2023年もあとわずかで終わりますね。「早いですね」年々1年があっという間に去って行きます。年取るって怖い…2023年を振り返ると春カンナちゃんが天国へ旅立ちました。夏カンナちゃんが亡くなった喪失感と色々な感情で日々心がぐちゃぐちゃな毎日でした。秋ごまちゃんの心臓病が少し進行しました。このまま悪化の一途をたどるのではとごまちゃんに隠れてメソメソしていました(´；ω；`)ｳｩｩ冬病気の進行が止まって割と元気になりまし...
ごまちゃんとかかりつけの病院へ行ってきました。セカンドオピニオンの結果をかかりつけ医に報告。循環器認定医の先生に言われた通り「肺の後葉に結節が見られるので、レントゲンを撮ってほしい」と伝えました。これがあるとどんな病気なのか聞いてみると「猫だと肺腺癌の可能性が高い」とのことでした。認定医の先生からは、「再度レントゲンを撮ったらこの結節は消えているかもしれない」とも言われていたので祈る気持ちで待合室...
何年かぶりに自動給餌機を購入しました。6年前位に同じ円盤型の給餌機を買ったのですが壊れてしまって、それ以来機械は使わずでした。久しぶりに買うとお～ 時刻設定ができるようになってる！（前は「6時間後」とかしか設定できなかった）電池かUSBケーブルで電源をとるみたいです。ケーブルを噛み噛み攻撃からガードするカバーまで付いてました。床に直置きすると食べにくいかな？と思って少しかさ上げしました。準備完了まった...
先週のことになりますがセカンドオピニオンに行ってきました。実は、少し前にかかりつけの病院へ行った時「1年前ごまちゃんの心筋症が急に悪化した時肺に水が溜まっていた」と言われたのです。「肺に水は溜まってない」と診断されてすごくホッとしたので、その時のことはよく覚えています。毎回診察記録を付けているので間違えありません。信頼していた主治医に診断をあっさりと覆えされそれ以来かかりつけ医をどこか信頼できない...
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始まりましたね。「ゴールデンウィーク♪」とはいえ、飼い主は明日+平日は仕事です。毎日ゴロゴロしているごまちゃんが羨ましい…そして、始まりました。換毛期フローリングに抜け毛が束になって舞い散る季節。ごまちゃんは毛玉を吐かない猫だったので抜け毛対策は特にしてなかったのです。でも昨年あたりから胃の動きが悪くて毛玉が腸までたどり着かないみたい。少し前から毛玉を吐くようになりました。「ラキサトーン」でもあげよ...
先日ごまちゃんと病院へ行ってきました。月1の定期検診です。今回は3か月ぶりに心臓の検診です。心臓のエコー、レントゲン胃腸の調子をみるためにお腹のエコーもお願いしました。心臓の方は3か月前と変わらず。心臓全体の大きさは少し小さくなって左心房の大きさは変わらずでした。相変わらず心臓内で血液は逆流していたり血流が速いのですが前回と状況は変わっていないので今の投薬のままでいきましょうとのことでした。胃腸の...
今日はカンナちゃんの1周忌です。普段ごまちゃんが齧らないように供花は造花なんですが生花を買ってきました(*^^*)いつもでっかい声で元気におしゃべりしてくれてたカンナちゃんを想って黄色のビタミンカラーのお花です🌻この後、ごまちゃんの手の届かない所にお花は移動させました。カンナちゃんが旅立って一年。この一年間、不思議とカンナちゃんの夢を見たことはありませんでした。それがつい最近カンナちゃんの夢を見たんです。...
春ですね～ごまちゃんが湯たんぽに乗ることもなくなり日なたぼっこを再開しました。春を感じます。ごまちゃんのごはんをz/dだけにして1週間。最初は調子良かったのですが最近少し胃にごはんが残っている様子です。ウェットフードも一緒にあげていた時より症状はましなのですがすっきり良くはならない感じです。z/dに代わるごはん。探していますが、難航しています(・ω・)一時期のひどい胃もたれはないみたいなので体質改善でど...
