・ヤツガシラ(戴勝・八頭:学名:Upupa epops)・鳥綱サイチョウ目ヤツガシラ科の1種・大きさ:約28cm・生態:ヨーロッパ南部および中部・アフリカ・南アジアから・東南アジア・中国・沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。日本では、少数が旅
・ミコアイサ(巫女秋沙・学名:Mergus albellus)・カモ目カモ科アイサ属・大きさ:38~44cm・翼長:オス 19.2~20.5cm ・メス 17.8~18.6cm・生態:ユーラシア大陸亜寒帯・冬季になるとヨーロッパ・黒海・カスピ海・インド北部・中華人民共和国東部などへ南下し越
・ミソサザイ(鷦鷯・学名:Troglodytes troglodytes)・スズメ目ミソサザイ科ミソサザイ属・大きさ:約11cm「小さい鳥」・翼開長:約16cm・体重:7~13g・生態:ヨーロッパ・アフリカ北部・西アジア・中央アジアからロシア極東部・東南アジア北部・中国・台湾・朝鮮半
・カササギ(鵲・Pica pica)・鳥綱スズメ目・カラス科)・大きさ:45cm・生態:(1月・4月・6月・8月~12月九州の佐賀県・福岡県筑後地方・福岡県南部の人里の大きな樹に生息する)・地方の地域名:佐賀県:「カチガラス」・「キシャガラス」・「シチャガラス」 福岡県筑
・ミヤマホオジロ(深山頬白・学名:Emberiza elegans)・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属・大きさ:約16cm・翼長:約21cm・生態:夏季に中華人民共和国や朝鮮半島・ウスリーなどで繁殖し・冬季には中華人民共和国南部や日本・台湾へ南下し越冬する。日本では冬季に基亜種
・トモエガモ(巴鴨・学名:Anas formosa)・カモ目カモ科マガモ属・大きさ:37~43cm・翼開長:オス20~22cm メス18~21cm・生態:大韓民国ル・中華人民共和国ル・朝鮮民主主義人民共和国ル・日本ル・モンゴル・ロシア東部シベリア東部で繁殖しル・冬季になると中華
・オカヨシガモ(丘葦鴨・学名:Anas strepera)・カモ目カモ科マガモ属・大きさ:46~58cm・翼開長:約84~95cm・体重:0.5~1.1g・生態:(10月~5月もっとも良く見られるのが2月で薄湖沼・湿原・三角州などに生息)・採餌:植物食・種子・茎・葉・根・水生植物・昆虫
・オオジュリン(大寿林・学名:Emberiza schoeniclus)・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属・大きさ:14.5cm・鳴き声:「チーウイン」・「さえずり:チュッ・チッチッ」・生態:アフリカ大陸北部・ユーラシア大陸・日本の河川や湖沼周辺の草原や湿原等に生息(9月~7月持つと
・オジロビタキ(尾白鶲・学名:Ficedula parva)・スズメ目ヒタキ科ヒタキ亜科・大きさ:12cm・鳴き声:地鳴きは小さい声で「ジッ ジッ ジッ」・「ビティティティ」・繁殖期には「チュ、チュ、ピッピー」・生態:ヨーロッパ東部からロシア・シベリア・カムチャッカ半島
・コサメビタキ(小鮫鶲・学名:Muscicapa dauurica)・スズメ目ヒタキ科サメビタキ属(和名:サメビタキ)・大きさ:約13cm・翼開長:約30cm・体重:26~35g・生態:(4月~1月でもっとも良く見らるのは、9月・10月・5月平地から山地にかけての落葉広葉樹林に生息する
・カシラダカ(頭高・学名:Emberiza rustica)・スズメ目ホオジロ科・大きさ:約15cm・翼開長:約24cm・鳴き声:地鳴「チッ・チッ」・生態:(10月~5月もっとも良く見らのは1月2月の平地から山地の明るい林や林縁・草地・農耕地・アシ原に生息する)・採餌:草木の種子
・クロジ(黒鵐・学名:Emberiza variabilis Temminck)・スズメ目ホオジロ科ホオジロ属・大きさ:16~17.5cm・翼開長:約26 cm・体重:20~30g・生態:(10月~6月落葉広葉樹林・亜高山帯の針葉樹林に生息する)・採餌:昆虫類・クモ類<クロジのオス><クロジのオス>
「ブログリーダー」を活用して、東京の野鳥達さんをフォローしませんか?
