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ジャンクな脳と記憶 https://gummy2.hatenablog.com/

書評、映画の評価が中心、レトロゲームのコラムもあります。健康や便利グッツの紹介もしています。

コラムが好きなので、コラム風の評価をしています。意味もない駄文も多いですが、相当偏った物のみかたで書いています。 デジタルグッツが好きですが、横道にそれる事もしばしば、丁寧に作られていたり、不思議な出来事があると紹介せずにはいられないです。このブログは雑記が多いですが、気になったものを書いていると思っていただけたら幸いです。

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2015/12/16

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  • それにすべての人間は支配される「習慣の力 The Power of Habit」

    皆さんは毎朝起きると、顔を洗いコービーを飲み、朝食を摂ったり、スーツに着替えたり、だいたい順番が決まっているのではないだろうか? それらは特別意識しなくても、無意識にルーチン通り、正確に行われる事があたりまえ過ぎて、その事すら気にかける事も無いのであろう。 この「習慣の力」はそのありきたりな習慣にスポットを合わせた書籍で、言い換えれば習慣というやつに我々は支配されているとも言えることを、改めて思い出させる良書である。 私達の脳は疲れやすく、エネルギーが必要な器官だ。その脳を常に覚醒させて、いちいち目の前のことを考えていたら、すぐにエネルギー切れを起こしたり、疲労のため動けなくなってしまってしま…

  • その正体は?ハーメルンの笛吹き男ー伝説とその世界

    みなさんも一度は聞いたことがあるハーメルンの笛吹き男の話。古ドイツの昔話であり、ある意味教訓めいた内容と、その不気味な結末に童話というより、ホラーのような展開にうすら怖くなった覚えはないだろうか? 古ドイツの伝承では「ブルーメンの音楽隊」があるが、それと対比すると、その不気味さが浮き出てくる。 1284年、ハーメルンの町にはネズミが大繁殖し、人々を悩ませていた。ある日、町に笛を持ち、色とりどりの布で作った衣装を着た男が現れ、報酬をくれるなら街を荒らしまわるネズミを退治してみせると持ちかけた。ハーメルンの人々は男に報酬を約束した。男が笛を吹くと、町じゅうのネズミが男のところに集まってきた。男はそ…

  • 男はつらいよ「隻眼の少女」

    男というのは辛いである。もちろん女性も辛いだろうが、男たるもの幼少期を過ぎるとどうしてあんなにもしょうもなくなってしまうのであろう。 思うに男性は中学生を境目に子供っぽさが抜けず、見た目がどんどん劣化して、愚痴っぽくなり、それでいて若い女が好き。 という文章に起こしただけでもしょうもない感じが出てしまうのはもはや運命なのであろうか。 もはや「かわいそう動物」の名を冠したような男性の諸君が「そんなー」と思わず声を出してしまいそうな物語が今回の「隻眼の少女」である。 麻耶雄嵩特有の「そりぁないぜ」感が今回も健在であり、なんども起こる「そんなー」に読んでる方は心配になるほどだ。 自殺する場所を求め寒…

  • タイトルは気後れするが「絶対達成マインドの作り方」

    皆さんは朝上司が朝礼などで「やればできる」的な発言をしたらどう感じるだろうか? 「できるわけねーよ」 「そういう根拠もない事を言わないで欲しい」 的な感情が浮かぶ方も多いのではないだろうか。 それは確かにそうなのだろが、そういった「根性論」的な発想は現代的ではなく、下手をすれば「パワハラ」的に取られえられる可能性すら有ると思う。 その根拠もなく、都合のいい言い方の精神論は人気が無いが、アドラーの理論に則って言えば、 「出来るから、やる気が湧いてくる」とも言いかえる事が出来て、つまるところ今回の本「絶対達成マインドのつくり方」はそういった、ムキムキマッチョな体育教師的な精神論をわかりやすく説いた…

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