坂東道・・雨引山楽法寺 ❷-❷ 茨城県桜川市。
821年の大旱魃、楽法寺に残る、御染筆・嵯峨天皇の写経・・・茨城県桜川市、綺麗な名の町・・・今、東北の災害がなければ、ブログの内容も変わって、雨乞いをし、雨の恵みに国中が喜び、飢えの難を逃れたという、謂れも素直に喜べない・・・‼山号の雨引山は、嵯峨天皇の勅令。聖武天皇の皇后、光明皇后さんが奉納したのは、安産の為に、紺紙に金泥で法華経を書写、楽法寺の宝物だという・・・・。100メートルばかりの石垣、晴れたこんな日の歩調は、ゆっくりと・・・👇小振りながら、家康さんの東照宮・・石段の途中に、極彩色を避けた無垢な地蔵堂1715年、円熟した島村円哲さんの「地蔵菩薩」が・・👇現存の大本堂を建立したのは、1682年、十万人講を勧進してその資金を得て・・・・👇彫り物は円哲さんの手で・・金網は、鶏小屋の囲い・・・・だけでい...坂東道・・雨引山楽法寺❷-❷茨城県桜川市。
2024/07/30 19:36