城山公園 館山城 里見八犬伝
天守閣4階から見る景色滝沢馬琴の肖像画義実の飼犬八房シャトルバス運転手さんは忍者の姿で房総の戦国大名・里見氏の居城跡を整備した公園が城山公園です。見晴らしのよい丘陵地に、館山城や館山市立博物館、日本庭園などが点在し花の公園としても親しまれているところです。里見義康・忠義が居城とした館山城の跡地に建てた館内には、曲亭馬琴が著した『南総里見八犬伝』に関する錦絵などを展示していました。3層4階の天守閣を模した造りで、望楼からは市街や館山湾が一望できます。しかし今日は曇り空なので富士山は見れませんでしたが日曜日とあって観光客は多かったです。今から200年前に南総里見八犬伝』は、江戸時代の文豪曲亭馬琴が28年もの年月をかけて著した長編小説です。戦国時代に安房の地を活躍の拠点にした房総里見氏の歴史を題材にしていますが...城山公園館山城里見八犬伝
2025/01/29 09:14