前回の続きです。ごはんを変えたりしながら缶詰色々数日様子を観ていたのですがごまちゃんあまり調子が良くなりません。消化不良のごはんが溜まって胃もたれしている様子です。ゲップしてるし食欲も落ちてきました。困った…ひとまず胃腸の動きをよくするガスモチン獣医さんに指示されていた量では下痢してしまうので半分の量にして2日間投薬してみました。結果下痢はしないけど胃もたれも解消されていない様子。困った困った(・ω・...
先週ごまちゃんの通院日でした。月1の定期検診です。食事量は同じなのに体重が60g増えていました。「胃にごはんが残っているかも」ということでお腹のエコーをしてもらいました。結果、やはり胃にごはんが溜まっていました。胃腸の動きを良くするお薬『ガスモチン』2日間飲ませて下さいと言われました。それでお薬を飲んでいたのですが体重は変わらないし相変わらずゲップしてるのでおそらく胃にごはんは溜まったまま。でも胃と...
昨年の8月ごまちゃんに首輪ハゲができました。（詳しくはこちらをどうぞ→☆）「毛が生えてくるかもしれない」という先生の言葉を信じて首輪を止めて様子を観ること7カ月…その成果はん？ちょっとましになったけどやっぱりはげてます。あぁ ごまちゃんごめんなさい。一生首輪ハゲ確定です。「ハゲハゲ言うな（怒）」「別に首輪しても構いませんよ」と言われているのですがハゲが拡がったらかわいそうなので首輪は封印します。可愛い...
毎年冬になると猫カゼをこじらせるごまちゃん子猫の時にかかって以来冬になると目ヤニ、くしゃみ、鼻水が増えて抗生剤のお世話になってました。でも今シーズンは猫カゼ悪化してません(・・ﾅﾝﾃﾞ？理由を考えてみました。①湯たんぽを使い始めた湯たんぽを愛用していた今は天使になったカンナちゃん(*´ω｀*)カンナちゃんの湯たんぽごまちゃん使うかな？と思って勧めたら愛用❤毎朝湯たんぽを使うようになりました。湯たんぽは2種類あっ...
昨日はごまちゃんの通院日でした。いつもの定期検診です。ごまちゃん、毎日食後にゲップするんですよね。ゲップする猫っているんでしょうか？SNSとかで見たことないしネット検索してもあんまり情報が出てきません。先生に相談すると「胃腸の動きが悪くて胃にごはんが溜まっているのかも」ということで胃腸のエコー検査をしてもらいました。結果、胃腸の動きはすごく良い✨胃にごはんは溜まってないなので原因不明のゲップです。取り...
昨年の秋ごろニトリで購入したペットベッドごまちゃん買ってすぐは使ってくれたのですがその後使われることなく無視され続けるベッド。悲しく背後に写り込んでます。無視され続けて4か月もう使うこともないだろうから「飼い主が足を入れて使おうか」と思っていた矢先Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！突如ごまちゃんが使いだしました。「これはごまちゃんのなの」あんなに無視してたのに…ごまちゃん 飼い主の心が読めるのでしょうか「足入れるなんて、...
ごまちゃん 8歳「正確には8歳と8カ月」遊ぶのは好きなのですが「これなら遊ぶ！」という鉄板おもちゃがありません。しかも心臓が悪いので心拍数が急に上がらないという玩具じゃないといけません。飼い主玩具選びに難航しています(-ω-;)ウーンそんな時ふとペットショップに立ち寄って見つけました。『カシャカシャじゃれる！』これはよく見かけるけど試したことなかった…これなら手でちょいちょいするだけだから走り回らず遊べて良...
「猫が落ち着く」と言われている『フェリウェイ』買ってみました。というのも先日セカンドオピニオンの病院へ行く時通院の行き帰りに使いたいなぁと思ったのです。かかりつけの病院は近いし通い慣れてるので移動中のごまちゃんはとても静かです。ですが、セカンドオピニオンの病院へ初めて行った時移動中「キャーキャー」鳴いたりキャリーの扉をガジガジ噛んだり落ち着かない様子だったのです。少しでも安心できたらと思ってスプレ...
