれば、日本はいろいろやってくれると、さらに核開発に専念するでしょう。内部には日本から「貢物」が届いたと説明するに違いありません。理由2拉致問題の解決にも、その他懸案事項の解決にも役立ちません。彼らは拉致問題は解決済というだけです。今朝の手賀沼の様子です。ヨットが数隻出ています。曇り空ですが、雨は降らない予報です。北朝鮮にワクチンを供与してはならない

2022/05/15 15:49

保守・革新という考えはやめよう

先日の韓国大統領選挙では、革新系の大統領が破れ、保守系に替わったと報道されています。わかりにくいですね。文前大統領は北に親和性があり、反日であったと言われます。これが「革新系」でしょうか。疑問です。わが国においても、保守・革新で政治を考えるのは、適切ではないと思います。例えば「革新」とされた諸政党が今は現状維持ないしは既得権保持に邁進しているようです。とても革新とは言えませんね。特に社民党は「九条」維持にこだわり、足元の「窮状」を見逃しています。私は支持政党なしの無党派ですが、いまは保守・革新で物事を考える時代ではないと思います。以上暇老人のたわごとでした。たわごとですから、論理的には詰めていませんのでお含みおきを。保守・革新という考えはやめよう

2022/05/14 19:54

会社は儲けさえすればよいのか

会社は儲けさえすればよいのか、興味深い課題です。確かに儲けなければ、継続的な事業者GoingConcernとしてやってゆけません。すなわち儲けは必要です。しかしながら、人々の日常の活動に関係する会社は、むやみやたらと儲ける必要はないのです。継続的に運営できるだけの儲けがあれば十分です。一方そのような企業のサービスを利用する人々は、会社を不採算による、つまり儲けが足りないという理由で、廃業に追い込んではならぬ配慮が必要です。言葉が悪いが「生かさぬよう、殺さぬよう」ということでしょうか。鉄道事業などが該当するでしょう。また製造業では、建材、食料、肥料、紙など基礎的な生活資材を供給する会社が該当するでしょう。それならどのような業種なら、めいっぱい儲けてよいのか、これも興味深い課題です。ところで、総合商社の22年3月期...会社は儲けさえすればよいのか

2022/05/11 22:18

昨日のプーチン演説を聞いて

22年5月9日プーチン演説を興味持って聞きましたが、ある意味で大変期待外れでした。新しい注目すべき発言はなく、10分程度で終了。侵攻の理由に、ネオナチを取り上げるなど時代錯誤も甚だしい。さらにプーチン氏は元気がないように見えました。何か重大な病気を抱えているのでは。また同氏には有能な参謀はいないのでしょうか。以下余談です。30数年の商社マン生活から考えると兵器・武器取引は大変儲かる商売に見えます。いったん制式に採用されると、繰り返し注文が入ります。国防の基本ですから、今年はA国から。来年はB国から調達とは行かないのです。ロシアから兵器を購入しているインドなどが制裁に積極的でない理由がよくわかります。兵器・武器の供給を拒否されると、国防上の大問題になります。私自身は、貿易取引は人間を幸福にするのが大前提、そうでな...昨日のプーチン演説を聞いて

2022/05/10 15:22

韓国大統領就任式へ鳩山元首相？

韓国大統領就任式には、林外相が出席すると政府が発表しています。ところが鳩山元首相も出席するといううわさがあります。過去の言動からして、人前に出せない人物がなぜ出席するのでしょう。もし出席すれば、国益に反する発言が予想されます。もっとも真に受ける人は少ないでしょうが、迷惑なことです。かってロシアが勝手にクリミアを併合したときに、ロシア側に立ち併合を指示する発言をしています。韓国大統領就任式へ鳩山元首相？

2022/05/09 21:13

ロシア・ウクライナ問題について考える

最近あるブログで、ロシア・ウクライナ問題は、旧ソ連諸国の「内部問題」であり、遠く離れたわが国はあまり関与せず、ほおっておけばよいとの記事を見ました。しかし私はこのような考えには、同意できないのです。今回の問題は次のように考えることができます。1専制国家の民主主義国家への挑戦（つまり体制の挑戦）、ロシアの陰に中国が見え隠れする2武力で独立国家を奪い取る3もし成功すれば、東南アジア、台湾、尖閣などへの影響大こういう観点からすると、ロシアのウクライナ侵攻を決して許してはならず、我々はできる限りのウクライナ支援をすべきと思います。仮にロシアが成功すれば、必ず中国がほかの地域で同様なことをするでしょう。以上暇人のたわごとでした。最近たわごとが多いので、「たわごとシリーズ」としてまとめる手もありますね（笑い）。ロシア・ウクライナ問題について考える

2022/05/07 14:12

今年のノーベル平和賞

少し早いが、今年のノーベル平和賞を予想してみました。ウクライナのゼレンスキー大統領が有力でしょう。中村哲医師が生きておれば、当然有力候補なのに残念です。暇人のたわごとでした。今年のノーベル平和賞

2022/05/06 11:06

手賀沼の白鳥にひなが生まれました

今年も手賀沼の白鳥に、ひなが生まれました。5羽です。ほかのグループにも生まれているでしょう。ここの白鳥は渡りをしないこぶ白鳥で、年中手賀沼にいます。厳密にいえば、わが国在来種ではないので、駆除の対象になるようですが、これだけ定着すると、住民が駆除を許さないでしょう。手賀沼の白鳥にひなが生まれました

2022/05/05 17:25

何とかなるさ―根拠なき楽観

知床の観光船沈没は、大方の予想通り、「人災」と考えられます。危険を無視、何とかなるさで出航させたのでしょう。運行会社の責任は重大です。徹底的な調査と責任追及が望まれます。日頃私が考えていることですが、我々には「何とかなるさ」という根拠なき楽観が国民性として染みついていると思います。「何とかなるさー根拠なき楽観」で、いろいろなことをしました。代表例は次の通りです。1太平洋戦争の開戦2戦後の高度成長いずれも良く構想を練り、工程表を固め、きちんと遂行したものではないようです。「何とかなるさー根拠なき楽観」はもはやわが国の「国民性」ではないでしょうか。本日は穏やかな好天でした。こんな日は歩いても疲れません。約22キロのウオーキングでした。javascript:void(0)javascript:void(0)何とかなるさ―根拠なき楽観

2022/05/03 15:35

初めてのベトナム出張

本日岸田首相はベトナムで、ロシア問題を念頭に首脳と会談中のようです。私がベトナムを訪れたのは1990年台初頭、ドイモイの時代でした。目的は投資案件の調査と新規取引です。先ず首都ハノイへ向かいました。空港には公共の交通機関がないので、迎えのタクシーを頼んでおきました。ところがそのタクシーが来ないのです。待合室の出入り口に、おばさんが電話機1台持っています。米ドルで1ドル払い、通話1回。結局3回電話しても、タクシーは来ないし、日は暮れてくるし、困ったなあ。そこへ青年2人がやってきました。白タクです。これでハノイ市内へ向かいました。途中真っ暗で、とても首都の郊外とは思えません。1計画投資省訪問投資案件調査のため、訪問しました。当方の案件はすべて歓迎される投資と確認できましたが、対応の次官（女性）が中古ミシンはだめです...初めてのベトナム出張

2022/05/01 17:28