東海大学海洋科学博物館 1F 駿河湾のいきもの FILE:8
駿河湾の生き物エリア後半、13番目の水槽から15番目の水槽へ。13番目の水槽は、ネンブツダイの群れを主に多数が混泳した水槽。数で圧倒するネンブツダイたちの下では、ヒメジやクラカケトラギス。最初の水槽にもいたモンガラドオシに、ダイナンウミヘビも共に住む。比較的に鮮やかな色をしているのは、テンスや、タマガシラ。クロサギに、オキゴンベといった魚たちも泳いでいるぞ。続いて14番目の水槽では普通のイサキに加え、シマイサキが登場。(解説板には記載されていなかったがコロザメらしき魚も底に確認)さらに、シマイサキの近縁となるコトヒキも縞模様の目立つ魚だ。他にも縞模様や斑模様が目立つのは、タカノハダイや、アオハタ。カワハギと、同じくカワハギ科からは、ウマヅラハギ。岩場でじっとしているアカメバルや、カサゴといった魚も。水槽は...東海大学海洋科学博物館1F駿河湾のいきものFILE:8
2024/10/31 09:39