・ヤツガシラ(戴勝・八頭:学名:Upupa epops)・鳥綱サイチョウ目ヤツガシラ科の1種・大きさ:約28cm・生態:ヨーロッパ南部および中部・アフリカ・南アジアから・東南アジア・中国・沿海州にかけて分布する。北方で繁殖した個体は、冬季南方へ渡る。日本では、少数が旅
・オガワコマドリ(小川駒鳥・学名:Luscinia svecic)・スズメ目ヒタキ科・大きさ:約15cm・泣き声:さえずりは「チュルチュル」、「チュリチュリ」・生態:ユーラシア大陸の中部以北に夏鳥として渡来、繁殖し、冬期はアフリカ中部からアラビア半島、東南アジアに渡り越冬
・ギンザンマシコ(銀山猿子・英名:Pine Grosbeak・学名:Pinicola enucleator)・スズメ目アトリ科ギンザンマシコ属・大きさ:20~22cm・泣き声:地鳴「ピュル ピュル」・さえずり「ピュイーピュイーピュヨ ピュヨ ピュヨ」「ピュルピュルピュロルリリ」・生態:アメ
・ユキホオジロ (雪頬白・学名:Plectrophenax nivalis) ・スズメ目ホオジロ科 (冬鳥)・大きさ:約16cm・生態:ユーラシア大陸から北アメリカの北極圏で繁殖し、冬季はユーラシア大陸の中緯度地帯と北アメリカ中部に渡りをおこない越冬する。日本へは冬鳥として主に北海
・ホントウアカヒ(英名:Ryukyu Robin・学名:Ryukyu Robin)・鳥綱スズメ目ヒタキ科Larvivora属(夏鳥)・大きさ:約14cm・生態:沖縄(留鳥)、沖縄諸島(留鳥:伊平野島と慶良間諸島 の常緑広葉樹林に生息(2月・4月~5月・8月~9月・11月持つとも良く見られるのは5月)日
・アカヒゲ(赤髭・学名:Larvivora komadori)・鳥綱スズメ目ヒタキ科Larvivora属(夏鳥)・大きさ:約14cm・生態:日本(南西諸島、男女群島)奄美大島、徳之島、男女群島、トカラ列島の常緑広葉樹林に生息(2月・4月~5月・8月~9月持つとも良く見られるのは4月・5月)
・ベニヒワ(紅鶸・学名:Carduelis flammea)・スズメ目アトリ科ヒワ属・大きさ:13.5~14cm・生態:アイスランド・アゼルバイジャン・アメリカ合衆国・イギリス・ウクライナ・ウズベキスタン・エストニア・オーストリア・オランダ・カザフスタン・カナダ・スイス・スウェ
・シマフクロウ(島梟・学名:Ketupa blakistoni)・フクロウ目フクロウ科シマフクロウ属(ワシミミズク属)(天然記念物)・大きさ:66~69cm・翼開張:175~190cm・体重:3.4~4.1kg・生態:海岸や河川、湖沼の周囲にある広葉樹林、混交林に生息(2月・5月・10月・11月・12
・リュウキュウアカショウビン(赤翡翠・学名: Halcyon coromanda)・ブッポウソウ目カワセミ科・大きさ:約27cm・翼開長:約40cm・生態:沖縄県・鹿児島の森林に生息(5月~9月持つとも良く見られるのは7月)日本で多く生息する県・沖縄県1位・鹿児島県2位・採餌:魚や
・トキ(朱鷺・鴇・桃花鳥・学名 : Nipponia nippon)・ペリカン目トキ科トキ属・大きさ:70~80cm・翼開長:約130cm・生態:現在、中国・日本・韓国の3か国に生息しています。湿地、田圃に生息(5月・9月~10月持つとも良く見られるのは10月)日本で多く生息する県・新
・ウトウ(善知鳥・学名:Cerorhinca monocerata)・チドリ目・ウミスズメ科・大きさ:約38cm ハトよりも大きい・生態:北日本沿岸からカリフォルニア州までの北太平洋沿岸に広く分布する。日本でも北海道の天売島、大黒島、渡島小島、岩手県の椿島、宮城県の足島などで繁