先日セカンドオピニオンへ行ってきました。前回のレントゲン検査で「肺に結節がある」という結果だったので再検査してもらいました。結果結節はなくなってましたヾ(≧▽≦)ﾉ良かった～この1か月「肺がんだったら…」と思うとドキドキして涙が出たりしていたので本当に良かった。前回は、気管が偶発的に写り込んでしまったのかもしれないそうです。循環器認定医の先生の診察だったので心臓のエコーもしてもらいました。結果は前回と変...
かかりつけの病院で試供品をいただきました。ピュリナの「フォーティフローラ」乳酸菌配合のサプリメントだそうです。サンプル1袋＝1日分で3日分いただきました。お皿に出してみるとすごい量…これで1日分です。ほんのり匂いがします。レバーのような？さっそくごまちゃんのごはんに入れてみました。これは、ウェットフードに混ぜないとダメですね。ドライフードしか食べない猫ちゃんには不向きです。待ちきれない様子のごまちゃん...
2024年 初ブログです。元旦から地震に飛行機事故立て続けに大きな災害が続いて心が落ち着かないお正月でした。 年末は久しぶりにテレビ台を動かして大掃除してると大量の収穫物(笑)我が家は平和です。そういえば昨年の冬からごまちゃんがやたらと膝の上に乗ってきます。椅子に座っていても床に座っていてもソファに座っていても座る前から側にスタンバイしていて飼い主が腰を下ろすと即お膝猫🐱普段は5秒もモフモフするとカプッと...
2023年もあとわずかで終わりますね。「早いですね」年々1年があっという間に去って行きます。年取るって怖い…2023年を振り返ると春カンナちゃんが天国へ旅立ちました。夏カンナちゃんが亡くなった喪失感と色々な感情で日々心がぐちゃぐちゃな毎日でした。秋ごまちゃんの心臓病が少し進行しました。このまま悪化の一途をたどるのではとごまちゃんに隠れてメソメソしていました(´；ω；`)ｳｩｩ冬病気の進行が止まって割と元気になりまし...
ごまちゃんとかかりつけの病院へ行ってきました。セカンドオピニオンの結果をかかりつけ医に報告。循環器認定医の先生に言われた通り「肺の後葉に結節が見られるので、レントゲンを撮ってほしい」と伝えました。これがあるとどんな病気なのか聞いてみると「猫だと肺腺癌の可能性が高い」とのことでした。認定医の先生からは、「再度レントゲンを撮ったらこの結節は消えているかもしれない」とも言われていたので祈る気持ちで待合室...
何年かぶりに自動給餌機を購入しました。6年前位に同じ円盤型の給餌機を買ったのですが壊れてしまって、それ以来機械は使わずでした。久しぶりに買うとお～ 時刻設定ができるようになってる！（前は「6時間後」とかしか設定できなかった）電池かUSBケーブルで電源をとるみたいです。ケーブルを噛み噛み攻撃からガードするカバーまで付いてました。床に直置きすると食べにくいかな？と思って少しかさ上げしました。準備完了まった...
先週のことになりますがセカンドオピニオンに行ってきました。実は、少し前にかかりつけの病院へ行った時「1年前ごまちゃんの心筋症が急に悪化した時肺に水が溜まっていた」と言われたのです。「肺に水は溜まってない」と診断されてすごくホッとしたので、その時のことはよく覚えています。毎回診察記録を付けているので間違えありません。信頼していた主治医に診断をあっさりと覆えされそれ以来かかりつけ医をどこか信頼できない...
ごまちゃんと病院へ行ってきました。心拍を抑える薬「アーチスト」を増量して2週間。今週から随分調子が良くなって少し遊んだり、時々走ったりするようになりました。「これは薬が効いて左心房が小さくなってる！」と思ったのですが…心エコーとレントゲン検査では薬を増やす前と変化は見られませんでした。左心房の大きさは変わらず血液は逆流したままでした。薬を更に増やすか否か。先生曰く「検査上変化はなくても飼い主さんは調...
