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円空初期像の台座に係る考察
〇はじめに仏像を乗せる台座は、儀軌に応じて定められている。最も一般的なのは、如来や菩薩などが乗る蓮の花弁が開いた姿を模した蓮華座で、蓮台ともいう。そのうち、右足と左足をそれぞれ別の蓮華に乗せる台座を踏割蓮台といい、五大明王像や来迎像に用いら
2025/03/31 11:16
検証:円空の富士の絵はどこで描かれたのか
円空の絵は、延宝2(1674)年志摩(三重県)の片田三蔵寺と立神薬師堂で大般若経の補修にあわせ描いた見返し絵を除くと極めて少ない。その数少ない絵画のひとつに、高山市個人蔵の富士山の墨絵がある。この絵はいつ・どの場所で描かれたものだろう?円空
2025/03/25 13:14
<検証>羽島中観音堂から白山が見えるか見えないか
「円空の冒険」追跡を始めた最初の頃は、山岳修験僧円空の、山岳修行部分だけを追いかけ、それ以外の行跡については、先行研究を参考にさせていただけばいいと思っていた。例えば、円空研究の第一人者で、高賀神社の『大般若経』の表裏の見返しに円空自詠の和
2025/03/11 21:34
埼玉県民の皆さま、薬王寺で円空像を拝んでみてください
2月28日、三井記念美術館で「魂を込めた円空仏」を観た午後は埼玉県見沼区の某寺へ。まだ拝んだことのない円空像を拝観させていただけないかと、2週間前資料も同封してお便りを書き、「ご都合悪いようならお教えください」と書き添えておいた。お寺に伺い
2025/03/04 17:07
「魂を込めた円空仏−飛騨千光寺を中心にして」展
5カ年計画で進めている「円空の冒険」追跡、4年目の今年は飛彈を中心とする計画。ところが、2月1日から3月30日までの2か月間、三井記念美術館の特別展「魂を込めた円空仏ー飛騨千光寺を中心にして」のため、飛騨の円空像が140体あまり、東京に大移
2025/03/01 10:26
2025年3月 (1件〜100件)
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