・サバクヒタキ(砂漠鶲・学名: Oenanthe deserti )・スズメ目ヒタキ科ノビタキ亜科 (日本では冬鳥に来る渡り鳥)・大きさ:約14.5cm・生態:日本では旅鳥か冬鳥として数羽渡来とのことですこの辺では珍しい野鳥です。アフリカ北部・トルコ・中央アジア・チベット・モン
・ヒメハジロ(姫羽白・学名:Bucephala albeola)・カモ目カモ科・大きさ:32~39cm・翼開長:54~61cm・鳴き声:小さく「ガァ」「グルル」というふうに鳴く・生態:北アメリカ北部で繁殖し、冬季はアラスカ南部からアメリカ西部、南部に渡り越冬する日本では、まれな冬
・イスカ(交喙・鶍・学名:Loxia curvirostra)・スズメ目アトリ科・大きさ:17~18.5cm・体重:30~50g・鳴き声:ギョッギョッと鳴く・生態:ヨーロッパ・アジアの北部や北アメリカに広く分布日本でも少数北海道や本州の主に針葉樹林内で生息 (9月~5月で数かたくさん見
・エゾフクロウ(梟・鴞・英名:Hokkaido Ural Ow・学名:Strix uralensis japonica)・鳥綱フクロウ目フクロウ科フクロウ属 大型の鳥 (夜行性)・大きさ:50~62cm・翼開長:94~110cm・尾長:22~25cm・生態:北海道にかけて分布する留鳥で・平地から低山・亜高山
・オオワシ(大鷲・学名:Haliaeetus pelagicus)・鳥綱タカ目タカ科オジロワシ属 (猛禽類)・大きさ:88cm・翼開長:56~65cm・生態:大韓民国・中華人民共和国北東部・朝鮮民主主義人民共和国・日本・ロシア東部・夏季にロシア東部(カムチャツカ半島・樺太北部)冬
・オジロワシ(尾白鷲・学名:Haliaeetus albicilla)・タカ目タカ科オジロワシ属・大きさ:70~98cm・翼開張:180~240cm・体重:体重3~7kg・生態:ユーラシア大陸・デンマーク(グリーンランド南部)・日本・ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になると中華人民共和国東部
・ノグチゲラ(野口啄木鳥・学名:Sapheopipo noguchii)・鳥綱キツツキ科・大きさ:約31cm・翼長:15~17cm・生態:日本(沖縄島北部)の山地にあるスダジイ・タブノキからなる照葉樹林に生息(4月~5月・7月持つとも良く見られるのは5月)日本で多く生息する県・沖縄県
・クマゲラ (熊啄木鳥・学名:Dryocopus martius)・キツツキ目キツツキ科クマゲラ属・大きさ:45~57cm・体重:0.2~0.4kg・泣き声:キョーンキョーン ・コロコロコロ・生態:ヨーロッパ・イラン北部・中華人民共和国北東部および南西部・トルコの一部・日本(北海道・
・エゾアカゲラ(学名:Dendrocopos major japonicus)・キツツキ目キツツキ科アカゲラ属・大きさ:約23.5cm・生態:北海道の落葉広葉樹林・針葉樹林・針広混交林に生息する(1月~12月)持つとも良く見られるのは5月)日本で多く生息する県・北海道1位・採餌:昆虫・果実
・オガワコマドリ(小川駒鳥・学名:Luscinia svecic)・スズメ目ヒタキ科・大きさ:約15cm・泣き声:さえずりは「チュルチュル」、「チュリチュリ」・生態:ユーラシア大陸の中部以北に夏鳥として渡来、繁殖し、冬期はアフリカ中部からアラビア半島、東南アジアに渡り越冬