カンナちゃんが天使になってもうすぐ1週間になります。亡くなってから火葬してもらうまでの間涙が止まらない日々でしたが無事にお骨になったカンナちゃんとお家に着くと少しずつ気持ちも落ち着いてきました。今もふいに涙が出そうになりますがそんな時はカンナちゃんとの楽しかったあれこれを思い出すようにしています。人懐っこくて愛らしい子でした。呼吸器外来でお世話になった病院は遠いので電話で亡くなったと報告させてもら...
4月17日カンナちゃんが永眠しました。鼻腔内腺癌と5か月闘い続けてくれました。実は3月の中頃から顔面に麻痺が出始め少しずつごはんを食べるのが難しくなっていました。それでも毎日お家での点滴も全く嫌がらずごはんも頑張って食べてくれました。最期はごはんが全く飲み込めなくなって 神経症状で身体が常にユラユラしていて「これ以上頑張らせるのはやめよう」と強制給餌も点滴もやめました。やめて2日後そんなに苦しむことなく...
去年の話なのですが『キャッチミー イフユーキャン2』買いました。ごまちゃんとの遊びがマンネリ化していて「場所とりそうだな」と興味がありながら敬遠していたのですが「その都度片づければ良いか」と思い購入。さっそくセットして電源ON！少し離れて、勝手に動くおもちゃを不審な目で見つめるごまちゃん。少し経つと「テヤッ」気に入ってずっと遊んでいました(*^-^*)その後、肥大型心筋症が悪化してしまい「遊びは控えて」と言...
先日カンナちゃんと病院へ行ってきました。放射線治療の副作用で左目がショボショボしているカンナちゃん。抗生剤とヒアルロン酸の点眼を続けてきましたがあまり改善せず。最近になって目をお手てでゴシゴシするようになり担当の先生に相談したところ「同じ病院に眼科が得意な先生がいる」とのことで目だけその先生に診ていただくことになりました。涙の量や角膜に傷がないか色々検査してもらった結果「乾性角結膜炎」と診断されま...
ごまちゃんの食事をヒルズのz/dとウェットフードからz/dとハイドラケアに変更して1か月経ちました。最初は普通のウンチになって「治った！」と喜んでいたのですがまた軟便に戻ってしまいました。ウェットフードが軟便の原因ではなかったのでしょうか…さらに、ごまちゃんがハイドラケアに飽きてしまったようでハイドラケアを残す日も増えてきました。ちなみに「ハイドラケア」とは経口補水サプリメント。中身はこんな感じです。...
少し前になるのですがカンナちゃんと呼吸器外来の病院へ通院してきました。放射線治療をして頂いた大学病院の先生から「紹介元の先生へ」と預かったCTのデータを携えて行ってきました。呼吸器の先生は腫瘍が小さくなった画像を見て「良かった 良かった」ととても喜んでくれました。この先生に診てもらって放射線治療について詳しく教えてもらって「大学病院へ行ってみよう」と決心することができました。本当に感謝です。今後の治...
昨日はごまちゃんの病院の日でした。久々の主役…1か月位前に嘔吐やごはんを残すことが増えてエコー検査をしてもらいました。胃の動きが悪くて胃の中に液体がたまっていたので胃腸薬を飲み始めて胃の動きは良くなったのですが2週間前から軟便のごまちゃん。軟便といっても全部軟便じゃなくてうんちの最後の方だけ柔らかいという感じで獣医さんに相談すると「それは下痢ですね」と下痢止めを出されました。下痢止めを飲むと普通の...
今日は放射線治療の副作用について書きたいと思います。大学病院へ通院する前に紹介元の病院から聞いていた副作用は大きく分けて①急性障害②晩発障害①は放射線を当てた周辺が腫れたり脱毛したりする。日焼けのようなもので自然に治る②は1年後、2年後…と年単位で出てくる副作用。当てた所に穴が開いたりする。一度障害が出ると元には戻らない一度にたくさんの放射線を照射すると②が出やすい。そうならないように、たくさんの回数に分...
