愛の予感

蟹座の満月のその日は何かが変わる予感に満ちていました それは不意に訪れました これからの人生進むべき道の中で、私が本当にしたいこと私が目標をもって歩もうとして…

おやすみなさいを言いたくて

雨上がりの山々は澄み切った空のもと、遠くから見やれどくっきりとした輪郭をとどめ心地よい風が襟元を通り抜ける午後 カーテンが踊り、隙間を開けていた部屋の扉がガタ…

もうひとつのbirthday

令和が幕を開け、長い長い休みも去り閑散としていた自宅に面した国道もは気が付けば、いつものように西へ東へと忙しなくカーテン越しから覗く空は、透き通った青い青い空…