先日、カンナちゃんと大学病院へ行ってきました。放射線治療4回目。治療の途中から食欲廃絶。皮下点滴と強制給餌で何とか乗り切り放射線治療のプロトコールを無事完遂することができました。大学病院での治療最終日なので合わせてCT検査と血液検査も実施。食事量が足りず貧血気味とのこと。もう少し強制給餌を続けて食欲が戻らないようなら経鼻チューブを入れるよう勧められました。そしてCT検査。鼻腔内の腫瘍 7～8割は消失しま...
この写真を撮ったのは、昨年の10月でした。この時はごまちゃんは心臓病が悪化する前でカンナちゃんはくしゃみが多いくらいで「鼻炎かな？」と言ってた時期でした。どっちも割と体調が良くて「このまま、ずっと穏やかに過ごせるのでは」と思っていました。もう何年も前のことのようです。今日はカンナちゃんを連れて大学病院へ。放射線治療3回目が終了しました。計4回放射線を当てる予定なので次回が最終日になります。実は、カンナ...
今月の中旬カンナちゃんと大学病院へ行ってきました。カンナちゃんは「鼻腔内腺癌」という病気です。この癌は抗がん剤が効きません。唯一の効果があるとされている治療方法は放射線治療。放射線治療ができる大学病院を紹介してもらい治療について聞いてきました。大学病院の先生からはカンナちゃんの鼻腔内腺癌はかなり進行していてステージⅣ 末期の状態鼻と脳の間の骨が溶けてきている。これでステージⅣと診断したステージⅣだと...
今日は久々に登場カンナちゃんについて書きたいと思います。慢性気管支炎良性気管狭窄鼻咽頭狭窄色んな病気と闘ってきたカンナちゃん。昨年の9月に鼻咽頭狭窄の手術を受けて再発することもなくここ半年本当に穏やかに過ごしておりました。異変を感じたのは今年の10月。時々鼻血が出るようになりました。呼吸器外来には月1回のペースで通院していて最初は「鼻炎だろう」との診断で抗生剤やステロイドを飲んで少し良くなりました。...
慢性心不全治療薬「アーチスト」を増量して1週間。ごまちゃん めちゃくちゃ元気になりました！爪とぎも復活！元気になり過ぎて時々ダッシュします。し 心臓に負担かかるから止めてください(;・∀・)食欲も戻って完全に以前の状態に戻りました。やっぱり、隙あらば洗濯かごにINするごまちゃんそして昨晩通院してきました。血圧、心拍数問題なし。検査のストレスを考慮して心エコーは見送りました。順調に回復しているので今日か...
慢性心不全の治療薬「アーチスト」を始めて1週間ごまちゃん 少し調子が良くなりました。飲み始めて2日目まで変化がなかったのですが3日目から少しずつ食欲が戻ってきました。そして、昨晩病院へ…お薬の副作用が出てないかチェックするために血圧と心拍数を測定。お薬が効きすぎると血圧が下がり過ぎたり心拍数が低くなり過ぎたりするそうです。血圧も心拍数も問題ありませんでした。規定量よりやや少なめに飲み始めて副作用がな...
ごまちゃん 病院へ行ってきました。実は2週間ほど前から食欲不振で胃腸炎の治療していたのですがなかなか回復せず、元気もありません。心臓を含め全体的に検査が必要とのことで精密検査を受けてきました。心配していた胃腸炎は良くなっていて血液検査も全部正常値。尿検査もクリア。唯一の問題は心臓。肥大型心筋症が悪化していました。左心房が大きくなっていてうっ血性心不全や動脈血栓塞栓症になるリスクが高いステージB2に移...
今年の2月定期検診に行くと、「心雑音が聴こえる」と言われ心臓のエコー検査を受けたごまちゃん。結果「肥大型心筋症」であることが分かりました。猫さんに多い病気なので、ご存じの方も多いと思います。心臓の筋肉が厚くなる病気でごまちゃんは「心室中隔」という右心室と左心室を隔てる筋肉の壁がぶ厚いということが分かりました。この病気は、米国獣医内科学会（ACVIM）が診断や治療に関してガイドラインを発表していてステージ...
